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竹内研究室

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東大物理 竹内研究室のニュース配信用アカウントです。研究室ウェブサイトはこちら

東京大学 本郷キャンパス
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
1 year
論文プレプリントを公開しました! 閉鎖領域内でアクティブ乱流へ至る道筋を明らかにしました。円形領域の半径を大きくするに従い、安定した渦が振動解へ分岐し、カオスと振動解を行き来しつつ乱流化します。GPU計算が詳細を捉えました。特別実験で在籍した白谷君の成果です!
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
5 months
BSフジ「ガリレオX」に竹内が出演します。テーマは「生命現象の原理を知りたい 散逸構造の化学・非平衡の物理学・ホワイト��ッドの哲学」、朝倉先生(化学)中村先生(哲学)も出演されます。竹内はアクティブマター物理学の紹介や生命との関係について。5月12日(日) 8:28-
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
2 years
東大物理で、「ほのぼの物理キーワード辞典」という一般向け動画配信が始まりました。“癒し”ד超高度な物理”をキーワードに、最先端の物理分野がゆる~く紹介されています。第1弾の4テーマのうち、「アクティブマター」を竹内と西口が監修しています。
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竹内研究室
5 months
プレプリ新作! “Squish jamming” 大変形可能な粉体材料のモデル実験系を構築し、特徴的な固体液体転移を見出しました。粉体のジャミングは通常「接触点の数」が重要ですが、今回発見した転移では粒子が潰れて面で接触することによる「接触領域の広さ」が転移を引き起こします
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竹内研究室
2 months
研究室助教(任期なし)の公募を始めました。締切8/31。竹内と協力して研究室を盛り上げて頂くとともに、非平衡物理学分野(非平衡統計物理学、生物・細胞集団の物理学、ソフトマター物理学、非線形科学、流体力学等を含む)の実験研究を力強く推進して頂ける方、大募集です!
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竹内研究室
2 months
研究室助教の西口さんのご栄転が決まりました! 10月から東京科学大学(現東工大)で、新しい研究室を立ち上げられます。強力な協力研究室 兼 ライバル研究室出現。アクティブマター、非平衡統計力学実験をさらに盛り上げて行きます!
@daikinish
Daiki Nishiguchi
2 months
【報告】10月1日に東京科学大学(現 東工大)理学院物理学系に准教授として着任し、大岡山に研究室を立ち上げます!大学統合の日に着任。Science Tokyoを盛り上げます! アクティブマターを基軸としつつも多様な系を扱って、非平衡統計物理学の新世界を斬り拓きます。今後ともよろしくお願いします。
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竹内研究室
2 years
論文プレプリントを公開しました! バクテリア集団のガラス転移を発見し、性質を詳細に報告しました。一般的なガラスと共通する様々な特徴がバクテリアで見られた一方で、菌の形や運動に起因するらしい新たな特徴も見つけています。Lamaさん、山本君、��田君らチームの成果!
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竹内研究室
3 months
本日公開プレプリント2報目 小さな領域内では安定な渦を示す遊泳バクテリアの集団運動が、領域を大きくしていくに従ってどのように乱れ、アクティブ乱流に至るかを、大規模実験・数値計算・解析計算の組み合わせで調べました。
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
2 years
飢えゆく細菌の細胞サイズ分布法則の研究について、生物物理誌に解説記事が出版されました。会員でなくても無料で見られます!(PDF版閲覧をクリック) 竹内 一将,嶋屋 拓朗「メンブレン型微小流体デバイスで見る,飢えゆく細菌の細胞サイズ分布法則」
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竹内研究室
3 months
PNAS Nexusから出版されました!(長かった…)
@TakeuchiLabJP
竹内研究室
2 years
論文プレプリントを公開しました! バクテリア集団のガラス転移を発見し、性質を詳細に報告しました。一般的なガラスと共通する様々な特徴がバクテリアで見られた一方で、菌の形や運動に起因するらしい新たな特徴も見つけています。Lamaさん、山本君、古田君らチームの成果!
