中辻 仁＠公認会計士・税理士×スタートアップ／海外ガバナンス支援
@Naka_CPA
Followers
4,729
Following
546
Media
171
Statuses
10,297
マジリスCEO ✖︎ 公認会計士・税理士／中辻税理士事務所代表／EY⇒事業会社⇒英国駐在⇒スタートアップ２社（64億円調達）⇒マジリス創業／税務・海外ガバナンス・ファイナンス・IPO準備・決算体制の支援／社外CFO、監査役（内定）／お仕事のご相談はDMまで（）
弊社ホームページ👉
Joined May 2019
Don't wanna be here?
Send us removal request.
Explore trending content on Musk Viewer
Amethi
• 239258 Tweets
राहुल गांधी
• 157583 Tweets
علي النبي
• 74037 Tweets
Stacey
• 63227 Tweets
DONBELLE IN SOCCSKSARGEN
• 56872 Tweets
憲法改正
• 53276 Tweets
Hayırlı Cumalar
• 37349 Tweets
La ONU
• 36894 Tweets
स्मृति ईरानी
• 35001 Tweets
#يوم_Iلجمعه
• 29483 Tweets
ゴジラ-1.0
• 26951 Tweets
covered by
• 24611 Tweets
#スポ男
• 21565 Tweets
#最強スポーツ男子頂上決戦
• 13695 Tweets
ランウェイ
• 12671 Tweets
ミスター
• 11857 Tweets
革命デュアリズム
• 11340 Tweets
CREATE AWESOME WITH BINI
• 10345 Tweets
「総額54億円の資金調達、舞台裏を語ります（デット編）」を執筆しました。
株式市場の停滞でデットの重要性が上がっています。今回はスタートアップでは珍しいスキームであり、多くの方々の参考になれば幸いです。色々な方々に読んで頂きたく、拡散頂けるとありがたいです。
7
60
617
【ご報告】
■Baseconnectからの卒業■
私事で大変恐縮ですが、3月末をもってBaseconnectを卒業することになりました。
Baseconnectのメンバー、関わって頂いた関係者の皆さまには心からの感謝しかございません。
また、本来個別にメッセージでお伝えするところ、FBでの投稿となり恐縮です。…
37
18
503
・海外在住歴が10年程度。
・M&A、スタートアップ経験が長い。
◆住まい
関西、東京、タイ、米国、英国。
◆キャリア
Ernst & Young（日米公認会計士）→事業会社（英国出向あり）→スタートアップ（10億円調達）→Baseconnect（現在）
◆得意
ファイナンス、投資（日米）、会計・税務、海外、英語
11
7
462
デット調達の記事を書きました！より踏み込んだ内容になっています。一般的にスタートアップがデット調達をするのは難しい面がありますが、戦略次第です。
NewsPicksのスタートアップタブにも掲載頂いています！
読んでいただけると嬉しいです！
9
31
432
【Baseconnect、総額54億円の資金調達を実施】
シリーズBの資金調達で多くの方々のサポート得て54億円の資金調達を実施できました。
54億円の資金をお預かりすることは引き締まる想いで一杯です。更に会社の成長に貢献できるように努めていく所存です！
21
42
418
ストックオプションを期待値で考える。
❶時価総額⇒100億
❷SO⇒1%
❸IPO確率⇒10%（かなり高め）
❹税金⇒20%
上記の前提条件でさえ、期待値は「800万」にしかならない。❶と❸は不確定要素あるし、❸はかなり高めに設定した前提。
あくまでSOはおまけで、スタートアップジョインは別目的が必要。
3
30
345
エクイティ・デットファイナンスについて記事を書きました！
エクイティ出資者とデット融資者で、それぞれで見ているポイントが異なります。この点、分かりやすく書いています。
2
23
322
