片岡一竹（Ichitake KATAOKA）＠近刊『ゼロから始めるジャック・ラカン』（ちくま文庫）
@take_one1994
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早稲田大学文学研究科表象・メディア論コース博士後期課程 / 戸山フロイト研究会主宰 / 東京精神分析サークル所属 / 精神分析 / 現代フランス哲学 / 単著『疾風怒濤精神分析入門』、誠信書房から発売中です。
栃木県
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【お知らせ】
拙著『疾風怒濤精神分析入門』が、この秋、筑摩書房（ちくま文庫）から文庫化されることになりました。
文庫化にあたって題名が変わり、
『ゼロから始めるジャックラカンーー疾風怒濤精神分析入門 増補改訂版』
となります。
発売日は10月10日を予定しています。
お楽しみに！
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@maldoror6
FF外から失礼します。
益子焼の作家をしている父に問い合わせたところ、作品に見覚えがある、もしかしたら自分の作物かもしれない、と言っていました。
昔のことで父の記憶も当てになるかわかりませんが、もしお役に立てればと思い、連絡さしあげました。
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拙著『ゼロから始めるジャック･ラカンーー疾風怒濤精神分析入門 増補改訂版』、10月10日にちくま文庫から発売予定です。
今、再校ゲラの赤入れをしています。結構直してしまいましたが、なるべくよいものになるように頑張っています。完成までもうちょっとです。
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ゼミの先輩で、私が大学院入学当初から全てに亘ってお世話になっている工藤顕太さんの博論『精神分析の再発明――フロイトの神話、ラカンの闘争』が、いよいよ8月31日に岩波書店から刊行されます。
ラカンの研究書として、間違いなく十年に一冊の名著だと保証できます。
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『早稲田大学大学院文学研究科紀要』第69輯に拙論
「バタイユ・ オプセッショネル──ジョルジュ・ バタイユと鼠男における視覚の転覆」
が掲載されました
バタイユをフロイトの鼠男症例と共に読む、という変わり種に挑戦しています
以下から無料でお読みいただけます！
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近刊『For beginners ジジェク』（望月由紀訳、現代書館）をご恵投いただきました！ ありがとうございます。ジジェク本人の入門書は多くありませんが、膨大な著作の中で多様なテーマ（ラカンはそのひとつに過ぎない）を語るゆえに掴みにくい、彼の哲学の全体像を一望できる良書だと思います！
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以前告知したコレット・ソレール『情動と精神分析』（福村出版）が先頃上梓されました！ 片岡が「解説」を担当いたしました。
ラカンの情動論に興味のある方、また70年代の最後期ラカンを知りたい方にお読みいただければ幸いです。
（リンクから各ネット書店に飛べます）
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ところで『ゼロから始めるジャック・ラカン』の書影が公開されたようですね
#ゼロから始めるジャックラカン #疾風怒濤精神分析入門 #ゼロラカン #ちくま文庫 #ラカン入門
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拙著『ゼロから始めるジャック･ラカンーー疾風怒濤精神分析入門 増補改訂版』の見本が届きました！ 壮観です。
帯文は千葉雅也（
@masayachiba
）先生に頂きました。ありがとうございます！
10月10日（火）発売予定です。いよいよ10日後になりました。もう少しだけお待ちください！！
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【お知らせ】
拙著『ゼロから始めるジャック・ラカン』刊行を記念しオンラインイベントが開催されます。参加無料です！
皆様から頂いた質問に片岡が答えるイベントです。本の不明点や精神分析への疑問など、お気軽にお寄せください。みんなで作るイベントです！
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日本哲学会『哲学の門』第3号に論文「道徳の起源についてフロイトは何を語ったか」が掲載されました。
超自我はなぜ道徳的な非難という形で自我を攻撃するのか？というテーマを「寄る辺なさ」の観点から考えた論文です。
以下のリンクから無料で読めます。宜しければ是非。
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【再告知】
拙著『ゼロから始めるジャック・ラカン』刊行を記念し、今11月29日（水）19時から、オンライン講演会「イチから答えるジャック・ラカン」が開催されます！ 皆様からの質問に片岡がお答えするイベントです。
