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人文書・芸術書を中心に刊行している出版社です。刊行情報などをつぶやきます。よろしくお願いします!

東京都新宿区
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@seikyusha
青弓社
1 year
【7月近刊】大谷亨『中国の死神』のカバーが完成しました! 中国でよく知られる民間信仰の鬼神・無常がいつ、どの地域で、どのように誕生して現在に至るのか、なぜ人々は死神を拝むのか、フィールドワークから明らかにする妖怪学の書。写真は著者が現地で撮影した無常です!
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青弓社
2 years
【7月近刊】香月孝史/上岡磨奈/中村香住編著『アイドルについて葛藤しながら考えてみた――ジェンダー/パーソナリティ/〈推し〉』:「アイドルを好きでいること」とその問題点の批判的な検討を両立し、「葛藤しながらアイドルを語る」ことの可能性を模索するための一冊。
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青弓社
3 years
【書籍回収のお詫びとお知らせ】花岡敬太郎『ウルトラマンの「正義」とは何か』に大きな誤りがありました。読者のみなさま、関係各位に深くお詫びを申し上げます。本書は販売を停止して回収の措置をとります。詳細は以下のページをごらんください。
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青弓社
2 years
【8月近刊】鈴木貴宇『〈サラリーマン〉の文化史』のカバーができあがりました! 「ありふれた一般人」という集合体として語られがちなサラリーマンに焦点を当て、各時代の文化表象から彼らの様々な表情を浮き彫りにする労作。写真は1951年の有楽町駅のラッシュアワーです。
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青弓社
5 years
日中戦争時には、納豆を売って献金する小学生や、夏休み中に働き手を兵役にとられた家族を手伝う話など、子どもの善意を主題とした美談が量産され、戦争に向かっていく国内の雰囲気を醸成させました。 そんな戦時下の美談を研究した『みんなで戦争』は名著ですのでぜひ。
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青弓社
2 years
【1月近刊】武内佳代『クィアする現代日本文学――ケア・動物・語り』のカバーができあがりました! 金井美恵子、村上春樹、田辺聖子、松浦理英子、多和田葉子らの小説をクィア批評や批評理論を縦横に組み合わせて読み解き、「現代小説を読むことの可能性」を描き出す文学論。
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青弓社
8 years
【書影】今月刊行予定の早川タダノリ『「日本スゴイ」のディストピア――戦時下自画自賛の系譜』のカバーをご紹介します。内容の詳細はこちら→
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青弓社
4 years
【12月近刊】石田美紀『アニメと声優のメディア史――なぜ女性が少年を演じるのか』:女性声優が少年を演じることに違和感を感じる人は少ないが、これは日本が育んできたアニメ文化と密接に関係した慣習である。女性声優を一つの軸に、日本の声優とアニメの歴史をひもとく。
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青弓社
1 year
いま話題の『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(岩波書店)のブックガイドに当社の『ナチス機関誌「女性展望」を読む――女性表象、日常生活、戦時動員』も挙げられていました。ありがとうございます。 図版270点を所収し、ナチス政権下に生きた女性たちの実像に迫る一冊です。こちらもぜひ!
