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酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼 Profile
酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼

@Iwojima2020

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七回生まれ変わっても新聞記者。土日は、戦争などの歴史の風化に抗う自称「旧聞記者」。最新刊は、戦後の硫黄島の謎を追う『死なないと、帰れない島』(2025年、講談社)。未帰還兵士1万人行方不明の謎をテーマにした『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』(2023年、講談社)で山本美香記念国際ジャーナリスト賞。大型猫メインクーン命。

北海道→ユーラシア大陸横断→東京など(硫黄島×4)→北海道
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@Iwojima2020
酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
3 days
硫黄島守備隊の多くは、全国から集められた妻子ある再応召兵でした。95%が戦死しました。戦没者2万人のうち1万人の遺骨は今なお未収容です。米軍上陸日から玉砕まで36日間続けた本連載は、1994年に上皇陛下が詠まれた御製をもって本日、終了します。 精魂を込め戦ひし人 未だ地下に眠りて島は悲しき
@Iwojima2020
酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
3 days
【3.26硫黄島戦36日目*祖国の盾、最後の奇襲】闇夜を前進する約400人の先頭には、白襷の最高指揮官がいました。これが米軍上陸時2万人いた守備隊の最後の姿です。彼らは「翌二十六日五時十五分ごろ、露営地を奇襲」します。最後の攻撃目標。それは、家族もいる祖国へ爆弾を落とす敵航空部隊でした。
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@kurishimu
栗原俊雄/『硫黄島に眠る戦没者』(岩波書店)刊行 毎日新聞記者/大日本愛猫党総裁
3 days
硫黄島の戦後81年 全国から硫黄島に送られた兵士の遺骨が、故郷に戻れない。強制疎開で島を追い立てられた硫黄島民1000人以上が、故郷の島に帰れない。硫黄島は「未完の戦争」の象徴。戦争になると被害は広く長く深く及ぶ。
@Iwanamishoten
岩波書店
3 days
1945年の今日、「硫黄島の戦い」終結。 日本側の戦死者約21,900人のうち、遺骨が回収されたのは2008年時点で約8,000人余。硫黄島には今も兵士の遺骨1万体以上が眠っています。戦闘は終わっても、戦争の被害は終わりません。 栗原俊雄『硫黄島に眠る戦没者』☞ https://t.co/OKTooXY1JH
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@Iwojima2020
酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
3 days
彼らはこの奇襲で「米兵員約一七〇名を殺傷する戦果をあげ」ます。部隊の先頭に立った栗林中将はこの日の戦闘で自決したとされますが、遺体は確認されていません。81年たった今も行方不明のままです。戦史叢書に最期の詳細はなく、最高指揮官から一兵卒まで、ただ等しく、戦場へと消えていきました。
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@Iwojima2020
酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
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【3.26硫黄島戦36日目*祖国の盾、最後の奇襲】闇夜を前進する約400人の先頭には、白襷の最高指揮官がいました。これが米軍上陸時2万人いた守備隊の最後の姿です。彼らは「翌二十六日五時十五分ごろ、露営地を奇襲」します。最後の攻撃目標。それは、家族もいる祖国へ爆弾を落とす敵航空部隊でした。
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酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
4 days
【3.25硫黄島戦35日目*全滅の島、白襷の将】最高指揮官は後方で自決することが多い玉砕戦ですが、戦史叢書には硫黄島の異例な事実が記録されています。「二十五日、最期を飾る栗林兵団の総反撃が開始され」ましたが、その先頭に立ったのは、白襷の守備隊トップだったのです。【用語解説】白襷とは→
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@Iwojima2020
酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
4 days
【用語解説】白襷(しろだすき):夜間の戦闘等で味方を識別する白い布。旅順攻囲戦の夜襲部隊が着用し半数が死傷した結末から「決死の覚悟」の象徴となりました。硫黄島の最後の総攻撃に際し「栗林兵団長、市丸少将は白襷の軍装に身を固めて部隊の先頭」に立って前進したと戦史叢書は伝えています。
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@Iwojima2020
酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
4 days
【3.25硫黄島戦35日目*全滅の島、白襷の将】最高指揮官は後方で自決することが多い玉砕戦ですが、戦史叢書には硫黄島の異例な事実が記録されています。「二十五日、最期を飾る栗林兵団の総反撃が開始され」ましたが、その先頭に立ったのは、白襷の守備隊トップだったのです。【用語解説】白襷とは→
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酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