段々、CFOに求められるスペックが上がっている印象。
「ガバナンス構築⇒ファイナンス能力⇒事業を作れる」といったように、現在は、事業を作れるCFOが評価されている。
COOに近いスキルが求められてきており、COO兼CFOみたいなイメージ。
3
29
309
『スタートアップ・バリュエーション』の本を読んでるが、めちゃくちゃ面白い。
特にシードステージのバリュエーション方法に関しては学ぶことが大きい。
米国ではシードのバリュエーション方法が日本よりは進んでいる印象がある。
5
18
287
IFRSでものれん償却の開始。
個人的には妥当だと思う。資産価値を測るのは難しいし、急な減損が乱発していたので償却には賛成。
4
49
284
スタートアップでCFOよりも、管理部長や経理マネージャーを採用する方が難易度が高くなっている印象。管理部長や経理マネージャーのタイプは大企業思考の人が多い。スタートアップだど安定性や待遇面で劣るため、スタートアップへ転職したい人が少なくなる。
17
16
272
「ストックオプションの会計処理～公認会計士協会・ASBJの見解を受けて～」を執筆しました！
ストックオプションの会計処理が一定、明確になりました。IPO準備や株価算定に影響を与える可能性があり、是非、IPOに関わる人に読んで頂きたいです。
2
34
215
「総額54億円の資金調達、舞台裏を語ります（エクイティ編）」のnoteを執筆しました。今回の記事はエクイティ編になります！
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。後編のデット編は近日中に公開します！
2
22
207
■■■書籍執筆「エンジェル投資の教科書」■■■
BAMBOO INCUBATORから「エンジェル投資の教科書」を出版させて頂きます。
なお、BAMBOO INCUBATORは、弁護士、公認会計士、税理士、司法書士、社会保険労務士、弁理士及び行政書士などの専門家により組織された団体になります。…
15
34
176
CFOと管理部長がごっちゃになってるケースが多い。CFOだから管理業務もできる、管理部長だからファイナンスもできるというのは間違い。明らかにスキルやマインドセットが違う。どの業務を任すのか、期待するのかを予めCEOと認識を合わせないと「期待ギャップ」が生じてお互い不幸になるケースが多い。
2
21
167
日本のスタートアップのイグジットにおいて、比較的M&Aが敬遠される理由はM&AがIPOよりも格が低いイメージがあること、バリュエーションが付きづらいため。イグジットの手段としてM&Aが確立していけば、バリュエーションもつきやすいくなるし、日本スタートアップ業界も更に盛り上がると思う。
3
10
163
■執筆「1円行使価額のストックオプション発行はできる？」■
昨年の発表により、理論上は行使価額1円のSOの発行が可能になりました。
しかしながら、低い行使価額でのSO発行はいくつもの論点があります。
この論点を執筆してますので、よければ是非ともお読みください。
1
26
150
ストックオプションへの影響の考察～国税庁と経済産業省の発表を受けて～を執筆させて頂きました！
今回は視点を変えて、株価算定実務と会計処理への影響を中心にまとめています。
もしご興味あれば読んで頂けますと幸いです。
2
24
141
スタートアップの数に対して、圧倒的にCFOが足りていない印象。
アーリーステージの会社はたくさんあるが、ファイナンスの経験や知見が無い会社が多く、それをサポートする人材も限りがある。最近は色々とアーリーステージのファイナンス相談が増えているらしく、なかなかさばき切れていないとのこと。
2
11
136
スタートアップ界隈の人と話をすると、CFOよりも管理部長の方が不足している印象。
管理部長は業務範囲が広く、攻めと守りの両方のバランス感が求められるということで業務の難易度が非常に高い。
管理部長がしっかりしていないと、足元をすくわれるケースも多く非常に大事なポジション。
3
6
137
フォロワーの方が3900名になりました！
ポストを読んでくださり、フォローいただきましてありがとうございます😁
