@tsujiatsuji24
写真の投稿が多いです。あばれる君『自分は、家族なしでは生きていけません。』、幡野広志『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』、サーバー作/村上春樹訳『世界で最後の花』、宮嵜守史『ラジオじゃないと届かない』、益田ミリ『小さいわたし』、わかる『疲れたあなたをほめる本』、平野レミ『家族の味』など編集担当。自己紹介note↓
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「辻さんって、写真にご興味はありますか?」 写真家・幡野広志さんのマネージャーの小池さんからお電話がありました。 小池さんのお話は、 ・幡野広志さんの写真のワークショップをはじめようと思っている。 ・このワークショップがおもしろいものになりそうなので、ゆくゆく1冊の本にまとまったらうれしい。 ・興味をもっていただける編集者の方を探している。 ・その編集者の方がこれから写真を始める方だ...
美術館の白い壁をイメージするとわかりやすいけど、撮影スタジオにはホリゾントという白い壁がある。 スタジオではこの白ホリをペンキで塗る作業がある。スタジオで働いていると間違いなく上手くなる技術のひとつがペンキ塗りで、スタジオの仕事ではめずらしく長時間の単調な作業になる。 いい写真ってなんだろうな?と考えたり、将来フォトグラファーになれるのかな?みたいな不安にのまれながらペンキを塗る。無音のスタ...
初心者だけではなくプロであっても「うまく撮れているだろうか」と不安になるもの。だからこそ、誰もが撮影途中にモニターで確認をする。ところが、写真家の筆者は、その行為を絶対にしないという。それでも「いい写真」をモノにし続けている理由とは?※本稿は、幡野広志『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』(ポプラ社)の一部を編集・抜粋したものです。
■「自分がいちばん自分を理解している」それはほんとうか? 「自分がいちばん自分のことを理解している」。そんなふうに思っていた時期がありました。「辻さんって○○な人だよね」「辻さんと○○さんって気が合いそう」……人からこんなようなことを言われることがあります。ぼくはこれがすごく嫌だったんです。「ぼくの何を知ってるんだろう?」なんて心の中で思っちゃっていました。(嫌なヤツだ…) でも、ぼくは自分...
写真をはじめてちょうど1年が経ったころ、なんだか写真が撮れなくなりました。それまでは超ノリノリで写真を撮っていたのに。あんなにたのしかったのに。 カメラは毎日持っています。会社に行くときも、ちょっと出かけるときも。でも、なんだか撮れない。撮ろうという気持ちにならない。撮る枚数がぐんと減りました。今年、2024年2月から3月ごろのことです。 仕事でやらなきゃいけないことはまあまあたくさんあった...