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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー Profile
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー

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マーケティングリサーチャーとして顧客理解活動を推進しています。エンタメからHRを経て現在再びエンタメ領域です。個人でもリサーチや顧客理解のアドバイザー、講師を個別に承っています。現在も数社を支援中です。お気軽にDMくださいませ(適格請求書発行事業者登録済)。なおツイートは所属組織とは関係ない個人の見解です。

note.com/yamamoto_hiroshi
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
16 days
小川さんの書籍、私も一部共著させていただきました。6月26日発売、既にAmazonで予約可能です。 メインはあくまで小川さんのMMMで、エビデンス・ベースト・マーケティングのまさに実践です。ものすごい内容ですよ…! 私は「顧客理解の理解」や、実際の定性調査における分析ステップなど担当しました。
@dancehakase
『その決定に根拠はありますか?』6月26日発売(Amazon)
16 days
「その決定に根拠はありますか?」確率思考でビジネスの成果を確実化する 次代を担う方、DXやデジタルマーケティングを推進する方に特に活用頂きたいマーケティング・インテリジェンスの書籍です。 主に消費者調査から戦略を導く「エビデンスの作り方」を解説しています。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
1 month
@IshimoriAi 性別、年齢、職業に関する直球の差別では?
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
マーケティングに必要なセンスとは、最終的には「思いやり」に帰結するような気がします。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
このニュースが正しいとすればですが、企業は合理的に「損切り」という行動ができるいい例かと思います。 ちなみに今回の五輪は、損切りできない人たちがひたすらサンクコスト効果に囚われている印象がありますね。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
楽観論というのは結果的に現実がそうなって良かったねとする類のもので、楽観論に懸ける/賭ける状態というのは、主体にとって「詰んでいる」と形容するのが適切かと思います。 「五輪終わればコロナ一色」 楽観論に懸けた政権 感染爆発に焦り(西日本新聞) #Yahoo ニュース
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
ストリートアカデミーで、マーケティング/マーケティングリサーチ関連の講座を開いています。 私の実務経験から、盲点になりがちと感じたことをテーマにしています。 マーケティングリサーチ入門の入門 マーケティングの「顧客理解」を理解しよう
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
1 year
実は転職することになりまして、今日が最終出社日です。今の会社はマーケティングリサーチャーとしての自分を本当に鍛えてくれた場所で感謝しかありません。今日会える人たちにはしっかりお礼を伝えてきます。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
マーケティングは、人の痛みとか快不快に敏感になれる職種という意味でお勧めです。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
ゆっくり動画でマーケティングリサーチについて取り扱っています。 どちらかというと、テクニックを使いこなすための考え方に時間を割いています。顧客理解やインサイトにも関連するいろいろな暗黙知を言語化してみました。ぜひお越しください!
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
カンブリア宮殿を一緒に見ていた子供から「マーケティングって何?」という禁断の質問をもらいました。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
メルカリで買った本が書き込みだらけだったのですが、めちゃめちゃ一生懸命に勉強していたことが伝わってきますし、おそらくマーケターと思われる前の保有者が何を気にしていたかよくわかりますので、なんだか余計に得をしたような気分です。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
消費者に「なぜ買わないのか」を聴取する行為は、片思いの人に「なぜ好きになってくれないのか」と聞くようなものではないでしょうか。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
現在、3つの講座を実施しています。 ・マーケティングリサーチ入門の入門 ・マーケティングの「顧客理解」を理解しよう ・もう失敗しない!マーケティングリサーチ 企画の立て方 スポットコンサルも承っています。 どうぞお気軽にご連絡ください!
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
相手に喜んで欲しければ、どうすればその人が喜んでくれるのかを一生懸命考えます。マーケティングリサーチは基本それと変わらない活動なので、あまり難しく捉える必要はありません。ちょっとしたメソッドは必要ですが、相手のことを真心込めて考えることができれば大抵なんとかなります。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
仕事で「察しろ」というオーラを出す人に、言語化を促して責任の所在をはっきりさせることは、ベテランとしての私の仕事のひとつだと思っております。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
4 months
衝撃的な本。まだ2章までしか読んでいないが、問いを組み立てるとはどういうことか、おそろしく思い当たることばかり書いてある。 そして何より、リサーチや研究に限らず「やりたいことがわからない」若者に大きな指針を与えうる。貪り読んでいて最寄駅を乗り過ごしかけた。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
1 year
今日が初回出勤です。47歳の国内専マーケティングリサーチャーを採用してくれたことに心から感謝しています。さあ頑張るぞ!