年内に4000フォロワーを達成できるように引き続き頑張ります。今後とも宜しくお願い致します！！
9
0
137
フォロワー数が1000人を突破🎉
本格的にツイッターを再開して3ヶ月ほどで、ついにです。
たくさんの方にフォロー頂いてありがとうございます😁
また、「いいね」やコメントなどいただきましてありがとうございます。
引き続き有用なツイットができるよう頑張りますので、よろしくお願いします。
11
1
122
CFOなどバックオフィス系の人材が雇いずらくなっている。
金銭的な背景としては以下のとおり。
・マーケットの低下によるストックオプション魅力度の低下
・エクイティの資金調達が難しくなり、給与を出すことが難しくなっている。
・CFOの年収が高く、給与水準が高く合わない。
1
8
137
ビジネスもできて、ファイナンスもできて、ガバナンスもできるCFOが最強のCFOだけど、なかなかそういった人材は少ない。
ただ、皆のレベルが上がっており、近い将来では三刀流のCFOが当たり前になる時代が来るかもしれない
スタートアップ界隈にとってはいいことだけど、CFOにとってはハードモード。
1
12
135
ファイナンスは大事だけど、本質的には営業CFを出せるようにするのが本筋だなとつくづく。エクイティにしろ、デットにしろ、全ての源泉は営業CFがきちんとでるかどうか。ファイナンスは、営業CFを生み出すための一手段。世間的にはどうしてもファイナンス額が全面的にでるが…
2
8
133
IPO準備の中で難易度が比較的高いのが、稟議制度の導入と運用。
稟議の導入はfreeeなど色々とシステムがあるので、導入するのは容易だけれど、運用が大変。
結構、事後稟議になるケースも多くIPO遅延の原因になりやすい。
8
8
131
会計士で英語ができる人が増えてきてはいるが、英語ができる会計士はBIG4などの大手監査法人に固まっている印象。
絶対数では英語ができる会計士は少ないので、会計×英語だけでもすごい強みなる。
大手にいると英語ができる会計士がいるので、強みが分かりづらいが、英語ができるのは強みになる。
0
7
122
IVSに参加された方、お疲れ様でした！！
たくさんの方と繋がれて、コミュニケーション取れて楽しかったです😃
刺激的な3日間を過ごさせていただきまして、改めてスタートアップの未来を感じました。
ギリギリまで色んな人と交流させて頂いて、最後は1人でお疲れ様会しています。…
6
0
129
スタートアップファイナンスをやる中で、一番役に立った経験がM&A業務。
M&A業務はアドバイザーと事業会社の両方で経験。戦略の立て方、交渉、バリュエーション、契約書などスタートアップファイナンスで必要な要素が詰まっている。
より欲を言えば、投資銀行で資金調達とM&A業務を経験したかった。
2
2
126
IPO準備をするにあたって、ガバナンス観点で論点になるポイントは結構、似通っている。
主に議論になる論点は以下のとおり。
❶事後稟議
❷交際費の私的利用
❸関連当事者取引
❹法令違反
当然、他にも論点はあるけれど、上記は大概、議論の対象になる論点。
0
11
121
スタートアップにとって、ファイナンスは生命線だけれど、ファイナンスをサポートできる人材が不足。
アーリーステージの会社は、CEO自らが事業をやりつつファイナンスもやっている会社が多いが、専門的な部分も多く、難しい面がある。
ファイナスの情報の非対称性を解消する必要があるなとつくづく
2
7
121
とある経営者と話していると、管理部長や経理マネージャーが全然見つからないとのこと。
募集はかけているものの、なかなか良い人材に巡り合わない。
特に管理部長に関しては、財務・経理だけではなく幅広い視点が必要であり、かつ攻めと守りのバランス感覚が必要なので、採用難易度は高い。
2
5
120
昨今、経理・財務人材の不足感が半端ない。要求されるガバナンスのレベルや会計処理の難易度も上がっているので、経理・財務人材が活躍できる幅が増えている。また、一定の会社規模になると海外展開もしており、英語×経理・財務のスキルがあると希少価値も上がる。
2
9
120
デットファイナンスにあたっては、❶黒字化の蓋然性、❷返済原資、❸資金使途、❹財務安定性の全ての論点をクリアにする必要がある。