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青弓社
15 days
永田大輔『アニメオタクとビデオの文化社会学』のカバーができあがりました! ファン・産業・技術が絡み合いながらアニメ独自の市場を形成した1980年代のうねりを照らし出し、ビデオが切り開いた映像経験の文化的なポテンシャルを明らかにする労作。
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青弓社
2 years
【書影公開】『アイドルについて葛藤しながら考えてみた――ジェンダー/パーソナリティ/〈推し〉』のカバーができあがりました。アクリルスタンドキーホルダーを見つめるアイドルファンのイラストは大津萌乃さん( @ootsumoeno )が描いてくださいました! #あいかつ #アイドル
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青弓社
1 year
【8月近刊】ポリタスTV編、山口智美/斉藤正美、津田 大介解説『宗教右派とフェミニズム』のカバーが完成しました! 「ジェンダーフリー」バッシング、官製婚活、LGBTQ差別、「慰安婦」問題など、90年代以降の政策や運動を検証し、宗教右派と政治のつながりを描く一冊です。
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青弓社
4 years
10万円の給付金、世帯主が一括で受け取るという方法が発表されました。なぜ個人ではなく、世帯主なのか。背景にある家族像や近年の家族政策を確認するために、以下の2点をオススメします。 早川タダノリ編著『まぼろしの「日本的家族」』 本田由紀/伊藤公雄編著『国家がなぜ家族に干渉するのか』
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青弓社
4 years
【12月近刊】石田美紀『アニメと声優のメディア史――なぜ女性が少年を演じるのか』のカバーができあがりました。少年を演じる女性声優を軸にアニメと声優の歴史をたどり、日本が独自に育んできたアニメと声の文化を描き出します。
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青弓社
2 years
【見本出来】石島亜由美『妾と愛人のフェミニズム――近・現代の一夫一婦の裏面史』の見本が届きました! 一夫一婦制の確立以降、ときに純粋な恋愛の遂行者として称賛され、ときに不道徳な存在として排除された女性たちの存在に光を当てるフェミニズム研究。23日出荷開始です。
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6 years
高橋直子『オカルト番組はなぜ消えたのか――超能力からスピリチュアルまでのメディア分析』の見本ができあがりました。25日から書店への出荷が始まります。心霊手術、超能力、テレビ幽霊、宜保愛子や江原啓之の特番など、オカルト番組の変遷をたどります。
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【見本出来】ポリタスTV編、山口智美/斉藤正美、津田大介解説『宗教右派とフェミニズム』の見本が届きました! 知られざる宗教右派の実像と1990年代から現在まで続く苛烈なバックラッシュの実態を明らかにする問題提起の書。16日出荷開始です。
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青弓社
9 months
【1月近刊】薮下哲司/橘涼香編著『宝塚イズム48――特集 ありがとう柚香光&星風まどか』の表紙ができあがりました! 小特集は「マイフェイバリットジェンヌ――凪七・水美・瀬央の躍動、和希への惜別」、OGロングインタビューには瀬戸かずやさんが登場!
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2 years
【2月近刊】中谷いずみ『時間に抗う物語――文学・記憶・フェミニズム』のカバーができあがりました! 暴力やジェンダーの問題を私たちの目の前に出現させ、忘却に抗い、痛みの経験や暴力の痕跡を分かち持つための想像力を呼び起こす文学研究の成果です。
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3 years
【2月近刊】山﨑晶子『現代フランスのエリート形成――言語資本と階層移動』のカバーができあがりました。ブルデューとパスロンの「言語資本」概念を下敷きに、現代フランス社会のエリート形成と言語運用能力の関係を照らし出します。
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3 years
【7月近刊】山本奈生『大麻の社会学』のカバーができあがりました。大麻の摘発と逮捕、規制史と統治性権力、抵抗と社会運動、そして嗜好する人たちの生そのものを論じ、大麻所持厳罰化の100年間を精査して、有害か自由化かを超えた大麻をめぐる論争に一石を投じる一冊です。
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10 months
【見本出来】若林宣『女子鉄道員と日本近代』の見本が届きました! 男性中心の日本鉄道史の陰に追いやられ、物珍しい存在としてだけ扱われてきた女性鉄道員とそれにまつわる出来事を史資料を発掘して紹介し、通説に大きな風穴を開ける一冊。18日出荷開始です。
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青弓社
7 months
金志善『植民地朝鮮の西洋音楽――在朝鮮日本人音楽家の活動をたどる』のカバーができあがりました。写真は1937年の歌唱の練習風景を写したものです。日本による植民地支配下の朝鮮で、日本から持ち込まれた西洋音楽文化が広まったプロセスを明らかにする研究書です。
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青弓社
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【7月近刊】大谷亨『中国の死神』:2年半に及ぶ中国でのフィールドワークに基づきながら、無常の歴史的変遷を緻密にたどり、妖怪から神へと上り詰めたそのプロセスや背景にある民間信仰の原理を明らかにする中国妖怪学の書。
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青弓社
1 year
【見本出来】大谷亨『中国の死神』の見本が届きました! 2年半に及ぶ中国でのフィールドワークに基づきながら、無常の歴史的変遷を緻密にたどり、妖怪から神へと上り詰めたそのプロセスや背景にある民間信仰の原理を明らかにする中国妖怪学の書。12日出荷開始です!