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
最後に人を動かすのはエビデンスではなく人徳だったりします。マーケティングリサーチの仕事も、ある意味ではそれを身につける過程と捉えることができますね。遥か彼方ですが。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
マーケティングはアタマとかセンス良さげな人たちによる過剰に操作主義的な活動であり特別なもの…というのは誤解だと思っていまして、誰しもが持つ人の情とか思いやりに根ざした、身近で普通のものなのですよね。 少なくとも私のような草臥れたおじさんが携わることができる程度にはそうです。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
マーケティングを始めたばかりの頃は、人の心や行動を方程式のような感覚で理解しようとしていました。データをデータとしてしか見られなかったのかなと。いまはデータを自分の心と接続するような感覚がありますが、それを教えてくれたのは師匠なんですよね。「お前もお客さんも同じ人間だろう」と。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
マーケティングリサーチは、できる限り客観的にやろうとするよりも、自分の主観をフェアに試そうとして取り組んだときの方が意思決定に寄与する結果が出せると思っております。 もちろん、主観のベースはファクトが構成します。それ抜きの主観は、単なる独りよがりであることは言うまでもありません。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
マーケティングリサーチャーに向いているかどうかは分析スキルとは別に、すぱっと言い切る勇気の有無という要素も大いにある気がいたします。 会社全体の方向性を定めるような巨大な責任を目の前にしたときに、自分の中にいる消費者像、顧客像に殉ずることができるかどうか。 私も怖いです。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
この人に話しておくのは面倒くさい→話さないで済まそう、という行動は私の経験上100%余計に事態が拗れて面倒になる上に信頼関係が破壊されるので、面倒くさい相手ほど話す時間は取った方がいいです。相手が納得するか協力的かは相手の問題。ただ、可能な限り綺麗事は避けて話すと上手くいき易いです。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
「お父さんはルールの範囲内で最大限暴れる人だよね」と子供に言われました。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
1 month
食料自給率の分子は「生産量」であり、物流などの要素を加えた「消費可能量」でないのですよね。自分にも盲点になりやすい部分でした。 農林水産省HP「食料自給率とは」
@masa_0083
MASA(航空宇宙・軍事)
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仮に食料自給率が100%を超えても、農産地から都市部に運ぶには燃料が必要で、産油地からのシーレーンが防衛できなければ産地で腐って終わりですよ。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
もしも「ターゲット外」を主語として話す機会ばかりだとしたら、それはマーケティングが不健全になっている状態と感じます。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
マーケティング・リサーチ協会の不適切なNO.1訴求調査への抗議は、リサーチへの信頼感失墜を危惧しているのは勿論ですが、別に「こんなもんで騙せるだろ」という消費者を馬鹿にする態度への怒りが込められている気がします。消費者を知ろうと誠実に努力してきたが故の「舐めるな」。覚えがあります。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
採用って、ほんっっっっとに大事ですね。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
相手を理解しようとせずに相手の情報を集めるだけでよしとするのは、マーケティングではなくストーキングですという主張は我ながら極端だと思いますが、ウケはいいです。 正しい情報集めはマーケティングの第一歩ですが、それはスタートラインに過ぎません。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
小学生の子供がマーケティングに興味を持ってくれたのですが、興味を育ててくれるような面白い書籍をなかなか紹介できず、これは自力でなんとかするしかないですかねえ
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
パッと見で意外な数字の並びから、こんな解釈すると矛盾なく収まる、それがすごく人間臭さを感じさせるものだった…みたいな発見があるのがマーケティングリサーチという仕事の楽しいところです。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
マーケティングやリサーチを知らなくても、想像力豊かな人と言いますか、想像力を一生懸命発揮しようとされる方との仕事は本当に楽しいです。 逆にマーケティングやリサーチを知っていても、想像力を発揮しようとしない方との仕事は手強いです。手法の問題ではなく想像力の問題であることも多い。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
自分はミクロの顧客理解が大好きなマーケティングリサーチャーですが、同時に政府統計を眺める趣味を持ってまして、会社にも月一レポートを出したりしています。面白いんですけれどここに共感して一緒にやってくれる人があんまりいなくて、会社��ポジション的には美味しいのでしょうが、ちょっと寂しい
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
受かったー!!!😂 いやー子供の受験は何度体験しても寿命が縮みます。 本当によかった…
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
前にも書きましたが「寄り添う」という言葉、マーケティングでもよく使われるのですが意味がわからないことが多く、セルフブランディングや自己陶酔に使われていることもあるんじゃないかと思う次第です。まして「自分は寄り添ってる」などというのは、マウントにしても発想としていかがなものかと。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