基本的に❶～❹の論点をクリアにしないとデット調達が難しい。
ちなみに、スタートアップの場合は❶黒字化の蓋然性が論点になることが多い。
0
17
120
ビジネスもできて、ファイナンスもできて、ガバナンスもできるCFOが最強のCFOだけど、なかなかそういった人材は少ない。
ただ、皆のレベルが上がっており、近い将来では三刀流のCFOが当たり前になる時代が来るかもしれない
スタートアップ界隈にとってはいいことだけど、CFOにとってはハードモード。
6
7
117
管理部長ロールは、以下の観点から非常に難易度が高い。
➊業務のロールが多岐に渡る
➋それぞれのロールの専門性が全く異なる。例えば、経理、財務、人事、総務などそれぞれの業務の質が異なる。
➌攻めと守りの両方のバランス感覚が必要。守りの番人ではあるので、攻めによりすぎるのも良くな��。
2
10
117
【SOに関する公認会計士協会からの見解】
日本公認会計士協会からSOに係る株価算定に関して見解がでた。
結論から言うと、税務上の時価と会計上の時価は一致せず、会計上の時価よりも低い価格で行使価額を設定した場合には、「株式報酬費用」を算定する必要があるとのこと。…
3
9
114
■■記事執筆「スタートアップ・ファイナンスの特殊性」■■
久しぶりにnoteを執筆しました。
スタートアップ・ファイナンスは、スタートアップ・ファイナンスの理解を促進すべく、M&Aと比較しながら解説しています。
もしよろしければ一読頂けますと幸いです。
1
14
113
段々、CFOに求められるスペックが上がっている印象。
「ガバナンス構築⇒ファイナンス能力⇒事業を作れる」といったように、現在は、事業を作れるCFOが評価されている。
COOに近いスキルが求められてきており、COO兼CFOみたいなイメージ。
2
5
112
監査法人に就職するにあたって、BIG4が最初のキャリアとして望ましいと考えるのは、ブランド力が一番。転職するにしても大手の方が転職しやすい傾向にある（一概に大手だからだとは言えないが…）特に海外だと、BIG4のブランド価値は高くて、BIG4だと誰でも知っている。
2
10
110
■IVS2023 KYOTO登壇■
6月28日〜30日で、IVS京都に参加させていただきます！
また6月30日で、２コマ登壇させて頂く機会を頂きました。
このような機会を頂きまして大変光栄です。
ご参加される皆様、是非ともよろしくお願い致します。…
3
9
110
会計士資格を取って一番良かったことが、選択できる幅が広がったこと。
監査法人、独立、起業、事業会社、スタートアップ、アドバイザーなど選択できる幅が多岐に渡る。
3
4
107
VCから調達するにあたって、財務・法務DDを受けるケースがある。
この財務・法務DDの費用に関して、日本と海外で費用負担の実務が異なる。
日本の場合は、VC側が費用負担するケースが多いが、海外は発行体側が負担するケースが基本になる。
この点、日本と海外で実務の差異が生じている。
3
5
106
4500名の方にフォロー頂きました！
フォロー頂き、ポストも読んでくださりましてありがとうございます😁
引き続き、有用なポストができるように頑張りたいと思います。
引き続き宜しくお願い致します！！
4
0
104
独立・起業したけれど、全て自分でやらないといけないのが辛いなと思うこともしばしば。
営業、お客様へのデリバリー、バックオフィスなど全て自分でやってる。
採用も少しずつし始めているので、ちょっとずつ権限移譲ができているが、体制構築は時間がかかりそう。1年ぐらいはドタバタしそうだな。
0
0
106
スタートアップのEXITとしてM&Aが一般的になった場合、ストックオプションの契約にも影響がでる。現状では、ストックオプションの行使にあたって、多くの場合、IPOした場合のみ行使が可能な契約になっている。この条項が変わり、M＆Aでも行使が可能な契約になるケースが多くなるものと考える。
3
9
104
今回のシリーズBの最終note「総額54億円の���金調達、舞台裏を語ります（デット編）」を執筆中です。明日19日の夜にTwitterでアップします。もしよろしければ読んだ下さるとありがたいです。長文の執筆（8000文字ぐらい）になりそうで、少しでも皆様の参考になれば幸いです。