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藤田真文『テレビドラマ研究の教科書――ジェンダー・家族・都市』のカバーができあがりました!
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2 years
【5月近刊】廣󠄁田龍平『妖怪の誕生――超自然と怪奇的自然の存在論的歴史人類学』のカバーができあがりました。妖怪を超自然的で実在しないものだとしてきた妖怪研究の存在論的前提を問い直し、妖怪研究の再構築を試みる意欲作です。
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4 years
【9月の近刊】ぼくらの非モテ研究会編著『モテないけど生きてます――苦悩する男たちの当事者研究』:男性の生きづらさを語り合う当事者研究グループ「ぼくらの非モテ研究会」。切実さのなかにもユーモアあふれる彼らの研究成果をまとめる。
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10 years
【ウェブ連載】太田省一さん( @ota_sho )による新連載「中居正広という生き方」、今月からスタートです。毎回角度を変えて「中居正広」の魅力に迫ります。第1回は「中居正広と本」です。ぜひごらんください。 http://t.co/3QiirUK3uq
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5 years
紀伊國屋書店さいたま新都心店では引き続き右派研究本のフェアを開催中! 『日本人は右傾化したのか』(勁草書房)などの新刊も追加されていて、売れているそうでうれしい!
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青弓社
4 years
【10月新刊】伊東達也『苦学と立身と図書館――パブリック・ライブラリーと近代日本』:図書館が勉強・独学の空間になったのはいつからか。音読の禁止を背景に図書館が個人の勉強の場になり、近代日本の立身出世と密接に関係していった歴史を掘り起こす。
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6 years
本日から三省堂書店神保町本店1階で、『歴史修正主義とサブカルチャー』の刊行記念フェアを開催しています! 「保守思想と90年代メディア文化」というテーマで、著者が選書しました。ぜひお立ち寄りください!
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青弓社
2 years
【11月近刊】杉浦郁子/前川直哉『「地方」と性的マイノリティ――東北6県のインタビューから』のカバーができあがりました! インタビューを通して「進んでいる東京/遅れている地方」という構図を問い直す、日本の性的マイノリティと「��方」を研究テーマにした初の書籍です。
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@seikyusha
青弓社
8 months
【1月近刊】宮入恭平/増野亜子/神保夏子/小塩さとみ編著『コンクール文化論――競技としての芸術・表現活動を問う』のカバーができあがりました!
