岩波書店
@Iwanamishoten
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1913年創業の総合出版社です。岩波文庫、岩波新書、人文書、自然科学書、児童書、広辞苑を含む辞典など。問い、考えることを世の人々と共にするため、学術研究、思想、文学、芸術等の人間の創造活動の成果を広く伝えていきます。ご質問はメールにてお願いいたします。☞ twitter_adあっとまーくhttps://t.co/yuT8uV3KlW
東京都千代田区
Joined October 2010
【本日発売】谷川俊太郎が、詩をめぐる根本問題を熱く語り合う、精選対話。第三巻の対話者は、木島始、R.パルバース、大岡信、高橋源一郎、吉本隆明、佐野洋子、和合亮一、伊藤比呂美の各氏。 谷川俊太郎『本当のことを言おうか 谷川俊太郎 精選対話 3』☞ https://t.co/XfsaquBzdF
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「長く読み継がれ、多くの人を詩のもつ力、言葉の豊かさに誘ってきた本です」 12/14(日)朝日新聞「あなたに贈る本」でジャーナリストの国谷裕子さんが、岩波ジュニア新書『詩のこころを読む』(茨木のり子 著)を紹介くださいました。 ☞ https://t.co/dq3alOakEO
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10時からは「ラジマガインタビュー」 ゲストは 民俗学者の赤坂憲雄さん 岩波書店刊 『いくつもの武蔵野へ 郊外の記憶と物語』 についてお聞きします。 https://t.co/VLU8JSq7ER #ラジオマガジン
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「…そこでソンタグは決意する。今も患者たちを殺しつつあるロマンチックな神話をこそ殺さねばならない。だから彼女は本作『隠喩としての病い』を書いた」 新刊『隠喩としての病い・エイズとその隠喩』( https://t.co/sHmaKAZgUi)の都甲幸治先生による解説を抜粋して掲載中
https://t.co/2tf4Si3UEC
~web岩波 たねをまく~ 12月新刊のスーザン・ソンタグ『隠喩としての病い・エイズとその隠喩』より、都甲幸治さんによる岩波文庫の解説の一部を公開しました。 【文庫解説】スーザン・ソンタグ 著/富山太佳夫 訳『隠喩としての病い・エイズとその隠喩』 https://t.co/pQpr9RU5k5
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今日は #ジェイン・オースティン生誕250年 。地方地主の日常生活を皮肉と哀感をこめて描き、イギリス小説の1つの頂点を示しました。『高慢と偏見』は映画も人気でしたね(『プライドと偏見』)。近年『マンスフィールド・パーク』も、岩波文庫に収録されました。☞ https://t.co/hlTxhvCFmi
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\取材レポート📝/ #ちひろ美術館・東京 装いの翼 いわさきちひろ、茨木のり子、岡上淑子 📅~2026年2月1日開催中 「装い」をテーマに3人の女性作家の素顔に迫る展覧会👀 見どころをご紹介中です👇 https://t.co/ArjIqETqCM
sfumart.com
ちひろ美術館・東京にて、「装いの翼 いわさきちひろ、茨木のり子、岡上淑子」が開催中です。 本展では、2025年9月刊行の行司千絵・著『装いの翼 おしゃれと表現と──いわさきちひろ、茨木のり子、岡上淑子』(岩波書店)を起点 […]
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数多くの人がこの本でEUについて学んできたーー ロングセラーとして愛読されてきた『欧州連合 統治の論理とゆくえ』(2007年)が、大幅に改訂。この20年弱の激動をヨーロッパはどう迎えたのか。 庄司克宏『EU 統治の論理と思想』
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今日はベートーヴェンの誕生日(1770年)。古典派三巨匠の一人でロマン派音楽の先駆。交響曲や歌劇、「荘厳ミサ曲」、ソナタ・弦楽四重奏曲・協奏曲など不朽の傑作を遺しました。 ロマン・ロラン『ベートーヴェンの生涯』☞ https://t.co/Z43OEWSdiW
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【今日の名言】音楽は一切の哲学よりもさらに高い啓示である。一度私の音楽を理解した者は、他の人々がひきずっている不幸から脱却するに違いない! ──ロマン・ロラン/片山敏彦訳『ベートーヴェンの生涯』
iwanami.co.jp
ロマン・ロラン 著
