🧸🍊▶︎10月原稿中 Profile Banner
🧸🍊▶︎10月原稿中 Profile
🧸🍊▶︎10月原稿中

@yuji_Lily

Followers
15,006
Following
49
Media
128
Statuses
924

20↑ | ごゆ | 自我 @iipojiYuji

未成年はB
Joined March 2021
Don't wanna be here? Send us removal request.
Explore trending content on Musk Viewer
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 months
五悠 自分が浮気相手だったと悟ったゆじが全部を捨てて去る話 「これから婚i約関係の買い物があるんだ」 「、、、、、、、は????こんやく?」 「本当あの女ムカつくけど仕方ないし……。夜には終わるから待ってて。迎えに戻る。夕飯は二人で外に食べに行こうね〜」 そりゃ頭も抱えるだろう。え、
1
316
7K
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
5 months
呪専五悠 五に夜の行為をヘタクソと言われたから、他の人と練習する話。 「ゆーじ、俺そんなんじゃイけないんだけど」 「っ、ごめん」 「オマエ、いつまで経ってもヘタクソだな」 身体を重ねる行為は、もっと心が近づいてポカポカするものだと思っていた。
1
256
5K
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
3 months
五悠 五に「ゆじって案外普通。別れよう」と言われてしまったゆじの話。 ゆじは自分が特殊なことを理解しているつもりだ。スクiナの指は飲み込むし、人並み以上の強靭な肉体。奇想天外な人生を歩んでいる自覚はある。だがそこを除けば、ゆじだって普通の高i校せ。流行りのものが欲しくなるし、好きな
1
144
3K
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
6 months
五悠 ゆじが別世界のせんせに連れて行かれる話 「僕そういう面倒くさいゆーじ嫌い」 「、、、ッ」 ささいな喧嘩だった。 売り文句に買い文句。後々落ち着いて考えてみれば、しょうもないな、なんて笑い話になるようなくだらない事であるはずなのに、その日は妙に感に触ったのだ。
1
147
3K
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
6 months
セフレ五悠 大i学内で、イケメンだけどクズ男として有名な五。どんなに好き好きアピールをしてもセフレ以上にはして貰えない。 「恋人なんてダルッ。束縛されるのが一番めんどくさい」の言葉は有名だった。 でも、ゆじにはそれがちょうど良かった。 後腐れのない丁度良い“竿”を探していたのである。
1
114
3K
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
6 months
五悠 五←←←悠から五→♾️→悠になる話 ❺が大好きなゆじ。攻めに攻めまくって❺の恋人の座を得た。「〜したい!」に❺は応じてくれるけど家だけは駄目。でもゆじはめげずに言い続け5はついに折れた 「せんせー家ってなんもないね……」 どんなところなんだろってワクワクして行ったら、ゆじ唖然
1
156
3K
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
6 months
五悠 花魁パロ  ⚠️五→🐯無理矢理 ⚠️🐯♂性恐怖症 ゆじは男の身だが、花園に紛れ込みひっそりと身を売っていた。借金のせいである。 だが男娼館でなく、妓楼。 妓楼の長に目に止まり、女の園に入れられたのだ。その時は遊女達の練習台として竿を差し出せ、というものだったが、
1
106
2K
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
5 months
五悠 気持ちの差に悩んでいたのに、実は特級レベルに嫉妬深かったセンセの話 五▶︎(⇨⇨♾️⇨⇨)◀︎◀︎◀︎悠 ※五が倫欠、怖い 五じょ先生は俺にとって、余裕のある大人だった。 俺は先生に夢中で、何もするにも余裕がないというのに先生はいつだってカッコよくてスマートに
1
107
2K
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
6 months
五悠 悪魔ゆじが、五に羽をもぎ取られる話。 ⚠️ゆじ可哀想、五クソ重い ⚠️五⇨⇨⇨♾️⇨⇨⇨悠 『くるなッ!!いやだ、やめて五じょさん、』 「だって僕欲しいんだもん。ほらちょーだい♡』 『ゔぁ゛ッ、ーーーー………』 メキっと嫌な音が鳴った。
1
75
2K
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 months