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11 months
【12月近刊】若林宣『女子鉄道員と日本近代』:男性中心の日本鉄道史の陰に追いやられ、物珍しい存在としてだけ扱われてきた女性鉄道員とそれにまつわる出来事を史資料を発掘して紹介し、通説に大きな風穴を開ける一冊。
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3 years
【10月近刊】君島彩子『観音像とは何か――平和モニュメントの近・現代』のカバーができあがりました。観音像はどのようにして平和の象徴として認識されるようになったのか。戦後に独自の発展を遂げたモニュメントとしての観音像の近・現代史を描き出します。
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アイドルというジャンルは人々をエンパワーメントする一方で、アイドルとして生きる人に抑圧を強��る構造的な問題を抱え続けてもいる。暗黙の「恋愛禁止」ルールとその背景にある異性愛主義、「卒業」という慣習に表れるエイジズム、SNSを通じて常に視線にさらされ続けるパーソナリティなど→
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3 years
女性学・宗教学の研究者で元近畿大学教授の大越愛子さんがお亡くなりになりました。「女性・戦争・人権」学会の発足に関わり、当社では『現代フェミニズムのエシックス』や『脱暴力へのマトリックス』などの編著でたいへんお世話になりました。ご冥福をお祈りします。
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@seikyusha
青弓社
11 months
きのうの「読売新聞」に大谷 亨『中国の死神』の書評が掲載されました!評者は声優・作家・書評家の池澤春菜さんです。ありがとうございます! 「自宅に居ながらにして中国漫遊した気持ち。世の中にはすごい本があって、すごい本を書く人がいるものだ、と呆然としながら読み終えた」
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青弓社
3 years
永田治樹『公共図書館を育てる』の見本が届きました! ニューヨーク公共図書館をはじめデンマーク、フィンランドなどの海外の柔軟な取り組み、図書館を中心に地域を再生した岩手県や栃木県などの国内の事例に学び、未来の図書館をつくるヒントを示す一冊。19日出荷開始です。
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青弓社
3 years
【7月近刊】束原文郎『就職と体育会系神話――大学・スポーツ・企業の社会学』のカバーができあがりました。大学新卒就職市場でまことしやかに語られる「体育会系は就活で有利」という神話の実態と構造のダイナミズムを明らかにし、大学スポーツのゆくえを提示する一冊です。
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青弓社
1 year
【出荷開始】佐藤裕『ルールの科学――方法を評価するための社会学』の出荷を本日から開始しました! 私たちの日常生活や所属する組織にある細かな規則から社会全体のルールまでを評価する視点やその意義を描き出す一冊です。
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@seikyusha
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2 years
齋藤早苗『社会人のための文系大学院の学び方』の見本が届きました! 社会人が大学院に入ったときに直面する困難やその解決方法を経験談に基づいて紹介。論文の書き方からゼミでの作法まで、院生生活を充実させるための知恵にあふれた一冊です。ぜひごらんください!
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@seikyusha
青弓社
1 year
【7月近刊】『宝塚イズム47』の表紙が完成しました! 25周年を迎える #宙組 の軌跡と新トップコンビの魅力に迫る特集1、レジェンドの歩みから #雪組 の100年をたどる特集2のほか、小特集では近年急増する「再演作品」と各組の相性を検証します! #宝塚 #芹香斗亜 #春乃さくら
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青弓社
2 years
【見本出来】鈴木貴宇『〈サラリーマン〉の文化史――あるいは「家族」と「安定」の近現代史』の見本が届きました! かつて「一億総中流」の象徴として働いたサラリーマンを取り巻く社会状況を、各時代の文化表象から読み解く。23日出荷開始、25日ごろから店頭に並び始めます!
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青弓社
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【増刷出来】ポリタスTV編、山口智美/斉藤正美、津田大介解説『宗教右派とフェミニズム』の2刷ができあがりました! 知られざる宗教右派の実像と1990年代から現在まで続く苛烈なバックラッシュの実態を明らかにする問題提起の書。ご好評いただき、おかげさまで増刷です。
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青弓社
2 years
【見本出来】岡本 真編著『司書名鑑――図書館をアップデートする人々』の見本が届きました! 図書館で働く人々はどのような思いで業界に足を踏み入れ、日々の仕事に向き合っているのか。若手・中堅として活躍するライブラリアン31人へのインタビュー集です。25日出荷開始です!
