麦倉正樹
@mugikura
Followers
1,387
Following
602
Media
3,186
Statuses
49,228
LIGHTER／WRITER インタビューとかする人。音楽、映画、文学、その他。中世、戦国時代。基本フットボールの奴隷。川崎フロンターレ。 realsound記事一覧： CINRA記事一覧：
東京都
Joined November 2009
Don't wanna be here?
Send us removal request.
Explore trending content on Musk Viewer
Petro
• 288953 Tweets
DeNiro
• 200824 Tweets
Sura
• 122499 Tweets
Hollywood
• 111044 Tweets
Washed
• 68796 Tweets
Abascal
• 67561 Tweets
Kylie
• 58810 Tweets
Julie
• 56249 Tweets
$BOOST
• 48881 Tweets
#خادم_الحرمين_الشريفين
• 47361 Tweets
Derrota
• 36926 Tweets
LOBA COM IFOOD
• 36123 Tweets
F-35
• 30017 Tweets
#KohLanta
• 20217 Tweets
Fajna
• 19981 Tweets
Coronado
• 17818 Tweets
Dennis Quaid
• 15327 Tweets
Peñarol
• 13603 Tweets
Boulos
• 13195 Tweets
Youngstown
• 12782 Tweets
Hulk
• 11551 Tweets
「余命ゼロ」「余命1ヶ月」「死ぬ人が透けて見える能力」「死にたい子どもたち」……今日予告編を立て続けに観ながら思ったけど、日本映画、どうかしてないか？ 「死」というカードを切らないと「物語」が描けないの？ まあ、今に始まった話じゃないけど……。
50
5K
11K
3週間限定で公開が決まった草彅剛主演『台風家族』試写。崩壊した家族が再集結。彼らの目的は……もうひとつの「鈴木家の嘘」。演劇的な設定から一転、終盤の映画的な展開は案外嫌いじゃない。割と素っ頓狂ではあるけれど。切実さをユーモアで包んだ家族の物語。9月6日公開。
1
700
1K
白石和彌監督、香取慎吾主演『凪待ち』試写。なるほど、これは……「薔薇のない花屋」を想起しつつも、さらに底辺を生きる男の「過去」を掘り下げるのではなく、石巻に舞台を移し「現在」に翻弄され、叩きのめされる中年男性の「荒野にて」。彼の人生は間違いじゃない。かなりの力作と思う。6月公開。
1
531
973
初のソロアルバムをリリースした香取慎吾さんに訊きました！ まずは前編。
香取慎吾が語る、一度離れて実感した音楽への愛着と『20200101』「僕が好きなものしか詰まってない」
1
308
750
白石和彌監督、草彅剛主演の映画『碁盤斬り』試写。時代劇のトンマナを踏襲しつつも、決して奇を衒うことなく時代劇の「新しいルック」を作ろうという気概に終始ワクワクした。撮影と照明、さりげないVFX。とりわけ陰影の深さ。これは映画館で観ないとだね。5月17日公開。
0
304
754
『ボーダー 二つの世界』試写。イラン系デンマーク人監督が『ぼくのエリ』の原作者と共同脚本で撮り上げたスウェーデン映画。冒頭から身を乗り出して、口を半開きにしたまま、スクリーンを凝視し続けてしまった（汗）。これはとんでもなくヤバい映画だぞ……10月公開。
0
232
736
ちなみに、草彅剛主演の映画『碁盤斬り』は、監督・脚本・配給など、香取慎吾主演の映画『凪待ち』と、まったく同じ座組。あの映画もすごく良かったよな……。となると、やっぱりもう一本撮って、三部作にしないとだね！ 期待。
1
198
682
SMAPがいかに稀有な、そして偉大なグループだったかという報道やら声やらが上がっていて、俺もなるほど、そうだよな、寂しいな、とは思うけど、そう思えば思うほど、そのグループが、なんでこんな終わり方を迎えなくちゃいけないんだろうというモヤモヤは、募るばかりだよ。