🔞成人済みのみ閲覧 ※五がかなり酷い、暴走中 ※ゆじ失i禁、 ※可哀想は可愛い
1
114
2K
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
6 months
五悠(ストiーカー5✖︎大i学i生🐯)  ⚠️5→🐯レi🅿︎ ゆじは大i学に上がってから、それなりにモテていた。ゆじにとって性別は些事だったから、男女どちらも付き合った。それなのに直ぐに別れてしまう。 「ゆーじ♡おはよ♡♡」 全ては布団の中で腕枕をしている、この白髪男(全裸)のせいである。
1
40
1K
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 months
初めて作った巣を壊され、フェロモンもクサイと五に言われたオメガゆじの話(五悠)  ゆじはその場で固まった。 たった今、目の前でアルファに巣を壊されたのである。 ゆじに敵意のあるアルファでもない。 知らないアルファでもない。 ゆじが大好きで堪らないアルファ。 「ごi、じょせんせ」
1
68
1K
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
16 days
五悠 五に告白したら「3番目の席なら空いてる」と言われたゆじの話 「ごじょうセンパイ!!」 「あーー、えーーっと」 「ゆーじ、おれいたdoりゆーじ!!」 「そういえばそんな名前だったな」 「呼び出したのに酷くない?」 「はい、はい三番目くん」 俺は初めて恋人ができた。 人生で初めて。でも
1
69
1K
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
5 months
全てが初心者の俺には色々と難しいものがあった。 【いつまでもヘタクソ】 その言葉に心にヒビが入る。それは誰かしらと比べないと出てこない言葉だ。………他の日も実は満足していなかったんだろうな、なんて思ってしまえば目頭が熱くなる。
1
24
1K
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
5 months
「ゆーじ、なんでそんな顔、」 「ごめん、ごじょーセンパイッ!もう出る時間だよね!?…………俺次までには上手くなるから!」   俺がモタモタしているせいで、気づけばもう出なければならない時間だった。 勝手に滲みだしてきた涙をさりげなく拭う。服をセンパイに押し付け、俺もパーカーを着た。
3
19
922
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 years
五悠/過去モブ虎(お触り) 「好きなタイプ? ん〜特には無いけど、強いて言うなら誰かのお手つきは嫌かな〜。僕そういうの潔癖なんだよね」 その瞬間、俺の心が砕け散った。
1
63
869
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 years
五悠⚠️初夜 「ゆーじ挿れるよ」 「まって!!!」 「ご、ごめん怖いよね」 「おれ、この体勢嫌だ」 いざ挿入、という時に起き上がったゆじに肩を抑えられ止められた。アブノーマルな体位ではない。寧ろゆじの顔色を見ながら進められるように正常位で、腰下にも枕を入れたしサポートは万全だったはず。
1
43
868
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 months
骨に響く嫌な感覚に俺は薄ら汗をかき始めた。 でも完全にイってしまっている五じょせんせは俺の痛がる顔さえ目に入っていない。 「………はぁ。ゆーじは好きの気持ち忘れちゃったみたいだから、まずは身体から思い出させてあげる。」
1
6
876
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 months
💲ゆじはリアコ製造機。陰でヒッソリな子が多い中過激な子もいた。 ライブ中「結婚してくれなきゃ✖︎ぬから」無視できない大きな声で叫ば���て。 困惑するゆじを他所に先に口を開いたのは💲五だった。 「ゆじ俺と結婚してるから」 勝ち誇った💲五の顔と首から出した💍がモニターに。 会場内絶叫の嵐。
1
15
807
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 months
え、せんせって婚約者いたの?俺と付き合ってるんじゃなかったの?それって相手の人は知ってたの? ………つまり俺って浮気相手だった? 混乱して言いたい事は言えない。 こんなに好きで堪らなかった気持ちが一気に混乱へと変わる。この瞬間、今までの時間は婚約者さんのことを裏切っていた時間に
1
2
781
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 months
