Daisuke Sakai
@monogragh
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政治学、政治学史。働きながら論文を書いています。 https://t.co/iOpPhRRdv3
Joined November 2009
(本が出ます) 私の主著にするつもりで書きました。政治学に関心がある方はもちろん、学問の歴史というものに興味をもつ方にも読んでいただきたい本です。 『日本政治学史──丸山眞男からジェンダー論、実験政治学まで』(中公新書、2024年)
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明日12月27日夕方から、紀伊國屋書店新宿本店3階特設コーナーにて、ブックフェア 「日本政治学史からはじめる書棚散策」 を開催します。 フェア紹介ページを公開しました。 https://t.co/4tnOifAsPd * 本件につき書店への問い合わせはお控えください。
socio-logic.jp
紀伊國屋書店新宿本店ブックフェア(2025年12月27日~2026年1月31日)
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刊行から今日で1年です。 今年は、この本についてお話をする機会に多く恵まれました(数えてみると12回!)。 来年も学史を盛り上げていきたいですね。 『日本政治学史』(中公新書、2024年)
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田中治男先生(成蹊大学名誉教授)が逝去されたことを日本政治学会会報No.90 DEC.2025で知りました。1935年生れ。西欧政治思想史専攻。代表作は『フランス自由主義の生成と展開』(東大出版会)。ゆっくりお話しした最後は2014年8月1日の有賀弘先生一周忌の会合の際でした。ご冥福をお祈りいたします。
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PS: Political Science & Politics誌のエディター・レポート。 2024年は275件の投稿があったとの由。リジェクト率は40.0%。 https://t.co/fnZ18S6C1e
cambridge.org
PS: Political Science & Politics Editors’ Report - Volume 5 Issue 4
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TAKEI MAKITO 氏のインタビューがPolitical Science Todayに載っている。 https://t.co/DxeNL8GIKi
cambridge.org
MEMBER SPOTLIGHT - Volume 5 Issue 4
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2025年度 定年退職教員最終講義|早稲田大学 https://t.co/qaxGE0NA35 縣 公一郎 2026年3月14日(土)14:00~15:30(対面講義) 早稲田キャンパス・国際会議場 井深大記念ホール
waseda.jp
2025年度をもって定年退職される専任教員のうち、Webサイトへの掲載を了解頂いた最終講義は次のとおりです。特に注意・記載がない場合は、一般の方についても聴講が可能です。
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なお最近出た論文では、こちらの併読がお勧めです。 佐々木雄一「小選挙区制導入への道程──言論空間の動向を中心に」(『年報政治学』2025-II) https://t.co/FuzPYmwCT8
chikumashobo.co.jp
筑摩書房『「改革」と日本政治 年報政治学2025-Ⅱ』の書誌情報
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草薙志帆さんから頂きました。 第1~7次選挙審の読解です。この論文の後、選挙審を「政党の意を受けた御用委員たち」とは簡単に言えなくなります。 草薙志帆「一九六〇~七〇年代初頭における選挙制度改革論議とその挫折──小選挙区比例代表制をめぐる多様な改革構想」(『史学雑誌』134(11)、2025)
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最新号のコラム。タイトルはバーナード・クリックですね。 佐々木毅「政治を護って」(『Voters』89号、2025年) https://t.co/XeLmpUzqch
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田渕舜也さんからいただきました。 アーカイブズ資料や文庫を丹念に調査しつつ、成果を続々と出されることに頭が下がります。 田渕舜也「南原繁と尾高朝雄──価値哲学と現象学、国民国家と広域秩序の相克」(『社会思想史研究』48号、2024年) https://t.co/ugTeuIW2Ae
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本日はこちらへ。 楽しくも悩ましいオーラルの聞取り活動について、勇気づけられるような会でした。 オーラル・ヒストリーの愉しさ(と苦しさ)を語り合う 『オーラル・ヒストリー入門』刊行記念シンポジウムのご案内 https://t.co/s8Ab7U1pC7
jss-sociology.org
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昔の慶應のお話を���いて改めて思いましたが、対面で会うと分かる「謎の感化力」をもつ学者は確かにいる。 そういうカリスマ性は、著作の上では別物に変質してしまう。 これを記述するには、直接間接に知る人に書いてもらう(or話してもらう)しかない。
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野口侑太郎さんからいただきました。 財界人と佐藤誠三郎のあいだの接近と離反を描く連載第5回(完結編)です。 野口侑太郎「行政改革から2つの「政治改革」へ(5)──亀井正夫と佐藤誠三郎の関係を中心に1974-1989」(『名古屋大学法政論集』308号、2025年)
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板橋拓己先生からいただきました。 "「歴史家論争二・〇」の基本論文を収録。" 浅田進史・板橋拓己・香月恵里編『岐路に立つドイツの「過去の克服」』(大月書店、2025年) https://t.co/0BI12ysoFL
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