「反ナチス」を国是としてきたドイツで若者の右傾化が物議を醸している。世論調査や選挙のたびに極右ポピュリズム政党が人気を集め、国家を担っていくZ世代からの支持を得る。戦争責任を伝えてきたはずの歴史教育はいま、何を再考すべき��。現役の教師らに苦悩を尋ねた。人種差別のない学舎――。ベルリン市内にある中等教育機関「イマヌエル・カント・ギムナジウム」の玄関扉を開けると、こんなスローガンが真っ先に目にとま

沖縄の陸上自衛隊「第15高射特科連隊」の上司と部下が勤務中に性行為を行ったとして、停職20日の懲戒処分を受けました。 陸上自衛隊第15旅団によりますと2022年11月、沖縄本島の八重瀬分屯地に本部

　沖縄県内で発生した米軍関係者による公務中の車両事故が、２０２０～２４年度の５年間で３２８件に上ることが１６日、分かった。件数は防衛省が把握している分で、実態はさらに多い可能性もある。これら事故に伴う賠償額として、日本政府は日米地位協定などに 基づき１億円超を被害者に支払った。

　沖縄本島中部の米軍基地内のトイレで３月、基地従業員の日本人女性に性的暴行し、駆け付けた別の女性の首を絞めるなどして負傷させたとして、不同意性交と傷害の罪で起訴された米海兵隊１等兵の被告の男（２８）の初公判が１１月１８日、那覇地裁で開かれる。開廷時刻は午後３時半～４時半。

　日韓基本条約から60年、日韓保護条約から120年となる節目に合わせ、植民地主義と現代に生きる私たちのつながりを考える企画展「植民地主義2025」が高麗博物館（新宿区）で開かれている。若者を中心にした参加者が、言葉や文化などテーマごとに展示内容を考案し、パネルやアニメーションで紹介している。

コンビニエンスストアで架空請求詐欺の被害を未然に防いだとして、ネパール人留学生でアルバイト店員のアレ・マガル・イシャラさん（26）とカトリ・カルナ・バハドウールさん（25）が新潟署から感謝状を受け取

高校生ら平和教育実践議論　「世界変える力にしたい」琉大で交流会 - 琉球新報デジタル

識者評論「石破首相所感」　加藤　陽子氏（東京大教授）　戦争に至る過程、精緻に　間接的なメッセージも - 琉球新報デジタル

「御国」→「皇国」→「御国」　陸自も7年で表記変遷　牛島司令官の「辞世の句」　沖縄戦 - 琉球新報デジタル

沖縄戦・牛島司令官の「辞世の句」原文いまだ不明　打電の日から複数記録、「皇国」表現の謎を探る - 琉球新報デジタル

　政治の場に陰謀論が入り込んできています。「となりの陰謀論」（講談社現代新書）の著書がある慶応大学教授の烏谷昌幸さんに聞きました。【聞き手・須藤孝】 　◇　◇　◇ 「オバマ氏は米国生まれではない」

【10月15日 AFP】スペインのペドロ・サンチェス首相は14日、イスラム組織ハマスとイスラエルの停戦は、パレスチナ自治区ガザ地区における「ジェノサイド（集団殺害）」の責任追及を犠牲にするものであってはならないと述べた

　コンビニエンスストアで架空請求詐欺の被害を未然に防いだとして、ネパール人留学生でアルバイト店員のアレ・マガル・イシャラさん（26）とカトリ・カルナ・バハドウールさん（25）が新潟署から感謝状を受け取った。2人は日本で相次ぐ特殊詐欺やその手口は知らなかったが、あるルールを徹底し、ネパール語で連携して

イスラエルからパレスチナ自治区ガザ地区に返還されたパレスチナ人４５人の遺体が、南部ハンユニスのナセル病院に到着した。身元は現時点で特定されていない。同病院の関係者が１４日、ＣＮＮに明らかにした。

立憲民主党は15日の衆院議院運営委員会理事会で、1940年の帝国議会で日中戦争を批判した斎藤隆夫元衆...

　長崎県佐世保市の宮島大典市長は14日、同市へ飛来を始めた陸上自衛隊の輸送機オスプレイの運用状況を把握するため、配備先の佐賀駐屯地（佐賀市）を視察した。実際にオスプレイに搭乗し、自衛隊側から説明を受け…

実弾射撃が原因　米軍キャンプ・ハンセンで山火事　沖縄 - 琉球新報デジタル

記憶絶やさぬ　広げる裾野 ２世や若者　運動継続へ力 　ことし、愛知県の小さな被爆者組織が息を吹き返した。担い手 […]

軍内部せめぎ合い示す　辻田　真佐憲氏（近現代史研究者）　識者談話 - 琉球新報デジタル

壊滅的被害伝えず　「奮戦」「一体化」を強調　牛島氏の辞世の句利用 - 琉球新報デジタル