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東京・神保町にある、文学・芸術を中心とした書籍と各種学校案内書を発行する出版社。犀🦏のマークが目印です。晶文社note→ YouTube→ … Podcast→
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稀代のフィギュアスケーター、羽生結弦。いまだとらえがたいその実像と業績を、歴史のなかに位置づける。文筆家の日野…
セクハラ・性暴力被害を言語化することはむずかしい。ましてや、それが「よきことをなす人」たちの組織内で起きたとき…
10月12日発売の『「女の痛み」はなぜ無視されるのか?』(アヌシェイ・フセイン著、堀越英美訳)の日本語版のまえがきを先行公開します。 著者は自身の出産時の医療トラウマ体験をきっかけに、女性の痛み、特に有色人種の訴えがまともに受け止められない事実を執筆しました。さらにコロナ禍で女性、マイノリティの人々が受けた甚大な影響などタイムリーな問題も考察します。 著者が日本の読者へ向けて書き下ろしたパワ...
来る1月29日に、日本学術会議問題について徹底的に掘り下げた論考集『学問の自由が危ない──日本学術会議問題の深層』(佐藤学・上野千鶴子・内田樹 編)が発売になります。その発売にあわせて、編者の一人、内田樹先生よりご寄稿いただきました。今回の任命拒否問題の背景にある、学者のマインドセットについて語っていただいたものです。ぜひご高覧のうえ、『学問の自由が危ない』を手に取ってみていただけるとさいわ...
セクハラ被害を言語化することはむずかしい。ましてや、それが「よきことをなす人」たちの組織内で起きたときの場合は…
新しい杉並区長の言葉から、「未来」や「希望」が聞こえてくる! ──中島京子 移民として、女性として、活動家としての困難や葛藤の実体験が生んだ、地べたの民主主義がここにある。 ──斎藤幸平 ヨー… - 引用:版元ドットコム
――日本人女性移民、ヨーロッパのNGOで働く 岸本聡子 著 四六判並製 224頁 定価:1,760円(本体1,600円) 978-4-7949-7319-1 C0036〔2022年7月〕 ヨーロッパのNGOで働き、マイノリティとして疎外を感じつつも「下からの民主主義」を追求してきた著者による体験的エッセイ。ヨーロッパ政治運動の貴重な報告として、ロストジェネレーションのリアルなレポートとして、...
評論家の坪内祐三(つぼうち・ゆうぞう)さんが13日、心不全で死去した。61歳だった。通夜は22日午後6時、葬儀は23日午前9時30分から東京都渋谷区西原2の42の1の代々幡斎場で。喪主は妻文子(あや…
8月29日発売の『ママにはならないことにしました』(チェ・ジウン著、オ・ヨンア訳)のプロローグを先行公開します。 子どもを持たないで生きる韓国の女性18人たちの本音をつづった本書は、NHKでドキュメンタリー化されました(「ママにはならないことにしました~韓国ソウル 出生率0.64の衝撃~」)。 著者自身が子どもを持たないと決めていますが、なぜこの本を執筆しようと思ったのか? 発売前にぜひご一...
アーティスト、イ・ランによる世界初(?)のAI翻訳日記。韓国語で書いた日記をPapago翻訳機で日本語に翻訳す…
6月13日に韓国の児童書『インフルエンサーのママを告発します』(作:ジェ・ソンウン、訳:渡辺奈緒子)が発売になりました。 主人公・ダルムのママはインフルエンサー。ダルムが生まれてからの日々のほぼすべてがSNSにアップされています。そのために「ほんとうの自分」でいられないダルム。しかし、クラスメートのアラの言葉が彼女を変えます。 なぜ、SNSに許可なくだれかの写真をのせることは、いけないのか?...