1
680
645
取材担当。後編です。「興味ある／ない」のあいだに、実は「どちらでもない」人たちがたくさんいる話、すごいわかりみがありました。大事なのは「きっかけ」。「アイドル」という存在の可能性。とても興味深いテキストになっていると思うので是非！
三宅健と考える、アートがより身近な存在になるには？
大のアート好きで、アートコレクターでもある三宅とともに、経産省「アートと経済社会について考える研究会報告書」を読む。アート鑑賞は盛んだが、購入する人は多くないという日本の現状。報告書から見えた課題とは -
1
504
2K
0
187
629
錦戸くんは『ラスト・フレンズ』あたりから「えっ、何？」と興味を持っていて、『ごめんね青春！』『サムライせんせい』あたりは、かなり楽しく観ていたんだけど、塩田明彦監督の映画『抱きしめたい -真実の物語-』が存外に最高だったので、これは何度でも言っておきたい。
6
202
596
取材担当しました。非常に面白かったです。「マボロシ展」（明日まで）に行かれた方はもちろん、行けなかった方も是非。あとドラマ『昭和元禄落語心中』を観ている方も。タナダ監督直々のオファーだった！
ゆずが語る、ゆずへの期待を背負ったことで解放できた新たな側面
1
59
485
行定勲監督『ナラタージュ』。有村、松潤、坂口ら役者の好演（交わらない“まなざし”）はもちろん、フェティシズム（足）、研ぎ澄まされた音響など、観るべき点は多いけど、いちばん驚いたのは「恋愛」の「内臓」とも言うべき「共依存」の実態をちゃんと描いてるとこかも。思いのほか痛切な話だった。
0
314
475
地方都市で炭を焼く稲垣吾郎に続き、川崎競輪場に通い詰め、石巻でノミ屋に通い詰め、氷を切り、漁船で海に出る香取慎吾……いいと思います。『まく子』も観ないとだな。
1
218
472
結構読まれている？
吉田大八×錦戸亮『Music4Cinema』インタビュー 映像と音楽が渾然一体の作品『No Return』が生まれるまで
0
86
336
取材担当しました！ やっぱりすごい人だ！
西寺郷太が伝えたい少年隊と錦織一清の功績 ポッドキャストでは語りつくせなかった、それぞれの偉大さ
1
52
311
なんとなく読み始めたけど、人間としては、渋沢栄一よりも全然興味深いのではないか……。聡明かつ小器用ではあるものの、育ちの良さもあり、野心というものがまったく無い……にもかかわらず、周囲の人々からまつりあげられる。口癖は「そんな馬鹿な話があるか」。草彅くんは、すごい適役かも……。
0
78
274
『ギフト』、超好きだったな……木村くんのドラマで、いちばん好きかもしれない。劇中に登場する、折りたたみ式のポラロイドが、何かカッコ良くてなあ……とか思ってたら、当時のCUT編集部の備品にあって、「おおっ！��とか思った記憶が。だいぶ昔の話だぬ。
1
131
220
はて。俺が取材したの何のタイミングだっけ？と思ったら、小松帯刀だった。もう５年も前か。『大奥』には帯刀出ないんだっけ？ ってか、そのあと土方歳三で、次は藤原公任よ。
町田啓太が語る『西郷どん』小松帯刀役への挑戦 「二度とできない経験をさせてもらいました」
1
47
221
あ、昨日発売された『GLAY Walker 2018 函館』、HISASHIさんと松重豊さんの対談を担当させていただきました。松重さんが音楽好きなのは知ってたけど、そのルーツとしての石井聰亙映画、「珉亭」バイト時代の同僚である甲本ヒロトさんの話など、直接ご本人から聞けて楽しかったです。是非。
2
77
210
三浦大輔監督『娼年』試写。むはっ、これはすんごいね。これほどまでとは思わなんだ…… ある意味『愛の渦』以上。余裕のR-18。舞台版は観てないけど、いやあ、桃李くんすごいわ……もはや好感しかない。4月6日公開。
1
86
197
現在発売中の月刊サイゾー、「彼女」の音楽遍歴を訊く耳連載は、女優の伊藤沙莉さん。とても楽しい方でした。そして、写真美しい！ 書店でチェキナッチョください！
0
37
184
本日発売『ザテレビジョン』誌で、3年ぶりの長編小説『オルタネート』を書き上げた、加藤シゲアキさんのインタビューを担当しました。今度は映画の話もしたいな。
