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作家の津原泰水にまつわる情報を発信します。『夢分けの船』2023年10月12日刊行 /『羅刹国通信』2024年4月26日刊行/以降の新刊予定は公式サイトからご覧ください。◆Twitter @tsuharayasumi ◆「津原少年日記」など日々更新中。アイコンは三代目チベタンテリアのポーです。今も元気です。
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鬼才・津原泰水が58歳で病没したのは2022年秋のこと。それから1年半を経て出版された本書『羅刹国通信』は、01年~02年、実業之日本社の〈週刊小説〉に4回に分けて掲載された初期長編。…
小説家の津原泰水公式サイトです。新刊・既刊の情報を掲載しています。
羅刹国通信 叔父を殺したことは固く秘しておくべきだった。 自殺するなんてと母が泣き続けるものだから、本当はわたしが崖から突き落としたのだとわかれば、すこしは気が楽になるかと思ったのだ。 震災で妻を失いPTSDに苦しむ叔父との同居に疲弊する家族のために、小学六年生の左右田理恵(そうだりえ)は叔父を殺し
河出書房新社のプレスリリース(2023年9月21日 08時00分)昨年急逝した作家・津原泰水による最後の長編小説『夢分けの船』がついに刊行
夢分けの船 映画音楽の勉強のため四国から上京してきた修文。幽霊が出ると噂される風月荘704号室を舞台に、「音楽」という夢の船に乗り合わせた人が奏る、切なくも美しい、著者最後の青春小説。
人気シリーズ完結篇。「豆腐」で結ばれた二人、猿渡と伯爵の珍道中は続く。火を発する女、カメラに映らない友、運命を知らせる猫。解説 田中啓文
自伝的青春小説「ブラバン」がベストセラーとなった広島市出身の作家、津原泰水さん(2022年に58歳で死去)の遺作「夢分けの船」が出版された。津原さんが07年ごろから書きためていた幻想的な長編だ。明治...
映画音楽の勉強のため四国から上京してきた修文。幽霊が出ると噂される風月荘704号室を舞台に、「音楽」という夢の船に乗り合わせた人が奏る、切なくも美しい、著者最後の青春小説。
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リブロ渋谷店にて先々月から先月いっぱい開催され、好評を得ました「津原泰水の本棚」。そこで配布されましたリーフレットの内容を、ここに転記します。実際に書棚を眺めることはせず、すべて記憶から引き出しておりますので、もし内容にまつわる勘違いなど御座いましたら、陳謝致します。***好きな本を列挙しているときりがないので、基本的に一作家一作、二十代までに読んで「津原泰水」を形成してくれた本、という制約...
夢分けの船
東京オペラシティ アートギャラリー 宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO 2024年4月11日[木]- 6月16日[日]