お金にも勝る「推し」への愛 自慢の“痛車”のタクシーで盛り上げる街 「自己満足感が大きくてすごく幸せ」 |FNNプライムオンライン
宮城県白石市で、地域を盛り上げようと、いわゆる“痛車”のタクシーが運行している。一人の運転手が、自分の趣味を基に作りあげた車両は、運行から今年で10年。この度、新デザインに改装され、認知度も高まってきている。 ボンネットに描かれた緑色の髪の少女。宮城の名物「ずんだ餅」をモチーフにした女子高校生のキャラクター「東北ずん子」ちゃん。そして、サイドドアに描かれているのは、青森のイタコをモチーフにし...