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@seikyusha
青弓社
6 years
増刷を重ねた早川タダノリ『「日本スゴイ」のディストピア――戦時下自画自賛の系譜』が文庫化されました。「朝日文庫」です。お手頃な値段ですので、当社版をお持ちでない方はぜひどうぞ。なお、当社版も継続して販売しています。大きめの文字・図版がいいなという方はご注文ください。
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@seikyusha
青弓社
5 years
伊藤昌亮『ネット右派の歴史社会学――アンダーグラウンド平成史1990-2000年代』のカバーができあがりました。黒一色で白抜きの書名が目に入るデザインです。512ページで本の厚さは4センチ弱くらいになる予定です。本文はいま最終確認を進めているところです。
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@seikyusha
青弓社
1 year
【4月近刊】河合優子『日本の人種主義――トランスナショナルな視点からの入門書』のカバーができあがりました! 国際的・領域横断的に蓄積されてきた人種主義に関する議論をまとめ、「私たちの問題」として日本の人種主義を考える視点を提供する入門書。
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@seikyusha
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4 years
【9月近刊】桑原ヒサ子『ナチス機関誌「女性展望」を読む――女性表象、日常生活、戦時動員』のカバーができあがりました。第2次世界大戦下のドイツで刊行されたプロパガンダ女性雑誌「女性展望」の分析を通して、戦時下の日常生活や女性の戦時動員のありようを描き出します。
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@seikyusha
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2 years
【見本出来】杉浦郁子/前川直哉『「地方」と性的マイノリティ――東北6県のインタビューから』の見本が届きました! 東北6県の19団体・23人の当事者や団体スタッフの語りから、セクシュアリティ研究のなかで見過ごされてきた「地方」の実情を考察する一冊。24日出荷開始です!
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@seikyusha
青弓社
9 years
『中居正広という生き方』の���者・太田省一さん( @ota_sho )の新連載「木村拓哉という生き方」を今月半ばから始めます。連載の概要である「予告 新連載「木村拓哉という生き方」が今月からスタート!」をアップしましたのでごらんください。
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@seikyusha
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2 years
【出荷開始】杉浦郁子/前川直哉『「地方」と性的マイノリティ――東北6県のインタビューから』は本日から出荷を開始します。「進んでいる東京/遅れている地方」という二項対立では捉えられない多様な実態を23人のインタビューから明らかにする一冊。
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2 years
【4月近刊】怪異怪談研究会監修、一柳廣孝/大道晴香編著『怪異と遊ぶ』のカバーができあがりました! 私たちはなぜ「怖いもの見たさ」で怪異をのぞき込み、怪異と戯れるのか。怪異と遊びとの関係を多様な事例から描き出す一冊。装画は蒼木こうりさん( @kouri_aoki )。
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@seikyusha
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4 years
【2月近刊】枝久保達也『戦時下の地下鉄――新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』:「地下鉄新橋駅には使われない幻のホームがある」。東京地下鉄道と東京高速鉄道の地下鉄構想の衝突から生まれた「幻のホーム」をめぐる「神話」誕生の経緯と、戦時下の地下鉄の実態に迫る。
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@seikyusha
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1 year
【6月近刊】谷頭和希『ブックオフから考える――「なんとなく」から生まれた文化のインフラ』:新進気鋭の著者が、出版史、都市論、建築論、社会学、政治学、路上観察学など多様な分野の知見を駆使して書き上げたいままでにないブックオフ文化論。
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@seikyusha
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4 years
謝黎『チャイナドレス大全――文化・歴史・思想』のカバー色校が届きました。黄色があざやかに出ていて一安心です。中国の「伝統服」が、誕生して今日に至る変遷を明らかにします。ジェンダー、セクシュアリティー、サブカルチャーなどの視点からの検証も。
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@seikyusha
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7 years
岩竹美加子『PTAという国家装置』の見本ができあがりました。著者の実際の経験・疑問から始まり、PTAという組織の性格や歴史、地域との関係性まで縦横に論じます。「そもそもPTAって何?」という疑問をもった方はぜひ読んでください。
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河原梓水『SMの思想史――戦後日本における支配と暴力をめぐる夢と欲望』のカバーができあがりました! 沼正三や古川裕子ら4人の「奇譚クラブ」作家/思想家に着目し、小説「家畜人ヤプー」、告白手記などから、近代的な人間性をめぐる規範の限界をあぶり出す労作。
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@seikyusha
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【11月近刊】怪異怪談研究会監修、茂木謙之介/小松史生子/副田賢二/松下浩幸編著『〈怪異〉とナショナリズム』のカバーができあがりました! 近代化に伴って排除の対象になった〈怪異〉とナショナリズムとの奇妙な関係を様々な表象から読み解きます。
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@seikyusha
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【ウェブ連載】太田省一さん( @ota_sho )による連載「中居正広という生き方」、ついに最終回です。「中居正広と「中居くん」」をアップしました。ぜひごらんください。 http://t.co/eEZAK6xbz6
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@seikyusha
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【見本出来】河原梓水『SMの思想史――戦後日本における支配と暴力をめぐる夢と欲望』の見本が届きました。「戦後の裏文化の帝王」の異名をとる雑誌「奇譚クラブ」の知られざる側面に光を当てながら、SM思想史の真相/深層を開削する初めての試みです。5月9日出荷開始予定!