参加無料です。下のリンクからお申込みいただけます！
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『ゼロから始めるジャック・ラカン』刊行記念として、ジュンク堂書店池袋本店にてイベントが開催されます！
現代フランス哲学研究の第一人者であり、私の指導教員でもある藤本一勇先生とお話しさせていただきます
下記から申し込み可能です！ オンライン視聴もできます
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先日は拙著『ゼロから始めるジャック・ラカンーー疾風怒濤精神分析入門 増補改訂版』の発売について、多くのご反響をいただき、誠にありがとうございました！
Amazonにもページができました。下記からも予約可能です。パワーアップした『疾風入門』、よろしくお願いします！
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身に余るご評価をいただき光栄です。誠にありがとうございます。千葉先生にお読みいただき、大変幸いに思います。
これを機に、より多くの人々にとって本書が精神分析への良い導きになることを願っています。
片岡一竹『疾風怒濤精神分析入門』、すばらしいです。精神分析とラカンのガイドとして最良かもしれない。読みやすくて明確。そして精神分析を実際に受けるというのはどういう経験なのかを最初に具体的に説明しているのが貴重。
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本日10月10日、拙著『ゼロから始めるジャック・ラカン――疾風怒濤精神分析入門 増補改訂版』（ちくま文庫）が発売になりました！
今の力の全てを出して、原書（誠信書房刊）を全面改稿し、パワーアップさせました！ 知識ゼロからのラカン入門です。よろしくお願いします！
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この前は忙しくてきちんと告知できなかったので、改めてお知らせします。
来る8月29日（土）13:00からUTCPシンポジウム「哲学と精神分析――デリダ、リクール、ラカン、そしてフロイト」がZoomを用いてオンライン上で開催されます。
私も発表者の一員として登壇予定です！
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コレット・ソレールのLes affects lacaniensの邦訳が福村出版から上梓されます！ 片岡が「解説」を書かせていただきました（『現代思想』に掲載された文章の改訂版）。ちょうど今著者校正を終えたところです。
ラカン派分析家の第一人者ソレールの本の初めての翻訳です。是非お求めください！
"ラカン的精神分析の第���人者によるラカン理論を通じた情動論"：コレット・ソレール/ 松本卓也, 河野一紀, ニコラ・タジャン 訳『情動と精神分析 ラカンが情動について語ったこと』
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今日は誕生日です。
29歳になりました。20代もあと1年ですね。文庫化作業も終わって無事に出版に漕ぎ着き、めでたい気分で誕生日を迎えられてよかったです。
これからは、体力が持つうちに逃げ切りで、博士論文を書いていきたいです
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お陰様で拙著『疾風怒濤精神分析入門』が第四刷になりました。皆様ありがとうございます。精神分析を必要としている人が、回り道をせずにフロイトやラカンに辿り着けるよう、入門書を書きました。前提知識を全く必要としない本です。これからも少しでも多くの人にこの本が届けば幸いです。
＜重版のお知らせ！＞疾風怒濤精神分析入門～ジャック・ラカン的生き方のススメ～片岡一竹 著 12/14（月）重版出来ました！4刷目突入！！宜しくお願いいたします！
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ラカン派症例集は、コルディエ『劣等性は存在しない』（情況出版）、ランボー＆エリアシェフ『天使の食べものを求めて』（三輪書店）、キリアコ『稲妻に打たれた欲望』（誠信書房）、ミレール編『精神分析の迅速な治療効果』（福村出版）など。近刊の『底意地の悪い〈他者〉』（水声社）もそうですね
訳者の阿部先生から『言葉にとらわれた身体』をご恵投いただきました。ラカン派分析家のエレーヌ・ボノーの症例集（理論的解説付き）です。ラカン派の症例集の翻訳は数冊ありますが、本書は「身体」、特に欲動・享楽の場としての身体と言語の出会いを主題とし、後期ラカン的視点を重視しているようです
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そして紙の方もお待たせしました。重版出来です！ いつも言っていますが、長いあいだ読み続けられる本になって、著者冥利につきます。ゼロから読めるラカン入門、幅広い方にお読みいただければ幸いです。
<重版のお知らせ!!>大変お待たせいたしました!!「疾風怒濤精神分析入門～ジャック・ラカン的生き方のススメ～」片岡一竹 著／２５３０円(税込)5/23(月)重版出来ました!!