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竹内研究室
5 years
新規の新学術領域「情報物理学でひもとく生命の秩序と設計原理」(領域代表:岡田康志)が発足しました! 竹内および竹内研は、計画研究C02班として参画しています。
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竹内研究室
3 months
KPZに関する竹内の講義ビデオ(Les Houches 2024年4月)が公開されました! 講義資料 文献リスト
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
5 years
助教の西口大貴さんが、第14回(2020年)日本物理学会若手奨励賞(領域11)を受賞することが決まりました!アクティブマターの集団運動における秩序発現と普遍法則を綺麗に示した実験が評されての受賞です。おめでとうございます!
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
2 years
論文プレプリントを公開しました! 大腸菌などの遊泳バクテリアは壁や障害物に引き寄せられてトラップされることが知られていますが、空間を3次元→擬2次元とすることでトラップ力が増大することを微細加工実験で見出しました。4年生の特別実験で在籍した高羽くんの力作です!
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
2 years
PNASに出版されました! プレスリリースもご覧ください。
@TakeuchiLabJP
竹内研究室
3 years
論文プレプリントを公開しました! 液晶トポロジカル線欠陥の3次元ダイナミクス直接測定に成功しました。特に、線欠陥の再結合(繋ぎ換え)に注目し、スケーリング則と、2次元系で知られていた非対称性の消失という意外な事実を発見しました。D1図司君の力作です。
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
3 years
論文プレプリントを公開しました! 運動しないが成長する菌集団で、トポロジカル欠陥に菌が集まり、コロニーの三次元化を促すことを見つけました。極性秩序の出現や-1/2欠陥への菌流入など、従来の active nematics と違う特徴を発見し、理論も提案しています。嶋屋君の力作!
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
6 months
昨日付けで、D3 図司陽平さん、PD Samuel Poinclouxさん、秘書 上田恵子さんがご卒業/ご退職されました。図司さんは民間で次なる活躍の場に進まれ、Poinclouxさんは青山学院大 松川研助教、上田さんは沙川ERATO 研究推進主任にご栄転です。おめでとうございます!
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竹内研究室
3 years
西口助教の研究課題が、さきがけ「複雑流動」領域に採択されました! 本領域1期生として、2024年度まで本課題に取り組みます。 半年だけですが、竹内(さきがけ「トポロジー」領域1期生)と、ダブルさきがけ体制となりました。
@JST_Kisokenkyu
JST CREST・さきがけ・ACT-X
3 years
2021年度の採択結果を公開しました。 各領域の ✓今年度の採択課題 ✓選考についての総括総評 などを公開しています。 ◎CREST ◎さきがけ ◎ACT-X
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竹内研究室
2 years
集中講義(名古屋大学)のお知らせ:7月4-6日に、名古屋大学で、竹内がアクティブマターに関する集中講義をします。ハイブリッド開催で、対面参加もZoom参加も事前登録が必要となります。詳しい情報はこちらをご覧ください。
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
6 months
プレプリント公開しました! Zushi & Takeuchi PNAS 2022で報告した、液晶線欠陥3次元計測の続編です。前回の解析は平面内の再結合(紐の繋ぎ変え)に限定しましたが、今回はより3次元的な、交差型の再結合を調べました。
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
3 years
東大物理学科の学生有志による独自企画 Physics Lab. 2021 にて、5/12から記事公開、5/14から期間限定で動画公開されています。竹内研は、西口助教が中心となり、アクティブマター班の企画実施をお手伝いしました。学部生企画とは思えないクオリティ、ぜひお楽しみください!
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
4 years
プレプリントを公開しました! 非平衡界面ゆらぎなどを記述するKPZ普遍クラスは、界面形状等により異なる「普遍サブクラス」に分かれます。その代表的な3つ、円形、平面、定常のうち、定常は未だ直接の実験証拠がありませんでしたが、それを今回明確に示しました。
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
2 years
論文がPNAS Nexusに出版されました! プレスリリースも出しています。 「トポロジカルな点が、細菌を引き寄せ、コロニーの3次元成長を促進する」
@TakeuchiLabJP
竹内研究室
3 years
論文プレプリントを公開しました! 運動しないが成長する菌集団で、トポロジカル欠陥に菌が集まり、コロニーの三次元化を促すことを見つけました。極性秩序の出現や-1/2欠陥への菌流入など、従来の active nematics と違う特徴を発見し、理論も提案しています。嶋屋君の力作!