俺は口を挟む暇がない。 「ゆーじが好きなのは僕って思い出させてあげる」 「ち、がうッ、う、わき、ッ」 「黙れって言ったよな」 浮気したのはそっちだろ。 そう言ってやりたいのに豹変した五じょ先生に俺は恐怖を感じてしまった。
1
6
761
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 years
五悠/蟲姦 「せんせどこいくの?」 五にいっぱい中出しされた後、いつもなら綺麗にするために風呂場に連れて行かれるのに、今日は違かった。 「たのしいところだよ」 やたら静かな五にゆじは不安になるが、下ろしてと言っても五は歩き続ける。毛布に包まれたまま抱っこされているせいで
1
24
741
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 months
「なんで、ッ」 「はぁ?なんでは僕のセリフだろ」 「だ、って」 「なに?前に言ってた友達の所に泊まるつもりだった?そいつのこと好きなの?浮気?許さないよ。僕から逃げるなんてゆーじでも許さない。許さないから。」 「せ、ん」 「煩い。聞きたくないから黙れ。」 矢継ぎ早に言われ、
1
5
754
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 months
俺が逃げてきた場所へ帰ってきたのだ。 でもそこは見るも無惨な姿になっていて。 何かを探したよう。家の中は泥棒が入ったようにめちゃくちゃになっていて、床にもガラスや鏡が散乱している。 せんせはその上を靴のままズカズカ歩き、引っ張られてきた俺をベッドに押さえつけた。
1
5
754
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 months
「返事しろ」 「オマエどこにいる」 微塵も悪いと思っていない文面に唇を噛んだ。 「ふぅ………」 ゆじはそのままライソのトークを消し、アプリを削除した。今自分たちに必要なのは時間であった。話をするにも今は冷静になれない。 なんて思っていたのに。
1
5
753
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 months
ニンムをこなすようになっていたからだ。 道中は飛行機に乗っているのもあり、ゆじはスマホを見ていなかった。降りた途端、溢れんばかりの通知が入る。 「ゆじ、なんで家にいないの?」 「ごめん、何か気に触るようなことしたかな」 「ねぇ、返事して」 「何かあった?」 「ゆーじどこにいる?」
1
3
745
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 months
「ゆーじは、どこにいこうとしてるのかな」 「ッ、」
1
4
738
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 months
ヒュッと喉が鳴る。 聞こえる無いはずの声が後ろからした。 ーー僕らの家に帰ろうね。 ◇ 五じょせんせは俺を掴んだまま飛んだ。
1
5
734
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 months
なったのだ。 「また夜にね。いってきます」 せんせは淡々とそう言って、部屋から出ていく。せんせの指にはリングが付いていなかった。いつもあんなにお揃いだねって言ってたのに、わざわざ外したんだ。俺の指にだけ五じょせんせとのカップルリングが付いている。 毎日嬉しくて仕方なかったものが
1
3
716
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 months
一緒に生きれると思っていた。 でも五じょセンセの婚約者の事や家のことを思うなら今直ぐにでも離れるべきなのも事実。 パンパンに詰まったゴミ袋片手に部屋を出る。明日はゴミの日だからちょうど良かった。 このまま捨てて仕舞えばよい。 もうここには戻ってくるつもりはなかった。 ◇ 向かったのは
1
4
716
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 months
「浮気したからごめんなさいとでも言うつもり?謝罪は受け入れないから。ゆーじが好きなのは僕でしょゆーじを好きなのも僕だけ僕だけがゆーじのことよく知ってるんだ」 俺を抑えつける手にどんどん力が込められていく。痛みすら感じる力加減。下手したら骨が折れてしまう。ミシミシと
1
4
701
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 months
今は酷く醜いものに見えた。 これからどうしよう、なんて考える余地もない。 「別れよう。」 半同棲状態の今、五じょセンセのマンションにはあらゆる私物が置いてある。それをゴミ袋に入れていった。 着替えも歯ブラシも食器も箸も全部。物に罪はない。といってもそれを見れば思い出してしまうから。
1
4