ザテレビジョン 首都圏関東版 2020年11/27号 | |本 | 通販 | Amazon
0
70
175
石井裕也監督の『月』（10月13日公開）、『愛にイナズマ』（10月27日公開）、朝井リョウ原作、岸善幸監督の『正欲』（11月10日公開）、杉咲花主演、戸田彬弘監督の『市子』（12月8日公開）……最近試写で観た日本映画、どれも入魂・衝撃・問題作で、頭がいくつあっても足りないわ。映画って面白いな。
0
69
157
瀬々敬久監督、岡田惠和脚本、佐藤健＆土屋太鳳主演……ついでに主題歌back number。地力のある人たちが、それぞれに衒いなく誠実な仕事をすると、映画はこんなところまで行けるのか、という驚き。今年の日本映画では最上級の一本では？『8年越しの花嫁 奇跡の実話』予告編
0
60
140
しかしなあ、途中まで「先生、ズルい……」なんつって有村架純の気分で観てたのに、坂口健太郎が覚醒して以降（笑いながら怒る人）は、「うわ、残念ながらこっちだわ……」みたいな入れ込みようで観ていた自分が残念でなりません。できれば、松潤サイドで生きたかったけど、それは無理……。
0
89
140
そうそう、Netflixに加入している人はわかると思し、これは有名な話だけど、初回登録の際に、性別や年齢を記入する欄が無いんだよね。もちろん、国や地域別のデータは取ってるだろうけど、それを性別と年齢に紐付けてない。そこがＦ１層がどうとかいう従来のマーケティングとまったく異なるところ。
0
54
135
いつもとはまた違うタイプの狂気を宿したリリーさん、久々に聖女然とした美しさを放つ橋本愛、今やってるドラマとは全然違うよ！というか、いい役者じゃん！な亀梨くん、「家族はつらいよ」中嶋朋子、もはや『寄生獣』の人ですよね？としか言いようのない佐々木蔵之介……みんな最高だったな。
0
160
129
本屋で見つけて、「あっ」とか思いながら読み進めてるこれ、すごい面白い。ここ数年来、ずっとモヤモヤしていたものの正体が、丁寧かつ冷静に解き明かされてく感じ……。
0
30
123
すごい映画だった……ちょっと観た後すぐには、言葉にし難いものがある。今年のアニメ映画……ではなく今年の邦画のベスト級でしょう。
『この世界の片隅に』（11/12（土）公開）本予告
1
108
119
うわーーー、『８年越しの花嫁』、とても素晴らしい映画だった！！！ 今日帰り掛けに、映画館に駆け込んでいいレベルぞ、これ……。大号泣。塩田さんの『抱きしめたい』以来の衝撃（汗）。や、完成度はもっと高いかも。日本映画の底力すごい……。
0
43
111
結構読まれている？ というか、そう言えば最近、元Ｊ関連の案件が多いな。いいことだと思います。
西寺郷太が伝えたい少年隊と錦織一清の功績 ポッドキャストでは語りつくせなかった、それぞれの偉大さ
0
15
113
『この世界の（さらにいくつもの）片隅に』試写。テレビ放送も含めて「現行版」を都合４回くらい観ているので、流石にどうかな？と思っていたけど、感じるポイントがまったく違うものになっていたので心底驚いた。こんな体験初めてかも……是非その目で確認を。12月20日公開。
0
48
108
書きましたよ。
0
114
111
2月いっぱいで営業終了、撤退が決まっている恵比寿三越……それに伴い、恵比寿ガーデンシネマも2月で一時休館とか。すでに界隈は閑散とし始めている感じがある。このあたりの「風景」や「カルチャー」も変わるのだろうな……。次のテナントは、どうやら未定っぽい。マジか。
1
72
108
『ムタフカズ』の吹き替えの面白さが、草彅剛、柄本時生、満島真之介という「３人」のバディ感にあったのに対し、『半世界』の面白さは、稲垣吾郎、長谷川博己、渋川清彦という「３人」のバディ感にある。それぞれの新しい地図。「描いた人生になってる？」 2019年2月公開。
0
93
108
去年の東京国際で評判だった松永大司監督の映画『エゴイスト』を、ようやく試写で。いい映画だった……。センセーションが先行するのかもしれないけど、愛とお金の話って結構切実だよな。絶品過ぎて見惚れた鈴木亮平の役名が、まさかの「斉藤」だった（汗）。2月10日公開。
0
11
107
町田啓太くんのインタビュー担当しました！ 『女子的生活』の話もチラリと。写真、とても良いですね。イケメン好青年やー。