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『現代思想』2022年1月号の特集「現代思想の新潮流 未邦訳ブックガイド30」に寄稿させていただきました！ 私はコレット・ソレールの『ラカンの情動』を紹介しました。
なんと！ 私の原稿はKindle版のサンプルで全部読めるそうです。以下のAmazonのページで読めます！
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文庫化にあたって文章全体を修正しました。特に最後の２章（エディプス・コンプレクスと現実界の章）はほぼ別物になっています。全体的にかなり改善されたはずなので、すでにオリジナル版を読まれた方にも楽しんでいただけると思います。初めての方は勿論、もう読まれた方も是非この機会に改めて！
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西美奈子編著『精神分析にとって女とは何か』（福村出版）をご恵贈いただきました！ 誠にありがとうございます。
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拙著『ゼロから始めるジャック・ラカン』は本当に発売されたのか？ 書店が一つもない我が町では確かめようもない。
全てが悪い冗談なのかどうか明らかにすべく、我々は、リッター8kmくらいしか走らないバモス（平成11年式）を50分飛ばし「くまざわ書店宇都宮インターパーク店」へ赴いた。
あった。
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今年の9月からフランス・パリのUniversité Sorbonne-Nouvelle（Paris III）へ、交換留学プログラムを用いて一年間留学することになりました。新型コロナウィルスの影響により、つい先日まで渡航の可否が決まっておりませんでしたが、先月末に早稲田大学から正式な決定が下されました。
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とりあえず帰国一発目の仕事として、『人文会ニュース』141号に文章「いま読み返すフロイトの戦争論」を書かせていただきました！ 以下のサイトから無料でお読みいただけますので、よろしければ是非！
今月発行の人文会ニュース141号にて『疾風怒濤精神分析』の、片岡一竹先生
@take_one1994
「15分で読む いま読み返すフロイトの戦争論―自己愛による破壊から死の欲動へ」が掲載されています。大変興味深い内容です。是非お読みくださいませ！
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告知するのをすっかり忘れていましたが、3月15日に発行となった『早稲田大学大学院 文学研究科紀要』第65輯に拙稿「初期フロイトの性理論（1893-1900年）」が掲載されています。
以下のサイトで無料公開中なので、是非お読みください！
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私も初回に登壇します！
「スラヴォイ・ジジェクにはダマされないぞ！」という大上段に構えた題ですが、まあジジェクのラカン理解は（雑だが）見当外れではない印象です。そこで彼があまり説明しない色々な「欠如」の概念（存在欠如、ファルス、対象a、非全体…）の区別、みたいな話を考えています
【告知】「令和からのスラヴォイ・ジジェク入門」と題した連続講座をやります。たいへん豪華な方々に協力いただけることになりました。ジジェク思想はもちろん、それに留まらない色々なことを学び考えられるイベントにしたいと思っています。ぜひぜひご参加ください！概要は→
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Yuchen Sun（
@EE3154artist
）さんたちが制作した「日本のラカン研究史」の動画がbilibili動画で公開されました。
私も少しだけ協力しました。
中国語なので私には表面にしか判りませんが、かなり網羅的な調査がされており、大変な労作だと思います。
皆様是非ご覧ください。
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新聞買ったら広告が載っていた！
ラカンの手稿集（＋身内の思い出話）今日発売ですって
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遅くなりましたが、今月初めに一年間のフランス留学を終えて無事に帰国しました！ 色々と波乱やトラブル、それに反省すべきこともありましたが、結果としてはとても楽しく充実したパリ滞在となりました。お世話になった皆さんに心から感謝します。また初心に帰って日本で頑張るぞ！
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3月1日(金)20時～、永井均先生（
@hitoshinagai1
）主宰の「山括弧塾」（自由が丘）で講義させていただきます。
フロイト『日常生活の精神病理学』をテキストに、〈しくじり〉が精神分析的な主体論において占める重要性をお話しできればと思います。
お申込みは以下から！
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工藤顕太『精神分析の再発明』（岩波書店）刊行を記念し、10月1日(金)、ジュンク堂主催のオンラインイベント「工藤顕太×松本卓也：精神分析と思想のこれまで、そしてこれから」が開催されます！
↓から予約できます。
興味のある方は是非参加しましょう！ 私は行きます
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訳者の阿部先生から『言葉にとらわれた身体』をご恵投いただきました。ラカン派分析家のエレーヌ・ボノーの症例集（理論的解説付き）です。ラカン派の症例集の翻訳は数冊ありますが、本書は「身体」、特に欲動・享楽の場としての身体と言語の出会いを主題とし、後期ラカン的視点を重視しているようです
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Je suis ravi que vous ayez présenté mon livre. C'est une petite introduction visant à faire comprendre la pratique et la théorie de la psychanalyse lacanienne par les débutant.e.s qui veulent apprendre Lacan à partir de zéro.