702
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 months
溜息をついたのにも納得できる。 「ッ、」 吐きそうになる。 婚約者と、浮気相手である俺。 しかも男だ。身を引くべき立場がどちらなのかはわかりきっている。 涙を流す資格なんて浮気相手だった俺にはない。本当はセンセと離れるなんて嫌だ。だって好き。大好きだった。 ずっと
1
3
698
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 months
帰っていなかった寮。息をつく暇もないまま準備を始める。 ここに五じょ先生がやってくる確信があった。罪悪感なく付き合っていたとしたら、突然消えたことへの心当たりはないはずだ。 絶対に探しに来る。 「(こんなもんか)」 必要最低限の荷物を詰め込んで、
1
2
698
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 months
部屋をすぐに出た。五じょう先i生といえど追いにくい場所、北に向かおうと思った。あの辺りは別の組織が管理していて一発で飛べないと言っていたから。 任務をできる限り北側中心に回してもらうように補助監iトクへ連絡を入れて空港へと向かう。半同棲となっていたのも、俺たち一年が1人で
1
3
698
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
3 months
うちの子……笑
@403_net
ネットで洗濯.com【大切な1点を任せられるクリーニング店】
3 months
#呪術廻戦 #ぬいぐるみクリーニング #ネットで洗濯com
9
3K
8K
3
57
694
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
7 months
五悠 5は絶倫だから大抵へばる🐯。 5の長さ的にも奥まで挿るから後半戦になると毎回やだやだっていう。だから5はじゃあ太もも貸してってヤるんだけど🐯だんだんと切なくなってきちゃって。ナカにっておねだりしてもずっと太腿。 5は絶対好きな子虐めすぎて最終的に泣かしちゃう癖オロオロするよね。
0
9
688
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 months
何も考えないようにしてて、ただひたすら作業として淡々と行う。 指輪だけはどうしてもその中に捨てる気は起きなくて机の上に置いた。 「じゃあな、せんせ」 置き手紙なんて書くつもりもなかった。せんせに対しての怒りや、やるせなさが上回り余計なことまで書いてしまいそうで。 本当に
1
2
692
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 months
全く気づかなかった。裏切られた気持ちと、相手の人への罪悪感で胸を掻きむしりたくなる。 五じょせんせからの愛を嘘だと思ったことはない。きっと御i三i家関係なんだろう。断れない会談や縁談もある、と前に言っていたのを思い出した。淡々として、めんどくさそうに
1
3
691
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
5 months
「な、おいちょっと待て、ゆーじ!!」 「任務がんばってな!!じゃあな」 ちゃんと笑えていただろうか。勢いよく出てきたせいでドアを閉める音がいつもより大きくなってしまった。逃げるように自分の部屋に入る。数個先の扉が開き、ガタンと閉まる音で漸く肩の力が抜けた。センパイが
1
17
678
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
21 days
五悠 アイiドiルゆじのスクープを得る為に近づいた記i者五の話/記憶なし✖️記憶あり 「こいつのネタをとってこい」 「は?なんで男?いつもブス女ばっかりなのにさ〜〜ついには男?冗談キッツ。」 ゴじょうは週i刊i誌の記シャをしている。相手に近づき、言葉巧みに情報を引き出しネタにする、芸i能i人
1
34
659
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
6 months
さらに五はゆじを抱きしめる腕に力を入れる。 『おっと、ダメだよ。これは僕のゆじだ』 「ふざけるな。それは僕のだ。腕を離せ」 『はなす? ゆじの手を手放したのはオマエだろ』 「はぁ?別れてなんてない」 『でもゆじのこと、嫌いなんだろ?』 嫌い、の言葉が改めてゆじに刺さった。
1
14
642
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 months
「ォエッ、んッ、ヴェッ………」 ゆじは一人になった途端、胃から迫り上がってくるが、トイレに行く余裕なんてあるはずがない。口元を押さえきれなくなった手の隙間から吐瀉物が溢れ出し、辛うじてベッドでは無く床に向かって吐き出した……。