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
2 years
卒業生の嶋屋君が、日本物理学会の学生優秀発表賞(領域12)を受賞しました。おめでとうございます! 卒業前の本年3月に行った、大腸菌集団の三次元成長とトポロジカル欠陥に関する講演が評されました。研究についてはプレプリントをご覧ください。
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
2 months
正式版論文が出版され プレスリリースも出しました。 「バクテリアが密集したらガラスになった」
@TakeuchiLabJP
竹内研究室
3 months
PNAS Nexusから出版されました!(長かった…)
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
5 months
国立科学博物館の雑誌 milsil 5月号にて、竹内の取材記事が掲載されました。竹内の研究の興味や研究室の最近の成果(の一部)など紹介して下さっています。よかったらご笑覧ください 「─扱うのは液晶からバクテリアまで─ "乱れて整う"未解明の物理現象の法則を見つけたい」
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
3 years
論文プレプリントを公開しました! 液晶トポロジカル線欠陥の3次元ダイナミクス直接測定に成功しました。特に、線欠陥の再結合(繋ぎ換え)に注目し、スケーリング則と、2次元系で知られていた非対称性の消失という意外な事実を発見しました。D1図司君の力作です。
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
3 years
論文出版されました! 高密度菌集団の観察に適した微小流体デバイス開発と、飢えていく細菌集団の細胞サイズ変化に関する統計則の話です。詳しくはプレスリリースをご覧ください。 こちらのプレプリントの成果です。
@TakeuchiLabJP
竹内研究室
4 years
プレプリントを公開しました! 高密度のバクテリア集団を一様環境で長時間観察できる微小流体デバイス「広域マイクロ灌流系」を開発しました。それを用い、大腸菌が飢餓状態に遷移する過程で、細胞サイズ分布の時間変化にスケール不変性を見出しました。D2嶋屋君の力作です。
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竹内研究室
3 months
プレプリ2報公開しました! 1報目 液中に浮遊するバクテリアが、飢えるとスメクチック液晶的な束状凝集をすることを発見しました。機械学習を援用した画像解析でスメクチック秩序を定量したほか、機序として細胞外分泌物による枯渇効果と成長停止が重要との示唆を得ています
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
3 years
論文プレプリントを公開しました! カオスの摂動が指数関数的に成長することはよく知られていますが、時空カオスの場合、それがKPZクラスの統計法則に従うことを示しました。指数の出現は既知でしたが、分布や相関も含め、摂動の初期形状によって異なるKPZ統計則が現れます。
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
3 years
現D1の図司陽平君、3月に卒業した山本真大君が、3月の日本物理学会年次大会で学生優秀発表賞(領域12)を受賞しました! おめでとうございます㊗️
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
4 years
助教の西口さんが、ヨビノリの学術対談シリーズに出演しました。アクティブマター研究の楽しさをわかりやすく語ってくれています。 第1回:「群れ」に普遍的な構造はあるか? 第2回:バクテリア乱流ってなんだ
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竹内研究室
2 months
というわけで、後任助教を絶賛募集中です。
@TakeuchiLabJP
竹内研究室
2 months
研究室助教(任期なし)の公募を始めました。締切8/31。竹内と協力して研究室を盛り上げて頂くとともに、非平衡物理学分野(非平衡統計物理学、生物・細胞集団の物理学、ソフトマター物理学、非線形科学、流体力学等を含む)の実験研究を力強く推進して頂ける方、大募集です!
