榎本空/enomotosora
@ensora
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執筆『それで君の声はどこにあるんだ?』(岩波書店)、『音盤の来歴』(晶文社) 翻訳 『誰にも言わないと言ったけれど』(新教出版社)、 『母を失うこと』(晶文社) 、『奔放な生、うつくしい実験』(勁草書房)ご依頼は→[email protected]
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Joined October 2009
『奔放な生、うつくしい実験』の書影が勁草書房サイトで公開されています。 next door designの岡本歌織さんがブックデザインを手掛けてくださいました。静謐であり、過剰である『奔放な生、うつくしい実験』を体現するような装丁です。 10月1日発売。とてつもない本です。何卒、何卒。
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個展「深い河/DEEP RIVER」 関連のトークイベント 『「深い河」を遡行するー榎本空さんを迎えて』 登壇:榎本空 (文筆家、翻訳家) 、吉國元 日時:11 月 22 日(土) 16:30-18:00 会場:LAG(LIVE ART GALLERY) 定員:40名 申込フォームは下記です。ぜひご参加ください! https://t.co/PIOo1myRyr
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会場:LAG(LIVE ART GALLERY) 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2丁目4−11, 1F https://goo.gl/maps/pLF4hPx5yWVd86629 <トークイベント> 『「深い河」を遡行するー榎本空さんを迎えて』 日時:11月22日(土) 16:30-18:00 登壇者:榎本空 (文筆家、翻訳家) 、吉國元 入場料:1,000円(税込) 定員40名 ※...
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榎本空さん、シェアいただきありがとうございます! そうなんです。「深い河/DEEP RIVER」と題して、2年ぶりに個展を開催します。11月22日(土)の16:30からは文筆家で翻訳家の榎本空さんをお迎えするトークイベント「深い河を遡行する」を行います。定員40名の事前受付制です。ぜひご参加ください!
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深い河、神よ、わたしは河を渡って、集いの地に行きたい ー黒人霊歌 https://t.co/NeHkyoLQH0
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Albert Ayler · On Green Dolphin Street · 曲 · 2016
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吉國元さんの個展は11月21日(金)- 12月13日(土)までの開催です。ジンバブエ生まれの吉國さんは、その経験を基点とした絵画を多く発表されています。また在日のアフリカ系の方々への聞き書きを中心とした『MOTOマガジン』の刊行もされています。お話しできるのを楽しみにしています!
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11月22日(土)、美術家の吉國元さんの個展「深い河(DEEP RIVER)」にお邪魔し、吉國さんとのトークイベントに参加します! 場所は渋谷のLAG(LIVE ART GALLERY)、16:30からです。詳細は下記サイトをご覧ください。 https://t.co/w6nySlRLnJ
live-art-books.jp
UPCOMING EXHIBITION 吉國元|深い河 2025年11月21日(金)- 12月13日(土) © Moto Yoshikuni 吉國 元 「深い河」 会期:2025年11月21日(金)- 12月13日(土) *定休日: 日、月、祝日 営業時間:13:00 – 19:00 会場:LAG(LIVE ART GALLERY)/ 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-4-11...