前職、TDLには、家族のために必死にお金貯めてきて下さったお客様がたくさんいらっしゃること、この目でずっと見てきました。 自分が現職を続ける上では、そんな方々が少しでも幸福な働き方を選べる世の中にしたいとの気持ちがあるようです。急にふっと、しかし鮮明にあの姿を思い出すことがあります。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
他者の存在や在り方を否定するのはマーケティング的な考え方と真逆だと思っています。相手を自分好みにつくり変えようとする発想とは相容れないなと。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
多変量解析はやることが目的化しやすい印象があります。人を説得するだけならむしろシンプルなクロス集計で充分、事足りるなんてことはザラにありますね。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
世の中は本当に、上には上がいますねえ…。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
人には理解したくない他者という存在があり、理解ではなく攻撃の対象と見做すことがあります。マーケティングに携わる人は、顧客理解の活動を通じて、そんな人間の哀しい性に懸命に抵抗するリーダーであって欲しい。未熟な自分が言える立場ではありませんが正直な気持ちです。勝手ですみません。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
人に何かを気づいてもらうというのは途方もなく大変なことなのですが、マーケティングの企画書みると、割とサラッと使われがちな言葉なんですよね。実現には相当な工夫と忍耐が必要であることが、事前にどこまでリアリティ持たれているか… すいません、自分にブーメランが突き刺さりますこれ。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
インサイトという言葉は「キャリア」とか「マーケティング」並みに曖昧模糊とした意味合いで使われることがありますね。大松孝弘さん、波田浩之さんによる「人を動かす隠れた心理」とのご説明は蓋し名言です。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
まったくなんの気なしにかけた言葉が、その人をずっと支えてきたと言われることがあります。照れ臭いですね。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
何かをするときに衝動はあっても理由などないことがあります。その人を理解したいと思うときに「理由」の側面から掘っても意味はなく、そうしてはいけないケースすらあります。マーケティングに携わる中で学んだことです。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
花壇でしか咲きたくありません、何故ここは荒地なのですかと言うよりも、一緒にみんなが咲ける花壇にしていきましょうと言えるマーケティングリサーチャーでありたいと思います。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
たまにリサーチャーをなんでも言うこと聞かせられる作業屋さんと勘違いしてる人がいます。そして、そういう人がまともにマーケティングを回せたケースが思い出せません。ものごとを分解して考える力が弱いのですかねえ
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
「お金を払っている側は何やっても許される」という考えは、だいぶ認知が歪んでいるなあと思うものであります
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
行動経済学は優れた学問ですし大好きですが、お客さんを意のままに操ろうという動機が透けて見える書籍を見つけてしまい、なんだかなあ…。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
アウトプットは最高のインプットであるという逆説が好きです
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
浴びるようにお酒を飲みたいが浴びるほどはもう飲めないという悲しみ
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
その方々を自分の視界から完全に省いても良い層という意味で「ターゲット外」という言葉を使うようなマーケティングがあるとしたら、それはうまくいかないのではないかと思う流儀です。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
マーケティングリサーチの仕事をする上で、過去にシステムの要件定義を担当した経験は限りなく役に立っています。物事の定義や整理の仕方を学ぶ上ですごく参考になったことに、だいぶ後から気付きました。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
「顧客のペインを」というのはマーケティングでよく使われますので、文字通り痛みに敏感な人ほどマーケティングに向いているのではと思うことがあります。心を痛めた経験やそこから立ち直った経験は、似たような痛みを持つ他の人の解像度を上げますし、その人を癒すサービスに繋がりやすいのではと。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
新入社員のときは同じ会社で一生サラリーマンやっているものと思っていました。そのまま5年前まで自分が転職するとは思っていませんでしたし、2年前まで副業始めるなんて思ってもいませんでした。それが今や転職して副業しているわけですから、本当にわからないものですね。数年後は何してるんだろう。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
ちなみに、マーケティングに負けず劣らず、人によって定義が千差万別である言葉に「キャリア」というものがあると思っております。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
褒めるとか叱る以前に、まず気づくことが必要ではと思います。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
クレームが宝の山になるのは顧客が良質だったということであり、そういう顧客と取引ができるのは、普段からの努力の賜物ではないかと思います。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
誰もまだ欲しいと言ってないですが、これから間違いなく必要になると見定めた情報を先回りして取りに行ける環境になると実に楽しいですし、それが実際に役に立つ場面を迎えたときには、本当にマーケティングリサーチャーをやっていて良かったなと感じます。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
相手を格下だと思う態度をまわりに見せつけてくるような方を見ますと「育ち」というものに思いを馳せずにはおられなくなります