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
4 years
プレプリントを公開しました! 高密度のバクテリア集団を一様環境で長時間観察できる微小流体デバイス「広域マイクロ灌流系」を開発しました。それを用い、大腸菌が飢餓状態に遷移する過程で、細胞サイズ分布の時間変化にスケール不変性を見出しました。D2嶋屋君の力作です。
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竹内研究室
3 years
Chaos誌 Fast Track で出版されました!Editor’s Pick にも選ばれています。
@TakeuchiLabJP
竹内研究室
3 years
論文プレプリントを公開しました! カオスの摂動が指数関数的に成長することはよく知られていますが、時空カオスの場合、それがKPZクラスの統計法則に従うことを示しました。指数の出現は既知でしたが、分布や相関も含め、摂動の初期形状によって異なるKPZ統計則が現れます。
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竹内研究室
2 years
論文プレプリントを公開しました! クインケ回転という現象を使い、周期的駆動力で運動する自己駆動粒子実験系を報告しています。単なる往復運動だけと思いきや、非自明な長時間運動モードが出現。2粒子、3粒子のクラスター形成も。卒業生の加藤さんの学位論文の成果です。
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竹内研究室
3 months
Phys Rev Res に出版されました!
@TakeuchiLabJP
竹内研究室
6 months
プレプリント公開しました! Zushi & Takeuchi PNAS 2022で報告した、液晶線欠陥3次元計測の続編です。前回の解析は平面内の再結合(紐の繋ぎ変え)に限定しましたが、今回はより3次元的な、交差型の再結合を調べました。
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
1 year
JSPSに出版されました!
@daikinish
Daiki Nishiguchi
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レビュー論文のpreprintを公開しました! アクティブマター集団運動で見られる長距離秩序について、理論予測・数値計算結果・実験で現状見えていること、などについて丁寧に書きました。ぜひご覧ください!
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竹内研究室
4 years
研究室研究紹介のページをリニューアルしました! 液晶、非平衡スケーリング則、バクテリア、アクティブマター、カオスなど���現在研究室で進行中の様々な研究を紹介しています。
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竹内研究室
6 months
今年の4月は海外から大勢ゲストが来てセミナーをして下さることになりました! Prof. Helmut R. Brand 🇩🇪 4/2, 10:45- Prof. Lucas Goehring 🇬🇧 4/5, 14:00- Prof. Charles Reichhardt 🇺🇸 4/11, 10:30- Dr. Yuya Karita 🇩🇪 4/15, 10:30- Prof. Žiga Kos 🇸🇮 4/30 or 5/1
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
3 years
論文プレプリントを公開しました! 保存則がない場合の秩序化過程(Model A 動的スケーリング則)の普遍的な諸法則を液晶実験で検証しました。いくつかは初めての検証になった他、相関関数に関するOhta-Jasnow-Kawasaki理論やMazenko理論等の異なる予言を比較検証しています。
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竹内研究室
5 years
論文が出版されました! 三次元チャネル中で二種類のバクテリア集団が競合する場合のトイモデルで、自発的なレーン形成や、チャネル断面で二次元voterモデルの特徴的ダイナミクスが出現することを、数値的、理論的に示しました。計画から実行まで、ほぼ全て嶋屋君の成果です。
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竹内研究室
3 months
プレプリ2報公開しました! 1報目 液中に浮遊するバクテリアが、飢えるとスメクチック液晶的な束状凝集をすることを発見しました。機械学習を援用した画像解析でスメクチック秩序を定量したほか、機序として細胞外分泌物による枯渇効果と成長停止が重要との示唆を得ています
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
3 months
プレプリ新作です。 等方的相互作用のスピン鎖で、非平衡界面などの普遍クラスであるKPZクラスが「部分的に」出現するという成果です。調べたのは古典スピン系ですが、量子Heisenberg モデルにも共通の普遍的な統計法則と期待できます。
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竹内研究室
3 years
出版されました!