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【書店さん回り3日目 その1】 今日は代官山蔦屋書店さんへ。 人文コンシェルジュの宮台由美子さんが 作ってくださった棚が素晴らしくて、その中央に本書が置かれていることが嬉しかったです😊
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「著者が採った手法が、内容や書き手の視点の限界を踏まえつつ、膨大なアーカイブ資料の細部に分け入り、そこに刻まれているはずの女性たちの声に耳を澄まし、ときにその痕跡から声を再創造することで、彼女たちの生きた物語を想像してみることだった。」 https://t.co/vSUISX5QMQ
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好書好日(こうしょこうじつ)は、ライフ&カルチャーを貪欲に楽しみたい人におくる、 人生を豊かにする本の情報サイトです。映画や美術、食などをもっと楽しむための本の紹介から、朝日新聞の読書面に掲載された書評まで、あなたと本の出会いをお手伝いします。
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本日発売『ジェンダー史入門』は先日書評掲載されたハートマン『奔放な生、うつくしい実験』とも響きあう内容です。著者バートンはハートマンに触れつつ、その手法と作品が「ジェンダー史が、何がジェンダーの歴史とみなされるかを問い続ける姿勢を試される有用な場となるだろう」と述べています。
【新刊】『ジェンダー史入門』(アントワネット・バートン著 髙内悠貴訳)取次搬入いたしました。 ジェンダー史の起源、発展、受容から今後の課題と最新潮流まで。分野の動向を俯瞰し押さえるべき知識をコンパクトに収めた入門書。 https://t.co/14Xsvc4zoF
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【書評】11月1日の朝日新聞に『奔放な生、うつくしい実験』(サイディヤ・ハートマン著/榎本空訳/ハーン小路恭子翻訳協力・解説)の書評が掲載されました。評者は高谷幸さんです。下記で書評の全文をお読みいただけます。 https://t.co/YT5C9i0tXi
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先日、荻窪の書店Title さん@Title_books でいただいた冊子。全国の独立系書店をつなぐ場として立ち上げられた「独立書店ネットワーク」 https://t.co/qlJVV1oKeW のフェアで、加盟店の皆さんが推し本を一冊ずつ紹介している。こういうものをこれからどんどんやっていかれるそうで、素晴らしい試み📚
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ご紹介ありがとうございます!前作以降作風が変わったとはいえ、ハートマンは元々ガチ文学理論の人なので、日本でここまで広い読者層にアピールしてるのはやはり榎本さんの素晴らしい訳業あってのことだと思っています。
こちらは榎本空さんとハーン小路恭子さんの最強コンビによる「奔放な性、うつくしい実験」。正直な話、ハートマンさんはアメリカではインテレクチュアル向けのかたで、私も原文は読む気にならない😅日本で前作がここまで支持を得たのは、榎本さんの美文によるところが大きい!@ensora @HearnShoji
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こちらは榎本空さんとハーン小路恭子さんの最強コンビによる「奔放な性、うつくしい実験」。正直な話、ハートマンさんはアメリカではインテレクチュアル向けのかたで、私も原文は読む気にならない😅日本で前作がここまで支持を得たのは、榎本さんの美文によるところが大きい!@ensora @HearnShoji
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生きることそのものが芸術だ。(書評)『奔放な生、うつくしい実験』 サイディヤ・ハートマン〈著〉:朝日新聞
asahi.com
■埋もれた声から描く、尊い逃亡 自分が自分であるように生きること、自分の魂に、欲望に忠実であること。本書は、生きること自体が所与でなかった環境で、それでもなお、いやそれだからこそ、ありうるかもしれな…
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【書評】高谷幸 『奔放な生、うつくしい実験』サイディヤ・ハートマン(榎本空訳)勁草書房 https://t.co/yiAEoRKhgq 奴隷制の影がゲットーにまで延びる一方で、北部都市は、彼女たちが、ラディカルな想像力と奔放な実践を通じ、新しい生き方を創り出す実験の場ともなった。
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ちなみに新田啓子さんは以前、『現代思想』の未訳本特集でWayward Lives, Beautiful Experimentsを紹介するにあたって「これを実験的というよりも、別の既視感を抱く読者が、日本にいると想像する」と書いて、石牟礼道子や森崎和江の名を挙げています。
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『奔放な生、うつくしい実験』に付した訳者あとがきのエピグラフは、石牟礼道子がヌトザケ・シャンゲの『死ぬことを考えた黒い女たちのために』の解説として書いた「黒い神女たちの虹」からの引用です。私たちの世界と根を結ぶものとしてハートマンの描く黒い女たちの世界を想像してみたかったからです
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↑ つづき *関心ある方には 『奔放な生、うつくしい実験 まつろわぬ黒い女たち、クィアでラディカルなものたちの親密な歴史』 「方法論についてのノート」 「ハーン小路恭子による解説――奔放な生を言祝いで」 https://t.co/Z5dj4zO8ff *本文を半分ほど一気に読んだ後 翻訳者の「あとがき」を読んだ
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