増田 亨 Profile
増田 亨

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◆アプリケーション開発者:ドメイン駆動設計,Java,Spring ◆著書『現場で役立つシステム設計の原則 ~変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法』

Joined March 2010
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@masuda220
増田 亨
3 years
Software Design 3月号 第1特集 第1章 抽象クラス → 「詳しい説明は4章で」  第4章 抽象クラス → 「使うな」 第1章 継承 → 「使い分けは5章で」 第5章 継承 → 「使うな」
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増田 亨
2 years
プログラミングでもっとも重要な技能は設計なんだけど、設計を学ぶ前に、設計を表現する道具としてプログラミング言語を習得する必要がある。それが良い設計が出来そうな人材をそこでブロックしちゃっている感じはある。
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増田 亨
2 years
プログラミングは読む力。 コードを読む。 ログメッセージを読む。 ドキュメントを読む。 読む機会を増やし、読む力を伸ばす。 「書けない」の前に「読めない」をなんとかする。 「読めない」の前に「読まない」をなんとかする。
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増田 亨
2 years
プログラミングの基本スタイルがここ10年くらい大きく変わってきた。 ①変数を上書きしないイミュータブル(変更不可) ②型を明示的に記述(人間とそれを支援するIDEのために) ③アプリケーション独自の型を定義する 計算資源が貧弱だった頃のプログラミングスタイルからの脱却がどんどん進んでいる。
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増田 亨
2 years
バグが多い理由はテスト不足ではなく設計不足でしょう。 設計が悪いとテストで見つかった不具合を治すと別の不具合が混入しやすいので、いつまで経ってもバグは減らない。 むしろテストで修正のたびに潜在バグを増やしているかも。
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増田 亨
2 years
ソフトウェア開発の最も初期の段階からやっておくべきこと ①コードのバージョン管理 ②コードのレビュー(設計のレビュー) ③コードの静的解析 ④コードから設計内容を可視化(設計文書の自動生成) 設計内容が安定してきたら、以下にも取り組む。
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増田 亨
3 months
ソフトウェア設計の原則について、示唆に富んだ記事。 こういう教養は持ちたいものだ。 プログラマーの教養としての原則|tna #zenn
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増田 亨
2 years
Strategy を戦略、Tactics を戦術、Operation を作戦、という日本語で表現しているのは、英語の語感からはずれがあるように思う。 日本語は「戦」ありきだけど、英語のそれぞれの単語は直接そういうイメージではない。 Strategyは広げる感じ、Tacticsは整える感じ、Operationは働く感じ。
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増田 亨
2 years
ソフトウェア工学は機械工学や電気工学の隣接分野ではなく、文学や言語学の隣接分野なんじゃなかろうかとふと思った。
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増田 亨
2 years
若手のエンジニアにちょっと難しめの課題と、実験しながら学習する時間と、控えめのサポートをしてあげると伸びる人は急成長する。 一人で課題設定と実験的学習で成長できる人もいるけど、さすがに希少。 ある程度の意欲と能力がある若手に、課題・実験学習の機会・控えめな支援の費用対効果は高い。
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@masuda220
増田 亨
2 years
よい資料がまとまっていて、とても参考になる。 若手のエンジニアがこういう基礎をしっかり学んでいるのもよいなあ。 RDBのデータモデリング・テーブル設計の際に参考にしている考え方と資料|Rebi #zenn
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@masuda220
増田 亨
5 years
未経験者にプログラミングできると錯覚させる方法: - 型を意識させない - カプセル化を教えない - ポリモーフィズムを持ち出さない 使えない職業プログラマ - 型がわからない - カプセル化がわからない - ポリモーフィズムがわからない 悲報! 型が分かっても分からなくても給料は変わらない