【インタビュー】町田啓太が語る『西郷どん』小松帯刀役への挑戦 「二度とできない経験をさせてもらいました」
#町田啓太 #西郷どん
0
101
588
2
30
100
カーウァイと言えば、前にやったこの記事が思いのほか好リアクションで、「高まりつつある再評価の機運」ってのは、まんざらウソじゃない……とか思ったんだけど、どうなんですかね。
宇野維正×森直人、ウォン・カーウァイを語る MCUから『ムーンライト』にまで与えた影響
0
26
97
映画部原稿久しぶり。書きました。山田孝之はもちろん、この映画の佐藤健はとてもいいですよね。『バクマン。』『何者』などでも共演している２人ですが、それとはまったく異なる関係性でありながら、同じような信頼を感じるという。「映画労働についての映画」でもあるメイキングも観応えありました。
【作品評】『ハード・コア』と表裏一体をなす『BLUE団 in DAWN』 山下敦弘×山田孝之の信念がここに
#ハード・コア #山下敦弘 #向井康介 #山田孝之 #佐藤健 #荒川良々
0
52
152
0
35
100
書きました。今晩放送の「Track5：Bohemian Rhapsody」は、大変な回になりそう……必見かと。
『腐女子、うっかりゲイに告る。』クイーンの楽曲が物語の要に フレディと重なる金子大地の苦悩
0
39
94
4月12日公開の映画『ビューティフル・ボーイ』に寄せて文章を書きました。いまこのタイミングだからこそ観る映画、そして考えるべき映画になっていると思います。何か感じてくれたら嬉しい。
【作品評】『ビューティフル・ボーイ』は今こそ観るべき1本 ドラッグ依存症に立ち向かうサポートと愛とは #ビューティフル・ボーイ #ティモシー・シャラメ
0
10
32
0
33
94
ゆるゆる「土スタ」の録画眺めてるけど、岡田准一が、「この脚本家の方は、人間を作るのではなく、展開で作っていく方なので……」とか、シレっと決定的なこと言っていて、なるほどなあ、と思うなど。
0
72
94
白石和彌監督『ひとよ』試写。自由になるために夫を殺した母（田中裕子）。しかし15年後、その子どもたち（鈴木亮平、佐藤健、松岡茉優）は、それぞれ���不自由さのなかで苦しんでいた。『anone』『万引家族』……擬似家族にすらなれない家族の因果。11月8日公開。
0
26
90
ロングラン公開中！ やっぱりこの映画、最高なのでは？ 書きました。
『ロング・ショット』圧倒的“多幸感”の理由は？ 新時代のラブコメとして重要な1本に
0
43
89
書きました。エンドレス竹内涼真。
【コラム】竹内涼真がいま求められている理由がわかる？ 『竹内涼真の撮休』が映し出す“竹内涼真らしさ”
#竹内涼真 #竹内涼真の撮休
0
42
150
1
19
86
三宅「よくスタッフたちと冗談で話すのは、『俺たちは宇宙人のつもりで撮ろう』ってことで」！！！
正解でも不正解でもない“アクション”の連鎖が物語を動かす。三宅唱監督『夜明けのすべて』を貫く映画の原理【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】(MOVIE WALKER PRESS)
0
15
87
録画視聴。平氏源氏云々の話は、なるほどねえ……な感じだったけど、最終的にはうっかり泣いてしまった。「啓」の文字に託した祖父の思い。
祖父の思いを知り…涙があふれ出した ファミリーヒストリー「町田啓太」 11/24（金）午後10:00 NHK 総合
0
15
84
取材担当しました！ 「山ちゃん！」とか言いつつ『ゆとり』の話をしたら喜んでました。意識してる同世代の役者は？という質問には、ズバリ柳楽優弥と岡田将生とのこと。最後の「いつかお互い成長して、また再会したい」は、このふたりを含んでいるようです。結論としては、好感しかない！！
[インタビュー]衝撃の濡れ場シーンの連続で見せる、松坂桃李の新境地。
朝ドラ俳優でもある彼が、センセーショナルなR-18映画『娼年』になぜ挑んだ？「性」にまつわる話がしづらい雰囲気が蔓延する現代に対する違和感も明かす。
0
153
455
1
40
79