3
3
101
CFOのロールは『企業価値を上げること』
ファイナンスはCFOロールの一部分かつ会社成長のための手段。ファイナンスが目立つので、CFOの成果としてファイナンスが注目されがち。
ただ最近は優秀なCFOとして名前が挙がる人を見ると、ファイナンスだけではなく、事業面もリードしている人が多い印象。
0
1
102
会社勤めしていると、昇進する云々は運の要素が結構な割合で入っているじゃないかと思う。
努力して実績を出すというのは大前提であるのだけど、ポジションが空いているか、誰かが推薦してくれるか、競合はいないかなど複合的に決まってくる。
3
1
99
業務の徹底的なDXに取り組みたい。
noteではファイナンス系のnoteが多かったけど、今後は業務DXのnoteも書いていきたいな。
例えば、Python、zapier、notionを使った業務DXなど。定型業務を効率化することによって、業務も爆上がり。
3
1
99
実は、ファイナンスじゃなくて、ガバナンス構築やIPO準備の方が好きだったりする。
最近はファイナンス系の仕事が多いけど、仕組みを整える仕事の方がしたい。
ファイナンスはアート要素が強く標準化が難しいけど、バックオフィス業務は比較的、標準化できるし、仕組化が目に見えるのが理由。
0
4
99
デット・エクイティのファイナンスの交渉にしかり、心が折れそうになる時もしばしば。ただファイナンスは会社に与える影響は甚大なので、納得するまで粘り強く交渉することが大事。ある一つの条件でも会社戦略に大きな影響を及ぼす可能性がある。とことん考え抜くスタンスと交渉を続けていく胆力は重要
2
5
99
スタートアップでは制度やルールが整っておらず、曖昧耐性がないとかなり辛い。
大企業からスタートアップにくると、「曖昧さ」にギャップを感じて合わない人も多い。
スタートアップでは、いかに、曖昧な状況や不安定な状況を楽しめるかが大事になる。
1
1
98
段々、CFOに求められるスペックが上がっている印象。
「ガバナンス構築⇒ファイナンス能力⇒事業を作れる」といったように、現在は、事業を作れるCFOが評価されている。
COOに近いスキルが求められてきており、COO兼CFOみたいなイメージ。
0
5
96
デットファイナンスが無い状況でも、金融機関とのコミュニケーションは大事にしている。例えば、月に1回は必ずPL、BS、直近のトピックを送るなどきちんとIRをしている。ファイナンスが必要な時だけにコンタクトを取るのではなく、こういった地道な活動が将来的なデットファイナンスに繋がる。
3
4
96
4000名の方にフォロー頂きました！！
いつも投稿を読んで下さりありがとうございます😁
引き続き有用な投稿ができるように頑張ります！
今後とも宜しくお願い致します。
0
0
93
スタートアップ界隈が狭すぎて、共通の知り合いが非常に多い。特にファイナンス領域でいくと、ほぼ全員と繋がれるような印象。東京に行った際には情報交換でCFOの方とお話させて頂いて視座も上がるし、勉強になることも多い。しかも皆が良い人すぎて、色々と教えて頂き、自分の周りの環境に感謝。
1
3
93
IPO準備会社でなかなかバックオフィスにコストがかけれない。
特に関西では、東京と比べると、よりコストがかけれずに、バックオフィス人員の給与が低くなりがち。東京の相場感聞いてると、給与価格帯が結構、違ってビックリすることも多い。
感覚的だけど、1.5倍ぐらいは違う印象だな。
1
2
92
CFOの役割として、事業を作れるor事業を立て直せるようなCFOは本当に尊敬する。ファイナンスをやりつつ、事業に積極的に関与している知り合いのCFOもいて、自分が目標にしたい理想像。ファイナンスの専門性を持ちつつ、事業をドライブできるような人はほとんどいないので、希少価値がある。
1
5
92
IPO準備前は稟議フローがなく、稟議を書く必要がない企業が多い。
IPO準備フェーズに入ると稟議フローの導入は必須となり、社内に導入するには、多大な説明コストが必要になる。
コストはかかるものの、事後稟議となればIPOにあたっては一発アウトの可能性もあり、稟議フローはめちゃくちゃ大事。