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@seikyusha
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3 years
今月末発売の新刊『「テレビは見ない」というけれど   エンタメコンテンツをフェミニズム・ジェンダーから読む』のカバーが出来上がりました! 装画は映画『花束みたいな恋をした』の劇中イラストなども手がける朝野ペコさん @asanopeko です。
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@seikyusha
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ジュンク堂書店池袋本店の4階で『中国の死神』のパネル展を開催中です! A3サイズの無常たちに会いに来て!
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@seikyusha
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神保町ブックフリマ開催中です! 雨ですがたくさんの方に来ていただいています! 青弓社は全品半額で販売中! 国書○行会ばかりじゃなくて青弓社も見て! #神保町ブックフリマ
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@seikyusha
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【見本出来】伊藤龍平『怪談の仕掛け』の見本が届きました! 怪談の話し手と聞き手の共犯関係や、特定の感情を呼び起こさせる話の型・装置に着目して、「怪談を怪談たらしめているものは何なのか」「怪談と恐怖の関係とは何か」を明らかにする一冊。16日出荷開始です!
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香月孝史『乃木坂46のドラマトゥルギー――演じる身体/フィクション/静かな成熟』を刊行しました。乃木坂46の魅力とともに、彼女たちが支持される背景にある社会的な価値観の変化を読み解く文化評論です。アイドル文化のエイジズムや理不尽な慣習などの課題も指摘しています。
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【8月近刊】戸ノ下達也『戦時下日本の娯楽政策――文化・芸術の動員を問う』のカバーが完成しました! 国民精神総動員運動や厚生運動の内実、決戦非常措置要綱の狙いや背景などを解説しながら、戦時下の娯楽政策の全容と変遷を明らかにする一冊です。
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【ウェブ連載】『中居正広という生き方』の著者・太田省一さんの連載「木村拓哉という生き方」を開始します! 第1回「木村拓哉と『ハウルの動く城』」をアップしましたので、ぜひごらんください。 #SMAP #木村拓哉
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@seikyusha
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【新刊】河原梓水『SMの思想史 戦後日本における支配と暴力をめぐる夢と欲望』 本日から出荷開始、来週くらいから順次書店店頭に並び始めます! 戦後民主主義・近代化の潮流のなかで、サディスト・マゾヒストを自認した人々は、支配と暴力をめぐる欲望について何を考えていたのか。
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重信幸彦『みんなで戦争――銃後美談と動員のフォークロア』の見本ができあがりました。408ページのボリュームですが、一気に読み進めることができます。愛国の物語である銃後美談に分け入り、戦時下の「空気」を浮き彫りにする労作です。来週から店頭に並び始めます。
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青弓社
2 years
【10月近刊】飯田祐子/中谷いずみ/笹尾佳代編著『プロレタリア文学とジェンダー――階級・ナラティブ・インターセクショナリティ』のカバーができあがりました。小林多喜二や葉山嘉樹、佐多稲子など、大正から昭和初期のプロレタリア文学をジェンダーの観点から読み解きます。
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青弓社
6 years
高橋直子『オカルト番組はなぜ消えたのか――超能力からスピリチュアルまでのメディア分析』のカバーです。本書は、心霊手術、超能力ブーム、テレビ幽霊、宜保愛子や江原啓之が出演した特番などを取り上げ、オカルト番組と視聴者である私たちとの関係性をあぶり出します。
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青弓社
2 years
スキャンダルやトラブルが発生して、アイドル界の「常識」のあり方が問われるたびに繰り返されている問いをなかったことにせず、一人ひとりが考えてみる。 アイドルについて、「推す」(≒消費する)ということについて、もやもやした思いを抱えたことがあるすべての人に読んでいただきたい一冊です!
