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Toshiya Oguma🧸ライター/編集者。Rolling Stone Japanを中心に活動。若林恵との「blkswn jukebox」、アジカン後藤正文がホストを務める「APPLE VINEGAR -Music+TALK-」にレギュラー出演中。📩toguma1048 @gmail .com
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「うちで踊ろう」が一大ムーブメントとなっている星野源と、Zoom経由でのインタビューが実現。自宅で過ごす彼はどのような想いでこの曲をアップしたのか。現在の心境とともに、その真意を語ってくれた。「家でじっとしていたらこんな曲ができました」「誰
SKY-HIが先ごろ発表した新作『JAPRISON』は、これまでもラップとポップのバランスを試行錯誤してきた彼が、新たなフェイズに到達した傑作だ。「自分の傷口と向き合うことで、閉塞感を破る鍵が見つかった」と本人は語っているが、ここでいう閉塞
アメリカ本国から遅れること5カ月弱、ついに「ストップ・メイキング・センス 4kレストア」が日本でも公開された。この40年も前のコンサート映画に、往年の...
ここ数年の日本の音楽を追っている人なら「あれ、またドラムが石若駿……」と思ったことがあるはずだ。millennium paradeやくるりに参加し、星野源や米津玄師、KIRINJIやRYUTistの楽曲で叩いてい
CHAI、今が一番面白い。2016年、1st EP『ほったらかシリーズ』でデビュー。2019年にリリースした2ndアルバム『PUNK』が海外でも高く評価され、Pitchforkでは8.3の高得点を獲得。そして、かつてニルヴァーナやサウンドガ
プーマ・ブルー(Puma Blue)は突然現れた。2017年ごろに『Swum Baby EP』が静かに話題になっていったが、実に独特で、不思議な音楽だった。おぼろげに浮かんでいるようなサウンドに、ささやくように歌う声、全ての音は今にも消え入
5月8日に生放送された『ミュージックステーション』でRADWIMPSは正真正銘に生まれたばかりの新曲「新世界」を初公開し、翌日に配信リリースした。新型コロナウイルスが振るう猛威によって世界中の人々が身動きをとれず、人と人が直接的なコミュニケ
ジョージ・クリントン&パーラメント/ファンカデリック(George Clinton & PARLIAMENT FUNKADELIC)が「LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL JAPAN 2023」初日・5月13日のヘ
追悼エディ・ヴァン・ヘイレン。レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギタリスト、トム・モレロは高校時代に初めて聴いて以来、ヴァン・ヘイレンを最大の影響力の一つと公言してきた。「もし宇宙人が降りてきて、地球の運命を決めるためにバンド同士の戦いを
星野源とトム・ミッシュ、この二人の稀代のアーティストの邂逅は必然だったと言えるだろう。共にソウル・ミュージックやヒップホップなどの音楽からの影響を自らのフィルターを通して昇華し、ジャンルを横断するオリジナルなポップ・ミュージックを奏でている
ディアンジェロ『Voodoo』、エリカ・バドゥ『Mama‘sGun』、コモン『Like Water for Chocolate』、ザ・ルーツ『Things Fall Apart』、RHファクター『Hard Groove』。ソウル
ニューアルバム『In These Times』が大きな評判を集めているマカヤ・マクレイヴン(Makaya McCraven)。ジャズ・ドラマーであり、コンポーザーであり、プロデューサーでもある彼の音楽は「ジャズとヒップホップ」もしくは「生演
2023年、YOASOBIの「アイドル」は数々の記録を打ち立てた。Spotifyでは国内アーティストの楽曲として最速で1億再生/2億再生を突破し、Spotify年間ランキング「日本で最も再生された楽曲」で1位に。さらに、ビルボードのGlob
Silica Gel(실리카겔)は現在韓国のインディロック・シーンで一番勢いのあるバンドだ。今年は20近い韓国国内の音楽フェスに出演したし、来月予定しているソウル市内では最大級の一つである、3000人弱のキャパのホールでの3日間の単独公演も