5 days
【3.24硫黄島戦34日目*2万から400名へ】大本営の玉砕発表から3日。公式には戦闘が終わった島で、栗林中将らは「兵団最後の総反撃を敢行することを決し」ます。従うのは「陸海軍約四〇〇名」。米軍上陸時に2万人以上いた日本側守備隊でしたが、最後の反撃に加われたのは、これだけの人数でした。
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酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
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【3.24硫黄島戦34日目*2万から400名へ】大本営の玉砕発表から3日。公式には戦闘が終わった島で、栗林中将らは「兵団最後の総反撃を敢行することを決し」ます。従うのは「陸海軍約四〇〇名」。米軍上陸時に2万人以上いた日本側守備隊でしたが、最後の反撃に加われたのは、これだけの人数でした。
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6 days
【3.23硫黄島戦33日目*戦い続ける死者たち】3月23日は大本営の玉砕発表から2日後。全滅したはずの硫黄島でしたが実際は違いました。生存する兵士たちが「残存洞窟陣地を確保して米軍に出血を強要」し続けています。祖国への侵攻を一日でも遅らせるため、日本中が死を悼むこの日も戦い続けていました
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@Iwojima2020
酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
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【3.23硫黄島戦33日目*戦い続ける死者たち】3月23日は大本営の玉砕発表から2日後。全滅したはずの硫黄島でしたが実際は違いました。生存する兵士たちが「残存洞窟陣地を確保して米軍に出血を強要」し続けています。祖国への侵攻を一日でも遅らせるため、日本中が死を悼むこの日も戦い続けていました
@Iwojima2020
酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
7 days
【3.22硫黄島戦32日目*死者達が守り抜いた命】 22日は大本営が玉砕を発表した翌日です。野口野戦病院長の壕は出入口の大半を塞がれてしまっていました。約1か月後、彼らは患者と共に米軍に収容されます。全滅したと見放された島には、一人でも多くの命を守ろうとした衛生兵達が確かに存在したのです
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@Iwojima2020
酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
7 days
【3.22硫黄島戦32日目*死者達が守り抜いた命】 22日は大本営が玉砕を発表した翌日です。野口野戦病院長の壕は出入口の大半を塞がれてしまっていました。約1か月後、彼らは患者と共に米軍に収容されます。全滅したと見放された島には、一人でも多くの命を守ろうとした衛生兵達が確かに存在したのです
@Iwojima2020
酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
8 days
【3.21硫黄島戦31日目*生きたままの全滅発表】大本営は3月21日、硫黄島の玉砕を発表しました。新聞は「全員壮烈なる総攻撃を敢行すとの打電あり、爾後通信絶ゆ」とその最期を報じます。日本中が彼らの死を悼み始めたこの日。全滅したはずの島で、栗林中将らはまだ力尽きてはいませんでした。
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@Iwojima2020
酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
8 days
【3.21硫黄島戦31日目*生きたままの全滅発表】大本営は3月21日、硫黄島の玉砕を発表しました。新聞は「全員壮烈なる総攻撃を敢行すとの打電あり、爾後通信絶ゆ」とその最期を報じます。日本中が彼らの死を悼み始めたこの日。全滅したはずの島で、栗林中将らはまだ力尽きてはいませんでした。
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酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
9 days
【3.20硫黄島戦30日目*最後の通信が伝えたこと】 戦史叢書には「3月20日」の記録はありません。硫黄島発の通信が途絶えてしまったことが一因です。本日は、弾が尽き水も涸れたこの島で、全将兵が最後の反撃へ向かう前に本土へ打電された「訣別電報」の全容を、現代語にして次ポストよりつづります
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@Iwojima2020
酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
9 days
「国への重い責務を果たせぬまま、矢も弾も尽き果て散っていくことがただ悲しい」 「敵を討たずに野で朽ち果てるものか。七度生まれ変わってでも、再び武器を手に取り戦うのだ」 「雑草の如く敵が島にはびこるこの先、祖国日本の行く末を一途に案じている」 (以上が最後の電報の現代語訳です)
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@Iwojima2020
酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
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「なお、父島や母島につきましては、現地の部下たちがどのような敵の攻撃も断固として打ち砕くものと確信しておりますが、どうかよろしくご指導くださいますよう伏してお願い申し上げます。終わりに、私の拙い歌をご覧に入れます。何とぞ、ご添削のほどをお願い申し上げます」(続きます)