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日本人でも、中国人でもない、台湾人の苦しみ―― 植民統治下の台湾人が生きた矛盾と苦悩を克明に描き、戦後に日本語で発表された、台湾文学の古典的名作。 呉 濁流『アジアの孤児』(岩波現代文庫) ☞ https://t.co/npJN2eOUOb
明日の放送は 「激動 アジアの隣人たち 台湾 130年の傷痕」 アンコール放送です。 12/15(月) 夜10時 NHK総合 歴史の痛みと傷を力に変えた台湾、130年の記憶です。 ▼配信はNHK ONE https://t.co/8f8WqTedQJ #映像の世紀 #バタフライエフェクト
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#ラジオマガジン 明日からもお願いします。朝8時からです。 10時からのゲストコーナーにはこちらの皆さんが登場です。 15日(月)池上彰さん 16日(火)赤坂憲雄さん 17日(水)湯山玲子さん 18日(木)熊崎敬さん
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「二度と「戦前」になってはいけない。このまま、日本は永遠に「戦後」という表現を使うことができる国でありたいと願っています」川平朝清、ジョン・カビラ “生身の戦後”として語り得る最後の節目に―― 岩波書店編集部 編『私の戦後80年、そしてこれからのために』☞ https://t.co/SwQHpyg6Dn
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ナオミ・クライン『ドッペルゲンガー』。フェミニズムの論客だったが、コロナ禍を経て陰謀論者へと変貌してしまったもう一人の「ナオミ」、ナオミ・ウルフの言動を手がかりに、「もう一つの世界」を垣間見る。ある論文で紹介されていて興味を持ったので読んでみているが期待通り面白い。
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今年、『図書』の表紙と裏表紙で展開してきた志村ふくみさんの裂と現代詩のコラボレーションは、12月号が最終回です。本号の表紙は《窓辺》(染料・団栗、白樫)。詩は竹中優子さんの「糸」。 この糸が一生の仕事になるのだと人は言う。 表紙と併せてお楽しみ下さい。🐭☞ https://t.co/HmzvYk2HRs
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「本当に思索を重ね、自他の救いの実践に励んだ人の叡智が、読む我々を活水のように潤す。「運命をもつ者だけが自由をもつ」」 12/13毎日新聞「2025年「この3冊」」で、辻原登さんが森本あんり『魂の教育』をご紹介くださいました。☞ https://t.co/McaRHfM5U3
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【新刊🏃】 ポパー『出発点 私の知的発展』蔭山泰之訳 https://t.co/flnvPtXcnd 哲学者は人生をいかにして歩み始め、その批判的合理主義をどのように生み出したのか。自らの人生を振り返りながら、思想の全体像を語る自伝。ポパー入門にふさわしい。反証可能性を論じた付録も収録。ドイツ語版の翻訳。
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【新刊】発売中📢 莫言『赤い高粱 下』井口晃訳 https://t.co/r66slrjpP7 日本軍を撃退した余占鰲。しかし、戴鳳蓮は銃弾に斃れ、村は焼かれた。黒土を一面におおう血の海のような赤い高粱。抗日戦争の時代を激しく生き抜く一族の物語はつづく。後半の3篇を収録する下巻。全2巻完結!(解説=張競)
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【新刊】📢 ソンタグ『隠喩としての病い・エイズとその隠喩』富山太佳夫訳 https://t.co/sHmaKAYJ4K 結核と癌、エイズをとりまくテクストを読み解き、病いの過剰な「意味」がいかに人びとを支配してきたか、その暴力的なあり方を見事に解体する。今なお鮮烈な「反解釈」実践の書。(解説=都甲幸治)
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【新刊】 ヴァッサーマン『カスパー・ハウザー あるいは怠惰』酒寄進一訳 https://t.co/Q2MhmiNLgT 1828年、ニュルンベルクに言葉もおぼつかない謎の少年が突如現れる。幽閉されていた王族の落胤か、それとも詐欺師か。憶測は人々の同情を猜疑心に変え、少年を追い詰める。真相不明の事件を描く傑作。
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第一巻に引き続き、小澤俊夫さん監修の「語り聞かせたい日本の昔ばなし」シリーズ第二巻『生きものとのおどろきの話』(岩波書店) の装画イラストも描きました!背表紙にはたぬきがいます🍂 https://t.co/jgsVrx4lSl
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