これは前ボスと話していて一致したことなんだが、異分野融合は1人の人間の脳内でしか起きない。異分野の人間を1カ所に集めて「さあ融合しろ」と言っても何も起きない。今まで見てきた中で、分野融合で新しいことを生み出す人は例外なく自分で手を動かして異分野のことを学んでいた。

【📺TV放映のお知らせ】 NHK総合 #未来予測反省会「人工冬眠で寿命が延びる」に、理研の研究者が出演します。ぜひご覧ください！ 🕖12/2（火）23:00〜23:29 詳細⬇️ https://t.co/5rb6aaG8yM

羊土社の統計学教科書、ジュンク堂池袋本店ですら品切れで、思わず店員さんに「やっぱり、売れてるんですか？」と尋ねたら「そうなんです」という返事が返ってきました。Amazonの「確率・統計」カテゴリでもベストセラー1位のようですし、勢いを実感します。

bioRxiv has a dedicated section for negative results. Use it. Share negative results. Your colleagues will appreciate it.

話題の #プロジェクト・ヘイル・メアリー をaudibleで聴き終えました。 心震えた場面を書くとネタバレになってしまうので一点だけ。 ロッキーと仲間たちの気質、特に「その場かぎりの集合精神の1ニューロンになれる」という描写に、話に聞く西欧から見た日本人のイメージと重なるものを感じました。

"The science of today is the technology of tomorrow." – Edward Teller

冪等性(べきとうせい; 英 idempotence)という言葉を今まで知らなかったのですが、便利な概念ですね。 例えば「関数で書けることをAIにやらせるべきではない。関数には冪等性があるが、AIにはない。」とか。

この講義資料、テンソルにつきもののアインシュタインの縮約記法に慣れるのにうってつけですね。東北大学・材料力学研究室のサイトより。 https://t.co/PABkgW252Z

Ribosome density is often used as a surrogate for translation efficiency. However, this article suggests differences in translation elongation rates across mRNAs: ⬛️ Translation elongation rates vary up to ∼ 20-fold among transcripts. 🧵

亭主のつぶやき🦊 以前も書いたが、アイルランド在住の折、辺境に住むとある妖精学者に会おうしたが既に亡くなられていた。唯一の著作も絶版で、半ば私家本だったようで流通していなかった。これは縁が無かったのだろうと諦めかけたが、それでも彼の生地に行けば某か得られるモノもあるだろうと

コルビュジエの展覧会に行ったとき、「抽象画は自分の無意識に見せるつもりで観ればいいんだな」と自分なりに得心したことがあります。 観る側と描く側の違いこそあれ、既にユングが言及していたとは。

「関数でできることをAIにやらせるな」は強く言い続けないとあかんよなあとは思っている。 リソースの無駄遣いが過ぎる。

When #AlphaFold2 came out, we wondered: Could it help us understand how enzymes evolve? So we tried it—and it worked!

Adzuki beans, which star in many East Asian desserts, were first domesticated in Japan 3,000 to 5,000 years ago. https://t.co/shc8iMAFlU

The final version of our multi-omics study on kidney fibrosis is out now ( https://t.co/iJChPuWbF9). Together w/ Pepperkok + Savitski labs @embl, we present a time-resolved #multiomics + network modeling approach in combination w/ phenotypic assays to study #kidneyfibrosis

まさに。 「大学新入生にオススメの100冊」のようなブックリストの最初、あるいは最後に置くべきはこの「読書について」です。 最初に置くならワクチンとして、最後なら解毒剤として。

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🔧 decoupler 2.0.6 is out thanks to @PauBadiaM, now as a core @scverse_team package https://t.co/RDHHHUMrQl This release includes a streamlined API aligned with scverse standards, updated vignettes, and a new one on pseudotime enrichment analysis 👇 https://t.co/RtgKHXBfsp

芸術系の人がよく「言語化すると本質が見えなくなる」みたいなこと言うけど、あれは結局「人類の脳は本質を言語で表せるほど大きくない」って話だと思うんだよな。来たるべきAIなら本質を全て完璧に言語化しちゃうだろう。

「キリストの墓」は「続 窓ぎわのトットちゃん」にも出てきます。 徹子さんのお母さんが子供達を連れて東北に疎開する際、回り道して皆で「キリストの墓」にお参りしたというエピソードです。 昭和19年くらいだと思いますが、既にその時点で地元の人が案内慣れしていたという記述があったかと。

イタリア人「日本人が持ってきたこの果物は cachi（柿）というのか。ってことは単数形は caco だな」