0
5
88
ストックオプション（SO）による大儲けの期待値は低い。
SOで経済的リターンを得た人の話は聞くけれど、IPOできる確率やIそれなりのバリュエーションがつくことは、かなり稀有なケース。
SOはスタートアップにジョインする醍醐味ではあるものの、あくまでも別の目的にフォーカスすべきだなと。
1
8
94
3000フォロワー達成しました！
いつもツイート読んでいただき、かつフォロー頂きましてありがとうございます。
引き続き頑張りますので、よろしくお願い致します！
7
2
92
CFOと管理部長がごっちゃになってるケースも多いけど、明らかにスキルやマインドセットが違う。CFOと管理部長を両方できる人はかなり稀で、大体はどちらかに偏っているケースが多い。性格的な部分も影響で向いているかどうかはあるかなとの印象。ただ、どちらがすごいってわけでもなく、どちらも大事。
1
7
93
【スタートアップでの資金調達ニーズが多くなっているよう】スタートアップでキャッシュバーン間近の企業が多くなっていると聞いた。リードタイムも短いよう。ここまで株式マーケットが不調だと、投資家からの資金調達は相当程度、難しくなっている印象。
1
8
93
フォロワーが2000人に到達しました❗️皆様、フォロー頂きましてありがとうございます😁 6月に1000人になってから大分、時間がかかりましたが、皆様のおかげでです。改めて、ありがとうございます😭
引き続き、有益なツイートができるように頑張ります。よろしくお願い致します❗️
9
1
91
非上場のバリュエーション方法にベンチャーキャピタル法（VCM）がある。詳細はURL参照。
簡単に説明すると、イグジットのバリュエーション目線から現在価値に割り引いて、現状の株価を算出する方法。
VCMにシナリオを加えて算出しているのが、ファーストシカゴ法。
1
5
90
今年はnoteを隔週で執筆できるように時間を取りたい。結構、書きたいテーマも多い。
「1円ストックオプションは可能なのか？」、「J-KISSの仕組みは？」、「会計士がファイナンスを得意になるには？」など。
もし興味のあるテーマがあれば教えてもらえると嬉しいです！テーマ選定の参考にしたく。
3
2
90
ファイナンスやM&Aするなど、紙面やニュースで見ると華やかに見える。けれど実際はめちゃくちゃ泥臭くて、ハードシングス・不測の事態の連続で、肉体的・精神的に辛いことの方が多い。そのプロセスがあるからこそ、完了できた時やリリースできた時はひとしお。
2
4
88
M&Aの経験はスタートアップファイナンスでめちゃくちゃ活きている。交渉の進め方、バリュエーションの算定、契約書レビューなどM&Aを通じての経験がスタートアップファイナンスにそのまま応用可能。自分の場合は、M&Aの経験が長く良かったなと思う。
2
5
84
IPO準備にあたって、最終的に論点になりがちなのが、❶業績と❷予実管理。
もちろんガバナンスの論点も非常に大事だけれど、IPOにあたって必ず言っていいほど、論点になるのが、この二つ。
外部要因も絡むこともあり、なかなか、❶業績と❷予実管理をクリアーすることが難しい。
0
6
89
会計士の差別化の方向性としては、英語、M&A、スタートアップ、国際税務、組織再編税制など色々ある。一つの専門性を軸として、何をかけあわせるかどうかを戦略性を持ってやれば、差別化は作りやすい。例えば、英語、国際税務だけでもやっているプレイヤーは圧倒的に少なくなる。
2
3
86
ガバナンス要因でIPO遅延になる代表的な要因は３つぐらいに収斂。「①事後稟議」、「②法律違反」、「③経営者の私的利用」が代表的な要因。ガバナンスも色んな欠陥事例はあるが、結局は、この3点の収斂されて、IPO遅延になる要因となり得る。
1
11
81
日本では、CFO＞CAO（管理部長）という構図になりがち。
ただ求められるスキルや経験が違うだけで、CFOもCAOもどちらも大事なロール
CAOは、経理・財務・税務・ガバナンス・内部統制・労務など非常に幅広い知識が必要になるので、非常に難易度は高い。
昨今の人材不足で、なかなか見つからない。
0
4
86
多くのファンド満期が2025年前後でくることを予想