@PhysRevE
Physical Review E
3 years
Phase-ordering kinetics in the Allen-Cahn (Model A) class: Universal aspects elucidated by electrically induced transition in liquid crystals, Renan A. L. Almeida and Kazumasa A. Takeuchi #statisticalphysics #liquidcrystals #softmatter
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
1 year
5月26日(金) 27日(土)に物理学専攻入試ガイダンス@オンラインがあり、竹内研紹介もあります。本専攻や竹内研に関心ある方はぜひ!要参加登録です。 竹内研紹介では、竹内による全体説明のほか、助教やメンバーと色々話すことができます。詳しくは↓
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
5 years
プレプリントを公開しました! 円から外向きに成長するKPZ界面の普遍揺らぎの性質を実験・数値計算から明らかにし、KPZ変分公式で定量的に説明しました。今回提案した変分公式の数値評価法はKPZの様々な問題に有用と期待されます。竹内研特別研究学生だった深井君の力作です。
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
5 years
PRLに出版されました! Yohsuke T. Fukai and Kazumasa A. Takeuchi, "Kardar-Parisi-Zhang Interfaces with Curved Initial Shapes and Variational Formula", Phys. Rev. Lett. 124, 060601 (2020).
@TakeuchiLabJP
竹内研究室
5 years
プレプリントを公開しました! 円から外向きに成長するKPZ界面の普遍揺らぎの性質を実験・数値計算から明らかにし、KPZ変分公式で定量的に説明しました。今回提案した変分公式の数値評価法はKPZの様々な問題に有用と期待されます。竹内研特別研究学生だった深井君の力作です。
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竹内研究室
1 year
新M1 上杉佑人君と内田善人君が研究室に加わりました! 先月中旬から、訪問学生 Matis Ragu-Fonta 君も加わっています。ようこそラボへ!
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
4 years
新M1、渡邉緩也君が研究室に加わりました。Welcome!
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竹内研究室
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細胞サイズ分布のスケール不変性に関する研究の紹介動画が公開されました。 研究室の扉「細胞サイズ分布の法則性を探る」竹内一将准教授、嶋屋拓朗さん 論文はこちら
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
4 years
5/29(金)30(土) 東大 大学院物理学専攻の入試ガイダンスがオンラインで開催されます。竹内研究室では、リンク先ページの内容でオンライン研究室公開を実施します。研究のことも、研究生活などの話も、スタッフや学生と話せるチャンス! ぜひお気軽にご参加ください。
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
5 months
我々の粒子は弾性的な排除体積と摩擦でのみ相互作用します。一見斥力しかなさそうですが、摩擦のおかげで実効的な引力効果が出現し、それが転移を説明します。さらに、固体相・液体相のそれぞれを構造、運動、力学的観点から特徴づけ、整合する結果を得ています。
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竹内研究室
5 years
西口大貴さんが研究室助教として着任されました。Bienvenue !
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
3 months
渦の反転が最初の不安定性として現れ、それが低次3つのフーリエモードの共鳴的相互作用に由来していることを明らかにしました。西口さんの実験、白谷さんの数値計算に加え、昨年サバティカルで滞在した Igor Aranson さんの理論が綺麗に噛み合った成果です。Congratulations!
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
2 years
Soft Matter誌に出版されました!
@TakeuchiLabJP
竹内研究室
2 years
論文プレプリントを公開しました! クインケ回転という現象を使い、周期的駆動力で運動する自己駆動粒子実験系を報告しています。単なる往復運動だけと思いきや、非自明な長時間運動モードが出現。2粒子、3粒子のクラスター形成も。卒業生の加藤さんの学位論文の成果です。
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
11 months
10/20(金)5時から小柴ホールにて、Igor Aronson先生のコロキウム講演 “Hierarchical Organization of Communicating Active Smarms”があります。アクティブマターのイントロから最新の研究まで、学部生にも概要がわかるようにご紹介下さる予定です。学外の方も歓迎です!
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
4 years
D2の嶋屋君は学振DC2に採択され、特別研究員としての研究が始まりました!
