くろやなぎ
@wanderingPHN
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フリーの校閲・校正者。主に医薬系の各種資料の原著照合や素読みなど。仕事の合間に放送大学の勉強とかゲームブックとか。
Joined February 2018
この「指セーブという身体的行為をモチーフとしたギミックが鍵になる作品が、指セーブが物理的に不可能な電子媒体でまず発表されて、数年後に紙書籍でようやく『本当に』指セーブできるようになる」という流れがすごく好きなのですが、話がメタ的になりすぎるので、記事からはざっくり削ったのでした。
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本日のFT新聞に拙稿が掲載されました。 〈主人公の予知能力〉=〈読者の「指セーブ」〉である短編ゲームブック『フィンガーセイバーの冒険』について、「ゲームシステム」「物語のテーマ」「パラグラフ構造」の3点から読み解こうとする試みです。 ※下記リンクは2週間のみ有効 https://t.co/SIT9BxSNxC
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第15回「寺田寅彦と日本列島に住む人のジオストーリー」は、最終回にして本科目初登場の地球物理学者・寺田寅彦の語った、先駆的なジオストーリーの紹介。昨年度履修した『宮沢賢治と宇宙』でも最終回に突然ゴッホが出てきたので、放送大学の自然科学系の講師はこういう構成が好きな人が多いのかも…?
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第14回「岩石と水のジオストーリー」は、本科目の自然科学的な側面の集大成という感じ。もうすっかり見慣れたプレートの沈み込みの図から、こんどは全地球的な水循環の様子が説明されます。火山性温泉が「岩石を煮込んだスープ」だという比喩がわかりやすく、泉質の違いやその起源が理解できました♨️
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第13回「日本の水のジオストーリー2」は、東京と熊本(阿蘇)の湧水のpHや電気伝導度等に関する経時的変化がテーマ。講師自身の現場観測に基づく研究成果が中心で、講義というよりは、わかりやすく噛み砕いた学会発表を聞いている感じ。地味ではあるけど、こういうスタイルの回があってもよいですね。
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FT新聞の1月配信のRLHシナリオは『失楽園奇譚』。 よく知られた宗教的逸話をモチーフにしつつ、それが「アランツァ世界のできごと」として確かに成立している、印象的な作品でした。 同じくポロメイアを舞台とする名作『殉教者の試練』を思い起こさせる要素が、自然に織り込まれているのも良いですね。
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仕事が納まりました! 各種の台帳の整合性も確認して、来年用のファイルへの更新も完了。確定申告も、あとはe-Taxで数字を転記入力するだけの状態です。 今年の実績をざっと振り返りつつ、この「ぜんぶ自分の手元で把握できてる感」が個人事業主という形態の大きな魅力だなあ、と改めて思うのでした🗃️
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第12回「日本の水のジオストーリー1」の主役は湧水。陸地側にある水(≒淡水)といえば川や湖沼をイメージしがちだけど、氷床や地下水に比べるとほんのわずかの量しかないのですね。放送教材の中の実験���、硬水と軟水の電気伝導度について、文字通り「桁が違う」ことが数字で見えるのが印象的でした。
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本日のFT新聞に拙稿が掲載されました。ゲームブック『狂える魔女のゴルジュ』における「時の魔法」と「死」との関係性について、前回の記事でご紹介した『護国記』における「輪廻」のあり方と対比させながら整理したものです。 ※下記リンクは2週間のみ有効 https://t.co/yGGQz08LK1
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第11回「露頭からジオストーリーを読む」は、自分でジオストーリーを作るために野外観察をしてみよう、というコンセプト。放送教材は1回まるごとロケ収録で、印刷教材が細かいところを補完する構成になっていて、放送大学らしい充実した回でした。放送授業の区切りでピョコピョコ歩くロゴがかわいい🚶
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第10回「大地の恵みのジオストーリー2」。前回は地下資源の物理的な生成過程の話で、今回は人間社会におけるそれらの資源の探査・製錬・活用、そして公害の話。続日本紀における産金の記録や、大宝令における採掘許可の記述など、古代の文献資料との絡みが出てくるのが個人的にはとても面白いです📚
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第9回「大地の恵みのジオストーリー1」。「大地の恵み」というと農作物を思い浮かべがちだけど、ここでいう「大地の恵み」は、もちろん鉱物。日本列島に存在する鉱床の生成過程を見ると、やはり鍵になるのはプレート運動、火山活動、そして水。「ストーリー」のパターンに少し馴染んできた気がします。
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本日のFT新聞に拙稿が掲載されました。波刀風賢治氏のゲームブック『護国記』の紹介であり、同作品の「輪廻」というギミックを通じた、ゲームブックにおける読者(プレイヤー)と主人公との関係性などについてのちょっとした考察でもあります。 ※下記リンクは2週間のみ有効 https://t.co/9XvAfp5Z9w
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第8回「「石」で読み解くジオストーリー2」のキーワードは、岩石の多様性。プレート運動や火山活動、水の存在、生体鉱化作用など、さまざまな成因により形成された個々の岩石には、距離的にも時間的にも長大なスケールの情報が多層的に凝縮されている、という話。岩石を見る目が大きく変わる回です🪨
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第7回「「石」で読み解くジオストーリー1」、主役のひとつは石灰岩。日本国内で自給できる数少ない地下資源でありながら、私はそもそも「石灰石鉱山」という存在を意識したのが初めて、というくらい何も知りませんでした。石灰岩の生成過程から採掘後の処理や使用法まで、全てが新鮮で面白かったです🪨
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『単眼の巨獣』クリア。圧倒的な密度で展開される、混沌の弁証法。このシステムと物語を約100パラグラフの中に詰め込みきったのは凄いですね…。最強を目指すという一貫した主題の中に「これってそういう話なんだ⁉️」という衝撃が多段的に用意されていて、自分の中では忘れられない作品になりました。
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第6回「地震のジオストーリー2」。地震予測と天気予報との対比が興味深い。どちらも新たな事象の「発生」の予測は困難で、できるのは事象の「変化」(台風の進路や地震の伝播等)の予測。そして事象発生からの時間スケールが、予測の実用性を左右する。予測という行為全般についても示唆的な回でした。
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第5回「地震のジオストーリー1」。地震の発生機序や規模・頻度についての基礎知識篇という感じ。モーメント・マグニチュードと地震モーメントに関する Mw=(2/3)log10(M0)-10.7 M0=μAD[Nm] という式の中に、いろんな情報が凝縮されてて楽しい。ここを拠点に今回の内容を整理しておくのが良さそうです📝
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第4回「隆起と沈降のジオストーリー」。プレート運動の話になると、伊豆の衝突(約100万年前)やフィリピン海プレートの誕生(約5000万年前)が比較的「最近」の出来事にされちゃうのがすごいですね。そんな万~億年単位の時間軸の中での変化と、地震等による即時的な変化と、両方の話題が出てきます🗾
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