2023年はジャズにとってどんな一年だったのか? 本誌ウェブで数多くのジャズ周辺ミュージシャンを取材してきた音楽評論家・柳樂光隆が徹底解説。文中で紹介している柳樂の過去記事や、記事末尾の2024年のジャズ注目公演まとめもチェックしつつ、シー
シンガポール出身で現在はロサンゼルスを拠点に活動しているナット・チミエルによるプロジェクト、ユール(yeule)の3rdアルバム『softscars』が先日リリースされた。6歳の時にピアノ教室でクラシック音楽を学び始めたユールは、独学でギタ
2022年、「死ぬのがいいわ」の海外でのヒットをきっかけに、藤井 風が日本のアーティストとして初めてSpotifyの月間リスナー数1000万人を突破するという快挙を達成した。そして、MFSの「BOW」、なとりの「Overdose」といったニ
1977年にシックの一員としてデビュー、特徴的なリズムギターがヒップホップを含むその後のダンスミュージックに絶大な影響を及ぼしたナイル・ロジャース(Nile Rodgers)。ギタリストとしてのみならず、裏方としてもダイアナ・ロスやデヴィッ
SUMMER SONIC 2023に出演するためリアム・ギャラガー(Liam Gallagher)が日本に滞在している間に、今月リリースされたばかりのライブ・アルバム『Knebworth 22』が全英アルバム・チャートでNo.1を獲得した。
注目のUKバンド、ブラック・ミディ(black midi)のヴォーカリスト/ギタリストのジョーディ・グリープへのインタビュー。
In his first interview in a decade, the Durutti Column’s hermit-like leader, once described as ‘the best guitarist in the world’, relives his extraordinary life from Manchester gangs to Factory...
ルイス・コール(Louis Cole)の音楽は、ノウワー(Knower)での活動がメインだった初期からポップで尖っていて、日本でも一部で話題となった2013年のソロ作『Album 2』の頃から、奇妙なのにキャッチ―な作風はずっと一貫している
2018年から始まった筋肉少女帯メジャーデビュー30周年イヤーが、6月30日の中野サンプラザ公演をもって31年目に突入。それに伴い、6月21日~7月1日にかけて、彼らの聖地とも言うべき中野ブロードウェイで「筋肉少女帯展」も開催される。そこで
artist: 岡村靖幸 (Okamura Yasuyuki) from: Fine Time 〜A Tribute to NEW WAVE and: Me-imi 〜Premium Edition〜 original: Talking Heads Auto-degraded by YouTube. (..aro...
The 1975、リナ・サワヤマ、ビーバドゥービーなどを擁するDirty Hitが、世界有数のドリームチームになった背景とは? The 1975のマネージャーも務めるレーベルオーナー、ジェイミー・オボーン(Jamie Oborne)が成功ま
マーキュリー・プライズを受賞した2017年の1stアルバム『Process』から約6年。サンファ(Sampha)の6年ぶりとなる最新作『LAHAI』はとんでもない傑作だ。ケンドリック・ラマー、ストームジー、トラヴィス・スコット、ドレイク、ソ
2度目の再結成を果たし、今年2月中旬に13年ぶりの単独来日ツアーを開催したペイヴメント(Pavement)にインタビューを実施。愛すべき5人にバンドの過去・現在・未来を語ってもらった。【写真ギャラリー】1993年と2023年のペイヴメント(
藤井 風やiriらの楽曲プロデュースから映画音楽まで手がけ、自身2作目のアルバム『After the chaos』をアイスランドで制作し、世界最古のクラシックレーベル「ドイツ・グラモフォン」からリリース。独自のサウンドメイクが国内外で高く評
90年代を象徴するポップの女王、マライア・キャリーがかつて秘密裏にグランジ・アルバムを録音/発表していた――彼女のイメージを大幅に塗り替えそうな新事実について、当時を知る彼女の元エンジニア、デーナ・ジョン・シャペルが語る。「大体は自然発生的
複雑な楽曲構造と圧倒的なポップさを両立する音楽性が広い層から支持を集める長谷川白紙。初となるフジロック出演の準備と並行して、ニューアルバムの制作中であるという。自身の身体が持つ複雑さや撹乱性を、時間の使用によって統合的に示す。非常に興味深い
The pair attended the Capitol with a filmmaker friend.
