原田裕規『ラッセンとは何だったのか?』『評伝クリスチャン・ラッセン』『とるにたらない美術』
@haradayuki2
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アーティスト。主な個展に「原田裕規:ホーム・ポート」(広島市現代美術館)、「Waiting for 」(金沢21世紀美術館)、単著に『評伝クリスチャン・ラッセン』『とるにたらない美術』、編著に『ラッセンとは何だったのか?』、受賞にTERRADA ART AWARD 2023など|[email protected]
Tokyo
Joined October 2010
【重要なお知らせ】 特別展「原田裕規:ホーム・ポート」が広島市現代美術館で開催されます。美術館初の大規模個展です。 原田裕規:ホーム・ポート 会場:広島市現代美術館 会期:2024年11月30日(土)– 2025年2月9日(日)
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集英社からの「お知らせ」に対するコメントを公開しました。 余程のことがない限り、これをもって本件に対する発信の締めくくりにしたいと思います。 https://t.co/P0oCSxkXu3
haradayuki.com
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原田裕規さんが本当に気の毒だ 自分がファンだから、友達だから言ってるというだけではないです 彼がどれだけ時間をかけて、費用を工面してフィールドワークをしたりそれを取り上げられない美術の一つとして研究を続けてきたのか知っているから 彼はそんなことは決して声高には言わないだろうけど…
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集英社から経緯説明のお知らせが出ました。先日集英社から送付された説明(前ポスト参照)と同じく、到底受け入れられず、誠意の感じられない内容に感じました。 このお知らせについての私からのコメントは、後日改めてアップしたいと思います。 https://t.co/bXFAaT26QF
弊社刊『青の純度』につきまして https://t.co/RlqILeQO3v
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本件について集英社に事実確認の問い合わせをしたところ、篠田氏が『ラッセンとは何だったのか?』を図書館で借りた事実はあるものの、内容を読まずに返却したため、参照はしていないとの回答がありました。 対外的な説明はこれから出される模様でしたので、今はひとまず待機していようと思います。
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篠田節子『青の純度』の書評を執筆しました。共同通信より全国各紙に配信中です。 本書にはラッセンをモデルとする「マリンアートの巨匠」が登場し、ぼくがラッセン本の中で述べてきた内容が繰り返し登場します。 そのことに対する疑問について、書評やHPに記しました。 https://t.co/xBnXdzLRlq
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集英社のこのお知らせ、結構ショッキングだ RP いくらでも穏当な回答や振る舞いが思いつくのに、よりによって一番剣呑な選択肢を、原田さんを業界から抹殺するつもりじゃないと取らないような選択肢を取っててぞっとする 大出版社がこれかあ…
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ちょうど昨日届いたのだが、青の純度を読むかどうかはさておき (どの程度参照されているかを自分で確認したいが、この作者と集英社の儲けに加担するのは嫌なので迷っている) 、まずはこれらを買ったんだよね。読むのが楽しみ。けど、そうか、青の純度は図書館で借りて読まなければ () 良いのか。
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あくまで『篠田節子氏は取材過程において原田氏の当該作を図書館で借りたが1ページも読んでおらず、従って多くの読者がラッセンを連想する『青の純度』も、篠田氏"個人"が、"独自に"、取材した内容をもとに執筆した』というのが集英社の主張なんだな。参考文献にすらなってないと
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【追記あり】集英社がサイト上で文章を発表、「著者は取材過程において当該書籍および原田氏の他の著作を読んでおらず、『青の純度』は独自に取材した内容をもとに執筆されました」 原田裕規が篠田節子の小説『青の純度』の書評で、自著の「ラッセン本」との類似を指摘。 https://t.co/XPSsYht0Jw
tokyoartbeat.com
画家クリスチャン・ラッセンを彷彿とさせる登場人物をめぐる、アート×ミステリー小説『青の純度』(篠田節子著、集英社)。これまでラッセンに関する展覧会企画や複数の書籍を刊行してきた原田裕規が書評を共同通信
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集英社が篠田節子氏『青の純度』について、サイト上で文章を公開された旨をTokyo Art Beatに追記しました。
【追記あり】集英社がサイト上で文章を発表、「著者は取材過程において当該書籍および原田氏の他の著作を読んでおらず、『青の純度』は独自に取材した内容をもとに執筆されました」 原田裕規が篠田節子の小説『青の純度』の書評で、自著の「ラッセン本」との類似を指摘。 https://t.co/XPSsYht0Jw
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書評が「遺憾」とは……。書評は筆者が依頼されて書くもので、その内容が意に沿わなかったからといって出版社が「遺憾」というのは筋が違う。そして原田さんのポストによれば篠田節子さんは「図書館で原田さんの本を借りたが読まず、参照もしていない」とのこと。それで果たして誰が納得するだろうか。
弊社刊『青の純度』につきまして https://t.co/RlqILeQO3v
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集英社から経緯説明のお知らせが出ました。先日集英社から送付された説明(前ポスト参照)と同じく、到底受け入れられず、誠意の感じられない内容に感じました。 このお知らせについての私からのコメントは、後日改めてアップしたいと思います。 https://t.co/bXFAaT26QF
弊社刊『青の純度』につきまして https://t.co/RlqILeQO3v
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集英社と篠田節子氏は、Zoffによる江口寿史氏イラスト使用の調査のように、原田裕規氏に対してなぜ誠実に対応できない?「図書館で借りた事実はあるが、内容を読まずに返却し、参照はしていない」という集英社の回答は、他作品へのリスペクトに欠く。出版社の奢りすら感じるよ https://t.co/jUwAYJzJFx
本件について集英社に事実確認の問い合わせをしたところ、篠田氏が『ラッセンとは何だったのか?』を図書館で借りた事実はあるものの、内容を読まずに返却したため、参照はしていないとの回答がありました。 対外的な説明はこれから出される模様でしたので、今はひとまず待機していようと思います。
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