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
マーケティングとは人の苦しみに向き合うものだと思う…と書くと自己陶酔してるように読めますが、でも真実だと思うのですよね。 誰かの苦しみを目の前で見続けるというのは、それなりの覚悟が求められるとも思っています。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
マーケティングリサーチャーという仕事をしていてよかったと思うことのひとつに、誰かからの疑問に回答するときの「自分自身の腹の落ち具合」をはっきり自覚できるようになったことがあります。 理解が足りないと思った際に調べ直し、間違って覚えていたり理解をより深めたりしたケースが多数です。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
桃太郎が犬猿雉を仲間にすることしか考えられずに鬼退治を忘れたようなものと「手段の目的化」を説明したら、なかなかウケが良かったです。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
北風と太陽の寓話がありますが、ちゃんとマーケティングを考えると自ずと太陽のやり方になるなと。焦ると北風の手法に頼りたくなるのですが、寓話通り効果は出ないし、むしろ嫌われて逆効果になります。「自分が旅人だったら」とリアルに想像し、旅人の意思を尊重することの大切さを教えてくれます。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
自分の言うことは素直に聞いてくれる、というのはリサーチャーにとって強力なアドバンテージになりますが、これは分析スキルよりも相談相手への洞察力の発露だったり、相手の「舟」にちゃんと乗り込む態度だったり(陸地からああだこうだ言わない)、そんなことの積み重ねから得られる気がします。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
相手が「あえて次善を選ぶことを最善としている可能性」を考慮に入れた話ができないと、この人に話してもダメだ的なジャッジを受けて、相談を持ちかけられる機会は激減していきます。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
研究開発的な意味合いでのマーケティングリサーチは、社内の意思決定コストをけっこう劇的に下げる効果がありますね。そういうテーマを見切る力を磨きたいものです。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
トラディショナルなマーケティングリサーチ(特にアンケート)は、3年ぐらい前はさっさと絶滅するかと思っていましたがそんなことはなく、お陰様で食い扶持に困ることはないですが…認知や好意など態度の代理変数がなかなか見つからない、あるいはアンケートの方が要因分析がし易いから、とかですかね。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
私が下の子を叱るとき、上の子は必ず下の子の味方に立つので、いいぞいいぞそれで良いんだと叱りながら思ったりしています。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
うちの子供は父の日に生まれてきてくれました。父の日のプレゼントはもう一生ぶん貰ったようなものです。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
手抜きと効率化には厳然とした違いがありますが、目的を明確に自覚的に「手抜き」と置くのは、それはそれでアリだと思います。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
ライフスタイルがマーケティングに重要なのは間違い無いですが、それは商材の接点をスタートラインに、生活上の隣接領域を順番に辿っていくと最後に見えてくる類のものと思います。そのあたりのリアリティなしに、いきなりライフスタイルから入ると無惨な結果に終わるという個人的な経験則があります。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
マーケティングやるには人の心を理解しないといけませんが、心を喜怒哀楽の分類で考えますと、怒りにまみれた屈辱的な経験とか、立ち直れないほどの哀しい経験とかも割と必要なんじゃないかと思う流儀です。他人を理解するとは、自分の引き出しを開けて「昔味わったこの気持ちかな」と探すことでもある
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
今日も仕事でした。 新しいテーマは、新しいインサイトとの出会いでもあります。いや、実に楽しかったです!こういう仕事はマーケティングリサーチャー冥利につきますね。…へとへとになりましたが。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
他人の信念や人格を変えられるのは軍隊やカルトぐらいなもので、マーケティングにその役割を負わせるのはちょっと…
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
マーケティングリサーチを企画する際に、なぜリサーチを必要としたのかの背景を遡ると、目標は無謬ではないことを嫌というほど味わいます。 そこで目標まで修正できるのが強い組織ですが、逆に無謬性を前面に出してくるとキツいものがあります。リサーチが無謬性を証明するための道具になってしまう。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
調査会社の皆様は、クライアントである事業会社側の要望があまりに無茶苦茶でしたら、お見積などで「現実」を提示してくださるとありがたく存じます。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
調査費用をそんなにかけるなら、そのぶんを広告費に回した方がよほどいいのではと伝えること無きにしも非ず
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
職場で感じた痛みの記憶は、マーケティングリサーチャーとしても職場のリーダーとしても、とても大切なものと思っています。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
広告を識別してそこだけタップできなくなるスマホとかアプリとかあったら即買いします
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
活発な議論を引き起こすことと議論を引っ掻き回すことは違うのである
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
内々定を一方的に取り消すような企業があるなら、学生の内定辞退は増えるのではないでしょうか。怖くてひとつの会社に身を預けることなんて出来ないでしょう。そして企業側はそれを見越して、たくさんの内定を出さなければならなくなる。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
