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食の問題、特に遺伝子組み換え問題を中心にブラジル、南米、人権・環境・開発問題、市民社会が抱える問題全般に関する講演活動やってます。デトックス・プロジェクト・ジャパン共同代表、OKシードプロジェクト事務局長
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農林水産省は2018年に指針を発表し、カドミウム対策として重イオンビーム放射線育種によって遺伝子を改変した「コシヒカリ環1号」とその後代交配種を日本のお米の主力品種にするとしています。 しかし、この重イオンビームによる突然変異育種はゲノム編集と同様に遺伝子の二重鎖を破壊することによる変異を利用したもので、その安全性を根拠付ける情報に乏しく、十分な検証は行われていません。 その「コシヒカリ環1...
放射線を照射して突然変異したお米、食べたいですか? 育てた … "お米のほとんどが放射線育種米に?" の続きを読む
日本は非常事態宣言を出したら、ウイルスはともかく、それこそすべての権力者の犯罪が隠蔽されて、社会的死を迎える気がしてならない。そしてウイルスの被害は甚大なものになりそうだ。 でも宣言も出す前から、すでに国会ではウイルス危機を使ったファシズムが進行しつつあるように思えてならない。...
不躾にお聞きしますが、あなたは本をどこで買っていますか? オルタナブログをご覧に...
日本政府は種子法廃止に加えて、種苗法改正をしようとしていま … "種苗法改正に関する農水省のQ&Aに一言" の続きを読む
どうやら種苗法改定案は今国会見送りになる可能性が高くなってきたようだ。しかし、廃案になったわけではないので油断はできない。 もっとも、農水省の職員になって、きまじめに職務を実行している人たちからすると、今回の種苗法改正は長年かけてやってきたことの集大成だと思っているかもしれない。...
「ゲノム編集」されたトマト、国に販売に向け相談をしたとの報道。実際の販売はまだ先になるとしても、国内でいよいよ遺伝子操作食用作物の栽培が始まってしまうかもしれない。 「ゲノム編集トマト、販売へ準備ー国に事前相談、初の実用化か」 https://this.kiji.is/708629582563901440?c=39550187727945729...
皆様こんばんは。 いのちを守る 参議院議員 川田龍平です。 皆さま、いかがお過ごしでしょうか? 今、日本の「食と農が」危機にある事をご存知でしょうか? 新型コロナウィルスのパンデミックで、世界の国々は次々に作物の輸出を制限、食料価格の高騰など、 今後深刻な食糧危機が来ると言われています。感染症だけでなく異常気象による自然災害も増えている...
本日、種苗法改正案、参議院本会議で可決で成立へ。本会議では賛成討論も反対討論も行われず、その所要時間たった2分40秒ほど。虚偽のデータを元に法案が説明され、質疑にも虚偽答弁、正確な現実がどうなっているのか、まともな弁明もないまま成立させられたことになる。農水省・政府による虚偽の説明、答弁の責任は問われることもなく。...
怒りを通り越して、我を失いそうになる。茂木外務大臣、南米訪問。この時期に何のための訪問なのか? 新型コロナウイルスの蔓延で死者が20万人を越しているブラジルで何を話してきたのか?...
Los custodios y guardianas de semillas se han ocupado por encontrar alternativas a la pérdida de semillas nativas y criollas, produciendo semillas de calidad...
2020年3月3日、種苗法の一部を改正する法律案が閣議決定されました。どんな問題があるのか、十分な報道がないため、その問題について分析してみました。2回に分けてその問題を考えます。まず、政府の開いた検討会の内容などをもとに、政府の言い分と実際の現実がどうなのか、検証します。次回は種苗法改定案の中味を具体的に見て、...
このビデオは PHCが制作した“Soil is a living organism”に字幕をつけたものです。オリジナルはこちら。 https://youtu.be/8ugaL6wsXME日本語訳 岡山文人 字幕監修 岡山文人、印鑰 智哉This short film is made by PHC and it c...
「9割近い遺伝子組み換え作物の終わりの始まり」ついに終わりが見えた! モンサント(現バイエル)を相手に闘ってきた弁護士アンドルー・キンブレル氏(Andrew Kimbrell)がインタビューで語る。キンブレル氏はモンサントと闘う運動の中心を担ってきた人と言っていいだろう。Center for Food...
