あんまり野暮なこと言いたくないけど、こーゆのってキャラクターの著作権的にはokなんですか？ 学術目的ならokみたいな特例があるんでしたっけ？？

なんかそういうランキングに大学全体が一喜一憂してるのはなんだかなぁと思う(けどまぁ研究スタッフとしては嬉しい)。 あとETHよりランキングが上なのは指標が恣意的なんじゃないのって思う。

弊大学が欧州工科大ランキングで１位になったというニュースで素直に嬉しいんだど、同時にそんなランキングには何の価値もないし本質ではないという気持ちもある。

I’m confident the PCs + Board didn't make their decision lightly, and they have access to much more information than the public does. Rash reactions don't solve anything; we need to be patient. Advice I received more than a decade ago that I find apt now: - What you say today,

ICLRのレビュワーの情報がまとめられた某サイト、google/github でログインしたら最後だと思うよ。 ログインしたら最後、double blind に違反したとしてログインした人の論文がdesk rejectされると思う。 (私はsubmitしてないからどうでもいいけど、気をつけようね)

トップレビュワーに2回選ばれる程度にはちゃんと査読をしてきているつもりなので leak されたところで大ダメージはないけど、ひどい査読をしてた人はやばそう（話題の40個の質問をした査読者とか） あと自分一人だけが強くrejectを主張した論文の著者とかには逆恨みされるリスクもあるかなぁとは思う

あるいは信号処理に寄っていくのもありかなぁと思う。

とはいえトップ会議レースから降りてキャリアを築ける自信もない。今は分野的には知能情報あたりにいるつもりなんだけど、もうちょっと数理情報に寄り切れば活路はあるかも？

研究そのものがつらいと思ったことは全くないけど、理不尽すぎるレビューとか、レビュワーを納得させるためだけの意味のない実験とかは本当につらい。

「MLは論文が多すぎるからちゃんと読んでもらうためにもトップ会議に出すしかないんだ！」という矜持で頑張ってきたけど、正直、ここ２年くらいのまったく生産的じゃない査読のやりとりといい今回のスキャンダルといいで、割とトップ会議への熱は冷めてきている。

(バグは修正されたらしいので呟いてます)

日本の皆さんが寝ている間に何があったかというと… 謎にICLRでスコアがあがりまくる ↓ 様子がおかしいと話題になる ↓ どういう訳かOpenreviewで査読者の名前が表示できる技(バグ？)が拡散されていた模様 ↓ 数週間前からこれに気付いて人たちがいたっぽい という感じですね。

(ちなみに4つ目の最後のプロジェクトには暗雲が立ち込めている…私はうまくいかないんじゃないかと思ってる）

ファースト著者で進めてるプロジェクトが4つあって死にそう（2つはサブミット済みで、1つはアルゴリズムのコードも書き終えたのでアプリケーションがあればすぐに実験して論文が書ける状態） そろそろ続けて採択さてくれないと困る

実験してみたらそういう傾向は確かにありそう。

sinkhornアルゴリズムで、正則化εを徐々に小さくしていくと、輸送行列のスパースさが徐々に変化するんですか？ εがでかいとめっちゃ密で、εが小さいとめっちゃ疎、みたいな連続変化ってあるんですか？（ε=0.0では、もはやsinkhornは使えないけどLPで求まる解がめっちゃ疎になのは知ってる。）

うちのラボ、情報幾何とかC*代数とかやってた人を集めてて一体どうなるのか今後が楽しみすぎる。

マジでそう思う

ICLR，17日間で論文5つも査読させられるのか。もうJokeだろ笑。

https://t.co/x1pHXfguRi