@grandma_LON
2023年4月20日発売予定『祖母姫、ロンドンへ行く!』(小学館刊)単行本公式Twitterです。【こちらは小説投稿サイト「ステキブンゲイ」に掲載された椹野道流先生の人気エッセイ「晴耕雨読に猫とめし」でも特に反響の大きかった「自己肯定感の話」を加筆修正して単行本化するものです】ヘッダー画像はちぎり絵木村セツさんです。
@garynock
@izasslover
@cls68024
@bithiaaa
@tapapamoon
@sabrrvrm
@CoachFalbo
@Donnaflands
@nude6949
@JustJunoo
@Stevijs1
@muirtheimhne
@KCAZgirl
@lenz_lab
@saranghaeteez
@X2TWN4Z
@proftennant
@_BB3_
@ZMraty
@LsL04H1Oz5scfDX
私がイギリスに1年間、語学留学することになったのは、22歳のときでした。医学部を4年まで終えたところで1年休学を決め、それまでちまちまアルバイトで貯めたお金をかき集め、現地の語学学校と連絡を取って入学を決め、飛行機のチケットを往復分押さえ(当時は、帰りのチケットを前払いで持っている、つまりちゃんと帰国する意思があると表
祖母と孫娘の、笑って泣ける英国珍道中!! 正月の親戚の集まりで英国留学の思い出話を披露した孫娘(著者)に、祖母が「一度でいいからロンドンに行きたい、お姫様のような旅をしたい」と告げたことから、一族総出で支援する5泊7日の豪華イギリス旅行が決定! だが、そもそも著者が留学で培ったのは「行き当たりばったり体力勝負の低コスト海外滞在」ノウハウで、高齢の祖母をお姫様のようにもてなす旅とは真逆のスキル...
2歳半の息子にとって初めての海外は、夫と私の家族3人フランス旅行。道中に読んだエッセイ本『祖母姫、ロンドンへ行く!』に登場するエピソードやエッセンスが、子連れ旅にピッタリでした。
プレゼントを渡してさっと失礼するべきだったのかもしれませんが、私は結局、のこのことお家に上がり込み、お茶をご馳走になることになってしまいました。明るく、当たり前でしょって感じで招き入れてくださったことが、勿論いちばんの理由なのですが……。イギリスの一般家庭、その中でもうんと素敵な部類であろうこのお家の中を見てみたい。目