馬を水辺に連れていけても水を飲ませることはできない、という言葉は最終責任の所在をはっきりさせる意味合いで使えますね。個人的に好きな言葉です。 ただ、水を飲んだらどんなにいいことがあるかをどれほどリアル且つ魅力的に語れるかは、馬を連れていく人の腕の見せ所だと思います。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
チーム内の打ち合わせ時間のだいたい1/4ぐらいが雑談であるというのは、完全リモート環境下においては意外と組織コンディションが良いのではないかと、少々の後ろめたさを押し殺しながらも感じます。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
「寄り添う」とは誰が何をどうすることで、相手がどう感じることを意味するのか、なんて言ったら嫌われそう…。でも、マーケティングやブランディングのプランによく見かけますし、よく使われるのですよね。 もちろん日常生活ではこんなことは思いません。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
指揮官にも参謀にもダメージコントロールの経験がないとか、その重要性の認識がない組織とは、関わり合いになることをなるべく避けたいですね。近寄るのがこわい。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
2 years
受け取った情報は頭だけで処理すると、情報に乗っ取られて碌でもない妄想に走る危険がありますので、きちんと心に接続して消化しましょう。直観的にやばいと思ったことを頭で処理して大丈夫じゃね?としたことが無事に済んだ試しがありません。マーケティングだけでなく国際情勢理解にも言えることです
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
リモートでのミーティングで、話のいちばん大事なポイントになる数単語のときだけ、狙い澄ましたように動画や音声が途切れる現象に名前を付けたいです。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
「自分の感じ方と顧客の感じ方が違う」というのは独りよがりを避ける意味で有効なのであり、顧客の感じ方は自分と違うから全く想像もつかない、だから出たとこ勝負で調査しようという意味ではありません。マーケティングリサーチは「やってみなければわからない」の精神でやるものではないです。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
一日に水を2L飲むといいと言われますが、ちょっと運動していると2Lぐらいすぐに飲めることに、40代も半ばになって漸く気付きました。無理に飲もうとするのは辛いので、身体が自然に水分を欲しがる状況をつくり出すことが大切ですね。よく考えたら当たり前のことですが。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
「誤解を招いたのであれば謝罪する」などと言う表現からは、謝罪したくない気持ちや本当は自分が悪くないと思う気持ちが伝わるので、表現として「謝罪」ではなく「自己弁護」などを充てるのが適切と思われます。「擬態謝罪」など新語をつくるのもいいかも知れません。そうしないと謝罪の価値が下がる。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
粋なことはなかなかできませんので、せめて野暮なことはしないでおきたいなと。しかし、これもなかなかに難しい。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
何かができる人を賞賛するのはもちろんですが、できるようになるまでの道のりに想いを馳せられる人間でありたいと思います。できる人とできない人を二つに分断し、固定して考えるのではなく。その上で「いま現在はできない人」の焦りとか苦しみ、ともすると自暴自棄になりがちな心にも敏感でありたい。
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@yama_research
Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
なるべく地に足がついたことを言いたいと思っており、上滑りしてることを言ってないか不安になることがあります。繰り返し経験して、内面化されたものを言語化したいですね。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
謝るときに「そんな大したことじゃないでしょー」という態度が滲み出ている人を、絶対に信用してはいけない
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
突然感情的になって攻撃してきた人を冷静に捌くと、まわりの人からの株が上がります。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
肉をたらふく食って早く寝るとメンタルが回復してきます。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
おお風船が飛びました
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
ワクチン接種券がやっと届きましたが、接種の申し込みができないときに届いたわけで、どうしてもチグハグさを感じてしまいます。プランとロジが整合していないということかと思いますが、マーケティングでもロジの方は現場感がないとミスしがちで、軽視するプランナーもいる分野ですよね。改めて自戒。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
知り合いから聞いた話ですが、確かに他人とケンカしている最中の人に「仲良くしようぜ」と言われると「お、おう」となりますね。警戒心が出てきてしまう。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
挑戦を志す人に対して「世の中そんなに甘くない」とばかりおっしゃる方には、貴殿の知る世の中とはどんな場所なのか、解像度高く教えて頂きたいなと思うことがあります。
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Yamamoto Hiroshi@マーケティングリサーチャー
3 years
一発で成果がでるような施策はなく、現実的には目に見えるか見えないかわからないぐらいの効果の施策を積み重ねることで、やっと目に見えるような成果になるのがビジネスだと思っています。魔法の杖も銀の弾丸もなく、ひとつひとつが効かないように見えても、理があることなら我慢して続けるしかない。
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