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@masuda220
増田 亨
2 years
1000行のクラス1つよりも100行のクラス10個の方がコードを整理しやすいんと思うんですけどねえ。
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@masuda220
増田 亨
2 years
GraphQLを実際に使ってみてわかったことは、GraphQLを使えば使うほど結合度が上がっていく、ということ。 アプリケーション間の結合度を下げたかったらGraphQLは使わない方が良い。 GraphQLを使って疎結合に設計し疎結合を維持改善するのはふつうの人には無理。
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@masuda220
増田 亨
5 years
プログラマ 10則 - コードを書くこと - 聞いたらコードで書き留める - わかったらコードで表現する - わからなければコードで実験する - 進捗をコードで示す - 品質をコードで示す - コードを書くために質問する - コードを書くために相談する - コードを書くために学び続ける - 考えてコードを書く
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@masuda220
増田 亨
2 years
自分は昔はER図やクラス図を描いて設計していた。経験を積んでくると、初期の設計はいつも間違えることを発見した。初期の設計の改善を続ける効果に気がついた。 それからは簡単なスケッチを描いたあとは、とっととコードを書いて、コードから図を自動生成しながら設計改善を続けるようになった。
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@masuda220
増田 亨
2 years
「良い設計と悪い設計の違い」 先日のイベントで発表した資料を公開しました。 #Forkwell_Library
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@masuda220
増田 亨
6 years
オブジェクト指向を「わからなく」する三つの方法。 1. 現実世界の「物」をオブジェクト指向の「オブジェクト」だと説明する。自動車、犬猫、炊飯器に電子レンジ... 2. 継承、ポリモーフィズム、カプセル化をオブジェクト指向の三点セットと説明する 3. UMLクラス図ではデータモデリングする
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@masuda220
増田 亨
2 years
手続き的なプログラミングの設計ばかりしてきた人にドメインオブジェクトの話をすると「要するに共通化」ですねという反応が多い。 そうい側面もあるが、本質は入出力の関心事と計算判断ロジックを分離する効果。 ここがなかなか伝わらない。入出力の手続きの中にif文を埋め込む発想から抜け出す難しさ
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@masuda220
増田 亨
5 months
“DDDを進めるうえで、間違いなく一番最初に読んでほしい一冊 “ “DDDと謳ってないが、やってることはDDD” “DDD特有のわかりにくい用語が全然出てこず読みやすい”
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@masuda220
増田 亨
5 years
自分は35歳を過ぎてから本格的にコードを書くようになったので、35歳定年説とか、理解不能だったんだけど、最近、35歳までに学んだことだけで暮らしているように見える事象をいくつか観測した。 35歳を過ぎると新しい学びにチャレンジしなくなる、という傾向はあるのかもなあ。
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@masuda220
増田 亨
7 months
設計は、一度はやりすぎ(オーバーエンジニアリング)のところまでやってみる。その後、過剰な部分を取り除くことで簡潔で締まった設計になる。 文章も2倍くらいの量を書いてから削りこむことで簡潔で締まった文章になるのと同じ。 非効率かもしれないが、自分はこのやり方しかできないかな。
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@masuda220
増田 亨
2 years
「カプセル化」は情報隠蔽を避ける目的で導入された。リスコフはソースコードリーディングは良い習慣であり、設計情報の隠蔽は悪いことと考えた。 一方、内部の詳細に依存したプログラミングは悪いことだと考えた。 公開するが詳細に依存しないを両立させようというのがカプセル化という考え方。
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@masuda220
増田 亨
4 years
技術者なら誰も身体知としてクラス設計のパターンをいろいろ持っているはず。 その身体知があるから低レベルの試行錯誤をせず、あるレベルの設計から出発し、より価値のあるリファクタリングができる。 そういう身体知を言語化したくて、まずは設計対象のクラスや外部のオブジェクトを分類してみた。
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@masuda220