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青弓社
5 months
森元斎『ただ生きるアナキズム』のカバーができあがりました! 国家や資本主義が私たちの欲望をさまざまに制限する現代にあって、「ただ生きる」とはどういうことか? 「ただ生きる」ために、私たちは何をすべきなのか!?
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青弓社
9 months
「紀伊國屋じんぶん大賞2024」が発表されました! 1位は 小野寺拓也/田野大輔 『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(岩波書店)です! おめでとうございます! 当社からは12位に ポリタスTV 編/山口智美/斉藤正美 著/津田大介 解説 『宗教右派とフェミニズム』が選ばれました!
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青弓社
3 years
君島彩子『観音像とは何か――平和モニュメントの近・現代』の見本が届きました! 硫黄島やレイテ島のマリア観音、ランドマークとなる巨大観音像など、平和の象徴として共通認識され独自の発展を遂げた観音像の近・現代史を描き出す一冊。25日から出荷を開始します。
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青弓社
6 years
【8月近刊】伊藤龍平『何かが後をついてくる――妖怪と身体感覚』のカバーができあがりました。本書は、耳や鼻、感触、気配などによって立ち現れる、ビジュアル化される前の妖怪とは何かを考えることを通して、原初的な「闇への恐怖」を捉え返します。
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青弓社
5 years
片岡栄美『趣味の社会学――文化・階層・ジェンダー』の出荷を開始しました。日本の文化資本の機能を読み解く研究書です。競馬・競輪、カラオケ、ゴルフ、美術鑑賞などの文化実践とジェンダーの関係、趣味と階層・教育の関わりなどを社会調査や計量分析から明らかにしています。
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青弓社
4 years
【1月近刊】『宝塚イズム42』の表紙ができあがりました。新型コロナウイルス感染拡大という状況のなかで、休演を乗り越えてのお披露目公演や退団延期など、さまざまな対応を迫られた激動の2020年を総括。美弥るりかさんへのOGインタビューも所収します。
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青弓社
6 years
【2月近刊】橋迫瑞穂『占いをまとう少女たち――雑誌「マイバースデイ」とスピリチュアリティ』:少女向け占い専門雑誌「マイバースデイ」を軸に、女性誌やファッション誌にも目配りして、1980年代から2000年代までの少女と占いの関係性を照射。「青弓社ライブラリー」第95巻。
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青弓社
6 years
【6月近刊】早川タダノリ編著『まぼろしの「日本的家族」』のカバーです。「青弓社ライブラリー」の最新刊です。執筆者は、早川さんのほかに、能川元一さん、斉藤正美さん、堀内京子さん、奥村典子さん、りむよんみさん、角田由紀子さんの7人です。内容の詳細は
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青弓社
6 months
【5月近刊】森元斎『ただ生きるアナキズム』:国家や資本主義が私たちの欲望を制限する現代、「ただ生きる」とはどういうことか? 音楽や映画、文学、思想を軽やかに跳躍し、小さなさざ波から大きな潮目を変えていく、日常にあるアナキズムの可能性を活写する試みです。
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青弓社
6 years
今月下旬に刊行予定の重信幸彦『みんなで戦争――銃後美談と動員のフォークロア』のカバーです。装画は『支那事変大勝記念号』(1937年)に収められているイラストです。愛国の物語である銃後美談を読み解き、戦時下に漂う「空気」や善意という暴力を浮き彫りにします。
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青弓社
6 years
【6月近刊】早川タダノリ編著『まぼろしの「日本的家族」』の見本が届きました。様々な政策で想定される「伝統的な家族」がいかにフェイクか、現実的ではない「伝統的な家族」像を起点にどのように教育や税制などが組み立てられているのかを、7人の論者が検証します。
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青弓社
1 year
OGロングインタビューには一昨年宝塚を退団した元雪組トップスター、今夏には『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』の舞台を控える望海風斗さんが登場します! #望海風斗 #ムーランルージュザミュージカル #元宝塚歌劇団
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青弓社
5 years
三省堂書店神保町本店4階では「ネット右翼とは何か」フェアを開催中で、『歪む社会』(論創社)など、とてもよく売れているそうです! ちなみに『ネット右派の歴史社会学』もかなり売れてます! 全国で一番かも。 フェアは9月中旬までの予定!