ファンドの満期がくると、後継ファンドに持ち替えできるケースもあるが、できないケースも多い。
そうなると持株譲渡せざる負えずセカンダリーの取引が活発になる可能性がある。
とすると、2025年前後はセカンダリー取引の実務が変わる可能性があり
2
2
84
監査法人時代、飲み会があってもほとんど全員が時間通りにこない。「飲み会＜仕事」という感じで、仕事の優先度が高いことと、遅れるのが当たり前みたいな雰囲気になっている面もあった。なので、大概、皆が時間通りに集まらないという前提で、飲み会のスケジュール決めることにしてた笑
5
1
85
0→1が得意な人、1→10が得意な人、それぞれ適材適所がある。
なので、どっちがすごいわけではなく、自分が一番得意なエリアで成果を発揮できればいい。
1
5
83
スタートアップファイナンスにあたって、コントロール可能な領域にいくなら事業作るなどに関わることが重要。
実際、活躍している良いCFOと呼ばれている人は事業まで関わっている人が多数。
ファイナンスだけでは見せ方に限界があって、本当にバリューを発揮するにはビジネスを作れることが大事。
1
3
85
IVSでCEOの方から色々と相談受けた。一番多かったのが「ファイナンス」の相談だったけど、「良いCFOがいないかどうか？」も意外に多かった。
１～２年、CFOを探しているけれども全然見つからないらしい。CFOの不足感が半端ないなと実感。
1
1
82
シリーズAの手前ぐらいまではなんとか経営者のみでファイナンスができる印象。周りの経営者の知人でもシリーズA手前ぐらいまでは経営者のみでファイナンスをやっている方も多い。大型調達になってきたり、KPIが重視されるフェーズになってくると、CFOなどがいた方がいい。
4
4
81
最近、東京プロマーケット（TPM）への上場案件が増えているとのこと。
グロース市場のマーケットが伸び悩む中で、一旦、TPMへの上場を目指して、ワンクッション置く戦略。
TPM上場だと、エクイティでの調達は難しいけれど、上場の効果で金融機関への信頼度が増すらしい。
3
2
84
エクイティとデットのファイナンスは、「ファイナンス」という点では共通だけど、進め方は全く異なる。そのためエクイティとデットで同じピッチ資料を出すと全く異なる結果になる。自分の場合、デット用のピッチ資料も、60ページぐらいは別で作成するぐらいの気合でデット調達に臨んでいる。
4
3
84
スタートアップにおけるバリュエーション評価はかなり特殊。通常のM&Aにおけるバリュエーションと似て非なるもの。
スタートアップのバリュエーションは、ビジネスモデルやトラクションも大事だけど、CEOに投資している側面が非常に大きい。
ここが、通常のM&Aの値付けと違う理由の一つ。
2
2
83
上場準備会社で経理・財務業務を『外注化』する企業が多くなっている印象。
背景としては、『人手不足』。スタートアップが増えたこともあり、財務・経理人材が圧倒的に不足しており、自社での内製化が難しくなっている
ただ、『外注化』しても、ガバナンスを効かせることが大事で完全放置はできない
1
1
84
直近、投資家から資金調達するにあたって、デューデリジェンスを受けるケースが増えているよう。
過去に何度かDDを受ける側に回ったことがあるが、DDの実施者が会計士や弁護士であり、DD対応がそれなりに大変。
スタートアップの場合は整っていない部分が多いので、対応に苦慮することも多いと思う。
1
0
82
スタートアップでの管理部長のスキルは、多岐に渡る。会計・税務・総務・人事・内部統制・IPOなど要求されるスキルや知識も幅広く、深さも一定要求される。これらのスキルや知識を積み上げるのはなかなか難しく、大企業でのキャリアだと積み上げにくい。小さな組織で、OJTでやる方が手っ取り早い。
2
5
80
今回のストックオプションセミナーでの内容をまとめさせて頂きました。一部、自分の解釈も入っています。
ただ、まだまだ理解が及んでいない部分も多分にあり、今後、確認が必要ですね。
【ネガティブな点】…
1
11
82
監査法人にいると、周りが会計士ばかりなので強みや差別化ポイントが見えずらい。一方、監査法人を出ると、周りに会計士がいなくなり、自分の強みや差別化ポイントが分かるようになる。一般的に会計・税務・会社法・ファイナンスなどを幅広く理解している人が少ないので、その知識だけでも強みになる。