増田 亨
5 years
ドメイン駆動設計のサンプルコードを大幅に変更して、公開しました。 時給ベースの給与計算を題材に、ドメインロジック層(ビジネスルール層)を独立させて、型指向のプログラミングで実装するJava/Spring Boot/MyBatisを使ったサンプルです。
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@masuda220
増田 亨
2 years
ソフトウェア開発で一緒に仕事をしたい人 ・新しいことを学べる人 ・他人の意図を理解できる人 ・自分の意図を言葉で伝えられる人 ・目的や背景を視野を広げて考えられる人 ・自分から行動を起こせる人 うまくできないまでも、そういう姿勢で仕事に取り組む人といっしょに働くのは楽しいし楽。
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@masuda220
増田 亨
2 years
クラスはかならずイミュータブル。 テーブルのカラムはかならずNOT NULL。 それが良い設計だし、あたりまえの設計だと思って仕事をしている。 #現場から学ぶモデル駆動設計
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@masuda220
増田 亨
2 years
この本『私たちはどう学んでいるのか』がめちゃくちゃおもしろい。 ・知識を構築する ・上達する ・育つ ・ひらめく そういう学びや成長の現象を「認知的変化」「無意識のメカニズム」「創発」の三つのキーワードで説明する。 技術者がうまく学ぶための参考情報が満載。
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@masuda220
増田 亨
2 years
自分の技術書の読み方。 まず全体を流し読み・飛ばし読みしながら雰囲気をつかむ。興味がなければいったん放置。 興味を持てば要点の候補に当たりをつけそこを深掘り。一言一句丁寧に読み、その本の中の関連箇所や他の関連情報を漁る。 そこで得た情報をもとに要点候補の重要度に序列を入れ替える。
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@masuda220
増田 亨
4 months
「DDDを理解したいあなたのためのDDD入門以前」 とても基本的でかつ本格的なドメイン駆動設計の解説。 ここらへんを知られないままドメイン駆動設計という言葉に触れる人が多いのが現在の状況なんだろうと思う。 0063 号 巻頭言
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@masuda220
増田 亨
5 years
オブジェクト指向プログラミングを理解して、現場のソフトウェア開発に活かすために忘れたほうが良いもの - 意味不明な例え話 - 継承によるコード再利用 - データモデリング由来のオブジェクト指向分析 - オブジェクト指向UI - メッセージングのオブジェクト指向 - オブジェクト指向哲学論や認知論
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@masuda220
増田 亨
5 years
@MinoDriven このゲーム、共通モジュールが、いっさい声を発していないところが、なかなか意味深なんだよなあ。 クライアント側の都合と言い分だけで、黙ってぐちゃぐちゃにされるだけ、という意思のない共通モジュールの末路...
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@masuda220
増田 亨
5 years
setterは作るな。 同じ型の別のオブジェクトを作って返せ。 getterは使うな。 値をとってきて操作するのではなく、値を持つオブジェクトに操作させて、その結果を受け取るようにせよ。 役につオブジェクトの設計の基本。
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@masuda220
増田 亨
5 years
若手や中堅のエンジニアがソフトウェア設計を体系的に学び習う機会を創出したい。
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@masuda220
増田 亨
2 years
リファクタリングやイミュータブルな設計で「性能問題につながるのでは?」という質問に時々出くわす。 私の答えはシンプル。 ・(私は)そういう経験はない ・(私は)そういうレポートを見たことがない ・そういうレポートはぜひ読みたいと(私は)思っている という事実だけをお伝えするようにしている。
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@masuda220
増田 亨
2 years
この本は、ドメイン駆動設計をアプリケーション開発にどう生かしていくかの実践的な手引きとしても、とてもよい内容が詰まっている。 特に後半は、規模が大きめの業務アプリケーション開発で参考になる点が多い。 オンラインイベントで紹介してみるか。
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@masuda220
増田 亨
16 days
世の中には設計について良いことが書いてある本がたくさんある。しかし、よいタイミングでそういう本に出会い、書かれた内容を理解して目の前の課題に応用して成果を生み出すことを経験できる機会は驚くほど少ない。…
