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慶應大学名誉教授、大学院大学至善館特命教授、経営コンサルタント。旧運輸省,マッキンゼー(パートナー)、大阪,愛知,東京の3都府県顧問を歴任。世界119ヶ国を訪問。サロン『行政経営フォーラム』『街の未来 日本の未来』主宰。京大法 ,米プリンストン大院卒。
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7月の参院選では、与野党の構図に大きな変化はみられなかった。そのなかで辛坊治郎氏によると、日本維新の会が関西圏以外で支持を伸ばすためのモデルがあるという。そして2025年の大阪・関西万博を控え、活気に溢れる大阪はこれからどうなるのか。
今週は大阪出張に行ってきました。 大阪行ったのは10年ぶりくらいかな?とにかくすごく久しぶりでした。 地下鉄の駅構内は天井がとても低く、相変わらずでしたが、大…
今月1日の大阪都構想の住民投票直前に「大阪市を4分割すると、218億円のコスト増になる」との試算を市財政局が報道機関に提供した問題で、大阪市は18日、試算を…
星野リゾートが、JR大阪環状線の新今宮駅前に建設するホテルの名前が、「OMO7(おもせぶん) 大阪新今宮」に決まった。宿泊料金を1室あたり約1万~3万円とし、国内外からの観光客を呼び込む。2022年…
「大阪維新の会」を率いた松井一郎氏が政界を去った。賛否が分かれる政策も進めてきた「維新」は、大阪に何を残したのか。4時間に及ぶ松井氏へのインタビューから探る。 「民意は政治家にとって道しるべ」。NHKの単独インタビューで政治家人生を振り返った松井一郎氏。「大阪維新の会」を立ち上げ、大阪府市のトップも務め、今月、政界を引退した。既存政治の打破を掲げて選挙で勝利し、大阪府市一体となって改革を進め...
アゴラに掲載されている記事「毎日新聞vs. 原英史氏 フェイクはどちらか」(6月13日)、「毎日新聞vs. 原英史氏 フェイクはどちらか②毎日新聞に誠はあるのか」(15日)では、今回の一連の報道について、客観的な分析がなされている。そのうえ
東京など4都府県に発令された緊急事態宣言が延長となる見通しの中、JR東日本や西武鉄道が要請のあった減便について、混雑を避けるために取りやめる異例の事態となった。東京都などの要請に応じて10以上の事業者が通勤時間帯に減便したが、近距離移動では予想ほど人流が減らず、感染リスクが高まりかねないと判断したためだ。6日朝、JR山手線を利用したという男性会社員(42)は「コロナ以前ほどの混雑ではないが、宣
大阪市の松井一郎市長は6日、任期満了を迎え、約20年間の政治家人生について「住民の方から温かい声をかけてもらい、100点満点ではないが一定の評価をいただけたの…
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は2日、2024年3月期の連結純利益が前期比72%増の260億円になる見通しだと発表した。60%増の241億円だった従来予想から19億円上方修正した。レール交換にかかる工事費や電気設備の修繕費、点検費の一部を25年3月期に持ち越したため、利益が上振れするという。売上高にあたる営業収益は15%増の1850億円で、従来予想を据え置いた。営業利益は83%増の350億円
国政では「日本維新の会」の動向に注目が集まる。「旧民主党が政権をとる前夜に似てきた」「所詮は吉村さん(大阪府知事)の人気」「関西だけ」などと論評されるが、いずれも一面をみた印象論でしかない。 筆者は
大阪市が、同市北区に建設予定の新美術館の正式名称を「大阪中之島美術館」に決定した。公募には1681件が集まったという。
深刻な財政難に陥る京都市が、市民サービスの削減を含む行財政改革メニューをまとめたプラン「行財政改革の視点」の全容が判明した。年末の素案で示された、高齢者向けの敬老乗車証の利用料見直しは「2021年度半ば以降」と明記。新たに、民間保育園職員の処遇改善に向けた補助金見直しや、消防音楽隊・カラーガード隊
大阪の中心部を南北に貫く新線「なにわ筋線」の計画が動きだした。総事業費3300億円を見込み、関西空港と難波“ミナミ”、梅田“キタ”の二大都心、新大阪を結ぶ大動脈は、2031年開業を目指す。整備計画は大阪府...
大阪の松井知事が市長選に、吉村市長が知事選に立候補するいわゆるクロス選挙。これに対し、全国メディアや識者はけっこう冷たい。民主主義に反する、権力者のエゴ、延命行為だと批判する。確かに前例のない奇策か
新型コロナウイルスの3回目の緊急事態宣言が始まり、夜の人通りはまばらだ。飲食店が軒を連ねる大阪市の繁華街。明かりのともる飲食店は少なく、薄暗い店内では真新しいアクリル板がひっそりと置かれている。