今日は1月から開講する『新中1生 対策講座』の体験授業を2人の小6さんに実施。小学生さんの平日枠には空きがなかったので、土曜日に新規開講することにした講座。

中学校によっては、延々とレポートばかり書かせる課題を出すところもある。量が大事だと子どもたちは思い込んでいるので、米粒のような文字でびっしりと書く。

ぷくぷくシールが流行っているとのことなので、お腹ぶくぶくシールを小学生さんにプレゼントした。もちろん、シール帳に収まるようなものではない。なんかもう、シールならなんでもいいらしいよ。 おなか部分が耳たぶくらい柔らかい。 #Yahooニュース https://t.co/NB0BMipbRT

探求学習を中心とした授業に縛られている公立中学校と、入試に必要であれば詰め込み教育をすることも否定しない私立中学の差でしょうか。 楽な方に流れるのが人間ってもんよ。

正規分布なら、偏差値60は40人のクラスで上位6位、偏差値65は2～3位。 自分がそれにふさわしい努力を現在やっているのかどうか考えよう。「本気でやれば…」は本気でやってない子が言っていいセリフではない。そこが一番難しいのだから。

本気の子は塾に通おうと思う前からすでに自ら勉強始めてるもの。 塾ができることは既に走っている子の応援、もしくは前向きな気持ちでスタートしようとしている子に号砲を鳴らすこと。嫌がっている子の手を無理やり引っ張って走らせることではない。 それが許される時代でも無くなってしまったし。

東京と神奈川の差を感じる。神奈川は東京の猿真似してるだけだとバレてしまった。

生徒専用ページはかなり大量にあるものの、もともと95%以上はwixを使わずに作っていたので、移植が楽でした。この土日だけでほぼ完了。

開校当初より使っていたwixでのホームページ作成をやめようと思う。ドメインとレンタルサーバーのコストは仕方ないとしても、ページ管理に固定コストをかけるのはもったいない。

中学英語の塾テキストでよく見かける、応用表現を単に羅列しただけの発展知識が書かれたページが昔から嫌いでした。画像1枚目のようなやつ。 紙幅の都合上、仕方ないのかもしれないが、覚えさせようという意図を微塵も感じない構成。

まだ詳細がわからないが、大学側としては従来と変わらないよう細かい指定をつけて試験範囲を決めて対応すると思うので、最初のうちはかなり混乱すると思う。 数Cは廃止されたり、復活したかと思ったら今度は再編。文科省の方針に一貫性がない。

何が言いたいのかといえば、そんな扱いのむずかしいものをなんでわざわざ小学生の子どもに渡すのよ？ということ。連絡取るだけならキッズケータイでいいのに。

昔はゲームがテレビと紐づいていたから、父親が帰ってきたらテレビは父親の見たいもの優先でゲームなどできなかったし、決められたことを守れなければゲーム機本体を隠されるなんてこともあった。

低学年生の指導は、あれもこれもと欲張らない方がいい。 計算力と読解力、文章をイメージして操作する能力に限定して指導していきたい。 算数の教科書に掲載されている全ての単元を指導するのではなく、教科書を読めば自分で理解し、自分で試行錯誤し、自分で解答まで辿り着く力を養成したい。

通塾回数は週2回から週5回まで自由に曜日も選べるようにしよう。 宿題なしの週4、週5コースと、宿題ありの週2コース。週3回の子は親御さんと相談でどちらでも選べるように。

来年度は小学校低学年生用のコースを設置したいと考えている。 発想力や想像力を養い、情報処理能力を高速化し、読解力を身につけること、試行錯誤をすることが楽しいと思えるようになることに主眼を置いたコース。

情報処理力を高速化するトレーニングを計算を介して積んで欲しいと思う。 これは幼いうちに。 そして、能力開発のための学習は毎日こなす必要がある。週に1、2度では能力までは身につかない。

どんな優等生だって学校や塾で一度学んだだけでは習ったことの多くを忘れてしまう。「三歩進んで二歩下がる」状態になるんだよね。 そんな勉強が嫌で一歩も下がりたくないなら、想起トレーニング中心の復習を繰り返して記憶を維持するしかない。

Google Apps Script + スプレッドシートで仕組みを作った。もちろん、claudeが…。 最初はどこのどんなPCやスマホでバーコードを読み取っても、親元にメール送信されるという間抜けなシステムだったが、指摘すればちゃんとしたシステムを提案し、改善してくれた。もちろん、claudeが…。