哲学書新刊情報++
@Philo_Shinkan
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哲学書などの新刊情報や特集を、原則として平日は朝7時頃と夜8時頃、土曜日、日祝日は朝7時頃にポスト(ツイート)しています。夜の回を休むことがあります。
Joined October 2010
【本日発売】 『唯物論研究年誌第30号 メディアと政治』(唯物論研究協会編 大月書店) 【Amazon紹介文】「選挙の趨勢さえ左右する「力」をもつようになったSNS。メディアと政治との関係は、単純な構図は収まらない複雑で緊張に満ちた状況にある。」 【Amazon】→
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選挙の趨勢さえ左右する「力」をもつようになったSNS。メディアと政治との関係は、単純な構図は収まらない複雑で緊張に満ちた状況にある。その社会基盤を読み解き、より健全で生産的なメディアのあり方を探る。
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【本日発売】 『13歳からの哲学探究 自分を知るための問いと対話 (コツがわかる本!ジュニアシリーズ)』(堀越 耀介監修 メイツ出版) 【Amazon紹介文】「★ 哲学とは何か? を知り、哲学対話を実践することで、哲学で考えるチカラが身につく」 【Amazon】→
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「友達は大切」って言うけど、 そもそも「友達」って? 「大切にする」ってどういうこと? 「勉強は重要」って言うけど、 「勉強ができるだけでもダメ」 ……勉強って何のためにするの? 「みんな平等」って言うけど、 成績で順位をつける。 「平等」って、本当にありえるの? こういうことを、誰も教えてくれない。 なんだかモヤモヤする。 実はこの「モヤモヤ」こそ、 哲学がの入り口です。 みんなの言う「普...
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【本日発売】 『ネット世論の見えない支配者:フェイクニュース、アルゴリズム、プロパガンダを操るものの正体』(ルネ・ディレスタ著 原書房) 【Amazon紹介文】「ネット世論やフェイクニュースによる煽動はどのように形成されるのか。」 【Amazon】→
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ネット世論やフェイクニュースによる煽動はどのように形成されるのか。歴史、政治からコミュニケーション理論や社会心理学まで触れながら、オンラインの世界をより透明性が高く民主的にするための道筋を示す。
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【本日発売】 『砂川闘争とは何か: 連帯の民衆史』(高原 太一著 法政大学出版局) 【Amazon紹介文】「激しい衝突・流血・勝利を頂点とした従来の歴史解釈からはこぼれ落ちてきた存在や実践に初めて光をあて、砂川闘争の生きられた実相を描きなおす労作。」 【Amazon】→
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「土地に杭は打たれても心に杭は打たれない」。1950年代、東京の西部・北多摩地域��始まった、米軍立川基地の滑走路拡張計画への抵抗運動「砂川闘争」のスローガンとして、この言葉は知られる。本書は、警官隊との激しい衝突・流血・勝利を頂点とした従来の歴史解釈からはこぼれ落ちてきた存在や実践に初めて光をあて、砂川闘争の生きられた実相を描きなおす労作。現在と過去の対話の先に結ばれる「希望」の歴史。 目次...
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【本日発売】『はじまり: どこからまたはじめるのか (叢書・ウニベルシタス)』(クレール・マラン著 法政大学出版局)【Amazon紹介文】「はじまりをめぐる問いとは、再開の問いでもある。人々の苦悩と喜びの機微を読み解き、あらたな「はじまり」を提示する。」【Amazon】
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「うんざりして、嫌になることもある。(…)それでも、朝の輝きを、再開のあたらしい光を決して忘れない」。わたしたちの物語の尽きることのない源である「はじまり」は、誕生という、いのちの継承であり、断絶でもある。人々はなぜまたはじめるのか、どこまでやりなおすのか。はじまりをめぐる問いとは、再開の問いでもある。人々の苦悩と喜びの機微を読み解き、あらたな「はじまり」を提示する。 目次 ほんのはじまり─...