2
22
647
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
3 months
付き合う前からで付き合ってからの感情ではない。恋人ゆえに生まれた気持ちではないのだ。 「それなのに他の男のモノになった途端それか」 「しょーこー。さっきからなに?はっきり言ってよ」 「私一人でお前の子守りは無理だな」 「はぁ!!???」 「………ウザ。嫉妬だよ。嫉妬」 「、、、は?」
1
12
601
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
6 months
「ねぇねぇ、伏iぐろ〜!これ玉i犬に似てねぇ!!?」 「……いや、どちらかといえば」 いつもよりも落ち着きがないまま、普段よりも早く教室に着いてしまえば、ゆーじとめiぐみが居た。ゆーじの手には白い動物のキーホルダーがあって。
1
19
590
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
5 months
俺の恋人はセンパイが初めてで、セッ9sなんてしたこともない。 正直、脱ぐことすら緊張で手が震えた。 だって相手はあの五じょうセンパイだ。鍛え抜かれた最強の身体に俺の身体を見せるのは恥ずかしくて緊張しないはずがない。 でも、一番は五じょうセンパイが萎えてしまわないか不安だったから。
1
2
545
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
2 years
五悠 初めの頃からシャワー洗浄じゃなくて、蟲で綺麗にしてたゆじ。 絶対ひとりで(ゆじが制御出来ないから)洗浄するなって五に言われてたのに、せんせと早くエッチしたいからいざ準備!!ってお尻に突っ込んでしまった。案の定、蟲は言うこと聞かなくて結腸口まで
1
23
537
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
5 months
案の定、ギチギチに固まったナカは半分しか呑み込めなかった。そのまま何度か上下に動くが、男の俺は濡れないせいで痛い。センパイもキツすぎるのか眉間に皺がよっている。 別に自分から動くことは嫌ではない。大好きなセンパイを、自分の手でイかせられるのが嬉しかった。けれど
2
3
515
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
5 months
五じょうセンパイのブツは体格に見合って興奮するとかなりデカいし、まだ処女を失ってから半年で、一年すら経っていない。慣らさないで呑み込めるほど開発なんて出来ていなかった。 初夜の日は、緊張やら興奮やらで半日かけてあらかじめ弄ってから挑んだおかげで助かったし、
1
1
508
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
7 months
五悠🍺 「5くん珍しいね飲み会なんて」 酒なんて飲めないし、こんな人目の集まる場所なんて行きたくもない。 「酔っちゃった?……私の家くる?」 女がベタベタ触ってきて鬱陶しいが、顔を伏せたままじっと耐える。あと少し。 「あ!いたいた!サトiルさんこんなになるまで呑んじゃだめだろ」
1
11
502
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
5 months
なんだってセンパイはまぁ……付き合う前は下半身がだらしがなかった。周りが放っておかなかったのもあるかもしれない。 付き合ってからは辞めたようだけど、その前は女からの手は拒まず、朝帰りなんてしょっちゅう。
1
1
503
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
5 months
「ゆーじ、上に乗れ」 「せ、んぱい、お願い少し時間ちょうだい」 「はぁ?」 「今日慣らす時間なくてさ」 えっちをしよう!となっても、センパイはほぼ寝ているだけなのだ。 五じょうセンパイにとってのセックsとは女役が奉仕するという認識なようだった。
1
2
494
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
5 months
その後もヤるとなった日は前日から触ったりしていたけど、今日は何もしていない。 そもそも今日は、映画を部屋で観て、そのままセンパイは任務に行く予定だったから。 「ゆーじ、俺そんなんじゃイけないんだけど。オマエ、いつまで経ってもヘタクソだな」
1
1
495
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
5 months
俺の、好きだから付き合ってほしいという言葉に「俺も好き」と応えてくれて、今があるとしても。 俺の心配は杞憂で、初夜の日も、その後もセンパイが萎えることはなかった。 けれど先輩とのえっちをする中で、別の問題がひとつあった。かなり大きな問題が。