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
4 years
論文が出版されました! 自己駆動粒子の対相関関数に翼状の枯渇領域が出現することを、アクティブブラウン運動粒子モデルの理論・数値計算で示し、自己駆動コロイド粒子の実験でも確認できました。当ラボは実験を担当。Poncet君がおととし研究室に2ヶ月ほど滞在し、西口助教とコラボし実現しました。
@PhysRevE
Physical Review E
4 years
Pair correlation of dilute active Brownian particles: From low-activity dipolar correction to high-activity algebraic depletion wings, Alexis Poncet, Olivier Bénichou, Vincent Démery, and Daiki Nishiguchi #diffusion #softmatter #activematter
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
3 years
日本物理学会 2021年秋季大会では、院生の渡邉(20aL2-2)と嶋屋(22pPSM-36)に加えて、昨年度特別実験で配属した高羽(23pL2-11)と一井(22aL2-10)が登壇します。内容も、液晶対流のカオス同期(渡邉)から、バクテリアの遊泳(高羽)、集団共同(一井)、スメクチック秩序形成(嶋屋)など、様々です。
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
2 years
研究室ポスドク横山さんの、キャリア形成に関するインタビュー記事が公開されました。国内外・複数分野を渡り歩く横山さんが、何を考え、何を目指してキャリア形成してこられたかが伝わる良い記事だと思います。ぜひどうぞ!
@Bunshu23
Fumiaki Yokoyama (Bunshu)🇯🇵🇨🇭🇫🇷
2 years
インタビューしていただいた内容が記事になりました!どのような考えとどのような背景からキャリアを選択してきたかなどの内容です。これら自分の経験から、若い方が研究をしていく上で世界を広げるための一提案をしています(偉そうなことを言うつもりは全くないです)。
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
5 months
日本液晶学会誌にて、研究室紹介記事が掲載されました! 学会のご厚意で、研究室ウェブから全文をご覧頂けます。 液晶にフォーカスした紹介ではありますが、研究室選び等の参考になるかなと思います。
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
4 years
PRLから出版されました!
@TakeuchiLabJP
竹内研究室
4 years
プレプリントを公開しました! 非平衡界面ゆらぎなどを記述するKPZ普遍クラスは、界面形状等により異なる「普遍サブクラス」に分かれます。その代表的な3つ、円形、平面、定常のうち、定常は未だ直接の実験証拠がありませんでしたが、それを今回明確に示しました。
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
3 years
竹内研のオンライン研究室公開では、竹内の部屋、西口助教の部屋、学生たちの部屋を用意してあり、自由に行き来できます。研究室案内、もっと詳しい研究の話、大学院生活、経済支援、その他なんでも、お気軽にどうぞ。詳しくは特設ページ ↓ をご覧ください!
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
3 years
出版されました!(3日間で4本出版!)
@PhysRevResearch
Physical Review Research
3 years
Algebraic correlations and anomalous fluctuations in ordered flocks of Janus particles fueled by an AC electric field, Junichiro Iwasawa, Daiki Nishiguchi, and Masaki Sano @jiwasawa @daikinis #softmatter #fluids
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
3 years
国際会議運営業務が主たる仕事となる、秘書さんの公募を開始しました。8/12(木)締切(郵送、必着)です。 竹内研と、東大工学系物理工学専攻の沙川研究室での共同雇用となります。ご不明点等ありましたら、竹内までお尋ねください。
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
3 years
5/28(金)29(土)に、東大大学院物理学専攻の入試ガイダンス・オンライン研究室公開が行われます。 竹内による研究室紹介講演や、竹内研のオンライン研究室公開(スレッド参照)もあります。奮ってご参加ください。
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
2 years
今日からの日本物理学会、研究室からは Samuel Poincloux さんが講演します。23pL3-6, "Flow and deformation of a sponge-like granular media". 大変形できる粒子の集団ダイナミクスを実験で調べました。粒子変形が集団運動にどう関わるかを探る新テーマです。ぜひどうぞ。
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
2 years
物理学会で���研究室から以下の講演があります。ぜひどうぞ! Poincloux, "Stick-slip in a sheared multi-layer system" (12pH1101-13) 柳橋 "TASEPにおけるKPZ大偏差のPopulation Dynamicsシミュレーション" (14aH112-3) 白谷 "アクティブ流体モデルが閉鎖領域で示す振動転移と履歴現象" (14aH1101-12)
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竹内研究室
6 months
液晶の平面内再結合や、超流動量子渦の再結合と同じスケーリング則が今回も確認されました。一方で、線欠陥同士がなす角度の距離依存性は、先行研究の理論と大きく食い違う結果が出てきて、面白いです。詳しくは論文で! 卒業した図司君の仕上げの成果!