独立行政法人農畜産業振興機構は、農畜産業及びその関連産業の健全な発展と国民消費生活の安定のために価格安定業務,補助事業,情報収集提供事業を実施しています。
この間、今回の種苗法改定案にある問題について詳細に指摘して … "種苗法改定案に関する自民党Q&Aを検証する" の続きを読む
とんでもない情報が飛び込んできた。これまで種子の自家採種は基本的にOKで、自家採種禁止されるケースは例外だった。これを逆にして、自家採種は原則禁止に変える方向で農水省が検討に入ったというのだ。主要農作物種子法を廃止して、民間企業の支援政策に熱心な農水省がさらに、種苗法を企業のさらなる利益になるように変えようということだろうか? 日本農業新聞 種苗の自家増殖 「原則禁止」へ転換...
フランスで歴史的な裁判が始まった。米国のベトナム戦争での枯れ葉剤作戦によって枯れ葉剤を浴び、自身の健康被害のみならず、生まれた子、孫にも深刻な健康被害が出たトラン・ト・ンガさんが米国化学企業14社を相手に起こした。日本語字幕の付いたビデオをぜひみてほしい(5分10秒)(1)。...
2020年11月12日、衆議院農林水産委員会で行われた種苗法改正案に関する参考人質疑で話をしました。衆議院インターネット中継のビデオに資料を入れてみました。 問題は何も解決されていません。日本政府はバイオテクノロジーを使った種苗開発に本腰を入れていますが、果たしてそれはわたしたちが望むものでしょうか? 地域の役に...
なぜ、世界で有機農業がこれだけ急激に進展しているのに日本では違うのか、...
この季節、愛媛のおいしいみかんはなくてはならないものだけど … "愛媛県がみかんや魚介類などの「ゲノム編集」を推進" の続きを読む
あまりの規制緩和ぶりに頭がクラクラする。合成生物学で作ったとされるアイスクリームが米国でいくつも登場している。究極の遺伝子組み換え技術とも言われる合成生物学を用いているのに遺伝子組み換えでない(Non-GMO)、動物性タンパクと同等のタンパクが入っているのにAnimal Free、ビーガン、植物ベースとかデタラメな宣伝文句で売られている。...
種苗法問題で地方紙に投書を書いています。この問題について書くと、企業がお金作って開発した品種の自家増殖禁止に反対するなんて、著作物の複製を認めさせるような主張で馬鹿じゃない、みたいな反応が出てきます。 この考え方は幾重にも問題があって、それをこれまで説明してきたけど、どうしても長くなってしまう。譬え話で説明できないか考えました。ちょっと一面的で一般化できないのだけど、ちょっと失礼。...
タネと食を守ろう!
これまたインパクトのあるニュース(朗報)。インド最高裁はモンサントの訴えを退けて、種子への特許を認めない判決を下した。モンサントはインドを出て行くか?...
「巨大な勝利!」と米国の市民組織、食品安全センター(CFS)代表。米国連邦控訴裁判所が3日、モンサントがもちこんだ除草剤ジカンバの環境保護局による承認を違法とする判決を下した(1)。...
新型コロナウイルス感染による急速な被害の拡大の中で、2020年の国会で政府は問題ある数々の法案成立をめざしている。今回扱う種苗法改定法案もその一つだ。残念ながらこの改定案が持つ問題はほとんど知られていないように思う。この法案にはどんな問題があるのだろうか? 政府側は、問題はまったくないので安心してほしい、とメッセージを発信し、審議をほとんどせずに採決して法案を成立させようとしているし、それ...
種苗法改正法案の今国会での審議はほぼなくなった。先月末までこれは与野党で問題にする案件じゃないから審議なしの即決で決める、と言っていたものがここまで変わったのは多くの人たちが国会議員に電話やFAX、メールや署名をしてくれたおかげだと思う。お疲れさまでした! しかし、残念ながら廃案になったわけではなく、次期国会で今度はまったなしで審議されるのでさらに厳しい局面になるだろう。それを前に、現在の法...