1
1
491
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
5 months
任務前に呪専の入り口に居る女の人も見たことがあるし、それこそホテルに入っていくのだって見たことがある。 付き合っているといっても、センパイの元々の恋愛対象は女で、その気持ちよさを知っているから男の俺で興奮するか不安だったのだ。
1
2
492
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
6 months
「違う!!!ゆーじごめん、ムキになった、僕はちゃんとゆーじのこと好き、」 ゆじの❺の言葉は届かない。 吹き込んだ五がその耳を塞いだのだ。せんせへと助けを求める様に伸ばしていた手は徐々に下がっていく。 だがその手を、ゆじを抱きしめていた五が掬うようにして握った。
0
15
487
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
16 days
俺の立場をわからせられて。 普段どんなに辛いことがあっても泣いたりなんてしないのに、涙が溢れ出した。 これは弱ってるからで、明日寝て覚めたら元通りになっているはず。 そう慰めても、またグルグルと考え始めてしまう。 普段のお出かけをデートするならば経験したことはあるが、他に
1
20
490
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
3 months
どんな時にする?自分の大切なものを奪われた時。自分にとってトクベツな……。 でもそれってつまり。 「僕ってゆーじのことずっと好きだったってこと………?」 「オマエほんとバカだな。自分の気持ちに気づいてなかったのか。私とオマエの生徒たちも気づいていたと思うぞ。無自覚に
1
9
484
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
5 months
俺が「上手く動けないから動いてほしい」と頼むと、本当に不思議そうに「なぜ」と言う。俺もセンパイ以外経験がないから、本来の行為というものが分からなかった。 「?慣らす?別に必要ないだろ?時間勿体ねぇから早くしろ」
1
2
465
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
7 months
五悠  🐯大抵の事はしょうがねぇなって言いながらも色々やってくれて、❺もそれに甘えてきた。 ある日テレビで妻に頼りすぎな夫への不満を特集してて「任せすぎは良くねぇよ。ここまでなら別れるのも手だよな」なんて言った🐯に❺はひっくり返りそうになって。 「(このままじゃ僕も捨てられる)」
1
16
463
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
6 months
「これあげる!」 僕に渡していた時みたいな笑顔。 まだゆじと話す心の準備は出来ていなかった。でもあの顔にカッとなって咄嗟に手が出てしまった。ゆじの渡そうとした腕を掴む。 「駄目。」 「ごiじょーせんせ、、?」 「駄目。それあげちゃ駄目。」 「これは伏i黒に買ってきたやつだから」
1
6
436
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
3 months
みるみるうちに明るくなり、昔のように花開くような笑顔を見せるようになった。 ◇ (五side ) 「、、、、、ねぇ、なんでゆーじは最近あんな顔してるんだろ」 外で走り込みをする生i徒達を保iけんしつの窓から眺める。その中でずっと目で追ってしまうのはゆーじだった。別れてからは自分から
1
3
435
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
5 months
五悠 片思いの相手と、全i裸で同居しなければならなくなったゆじ(猫の姿)の話 ゆじ、呪いを被ってゼンラになったと思ったら周りからは🐈の姿に見えるらしい。 センセの目でも分からない呪い。 「猫になったゆじは僕が面倒みるよ」 だが一つ問題があった。 ゆじ的にはスッパダカなのである。
1
14
434
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
6 months
「……はぁ。」 「、せんせ?」 「あのさぁ。迷惑なんだけど」 「え、」 「プライベートを他人に踏み荒らされたくないんだよね。」 「で、もいいよって、それに俺たちは恋人同士で、」 「別に僕はゆーじのこと好きじゃないよ」 「せ、んせ」 「好きじゃない」
1
5
430
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
7 months