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@Iwojima2020
酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
9 days
「身を粉にして戦うことも後悔はありません。この島を取り返さぬ限り、祖国に安泰はないと考え、たとえ魂になろうと誓って日本軍の反撃の先駆けとなる覚悟です。ここに最後の時を迎え、重ねて天皇陛下の万歳をお祈り申し上げると共に祖国の必勝と安泰を祈り、永遠のお別れを申し上げます」(続きます)
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@Iwojima2020
酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
9 days
「しかし、終わりのない敵の激しい攻撃の前に部下たちが次々と倒れ、期待に反してこの重要な拠点を敵に渡すほかなくなってしまったことは、本当に申し訳なく、何度もお詫び申し上げます。今や弾は尽き、水も涸れ果てました。これから全員で反撃に出て、最後の戦いを行おうとしています」(続きます)
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@Iwojima2020
酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
9 days
「戦局はついに最後の瀬戸際を迎えました。敵が襲来して以来、部下達の勇敢な戦いぶりは、鬼神でさえ涙を流すほど凄まじいものでした。想像を超える圧倒的な陸海空からの攻撃に対し、まるで素手のような状態でよく健闘を続けてきたことは私自身(=栗林中将)のせめてもの喜びであります」(続きます)
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@Iwojima2020
酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
9 days
【3.20硫黄島戦30日目*最後の通信が伝えたこと】 戦史叢書には「3月20日」の記録はありません。硫黄島発の通信が途絶えてしまったことが一因です。本日は、弾が尽き水も涸れたこの島で、全将兵が最後の反撃へ向かう前に本土へ打電された「訣別電報」の全容を、現代語にして次ポストよりつづります
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酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
10 days
【3.19硫黄島戦29日目*決死という名の命綱】 組織的戦闘の最後の陣地は北部にありました。戦史叢書は「わが部隊の残兵は夜になると『決死』『敢闘』の合言葉を交わしながら北地区に向かって急いだ」と伝えています。激しい砲火の下、将兵はその言葉だけを命綱とし、最も激しい死地へ進みました。
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酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
10 days
【3.19硫黄島戦29日目*決死という名の命綱】 組織的戦闘の最後の陣地は北部にありました。戦史叢書は「わが部隊の残兵は夜になると『決死』『敢闘』の合言葉を交わしながら北地区に向かって急いだ」と伝えています。激しい砲火の下、将兵はその言葉だけを命綱とし、最も激しい死地へ進みました。
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酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
11 days
【3.18硫黄島戦28日目*散ることすらできず】「散るぞ悲しき」という辞世を打電した後、部隊は最後の突撃を行なう予定でした。しかし戦史叢書は「米軍の重囲のため総反撃は実施できず」と伝えています。陣地から出ることすらできない包囲網の中、最高指揮官を含む残存兵は地下壕に踏みとどまりました
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酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
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【3.18硫黄島戦28日目*散ることすらできず】「散るぞ悲しき」という辞世を打電した後、部隊は最後の突撃を行なう予定でした。しかし戦史叢書は「米軍の重囲のため総反撃は実施できず」と伝えています。陣地から出ることすらできない包囲網の中、最高指揮官を含む残存兵は地下壕に踏みとどまりました
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酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
12 days
【3.17硫黄島戦27日目*硫黄島 連絡絶つ】3月17日、日米両軍が激突した硫黄島から最後の電報が本土に届きました。伝えられたのは「国の為 重きつとめを果し得で 矢弾尽き果て散るぞ悲しき」という「辞世」でした。この悲しき通信を最後に、島からの連絡は途絶えました。 【用語解説】辞世とは→
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@Iwojima2020
酒井聡平 講談社『死なないと、帰れない島』刊行&『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』15刷重版御礼
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【用語解説】辞世(じせい):この世を去る時に残す言葉。 電報には、ほかに「仇討たで野辺には朽ちじ吾は又 七度生れて矛を執らむぞ」「醜草の島に蔓るその時の 皇国の行手一途に思ふ」という辞世も。硫黄島の最高指揮官が発した通信の最後は、これらの和歌でした。
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