GREEN STAGEのヘッドライナーとして、ヴァンパイア・ウィークエンド(Vampire Weekend)が4年ぶりにフジロックに戻ってくる。しばらく活動を休止していたようにも思える彼らが今回の出演を決めた背景には、フジロックへの特別な思
昨年5月、日本のネット上で物議を醸した「若者がギターソロ飛ばす問題」。事の発端はニューヨーク・タイムズ紙の記事における、「今年(2022年)のグラミー賞で
フジロック2日目のWHITE STAGEに登場し、オペラチックな歌唱と前衛的なダンスでもってアートポップの最先端を見せつけたキャロライン・ポラチェック(Caroline Polachek)。彼女にとってフジロック出演は悲願だったらしく、ステ
トニー・アレンの遺作『There Is No End』がリリースされた。本作は、彼のドラムをベースに構築したトラックで国籍様々な新進MCがラップするという、自身のスピリットを次世代に引き継ぐ、まさに遺言のようなコラボレーション・アルバム。パ
サマーソニックの出番前に、幕張メッセでマシュー・ヒーリーの現地取材を実施。飛躍し続けるThe 1975のフロントマンが、ニューアルバムを含む今後の展望について語ってくれた。The 1975はサマソニと一緒に成長してきた。日本初ステージは20
映画『ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった』がいよいよ公開スタート。バンドの誕生から解散までの軌跡が描かれた本作は、ロビー・ロバートソンが綴った自伝を原案としていることもあって「(五人組なのに)彼の視点に偏りすぎではないか?」という批判も少な
ルイス・コールとジェネヴィーヴ・アルターディによるLA発のユニット、ノウワー(KNOWER)が前作『Life』から実に7年ぶりとなる最新アルバム『KNOWER FOREVER』をリリースした。共にブレインフィーダーに所属しながら充実したソロ
9月23日(金・祝)横浜赤レンガ倉庫特設会場にて開催される「ODD BRICK FESTIVAL 2022」の第1弾アーティストとして、カマシ・ワシントン、リトル・シムズ、韓国のHYOLYN、国内からAwichとSKY-HIの出演が発表され
フジロック2日目のRED MARQUEEに登場し、神秘的なパフォーマンスで観客たちを魅了したワイズ・ブラッド(Weyes Blood)ことナタリー・マーリング。その数時間後には、古くからの友人であるキャロライン・ポラチェックとの夢の共演でも
セットリストが3時間以上にもわたる「ジ・エラズ・ツアー(THE ERAS TOUR)」を絶賛開催中のテイラー・スウィフト。各国を移動しながら、何万人もの前で連日パワフルなパフォーマンスを披露するためのエネルギーは一体どこからくるのだろう。スウィフトがツアーに向けて行っているワークアウトを彼女の10年来の敏腕トレーナーがシェア。
ソニックマニアとサマーソニックにシャイガール(Shygirl)が出演、華やかなパフォーマンスと狂乱のグルーヴでフロアを盛大に揺らした。サウス・ロンドン出身、セガ・ボデガやクク・クロエとともにレーベル兼コレクティブ〈NUXXE〉を立ち上げ、自
ニコ・カペタンとベイリー・ミンゼンバーガーからなるシカゴ拠点の2人組、フリコ(Friko)は日本の音楽界に前代未聞と言っていいセンセーションを巻き起こした。彼らのデビューアルバム『Where we’ve been, Where
XTCのオリジナル・ドラマーであるテリー・チェンバーズ(Terry Chambers)が、アンディ・パートリッジ公認/命名のトリビュート・バンド「EXTC」を率いて1月に来日。約2時間のステージで名曲を惜しみなく披露し、各会場を大いに沸かせ