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【11月26日発売予定】『日本人の正義観: 調査データで読み解く構造・要因・政治的帰結』(平野 浩著 勁草書房)【Amazon紹介文】「どんな人にどれくらい分配すべき? 一般の人々が持っている分配の正義観とは? データ分析で浮かび上がった「正義観の分断線」。」【Amazon】
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版元ドットコム( https://t.co/Oe960x4IxV )を参考に、書名に「100分 de 名著」を加えています。
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だれもが避けられない「死」を受け容れる手がかりが、そこにある。 『死ぬ瞬間』(原題"On Death and Dying")は、「死とその過程」に学術的な視点から光を当て、大きな反響を巻き起こし、長く読み… - 引用:版元ドットコム
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【11月25日発売予定】 『100分 de 名著 E・キューブラー・ロス 『死ぬ瞬間』12月』(島薗 進著 NHK出版) 【Amazon紹介文】「だれもが避けられない「死」を受け容れる手がかりが、そこにある。」 【Amazon】→
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だれもが避けられない「死」を受け容れる手がかりが、そこにある。 『死ぬ瞬間』(原題"On Death and Dying")は、「死とその過程」に学術的な視点から光を当て、大きな反響を巻き起こし、長く読み継がれてきた名著だ。 精神医学の研究者だった著者エリザベス・キューブラー・ロス(1926-2004)は、アメリカで医療活動を始めようとしたとき、病院側による劣悪な終末期患者の扱いに愕然とし、...
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【11月19日発売予定】『13歳からの概念思考』(戸谷 洋志著 大和書房)【Amazon紹介文】「10代に贈る「一生役立つ考える力」 「概念」を巡る思考と哲学の入門書。「悩みの正体が分かる」「気持ちを伝えられる」「理解力が伸びる」…概念を使えばいい事だらけ!」【Amazon】
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「概念」を巡る思考と哲学の入門書。「悩みの正体が分かる」「気持ちを伝えられる」「理解力が伸びる」…概念を使えばいい事だらけ!
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【Kindle版発売中】 『現代思想2025年11月号 特集=「終末論」を考える――破局と救済のポリティクス』(青土社) 【Amazon紹介文】「「終わり」をめぐる幻想を超えて」 【Amazon】→
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【11月25日発売予定】 『スマホ時代の哲学 プレミアムカバー』(谷川 嘉浩著 ディスカヴァー・トゥエンティワン) 【Amazon紹介文】「インスタントな刺激が、あなたの人生から時間を奪っている」 【Amazon】→
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インスタントな刺激が、あなたの人生から時間を奪っている スマートフォンが必須ツールとなった現代、私たちの思考は常に なることを強いられています。 しかし、問題はそれだけではありません。 もしあなたが「自ら進んで忙しくなり始めている」と感じたら、一度立ち止まるべきサインです。 それは、目の前のタスクに追われることで、「自分自身に向き合う」ことから逃げているだけかもしれません。 本書ではそのよう...
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【本日発売】 『戦争と表象:「戦後」のポピュラーカルチャー (サピエンティア)』(堀 ひかり、中尾 知代編 法政大学出版局) 【Amazon紹介文】「本書は最前線の研究者9人がアニメーション、映画、マンガ、ゲームをとりあげ、戦争表象の特質や変化を検討する。」 【Amazon】
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戦争はどのように描かれてきたのか。体験者が徐々に減り、徴兵制もない日本において、戦争の理解や想像力、記憶の継承を培う手がかりとして、表象は圧倒的な力を持つ。本書は最前線の研究者9人がアニメーション、映画、マンガ、ゲームをとりあげ、戦争表象の特質や変化を検討する。『この世界の片隅に』『永遠の0』など大ヒット作から戦争ゲーム、ドキュメンタリーまで広範に取り上げた刺激的な論文集。 目次...
