
Shuji Sado (佐渡 秀治)
@shujisado
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Open Source guy, Chairman of Open Source Group Japan (https://t.co/ABuJgbh0AJ), former CEO of OSDN K.K.(to 2020), ex-VA Linux、オープンソースとガラパゴスの人、インターネット青年団
Tokyo
Joined May 2009
オープンソースAIの定義のページをOSG-JPに作ったので、今後はここを紹介するようにする。.
opensource.jp
Open Source Initiative (OSI)が世界のオープンソースコミュニティによる共同設計プロセ…
昨日のオープンソースAIの定義 v1.0解説会のスライド資料です。我々が設定したオープンソースAIと呼べるラインの内側に入ってくるAIが一般的になるかは分かりませんが、少なくともオープンウォッシングや各国のAI法制に関する問題への対処ができたかと思います。.
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利用規約付いてるという話があるのだが、これしか分からない。「モデルの使用で適用される全ての法律を遵守することに同意したことになる」ということだけで、OpenAI側には違法行為しないことを全利用者に宣誓させたという意味がある。ただ、利用者側には特に意味はない。.
huggingface.co
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Apache-2.0にしたか。しかし面白い。Qwenに対して微妙に優位と言える性能を刻んでいて、まあその余裕の分を安全性に振り向けたようなものかな。で、モデル名のossという接中辞もそうだし、HFとGHページではOpen-weightと書き、この投稿ではコミュニティをopen-sourceと表現し、Open Sourceを避けている.
We released two open-weight reasoning models—gpt-oss-120b and gpt-oss-20b—under an Apache 2.0 license. Developed with open-source community feedback, these models deliver meaningful advancements in both reasoning capabilities & safety.
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AI出力コードの利用で微妙に厄介なのは、引用でのGPL出力のような第三者権利コードの問題ではなく、出力の著作物性の方だろう。今の所は作者が人間なのかAIなのかという点を伝達し合うということぐらいしか解がなく、Gitメッセージでコミット単位、SPDXヘッダーでファイル単位で表明していく方向かねぇ.
AI出力にGPLコードが混入したら?みたいな話が少し増えてる気がするが、AIを経由しようがGPLコードはGPLでしかなく違反リスクというのは当然あるものの、普通の企業ならAI側と社内システム内でのダブルでフィルタかけてるだろうから、著作物性があると考えられるほどの一致は起きないのではないかな。.
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