辻田 真佐憲
@reichsneet
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文筆業。📖近刊『「あの戦争」は何だったのか』(講談社現代新書)。youtube▶https://t.co/nhzXlGud0b note▶https://t.co/LeiHUZiS72
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Joined October 2011
🔥10万部突破!🔥 『「あの戦争」は何だったのか』(講談社現代新書) 発売2ヶ月を待たずして、 なんと5刷【10万部】の大重版が決定しました‼️ 4刷が出来したばかりなのに、 自分でも勢いに驚いています。 多くの方々に読んでいただき感謝です。 さらにPRに努めて参ります🚀🚀
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今回、頭が切り替わらないのは(朝起きて詔勅会場に行くと日本語を話しそうになる)、いつも以上に移動時間や合間に書評用の本を読み、赤字を入れたり、ゲラを戻したり、延々と日本語と向き合っているからだと思われる。売文業ゆえ取材費やら稼がなければいけないので仕方ないのですが。
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『あの戦争はなんだったのか』読み切った 「電子書籍合わねー」という違和感を超えて来るぐらいおもしろかったな https://t.co/vdYG5QGnD4
kodansha.co.jp
【発売2ヵ月で10万部突破!】 各メディア出演で話題! 「読みやすい」「戦争を学ぶならこの1冊」と幅広い世代から絶賛の嵐!! ◎三宅香帆さん(文芸評論家) 「もう一度、私たちが戦争について考えるために。その基盤となる名著!」 ◎出口治明さん(立命館アジア太平洋大学元学長) 「あの戦争の全体図尾を明らかにするのは、戦後80年という年月を経た今しかない。戦後世代の力作だ」 日本はどこで間違えたのか?...
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面白かった。まだまだ「あの戦争」について知らないことが多いと痛感しますし、なぜ私たちはそれを知らないのかという視点も提供してくれます。 後半では著者が各国の歴史博物館を訪問して日本の描かれ方を比べており、その一つはアメリカ歴史博物館でした。私も昨年に訪問 https://t.co/FC1bbJPuby
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『「あの戦争」は何だったのか』の刊行を受けて、インタビューを掲載していただきました!
すでにお手元に届いているかと思いますが、「機関紙と宣伝」12月号を発行いたしました。 今号では、東京に近現代史の国立博物館の設置を提起している近現代史研究者の辻田真佐憲氏にインタビューしました。イデオロギーの論争を超えて、戦後のあり方に一石を投じる内容です。 https://t.co/EXYFMG5zbc
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八戸で大地震か。旧市街地の回遊性が優れ、飲み屋街の居心地がよかったのを思い出します。被害が少ないといいですね。蕪嶋神社は外国人観光客も多かったので、停電でネット環境が絶たれていないかも心配です。。
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後半が公開されました。えらいサムネになっていますが、こういう議論を含む本が売れたのも戦後80年という時代でもあるのでしょう。。 歴史博物館は現在進行形でいろいろ見ていますが、今後より自説を深めたいところです。
「日本的なるもの」を再定義するチャンス●辻田真佐憲 https://t.co/sBhzRvpiqi ✅️戦後史を美化しすぎる日本人 ✅️移民社会と「八紘一宇」の意外な親和性 ✅️なぜ日本には「歴史博物館」がないのか ✅️「物語」がない国の危うさ ✅️「65点」で語る近現代史 @reichsneet @ho4not
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不穏な日に売れる本😅
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ベルギーは日本と直接交戦してないので日本の扱いはわずか。これはポーランドも同じ。オランダは最大の植民地である蘭印が攻撃されたので、その関係で日本がよく言及される。
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ちなみに、「大東亜戦争」という呼称は、東南アジアのミュージアムではしばしば使用されています。カッコなしで。『「あの戦争」は何だったのか』では、タイとインドネシアの事例を紹介しています。この節目の日に、外国から戦争観を見てみるのも意義があるかと思います。
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真珠湾攻撃の日ですが、日本ではほぼ使われなくなった「15年戦争」史観、世界ではいまだ結構見かけます。 写真はベルギーの事例。中国の抵抗、ソ連の攻勢、そして米国の原爆が、日本の野望と、交戦諸国の人種差別に特徴づけられた15年に及ぶ虐殺に満ちた戦争に終止符を打った、との由。
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丸善丸の内本店2025ランキング【新書部門】15位に「#あの戦争は何だったのか」がランクイン✨ヾ(๑╹◡╹)ノ"🎉 書店様、ご購入くださった読者の皆様、本当にありがとうございます✨ 12月も #チームあの戦 はがんばります! 引き続きの応援をよろしくお願いいたします🥺 #チームあの戦
【丸の内本店2025ランキング】 当店今年の売上ベストです!(2025/1/2~11/2調べ) 読み忘れていたタイトル、たくさんあります。。 どのタイトルも今年を代表する1冊ですので、2025年の振り返りに是非ご覧ください。 3Fエスカレータ上がり正面のフェアコーナーにて開催中です。#2025ランキング #読書
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「おい!おい!マジかよ!」の場面はぶっといフォントのテロップを出したくなりすぎてしまった 【欧州紀行#2.3】オランダの田園風景…グーグルマップの領導のもとに農道を進む https://t.co/7EYTQM6tUh
@YouTubeより
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日本では対米英開戦の日ですね。戦後80年の戦争本は毛色の違ったものが予想外に売れましたが、これは一過性の現象なのか、それとも新しい傾向のあらわれなのか。いずれにせよ、戦後xx年は来年以降これほど盛り上がらないので、来年以降は戦後史に力を入れたいと思います。
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ポーランドは国民の物語がわかりやすい。ポーランド・リトアニア連合の栄光(グルンヴァルトの戦い)と、ポーランド分割(ドンブロフスキのマズルカ)と、独ソ挟撃(カチンの森事件とワルシャワ蜂起)。脱植民地主義や脱帝国主義でややこしいことになっている西欧とここが決定的に異なる印象。
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