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@masuda220
増田 亨
4 years
開発環境は、この10年くらいで大幅に進化した。 自分の場合Javaの開発が長いのだが、IntelliJ IDEA、Spring Boot/Gradle/jcenter、github、docker、Circle CIがない時代の劣悪な開発環境でよくがんっばっていたもんだと思う。 しかし開発の質とスピードが劇的に変わったかというとちょっと疑問。
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@masuda220
増田 亨
5 years
アジャイルといいながら... - 個々人よりもチームを - 協力よりも役割の分割を - 動くソフトウェアよりプロセスとツールを - 変化への対応よりスプリントゴールを 大切にしているのは、どうなんでしょうね。 ウォータフォール文化の劣化コピーに見えてくる。
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@masuda220
増田 亨
2 years
テーブル設計するなら、この本はぜひ読んでほしい。 SQLモデルではなく、リレーショナルモデルでのデータの扱い方を理解できると、テーブル設計の考え方が変わるはず。
@shin1988
勝丸 真 / ログラス(Loglass.inc)
2 years
この本読んで震えてる。今年やってきたことが色々書かれていてなんで俺はもっと早くこれを読んでなかったのかという気持ちになってる
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@masuda220
増田 亨
7 months
システムの全体構成を理解したり設計するための基礎知識のよい自習教材。 アプリケーションの設計をする時も、システム構成についてこのくらいの広さと深さをは理解しておきたいものだ。
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@masuda220
増田 亨
1 year
とりあえず、メモ書き。 『データベースリファクタリング』で挙げられている不吉な臭い ・複数の目的で使うカラム ・複数の目的で使うテーブル ・冗長なデータ ・カラムが多すぎるテーブル ・行の多すぎるテーブル ・「スマート」カラム(データの部分に意味があるカラム) ・テーブル設計変更の恐怖
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@masuda220
増田 亨
2 years
Amazonのレビューで、入門的な本を「入門書として良い」と評価しながら、「詳しく知るには役に立たない」として星2つの評価としているのを見かけた。 入門書なんだから入門書として良いなら星5つで良いんじゃないかと思った。
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@masuda220
増田 亨
3 years
シンプレックス株式会社さんの社内勉強会で使った資料です。 拙著『現場で役立つシステム設計の原則』のもとになった大炎上プロジェクトの体験談と、そこから生まれた経験則についてお話しました。 「変更を楽に安全にするための設計の考え方とやり方」
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@masuda220
増田 亨
2 years
この文章を「if文を付け足すのが地獄の一丁目」と受け止める人が一定数いる。 「即座に」を読み落とす、あるいは、その言葉の意図を認知できない。 こういうことはコミュニケーションではありがちな現象なんだけど、もうちょっとなんとかならんかなあとは思う。
@MinoDriven
ミノ駆動
2 years
仕様変更時に既存ロジックに即座にif文を付け足すのが地獄の一丁目だと思っている。
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@masuda220
増田 亨
4 years
ソフトウェア設計のスキル、特にクラス設計のスキルはテクニカルライティングのスキルと共通点が多い。 動詞の選び方はメソッド名の選択そのもの。 簡潔さより明快さ、も同じ。 Google社のテクニカルライティングの基礎教育資料がとても良かったので紹介したい #Qiita
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@masuda220
増田 亨
4 years
本日、17時からの発表の資料です。 オブジェクト指向プログラミングの考え方(データ抽象、意図の表現、モジュール化)の登場と発展の歴史と、オブジェクト指向プログラミングの現在と今後。 #ooc_2020 #ooc_a オブジェクト指向プログラミングの現在・過去・未来
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@masuda220
増田 亨
3 years
コードレビューは、改行・インデント・スペーシングなどの見た目を揃えるためにやるんじゃないだよねえ。 設計レビューをやる。 設計のまずさが表れたコードを見つけて改善を考える。 意味不明の名前、大きなクラス、長いメソッド、多数のパラメータ、同じコードの繰り返し、...