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竹内研究室
1 year
Penn State大 Igor Aranson教授が到着され、10月末まで研究室に滞在されます! 研究室メンバーに限らず、多くの皆様に議論などにお越し頂いたり、共同研究などで活用して頂ければと思っています。
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竹内研究室
5 months
本研究は、3月まで外国人特別研究員で在籍された Samuel Poincloux さん @PoinclouxS の成果です。独創性の高い研究をとても美しくまとめた Samuel さんの研究力に脱帽。4月からは青山学院大松川研助教として、また新しい研究を始められます。おめでとうございます!
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竹内研究室
3 months
成長条件→飢餓条件の切替は培地交換で可能ですが、通常の微小流体デバイスでは切替時の流体的擾乱のため、浮遊性バクテリアの構造形成を調べるのは困難です。本研究では、以前開発したメンブレン型デバイス「広域マイクロ灌流系」を使って問題解決し、今回の発見に至りました
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竹内研究室
2 years
新年度、4人が新たに研究室に加わりました。新M1の後藤崇志君と、新ポスドクの小林史明さん、横山文秋さん @Bunshu23 、Samuel Poinclouxさん @PoinclouxS です。竹内研にようこそ!
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竹内研究室
3 years
飢えていくバクテリアの細胞サイズ分布の研究成果について、理学部ニュースに紹介記事が掲載されました。学部生、一般の方向けとなっております。ぜひどうぞ! ***** 学部生に伝える研究最前線「細菌の背くらべで探る 統計法則と集団適応」
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@TakeuchiLabJP
竹内研究室
3 years
10月から、上田恵子さんが秘書として研究室に加わられました。よろしくお願いします! 短期滞在の外国人学生も新たに2名加わっているのですが、コロナ禍による外国人上陸拒否の影響で、入国できておりません。。。
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竹内研究室
2 years
図司君は、今年度から学振特別研究員(DC2)となりました。おめでとうございます!
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竹内研究室
1 year
物理学会、研究室からは以下の講演があります。 16pB200-6:竹内一将「バクテリア集団の3次元成長とトポロジカル欠陥」 18pA101-13:図司陽平「液晶トポロジカル欠陥の交差型再結合の3次元ダイナミクス」 19aB203-7:竹内一将「等方的スピン鎖KPZ:普遍クラスの部分的出現」
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竹内研究室
2 years
物性若手夏の学校(8月2-5日、オンライン開催)では、西口が、アクティブマターについての集中ゼミをします。こちらもぜひどうぞ!
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竹内研究室
4 years
研究室助教の西口が、6月22日24日にに、アクティブマターに関するオンライン集中講義を行います。どなたでも参加歓迎とのこと! 奮ってご参加ください。
@daikinish
Daiki Nishiguchi
4 years
オンライン講義『アクティブマターの物理学』やります!どなたでも参加歓迎です! 物性夏学の中止を受けて、茨城大の中川研究室がホストの形で、集中講義の機会をいただきました。少しでも夏学っぽく、基礎から初める、かつ、未来志向のフランクな会にしたいと思ってます。
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竹内研究室
1 year
竹内による総説記事「トポロジカルな点が導く、細胞の集団運動」が、「細胞」3月号に掲載されています。 同様の内容はプレプリントでもご覧になれます。
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竹内研究室
4 years
竹内が 2021年発表 APS Outstanding Referee の一人に選ばれました。レフェリーとしての活動を評価して頂き、ありがとうございます!