利他・ケア・傷の倫理学 「私」を生き直すための哲学 (犀の教室 Liberal Arts Lab)
日本人で文学好きの母と、瞬間湯沸かし器的にキレるセネガル人の父の間に生まれた亜和(愛称アワヨンベ)。祖父母、弟…
テレビや書籍で「レンタルなんもしない人」が話題だ。何でもやりたがる時代に「なんもしない」って? 当人に話を伺うと、一人分の「存在」を提供するだけで想像できないようなニーズが生まれることが分かった。このサービスを提供する森本祥司さん(35)。大阪大学で物理学を専攻したが、挫折。教育関係の企業に就職するも他人から何かを期待されることにストレスを感じ、退社する。そんなとき、心理コンサルタントが提唱す
ドゥニ・カンブシュネル 著 津崎良典 訳 四六判並製 320頁 定価:1,980円(本体1,800円) 978-4-7949-7268-2 C0010〔2021年9月〕 「〈我思う、故に我在り〉は大発見」「人間の身体は単なる機械」「動物には何をしたっていい」……ぜんぶ誤解だった! 世界的権威が21の「誤解」を提示、デカルトにかけられた嫌疑をひとつひとつ晴らしていく。硬直したデカルト像を一変さ...
晶文社YouTubeチャンネルの動画第1弾は、坂口恭平さんの話題書『自分の薬をつくる』(晶文社、2020年7月)の「開封動画」。第4刷(!)の重版見本を担当編集の江坂が開封し、同書の魅力について語ります。ご注文は下記リンクから。坂口恭平『自分の薬をつくる』晶文社https://amzn.to/3jS9HOr (ア...
2021年10月15日付、日経ビジネス掲載の小田嶋隆さんのコラムにて、小社刊・綿野恵太著『みんな政治でバカになる』が紹介されていますが、このコラムにあるように「政治について語ることが無意味でバカだ」といったことが、本書で書かれているわけではありません。端的に誤読であると考えます。 本書は、政治について考えたりかかわったりする際につきまとう困難をどう乗り越えるかを、進化心理学や認知科学の知見を...
日本学術会議の会員候補6人の任命を菅義偉首相が拒んだ問題に抗議しようと、学者らによる緊急出版が相次いで予定されている。共通するのは「学問への政治介入が社会・文化や民主主義の破壊につながる」との強い危…
ただいま晶文社では、コネチカット大学教授ピーター・ターチン氏の著書『不和の時代(仮)』日本語版の刊行準備を進めています(2022年秋刊行予定)。 ターチン教授は、理論生物学者として研究をはじめましたが、近年では歴史動態を数学的にモデル化する学際領域で注目を浴びている複雑性(複雑系)科学者です。 『不和の時代(仮)』は、その彼が数理的歴史学の手法によってアメリカ史を大胆に解読した一冊です...
ゲームはフェミニズム的にもホットなメディアになっている──。フェミニストで歴史研究者、パンセクシュアルで車いすユーザーの近藤銀河さんが、フェミニズムとクィアの実践の場となっているビデオゲームの世界の面白さを伝えるエッセイ『フェミニスト、ゲームやってる』が5月24日に発売されます。刊行を記念して、同書の「はじめに」の全文を掲載します。 なぜフェミニスト、ゲームやってる ゲームとフェミニズムは相...
『鬼滅の刃 無限列車編』で描かれた炭治郎の「無意識領域」を見て、改めて炭治郎の純粋さを感じた人は少なくないだろう。どこまでも続く水面の上に広がる青い空以外、何もない空間。しかし、その「何もなさ」にこそ炭治郎のある種の「狂気」があると、精神科医の斎藤環さんは指摘する。精神科医が見た、『鬼滅の刃』の「もうひとつの物語」とは。
人類は、少なくとも過去五千年のあいだ、ゲームを手放さなかった。状況を読み、採れる手を想像の中でシミュレーション…
「このコンパクトなマニフェストは、たちまちフェミニズムの古典となった――」。2019年に英ガーディアン紙により<21世紀の100冊>のなかに選定された本書。西洋古典学者である著者の案内で、有史以来の文芸・美術を手掛かりに、いまも女性の...
全感覚祭――GEZANのレーベル十三月が主催する、ものの価値を再考するインディペンデントフェス。GEZAN マ…
先日、小室哲哉さんとKEIKOさんの離婚が報じられた。KEIKOさんは高次脳機能障害を抱えていたが、離婚に至った経緯や理由はわからない。しかし高次脳機能障害の当事者は離婚するケースが多いと言われている。ご自身も当事者の鈴木大介さんが思うところを語った。
全感覚祭――GEZANのレーベル十三月が主催するものの価値を再考する野外フェス。GEZAN マヒトゥ・ザ・ピー…