今泉力哉監督の映画『his』試写。なるほど、こういう話だったか。洋画のラブコメとかにありそうな話だけど、コメディにはならないこの国の現在。揺らいでいるのは「彼ら」だけじゃないのだろうな。『愛がなんだ』同様、観たあと大いに語りたくなる映画だった。1月24日公開。
0
17
78
そうだ、『アルキメデスの大戦』観た直後に『タロウのバカ』を観たもんで、冒頭から、國村隼、奥野瑛太、そして菅田将暉が、全然違う役柄と立場関係で登場して、これ、どんな並行世界？と激しく動揺できるのでオススメ。
0
22
74
書きました。単なる言い捨てではなく、なにがしかの根拠性を示すこと。あと「社会」のほうに引き寄せられがちな本作を、どうしても「個人」のほうに引き戻したかった。長いですけど、お時間あるときにでも。
0
17
77
『ある男』。個人的には『ふがいない僕は空を見た』以来の俺が見たかった窪田正孝だ！と思ったら、監督がまさにあの映画の窪田くんを見て起用したと資料に書いてあって我が意を得たり。窪田くんは眉間にしわが寄ってるときがいい。
0
11
77
見事な解説。「克服する」話なのかと思って観始めたら、全然違うところに辿り着いたんだよね。「受け入れること」。それは何かを「手放すこと」。この「コロナ禍」において、さらなる意味を帯び始めた一本かも。
町山智浩『サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ』を語る
0
16
73
黒沢清『散歩する侵略者』試写。これはすごいや。奇しくも『美しい星』と同じく、実存系SF映画。しかし、そこは黒沢清。キャストのハマり具合が最高。とりわけ長澤まさみ。やっぱ、こういうのはメジャーキャストでやらないとね！ 9月9日公開。
0
59
72
吉田大八監督『美しい星』試写。ムチャクチャ面白かった！ 先行き不明の物語。何を言い出すかわからない登場人物たち。に、絶妙なリアリティをもたらせる役者たちの好演。ところどころ爆笑しながら、気持ち良く翻弄されたわ！ 5月26日公開。
0
130
71
とりあえず観終えて今、ゼエゼエ言いながら肩で息してる状態……どの距離感で何が言えるというのか。まずは落ち着け。多分観ながら途中で息止まったし、何も聞こえなくなった。病気ではありません。
0
14
72
Netflixオリジナル作品『オザークへようこそ』全10話完走。これはすごいドラマだった……。感服だわ。連続ドラマとしての面白さはもちろん、この尺を前提としながら緻密に練り上げられた一本の「ドラマ」としての強度がものすごい。もはや別次元だわ。原作・脚本のビル・ドュビュークやばい。
0
24
68
取材担当しました。気がつけばアメリカでは、思わぬ長寿シリーズになっている『グッド・ドクター』。岡本さんの最新出演作は『葬送のフリーレン』の勇者ヒンメル。って今晩かっ！
岡本信彦が語る、『グッド・ドクター 』ショーン役への思い ドラマとアニメの演技の違いも
0
20
69
今晩の放送含めて、残りあと２回！ もはや「本能寺の変」、待ったなし！ これでもかとフラグが立ちまくっている『麒麟がくる』の現状を、整理＆考察しました。まだ間に合う！ しかし、見直せば見直すほどに、すごい緻密に組み上がっている脚本だわ……麒麟みたいな恋をした！！！
【コラム】池端俊策による“本能寺の変”はどんな結末に？ “視点の転換”がもたらした『麒麟がくる』の面白さ
#麒麟がくる #池端俊策 #長谷川博己
0
70
205
1
31
69
トム・フォード監督『ノクターナル・アニマルズ』試写。緻密な美学の背後から溢れ出る積年のエモーションが、とにかく凄過ぎる。受容と拒絶、暴力、不可逆な時間と失われた愛、そして深い孤独と悲しみ。かなり劇薬に近い傑作と思う。11月3日公開。
0
18
66
三宅唱監督『夜明けのすべて』。評判通り、とても良い映画でした。心打たれたのは、その誠実さ。過度に寄り添うことなく、余計な説明をするでもなく、ただ人間を見つめるまなざしの「誠実さ」。それは、彼／彼女たち、そして観る人たちを、信頼してるってことなんだろうな。
0
16
67
Netflix『ボクらを見る目』完走。1989年の強姦事件の犯人とされた「セントラルパーク・ファイブ」の真実を描いた物語。これ、絶対途中でやめちゃダメなやつだから。とにかく、パート4があらゆる意味で圧倒的。エヴァ・デュヴァネイは、今のアメリカのキーパーソンのひとり。