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竹内研究室
2 years
5月27日(金) 28日(土)に物理学専攻入試ガイダンス@オンラインがあり、竹内研紹介もあります。本専攻や竹内研に関心ある方はぜひ。要参加登録です。 竹内研紹介では、竹内による全体説明のほか、助教やメンバーと色々話すこともできます。詳しくは↓
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竹内研究室
5 months
大変形する粉体系は、いくつかの自然現象と関わるかもしれません。例えば細胞組織では、細胞が大きく変形しながら配置換えをし、発達生物学などの重要な研究対象です。土壌粉砕など地質学的現象でも、土壌粒子の変形が重要とする研究もあります。我々の研究がモデル実験として貢献できれば嬉しいです。
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竹内研究室
1 year
もちろん、対面での研究室見学も歓迎しています(ガイダンスとは別日に個別で日時相談します)。対面の場合、竹内による研究室紹介→実験室見学→(希望に応じて)院生と雑談、というコースで見学していただいています。希望する方は遠慮なく竹内までどうぞ!
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竹内研究室
4 years
当研究室では、下記の要領で、バクテリア集団の微小流体デバイス実験に携わって頂ける博士研究員の方を募集しています。関心をお持ちの方のご応募、お問い合わせをお待ちしております。
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竹内研究室
4 years
日本物理学会 2021年次大会では、当研究室から、西口(12aM1-5, 14pL1-4)、嶋屋(14aM1-4)、図司(13aM2-4)、山本(12aM1-7)が講演します。こちらもぜひお越しください。
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竹内研究室
1 year
竹内が、6月5,6日、東北大学にて、アクティブマターに関する集中講義を行います。どなたでもご参加頂けますので、ご関心あればぜひどうぞ! 対面開催、原則英語での講義となります。場所や時間などの詳細は以下案内をご覧ください。
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竹内研究室
4 years
12月1日から、博士研究員 Hisay Lama さんがラボに加わりました。未だ自宅待機期間ですが、オンラインで活発な議論・交流が始まっています。Welcome!
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竹内研究室
5 years
嶋屋君が、国際会議 12th EBSA/10th ICBP-IUPAP Biophysics Congress でポスター賞を受賞しました!
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竹内研究室
3 months
そこで今回、KPZ厳密解研究の知見をフルに使って、KPZが本当に関わるのか、古典スピン系で検証しました。結果は、「2点統計量に限り」様々な相関関数がKPZと完璧に一致する、というもので、「KPZ普遍クラスが、一部の統計量だけ完璧に記述する」というものでした。
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竹内研究室
3 months
論文リンクが間違っておりました… リンクを直して再ポストしました。
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竹内研究室
3 months
プレプリ2報公開しました! 1報目 液中に浮遊するバクテリアが、飢えるとスメクチック液晶的な束状凝集をすることを発見しました。機械学習を援用した画像解析でスメクチック秩序を定量したほか、機序として細胞外分泌物による枯渇効果と成長停止が重要との示唆を得ています
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竹内研究室
3 years
APS March Meeting、研究室からは竹内と図司が参加します。竹内は、バクテリアの極性秩序付active nematics (3/16, M20:9)と液晶・量子スピン鎖KPZ (3/17, T45:2) について。図司は、液晶線欠陥再結合 (3/14, D25:11) について話します!竹内は現地参加予定です。
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竹内研究室
3 months
量子多体系の輸送現象に関わる極めて不思議な統計則の話ですが、背後の理論構造は未解明です。今回の我々の結果は、何を示すべき理論が必要なのか、ゴールを明確に示した点で大きな意義があると信じています。
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竹内研究室
5 years
第64回物性若手夏の学校にて、嶋屋君が「ポスターセッション 優秀賞」を、山本君が「ポスターセッション グッドデザイン賞」を受賞しました。おめでとう!
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竹内研究室
3 years
同時期開催の日本物理学会には、嶋屋と竹内が参加します。嶋屋はバクテリアの極性秩序を伴うactive nematicsの話(16pB10-5)、竹内はバクテリア集団のガラス転移の話(19pS12-9)をします!
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