ドラゴン先生
@teaching_dragon
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政治家 / シングルファーザー。 息子が小学校でのいじめにより不登校に（重大事態事案認定）。 「学校の隠蔽・事なかれ主義」と戦い続ける当事者として、被害者が泣き寝入りしないための「制度改革」と「法改正」に命を燃やす。 いじめは個人の問題ではなく、日本の構造欠陥です。 子供の命を守るための議論をここから。相談などDMへ。
Joined April 2025
【お詫びと感謝】 温かいコメントを頂き、本当にありがとうございます。 本来ならお一人お一人にすぐお返事すべきところですが、全てに目を通し、大切に言葉を選んで返信したいため、少しお時間を頂いております。
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【衝撃の結果】 「いじめ防止対策推進法」を知らない・理解していない教員が３７％。 Xで独自に行ったアンケートで、信じがたい現実が浮き彫りになりました。 ３人に１人以上の先生が、いじめ対応の根幹となる「法律」という武器を持たずに教壇に立っています。
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秋祭りの布団太鼓、乗り子として頑張った息子からの一言。 「お父さん、割り箸でミニチュア作りたい。一緒に作ってくれる？」 いじめで深く傷つき、心はまだ不安定で揺れ動いている。 それでも、自分から「何かを作りたい」「形にしたい」と言ってくれたことが、何よりも嬉しかった。
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【精神科訪問看護よりお知らせ】 いじめ被害・不登校のお子さんも対象です。 ・自宅でカウンセリング ・医師の指示のもと服薬管理 ・学校復帰へのサポート @teaching_dragon 先生が引用りぽすとしていただいて、投稿を見て「うちも利用したい」と問い合わせが増えています。
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「いじめ」という言葉が、犯罪を隠していませんか？ 学校で「いじめはダメ」と教える道徳も大切ですが、それ以上に教えるべきことがあります。 それは、『社会の残酷なまでの現実（法律）』です。 殴れば「暴行罪」 怪我をさせれば「傷害罪」 物を壊せば「器物損壊罪」
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【衝撃の結果】 「いじめ防止対策推進法」を知らない・理解していない教員が３７％。 Xで独自に行ったアンケートで、信じがたい現実が浮き彫りになりました。 ３人に１人以上の先生が、いじめ対応の根幹となる「法律」という武器を持たずに教壇に立っています。
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いじめ対応で学校や教育委員会と話す時、絶対に外せないのが「期限」の提示です。 「持ち帰って検討します」 この言葉を信じて待つと、永遠に返事が来ない…。という経験、ありませんか？ 対策はシンプルです。 「いつまでにお返事いただけますか？」 「では、2週間後に回答を伺います」
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そろばん教室の先生からの電話。 「来年から選手として育てたい」と。 いじめに苦しむ息子ですが、先生はずっと見てくれていました。 「厳しいことを言っても『なにくそ』と食らいつく強さがある。すぐに結果も出す素質がある」 その言葉を伝えた瞬間、息子の目が変わりました。
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『お父さん、人の悪口を言う人がいたら、どうしたらいい？』 子供にこう聞かれて言葉に詰まりました。 教科書通りの正解は「先生に言う」です。 でも、僕の頭をよぎったのは「先生は本当に動いてくれるのか？」という疑念。
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友達の教科書に変な落書き。 「うわ、何これw」って、みんなで笑ったことない？ でも、一瞬だけ想像してほしい。 もしそれが、本人が書いたんじゃなくて、誰かに勝手に書かれたものだったら？ 持ち主の子は、みんなが笑うたびに、心が引き裂かれているかもしれない。
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生まれたばかりの赤ちゃんは「いじめ」なんて言葉も、人を傷つける方法も知りません。 誰もが真っ白な状態で生まれてきます。 それなのに、なぜ学校で陰湿な事件が起きるのか。 YouTubeやゲームの影響？ もちろん、それもあるでしょう。 でも、一番恐ろしい可能性から目を背けてはいけません。
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学校や教育委員会へ要望書を出す際、絶対に忘れてはいけないこと。 それは「印鑑」と「割印」です。 要望書は必ず２部作成し、２枚並べて「割印」を押す。 １部を提出し、もう１部は「その場で学校の受領印（日付印）」をもらって持ち帰ってください。
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「出る杭は打たれる」 この言葉が当たり前の日本社会、もう終わりにしませんか？ なぜ、人と違うだけで排除しようとするのか。 なぜ、他人の輝きを素直に認められず、羨み、引きずり下ろそうとするのか。 「中途半端に出るから打たれるんだ、ずば抜けてしまえばいい」
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息子がそろばん3級に合格。 次は準2級、そして目標は県大会出場。 最近、机に向かう背中がすごく頼もしくなった。 実はこの教室、僕も子供の頃に通っていた場所なんです。 先生は、息子が学校で受けている「いじめ」の辛さも全部理解して、彼を守ってくれている。 「ここなら大丈夫」
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もう、「いじめ」という言葉を使うのをやめませんか。 殴れば暴行罪。 金を巻き上げれば恐喝罪。 物を壊せば器物損壊罪。 大人の社会であれば即座に警察が動く「犯罪行為」が、学校という塀の中に入った途端、「いじめ」というオブラートに包まれてしまう。
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「それくらいで？」 いじめの相談で、最も残酷な言葉だと思う。 言った側は「大人のものさし」で測って、大したことないと言う。 でも、言われた側の「被害者のものさし」で見たらどうだろう。 その子にとっては、学校が世界のすべてで、逃げ場なんてなくて、心が壊れるほどの痛みかもしれない。
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いじめや嫌がらせをする人の正体。 それは「強者」なんかじゃない。 強烈な劣等感を抱えた「敗者」です。 心理学とか難しい話じゃなくて、単純な話。 「羨ましい」「自分より幸せなのが許せない」 その焦りから、相手を引きずり下ろして、自分が上がったような錯覚に浸りたいだけ。
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「万人に共感してもらう」なんて、土台無理な話だ。 でも、だからこそ「分かろうとする姿勢」が輝くんじゃないか。 「痛みを分かって」と叫んでも、届かない相手には届かない。それが現実であり、絶望でもある。
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「お父さん、カレー自分で作りたい」 息子のその一言で、二人でキッチンへ。 危なっかしい手つきで包丁を握る姿。 じっと見守る時間。 完成したカレーを頬張り、「美味しいからお父さんも食べて」と笑う息子を見て、不覚にも涙が出そうになった。 正直に言うと、心はまだ全然、穏やかじゃない。
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いじめの現場を見た時、我が子に何と教えるか。これ、親として本当に悩みます。 「助けてあげなさい」は正論だけど、もしそれでターゲットが我が子に移ったら…と思うと怖い。 「関わるな」と言うと、困っている人を見て見ぬふりをする冷たい人間になりそうで、それも嫌だ。
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