五悠 🐯はずっとせんせ呼び。だから名前で呼んでっておねだりしたら「さiとる…?」って。 固まる5。 5の脳内では「さiとるさん」っていう🐯を想像してた。呼び捨てなんて🏝️と恩師だけで、他は大抵“様”呼びだから。 存在しない記憶(🐯先生、同級生、幼馴染etc)が脳内を駆け巡り、鼻血を出したとか。
1
7
423
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
6 months
ぴしゃりと5は言い放つ。 ノリは合うし居心地が良いけど恋愛としてはやっぱりみれない。好き好きとあまりにしつこいから僕の本性を知れば離れると思った。男よりもやっぱり女がいい。男は抱けない。現にこの一年一度も手を出されていない。 5からスラスラ出てくる言葉。
1
7
420
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
3 months
あまりの辛さに顔に出そうになるが、なんとか真顔になって持ち堪える。ゆじの泣きそうなのに耐える顔が脳裏に焼きついた。 「彼には最近彼氏が出来たそうだよ」 「は!!?!?彼氏!?!?誰だよ。」 「八つ当たりを私にするな。私が知るわけないだろ。それに五じょうにはもう関係ない話だ。元彼が
1
7
407
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
3 months
話しかけようと思っても逃げられてしまって全く話せないでいた。 全然いつも通りではない。 あの苦しそうな顔を見る度に抱きしめて「大丈夫?」と言ってやりたい。でも今回ばかりは流石にその顔の原因が自分であると分かっているから、手を伸ばせずにいた。 どうして良いのか分からない。
1
6
405
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
6 months
「は?何お前」 ゆじの❺の問いかけは流され、動揺するゆじへと五は手を伸ばす。それを周りが止めるより、サングラスをした五がゆじを抱きしめる方が早かった。 『それわざわざ聞く〜?その眼、持ってんなら分かるだろ』 「ちょ、せ、んせぇ近いっ」 『んふふ、あ〜〜ゆじの匂いだ』
1
5
399
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
3 months
を食べれば治るが、そんなものでどうにかなるような気持ちではない。ここ最近ずっとだ。ゆじと別れてからずっとそんな気持ちがしているし、今その話を聞いておかしくなりそうだった。イラつく。 「それならオマエも誰か引っ捕まえて恋人にすれば?」 「はぁ??無理無理無理。絶対無理。」 それこそ
1
7
399
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
3 months
二人の後押しもあり、ゆじはその後すぐに任務で助けた年上の男の人と付き合うことになった。投げやりな気持ちで付き合ったわけでは無い。食事に誘われて、話もして、この人なら今の自分も受け入れてもらえると思ったのだ。 ゆじのやつれた顔は
1
4
398
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
3 months
誰と付き合おうがとどうでも良いじゃないか」 「ッ、。。。。そーだけどさー」 立ち上がって転がった椅子を直してドカリと座る。面白くない。ゆじが自分に見せていた顔と似た表情を誰とも分からない馬の骨に見せるなんて。腹の奥がムカムカとして五じょうは舌打ちをした。 大抵のイライラは甘いモノ
1
4
397
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
3 months
人の前では照れてしまう。でも。。。 せんせいにとってそれは普通で、好きになる対象ではなかったようだ。 「ゆじって案外普通だね。僕、やっぱりゆじの事恋愛として好きになれないみたい。付き合う前と気持ち変わらないや」 ゆじは言葉を失う。 確かにせんせに好きって言って付き合うとなった時、
1
3
397
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
3 months
「ゆじってイカれてて付き合ったら面白そうだし、良いよ」と言われた。ゆじはOKが出たことに有頂天になっていたけれど、ちゃんと考えれば両思いでのお付き合いではなかったななんて今更思い出す。 「せんせ、」 「元通りになろうか」 浮かれていたゆじにとって恋人生活はドキドキの毎日だったのに。
1
2
394
@yuji_Lily
🧸🍊▶︎10月原稿中
3 months
感情とはどんなものなのだろうか。 そうやって色んな人と付き合っては別れている。悪癖だ。それを指摘してくれる友人ももう居ないし、悪化の一途を辿る一方で。 大抵付き合った人間は五じょうのそんな気持ちに気づいてか、向こうから勝手に離れていく。 でもゆじはそんな様子は一才見せないし、五も
1
6
390