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【本日発売】 『現代思想 2025年11月号 特集= 「終末論」を考える ―-破局と救済のポリティクス―』(青土社) 【Amazon紹介文】「氾濫する終末論の波間で、安易な楽観にも、単なる絶望にも陥ることなく私たち自身の未来をいかに思考できるのか。」 【Amazon】→
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世界/社会の終末と選別的救済を煽り立てる言説が、各所で勢いを増している。氾濫する終末論の波間で、安易な楽観にも、単なる絶望にも陥ることなく私たち自身の未来をいかに思考できるのか。本特集では終末論の政治的含意を批判的に問うとともに、その宗教的な淵源や、歴史・文化も含め広く検討することで、オルタナティヴな未来の思想を模索する。 目次 【討議】 橋迫瑞穂+森岡正博 【論考】 大澤真幸 / 森元斎 ...
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【本日発売】 『共依存とケア: ふるいにかけられる声を聴く』(小西 真理子著 青土社) 【Amazon紹介文】「思わず否定したくなる、脆くて不確かな人間関係に分け入ることで、既存の倫理に落とし込めない複雑な生のありようを捉え返す。」 【Amazon】→
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〈ままならない生〉の倫理 人間同士の依存症を意味する共依存は、「偽の親密性」であるとして、これまで否定的なまなざしを向けられてきた。だがそうした規範の外にある生にこそ、私たちが見過ごしてきた「別の物語」が含まれているのではないか。親をかばう被虐待児、ヤングケアラー、パラサイト・シングル……。思わず否定したくなる、脆くて不確かな人間関係に分け入ることで、既存の倫理に落とし込めない複雑な生のあり...
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【特集 『21世紀の資本』】 トマ・ピケティの r>g のほか格差の原因と対策などをごく簡単にまとめたポストと、ブラトン『法律』での格差について言及している箇所を読み考えたポストとをまとめました。 【Blog】→ https://t.co/jDPcNKNb0S
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【【最大70%OFF】Kindle本(電子書籍) 13周年記念セール 対象本】 『「学び」がわからなくなったときに読む本』(鳥羽 和久編著 あさま社) 【Amazon紹介文】「現代社会で使われる「学び」を 大人たちはどこまで理解し、実践しているのか。」 【Amazon】→
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「学び」という言葉には どこか胡散臭さがあるーー 鳥羽和久が 7人の学び手に話を聞いた。 千葉雅也(哲学者・作家) 矢野利裕(批評家・DJ・中高教諭) 古賀及子(エッセイスト) 井本陽久(いもいも教室主宰・数学教師) 甲斐利恵子(国語教師) 平倉 圭(芸術学者) 尾久守侑(精神科医・詩人) 『君は君の人生の主役になれ』 『おやときどきこども』で 親子のリアルを描き出してきた著者による...
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【【最大70%OFF】Kindle本(電子書籍) 13周年記念セール 対象本】 『7日間で突然頭がよくなる本』(小川 仁志著 PHP文庫) 【Amazon紹介文】「誰でも、たったの7日間で頭が良い人間に生まれ変われる方法があるのです。それが「哲学」!」 【Amazon】→
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厳しい時代を生き抜く条件、それは「頭がよい」ということ。そして誰でも、たったの7日間で頭が良い人間に生まれ変われる方法があるのです。それが「哲学」! 頭がよい人には、「物事の本質」が見えています。哲学はその力を身につけるために最適な学問なのです。本書が明かすのは、30歳まで落ちこぼれだった著者を人気哲学者へと変えた魔法のような思考術。哲学を使えば、物事の本質をつかみ、それを言葉で表現できるよ...
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【【最大70%OFF】Kindle本(電子書籍) 13周年記念セール 対象本】 『四書五経入門』(竹内 照夫著 平凡社ライブラリー) 【Amazon紹介文】「四書五経に対する正当な評価と、これらの古典を生み出した心と生活態度を解明した好著。」 【Amazon】→
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儒教の主要文献である『論語』『孟子』『易経』『春秋』など、いわゆる四書五経に対する正当な評価と、これらの古典を生み出した心と生活態度を解明した好著。
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