1
2
81
エクイティ・デット調達をしている時は、『法人営業』だなと。いかに自社の株を買ってもらうか、自社が魅力的な会社であるかどうかを売り込む活動。相手が期待していることを読み取って、それにミートするような説明の仕方や資料を作るところ、正に『法人営業』。
1
6
81
IPOにおける監査の大まかな流れとしては、以下のとおり。
n-3⇒ショートレビュー
n-2⇒期首監査
n-2以降⇒内部統制、期末監査、決算書類開示など
最初は分量がそれほど重くなく、どんどん手続きが重くなってくるので、初回から貯金を貯めて、ガバナンスを整えるのが大事になる。
1
9
83
IPOの典型的な下請法への対応。契約書の整備であったり、支払期間の対応であったり色々と作業は大変。昨今、注目されている論点。
2
9
81
エクイティ・デットのファイナンスの極意。
『諦めないこと』に尽きる
発行体側からすると、ファイナンスは辛いことが多く、断られることも多いので、その時にいかに諦めないかが大事。正に精神的なタフさが求められる。
この点、自分はアメフトやっていたこともり、精神的にはタフな方だと思う。
1
2
82
結構、プライベートの時間を使ってX（旧：Twitter）をやってるが、かけた以上の価値を感じてる。Xをやることで、付き合う幅も広くなるし、名刺代わりになっており、初めて会う人にもそもそも自己紹介代わりになってる。
運用負荷は高いが、色々な人と交流できるメリットがあるので、SNSは素晴らしい。
0
1
82
独立している会計士の知人に話を聞くと、将来の不安はあれど、人間関係、評価、給与への不満などのコントロールできない要素が無く自分のために働いているので、満足はしているよう。
独立の生活に満足しているので、もう監査法人には戻れないとのこと。
3
3
78
スタートアップの社長の成長速度が速い分、周りの人間もそれに応じて変化・成長していく必要あり。スタートアップでは社長の成長速度についていけないことも多く、色々と問題も生じる。爆速で成長するという意識を持たないと成長できないので、社長の成長力を超えるぐらい成長する意気込みが大事。
2
4
78
某スタートアップの経営者の方との会食で、『赤字だからデット調達の手段を諦めていた』と言っていた。『今のマーケット状況を鑑みればエクイティ調達が難しくなっている中で、デット調達を諦めるのはもったいない』とアドバイス。
4
2
80
IPO案件を担当している会計士と話をしていると、IPOの監査も大分選別している印象。
受託にあたっては色々と要件はあるが、➊経営者の誠実性、➋ガバナンス体制、➌成長可能性が大事なポイントとのこと。
特に経営者の誠実性次第でガバナンスが無効化するリスクがあるので、➊経営者の誠実性は大事
0
3
81
CFOとCAO（管理部長）が求められるスキルが異なる。
CFOはサッカーで言うとフォワードに近く、CAOはディフェンダーに近い。
会社がどの領域を強化したいのか次第で、CFOもしくはCAOのどちらを採用したいのかが決まる。
CFOとCAOを混ぜて話しているケースがあり、きちんと区別して話せないといけない
1
4
79
専門性の高いツイートを投稿すると、どうしても共感が得にくく、インプレッションも伸びにくい。
自分の場合はあえて、専門性の高い投稿を心掛けているので、インプレッションもフォロワーも伸びにくい。
投稿の軸はぶらさないように心がけており、今後も専門性の高い投稿を続ける予定。
4
0
78
会計士業界で足の引っ張り合いがなく、協調戦略を取っている人が多い。お互いに仕事を紹介し合ったり、足りないナレッジは情報共有したりすることが多い。お互い助け合っていけるのは、恵まれてる業界だなと思うことがしばしば。
2
3
76
IPO準備で運用が難しいのが、稟議フローの導入。
稟議フロー自体は作るのはそれほど難しくないが、いかに運用フェーズに乗せるかが非常に大事。
最近は、運用できるように色々なサービスがあるけれど、最終的に運用するのはヒトなので、いかに社内で意識付けするかが非常に難易度が高い。
3
2
78