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@masuda220
増田 亨
5 years
null pointer 制御構文のネスト 初期のプログラミング言語では、どちらも存在しなかった。 どちらも素晴らしいアイデアとしてプログラミング言語の進歩と評価された。 時代は変わり、null pointer の考案は考案者自身が10億ドルの損失と懺悔し、ifとforのネストは悪しきコードの典型となった。
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@masuda220
増田 亨
1 year
最近読んだ技術書はどれもドメイン駆動設計やドメインモデルを重視しているんだけど、そういう傾向なのかなあ。 『単体テストの考え方/使い方』 『継続的デリバリーのソフトウェア工学』 『要件最適アーキテクチャ戦略』 『ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ』 『セキュアバイデザイン』
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@masuda220
増田 亨
7 months
『ネットワーク科学』を読み始めた。めちゃくちゃ面白い。こういうのを探していた。 グラフ理論など基礎を平易に説明しつつ、社会現象などさまざまなシステムの複雑さへの論理的かつ実証的なアプローチ。 「つながり」の視点はソフトウェア設計でもとても重要だし役に立つ。
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@masuda220
増田 亨
6 years
「プログラミングの技術とは複雑性を組織化する技術である」 「良いプログラムとは、読みやすく、理解しやすく、変更が容易なプログラムである」 — 50年前のダイクストラの言葉。 今も同じ。50年後も同じだろう。
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@masuda220
増田 亨
4 years
プログラミングが面白い ↓ リファクタリングが気持ちいい ↓ ちゃんと設計したい ↓ 要件を明確にして開発したい ↓ 事業活動の知識があると開発がやりやすくなる ↓ 事業活動を深く理解したソフトウェアづくりが面白い
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@masuda220
増田 亨
4 years
プログラミングは下々の仕事と、のたまう御仁がいて、私と設計の話をしたかったらしいんだが、下賤の身で、恐れ多くてお話できませんとお断りした��とがあったなあ。
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@masuda220
増田 亨
5 years
小さなプログラムでは設計スキルは身につかない。 サンプルをダウンロードして動かすだけでは設計スキルは身につかない。 設計を学ぶには、多数のモジュールから全体を組み立てる経験を増やすこと。 モジュール構造を変えずにコードをいじるのではなく、クラスの抽出や組み換えの実験を繰り返す。
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@masuda220
増田 亨
3 years
ファクトリメソッドあれこれ of() は素材がそのまま残る感じ from()は素材が変換される感じ parse()は素材を分解する感じ generate()は力づくでひねりだす感じ build()は組みたてる感じ make()は手作りする感じ create()は無から生み出す感じ
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@masuda220
増田 亨
24 days
ドメイン駆動設計に取り組んでみたことで課題が浮き彫りになり、その解決策もドメイン駆動設計に取り組むことだった。 こういう経験知の公開は貴重。とても参考になる。 DDDでレガシーコードに立ち向かうリアル / Reality of confronting legacy code with DDD
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@masuda220
増田 亨
1 year
こういう保守開発で起きたことの具体的な事例紹介は参考になるなあ。特に「ドメイン知識は次第に流出していく」あたりの話。 ドメイン駆動設計(DDD)で開発されたシステムを5ヶ月保守開発した感想・学び #Qiita @zaki858 より
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@masuda220
増田 亨
3 years
単価を半分すると工数は5倍くらいになる。かつ、品質は確実に落ちる。リリース時には発覚しない不具合とその修正が延々と続き、それが保守コストという毎月の出費になる。 というロジックが説明して伝わる相手なら、予算がないので単価を半分にできないか、という発言はでてこないんだろうが
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@masuda220
増田 亨
5 years
本日の発表資料です。 マイクロサービスというより、アプリケーションのモジュール構造の設計の話が中心。小さくわけてわかりやすく整理する。 #jjug_ccc #ccc_g7 17:45から(こんなに遅いスタートだったんだ。今、気がついたw) マイクロサービス 4つの分割アプローチ
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@masuda220
増田 亨
5 months
コードの重複が変更を厄介で危険にすることは多い。しかし、それを避けるために共通化してみたが、かえって変更が厄介で危険になることも多い。 何をどう共通化すれば変更を楽に安全にできるか。これがソフトウェア設計の中心的な課題の一つ。 そのための基礎知識と基本技能について書かれた本は
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@masuda220
増田 亨
2 years