0
15
67
「カルテット」、冒���の“ニモの伏線”に「脚本が凄すぎて震える」 9話視聴率は11.0％で大台突破
0
27
60
『29歳問題』試写。あー、日本のドラマでも繰り返しやってるアレね？なノリで観てたら、あれよあれよの超展開。気がつけば落涙、そして号泣。最終的には、29歳は問題じゃないという恐るべき結論に。返還前の香港ポップカルチャーに触れてた人は全員爆死します。5月19日公開。
0
32
59
是枝監督『三度目の殺人』試写。ここまで新境地とは……。「真実」のさらにその先へ。誰が誰を裁くのか。自身の取材体験から浮かび上がってきたであろう強烈な問題意識。そこにドキュメンタリストとしての気概を感じた。濃密濃厚。9月9日公開。
0
36
58
本日発売のAERA「現代の肖像」にて、作曲家の坂東祐大さんの記事を執筆しました。坂東さんはもちろん、岩崎太整さん、尾池亜美さん、石若駿さん、小室敬幸さんにも話を聞きつつまとめた全6ページ。大豆田の劇伴で知った方も是非。そして、取材にご協力いただいた皆様、ありがとうございました！
0
12
57
もうね、俺は全体的にウンザリしてるんだ��ど、この���品が何を描いているかというと、人々の「予断」が、いかに事態を複雑にして、取り返しのつかない「分断」と「対立」を生んでいくのかってことなんだよ。そこで押し潰されるのは「小さき者」たち。まさにじゃん。「世界を変えることは出来ますか？」
0
10
53
心配してたのは、やっぱり前田敦子、高畑充希、太賀、岩田剛典が通う高校って……ってとこなんだけど、そこはかとない違和感を漂わせつつも、やっぱりみんな巧いんだわ。彼／彼女たちと対峙しながら、「ありがとう」と「わからない」を繰り返し、どんどん輝いていく主演の２人が、とにかく最高だった！
0
13
54
取材担当。「前編」では、まずは改めて『平家物語』の現代語訳の仕事を受けた経緯と、その作業を通じて見つけ出した数々の「発見」について。時は今から10年ほど前に遡ります……。
古川日出男が語る、いま『平家物語』が注目される理由 「激動する時代との親和性」
0
17
54
『ビューティフル・ボーイ』（4月12日公開）のティモシー・シャラメ、『荒野にて』（4月12公開）のチャーリー・プラマー、『ある少年の告白』（4月19日公開）のルーカス・ヘッジズ……4月は彷徨える若者たちの映画が目白押し。いずれも、今後長い付き合いになりそうな主演の若手俳優が良いです。
0
12
52
取材担当しました。山田監督が発表してきた作品で辿る、僕たち／私たちの2020年。「記録」と「記憶」、そこから溢れ出る「エモーション」。言葉にできない思いを「映像」で表現すること。できればすべての映像を観ながら読んで欲しい。自分は少し泣きました。しかし。僕たち／私たちの2021年！！！
映像作家・山田智和の目で振り返る2020年。都市も暮らしも変わっていく時代の渦中で捉えて残した美しさ、浮かび上がる新たな視線
あいみょん、米津玄師、KID FRESINO、藤井風らはなぜ山田にMVを託すのか。各MVや記録せずにはいられなかった映像を語りながら、1年を振り返る
9
169
1K
1
7
51
取材担当。大豆田の小鳥遊、カムカムの錠一郎……そして本作の坂本。過去に大きな「傷」を持ちつつも、どこか飄々としているその「役柄」の魅力と、その現代性とは。
オダギリジョーが考える「幸せ」とは。映画『ぜんぶ、ボクのせい』で気づいた理不尽の乗り越え方 CINRA
0
9
52
ようやく『最高の教師』の最終回観たけど、キャストの熱演はともかく、この脚本、やっぱAIが書いたのでは？ 『3年A組』と『ブラッシュアップライフ』を読ませて『東リベ』を少しまぶす的な。『この素晴らしき世界』しかり『VIVANT』しかり、今クールは脚本家がストライキでもやってたのかな（棒）。
0
14
51
取材担当しました。上野の森美術館で開催中の「木梨憲武展 Timing -瞬間の光り-」は、今週日曜日まで。
木梨憲武が語る、“最終章”の先に見据える未来 指原莉乃＆秋元康との制作秘話やとんねるずの今後も
0
9
49
祝『麒麟がくる』放送再開決定！ 今からでも遅くない！ 今晩から３週にわたって放送される「総集編」で、改めて注目したい人物について書きました。