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青弓社
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【ウェブ連載】香月孝史さん( @t_katsuki )の連載「乃木坂46論」第8回「乃木坂46の象徴を背負うこと」をアップしました。内容は、生駒里奈さんについてです。ぜひごらんください。
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青弓社
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【8月近刊】鈴木貴宇『〈サラリーマン〉の文化史――あるいは「家族」と「安定」の近現代史』;「ありふれた一般人」の総称とされるサラリーマンは、いつ社会に登場したのか。文学作品などの分析を通して、「一億総中流」の象徴として働いたサラリーマンの表情を浮き彫りにする。
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「大阪大学大学院の辻大介准教授による調査では、ネット右翼はネット利用者全体の1・8%。8万人規模の世論調査などを分析した「ネット右翼とは何か」(青弓社)の共著者・永吉希久子氏(東北大大学院准教授)も、男性2・1%、女性0・8%と近似値を出している」
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【新刊】 村井まや子/熊谷謙介 編著 『動物×ジェンダー マルチスピーシーズ物語の森へ』 本日から出荷開始です! 大江健三郎、多和田葉子など、現代の「動物作品」は何を表象しているのか。人間と動物を対立させる価値観を退け、マルチスピーシーズとジェンダーの視野で読み解きます。
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怪異怪談研究会監修、茂木謙之介/小松史生子/副田賢二/松下浩幸編著『〈怪異〉とナショナリズム』の見本が届きました! 「戦争」「政治」「モダニズム」という3つの視点から〈怪異〉とナショナリズムとの関係性を読み解く一冊。25日から出荷を開始します。詳細はこちら。
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【11月近刊】大島 岳『HIVとともに生きる――傷つ��とレジリエンスのライフヒストリー研究』のカバーが完成しました! 日本で「HIVとともに生きる」ことはいったいどのようなことなのだろうか。HIV陽性者百余人と交流し、22人のライフヒストリーを聴き、生活史に深く迫る。
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青弓社
2 years
日向坂46の宮田愛萌さんがご自身のInstagram #まなもの本棚 で『アイドルについて葛藤しながら考えてみた 』を紹介してくださいました。刊行後間もないにもかかわらず大変丁寧なご感想まで書いていただいています。ありがとうございます!
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【書評】「福島民報」「福島民友」7月9日付、「熊本」「高知」「信毎」「神戸」「河北」「上毛」「山日」「山形」「徳島」「岩手」7月10付に、早川タダノリ『「日本スゴイ」のディストピア――戦時下自画自賛の系譜』の書評が掲載されました!
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青弓社
3 years
告知ページでは、本書を購入してくださった読者のみなさまと書店のみなさまに対応をご案内しています。ご不明な点があれば[03-3268-0381]までご連絡ください。本件を踏まえて、今後は編集部の体制を見直して再発の防止に努めます。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
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