ほんとに良い資料。 テーブル設計の基本をわかりやすく具体的に説明。 新たにテーブル設計したり、既存テーブルの改善を考える時、議論の枠組みとして関係者で共通認識にしておくと良い。 (テーブル設計だけでなくデータの扱い方全般) #現場から学ぶモデル駆動設計
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@masuda220
増田 亨
2 years
日本語の『ドメイン駆動設計』よりも、英語の"Learning Domain Driven Design”の方が、読みやすいんじゃないかしら。 英語という障害はあるけれど、言葉の定義、位置づけ、関係性の説明がとても明快でわかりやすい。 エヴァンスの用語の使い方の怪しげ(?)なところも、丁寧に説明している。
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@masuda220
増田 亨
4 months
"複雑なビジネス要求を効果的にソフトウェアに反映する手法を探している開発者の方々へ、実践的な知識とノウハウを共有することを目的としています。" 体系的かつ具体的によくまとまっている。力作。 【DDD入門】TypeScript × ドメイン駆動設計ハンズオン|ヤマユ #zenn
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@masuda220
増田 亨
2 years
さっそく読んでみたけど、やっぱり良い本だな。 第一部のモジュール性やアーキテクチャ特性の話は基礎として必読。 第ニ部のイベント駆動やマイクロサービスなど7つのアーキテクチャスタイルの解説もわかりやすい。 O'Reilly Japan - ソフトウェアアーキテクチャの基礎
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@masuda220
増田 亨
5 years
ソフトウェアの設計を学ぶにはOJTというか、開発の現場が一番だと思っている。 一方、多くの開発の現場が、設計を学ぶには、不適切な状況にあることも現実。 Off the job training、現場とは異なる環境で、ソフトウェア設計を学べる機会を増やしたい。 今年はそのための活動に仲間と取り組みたい。
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@masuda220
増田 亨
5 years
今日の発表資料を公開しておきます。 私が開発の現場で設計や設計レビューをしている時に意識していることのエッセンスです。 #genbadeddd #mixleap ドメイン駆動設計という設計スタイル by @masuda220 #domaindrivendesign
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@masuda220
増田 亨
4 years
ビジネスロジックオブジェクトを中心に��プリケーションを組み立てる
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@masuda220
増田 亨
2 years
ドメイン駆動設計をアプリケーション開発の現場で実践する中で感じているモデル駆動設計のたいせつさや、モデリングの費用対効果について、まとめてみました。 (先日のUMTP/Japan UMLモデリング推進協議会で発表させていただいた資料です) モデリングの費用対効果
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@masuda220
増田 亨
2 years
川島さ���の「実践データモデリング」がすばらしい。 「業務の複雑さをシンプルに表現」「関係者で認識を合わせるためのデータモデリング」 「更新」という要求に注目して「イミュータブルデータモデル」に至る展開が見事。 多くに技術者にぜひ読んでほしい。
@wdpress
WEB+DB PRESS編集部
2 years
WEB+DB PRESS Vol.130、どこよりも早い表紙画像です! 実践データモデリング、いまはじめるFlutter、作って学ぶWeb3を大特集!8月24日発売です! #wdpress
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@masuda220
増田 亨
6 years
コードの意図を明確にするために、判定ロジックや判定結果に名前をつけたい。 if( value > 5000 ) return true; よりも if(高額()) return 送料無料; という書き方を心がけたい。
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@masuda220
増田 亨
2 years
100行ほどのメソッドなのに何をしているのかほとんど理解できないコードに出くわした。 入出力の操作、業務ロジック、メモリー使用量の管理がごちゃ混ぜに書いてあった。 小一時間のリファクタリングで、ビックリするくらい単純な構造に改善できた。 こういうメソッドがあとどのくらいあるんだろう…
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@masuda220
増田 亨
4 years
ずさんなエクセルを作った側が、自分たちはスケジュールを守ったにのに、開発側が大きく遅れている、と主張する。 あんたらの作ったエクセルが、抜け漏れ矛盾だらけだから、時間がかかっているですよ。 理解できなくてもよいけど、これ以上、会議や報告書要求で開発作業の邪魔をしないでくれ!
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@masuda220
増田 亨
1 year
データモデリングの知識も追加したいかな。 私の本棚からだと、次の三冊を勧めたい。 ・理論から学ぶデータベース実践入門 ・事業分析・データ設計のためのモデル作成技術入門 ・楽々ERDレッスン
@masuda220
増田 亨
1 year
良い本が並んでいる。 システムを俯瞰的に捉えるための考え方とやり方を学ぶためには一通り読んでおきたい。 私の本棚には17冊すべてそろっている(はず) ソフトウェアアーキテクトに必要なシステム設計知識を学んだ17冊 - yoshikipom Tech Blog
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