【コラム】吉田鋼太郎の松永久秀は従来のイメージを覆すリアリストに 『麒麟がくる』総集編で注目
#麒麟がくる #松永久秀 #吉田鋼太郎
0
46
163
0
23
49
『ゲット・アウト』、ホントに今年の最重要作かも。町山さんが言うように、エディ・マーフィー以来の人種差別ネタを端緒としたコメディ映画であるはずが、結果的には恐ろしくシリアスなリアルホラー映画になってしまった怪作。映画オタク的なこだわりを持ちつつも、Ｂ級には陥らないルックも見事。…
0
16
48
映画『町田くんの世界』試写。原作が素晴らしかったので、実はちょっと不安だったのだけど、とても素敵な映画に仕上がってた！ やっぱり石井裕也監督、信頼してるよ。池松くんに託されたもの。この映画は、評価よりもむしろたくさんの人に観てもらいたいな！ 6月7日公開。
0
11
47
吉田恵輔監督『犬猿』観てきた。これ、メチャクチャ面白いじゃん！ 『さんかく』で刮目した俺たちの吉田監督が帰って来た！ しかも、語り口とユーモアが超洒脱になってる。ある意味、『スリー・ビルボード』に最も近い、起承転結ではない最新型の「物語」。必見でしょう！
0
15
46
まあ、それは今年、『夜明けのすべて』と『悪は存在しない』という圧倒的な二本をを観たせいでもあるのだけど。何があろうと、あの精度で「映画」を成立させらることを改めて知ってしまうと、そのあと何を観ても何かボンヤリしてしまう。まあ、どれも「映像」は、お綺麗ですけど。
0
10
47
ビクトル・エリセ監督、31年ぶり（！）の新作長編映画『瞳をとじて』試写。あまりにも素晴らしくて、しばし呆然とする。どういうことなの？ 目を閉じたときに浮かび上がるもの。それが「記憶」であり「映画」なのか。心技体が整った巨匠が放つ、恐るべき傑作。2月9日公開。
1
13
46
最近「コミュニケーション消費」とか「つながり」みたいなことについて読んだり考えたりする機会が多いのですが、「コミュニケーション」や「つながり」ありきではなく、「誰かに話したい！」とか「誰かと分かち合いたい！」とか思わずにはいられない強烈な原体験のほうに俺はやっぱり興味があるかも。
0
21
47
おっ、タイムリー。原作者オルコットの精神とガーウィグ自身が激しくシンクロしつつ、決して一元的ではない秀逸なラストに、俺も思わず快哉を叫んでしまった。これがホントの「脚色」ってやつかと。
町山智浩『ストーリー・オブ・マイ・ライフ／わたしの若草物語』を語る
1
16
43
慌てて読み直したけど、このインタビュー、めっちゃ面白いじゃん（真顔）。4年前の記事だけど、その「流れ」みたいなものがキッチリと語られている。なるほど。アーカイブ大事。
NONA REEVES 西寺郷太が語る、“歌謡曲”と向き合った20年 「自分で失敗して学んでここにいる」
0
8
43
取材担当。めちゃめちゃ濃厚＆濃密で面白い対談なので是非。「信仰」そして「宗教」についてはもちろん、青山真治監督の遺した日記を手掛かりに、最後は成瀬巳喜男監督作品を語り合う展開に！
いま「信仰」を撮るということ。映画作家・石原海、富田克也と考える | CINRA
0
13
44
このドラマ、とても面白いし、どんどん好きになってしまったので書きました。原作小説も面白かった！ 「カミングアウト」を描く今回は、ある意味ひとつのクライマックスになるのではないかと。
【今夜第3話放送】志尊淳主演ドラマ『女子的生活』を見逃すな！ 重要なのは“性別”ではなく、“生き方”そのもの
#女子的生活 #志尊淳 #
2
320
2K
2
13
41
山下敦弘監督『ハード・コア』試写。これはかなりの怪作……と思ったけど、見知らぬ人が「ふざけ過ぎでしょ」と吐き捨てるように言うのを耳にして、「否、ふざけてるシーンなんてひとつも無かったじゃないか」と我に返った。山下監督の本気。断固支持したい。11月23日公開。
0
12
40
塩田明彦監督の……というよりも、北川景子＆錦戸亮主演の映画『抱きしめたい』が、噂に違わぬ素晴らしさで、本当に驚いています。今年の日本映画は、この映画をひとつの基準として動いて行くのではないでしょうか？ それくらいの強度を持った作品だと思います。お見逃しなきよう。
3
41
41