Couverture d’un autre livre sur l’enseignement de Lacan publié au Japon. Le titre est Jacques Lacan à partir de zéro, de
@take_one1994
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昨日16日に開催された「精神分析史と人文科学」シンポジウム「精神分析史と臨床」のパネリストの皆様、出席いただいた皆さまありがとうございました。
当日も（データ）で配布しましたが、改めてリサーチマップでも公開します。よろしければご覧ください
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28歳になりましたー！ 皆さんこれからもよろしくお願いします。
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27歳です！ これからもよろしくお願いします！
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言及していただき、大変嬉しく思います。
落語と精神分析というと、藤山直樹先生の『落語の国の精神分析』が思い浮かびますが、フロイトにおいてもラカンにおいても機知（ジョーク）論は重要で、僭越ながら、いつか「笑いと精神分析」というテーマで本を書きたいと夢想しております。
片岡一竹さんの精神分析入門、増補改訂版で文庫になるの嬉しい。
精神分析と落語を殊更に関連づけてはいけないのかもしれないけれど、やっぱり笑いその他を含む言語の実践の形式の中で、落語は非常に近いものを感じます。
時代的にはフロイトが『夢判断』を出した1900年に圓朝師匠が亡くなっています。
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拙著『ゼロから始めるジャック･ラカンーー疾風怒濤精神分析入門 増補改訂版』（ちくま文庫）三校ゲラが送られてきました。三校はほとんど直す期間が無いので、データだけです。最後の最後の確認を行って詰めていきます。もう責了は目の前です。発売は10月10日です。
#ゼロから始めるジャックラカン
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訳者の松本卓也先生より、ニコラ・フルリー『現実界に向かって――ジャック゠アラン・ミレール入門』をご恵投いただきました。誠にありがとうございます。改めて勉強させていただきます。
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謹賀新年！ 昨年は文庫『ゼロから始めるジャック・ラカン』が上梓されるなど、有難い機会に恵まれました。お世話になった全ての方々、お読みいただいた皆様に心から感謝申し上げます。次のステップに進むため、今年は博論の執筆に打ち込みます。低浮上になりますが、よろしくお願いします！
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『四基本概念』、よく「初めて読むラカンのテクストとしてよい」みたいなことを言われるが、正直言うと結構難しいです。そのぶんとても充実してて面白いけれど。ちょうど院生仲間たちと読書会で読んでいるのだが、今になってようやく少しは読めてきたかなという感じ。まあ私の能力の問題ですけどね。
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『疾風怒濤精神分析入門』を刊行してからもう４年以上経つのに、まだこうやってお読みいただき、有難い評価をいただけることは本当に幸いですね。この本は大きなヒットを飛ばしたことがなく、売り上げはずっと横ばいなのですが、長い間読み続けてもらっていることを心から嬉しく思います。
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拙著『疾風怒濤精神分析入門』の韓国語訳が発売になったようです。
訳者は向井雅明先生の『ラカン入門』の訳者と同じ、林
さん（임창석さん）という方です。
自分の書いた本が韓国の方にも広まるのは本当に嬉しく、有難い限りです。
↑韓国のネット書店のURLです。
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福村出版編集部様のNOTEにて連載を始めました。
パリでの暮らしを中心としたよもやま事をつづっていきたいと思います。
よろしければお読みいただけると幸いです！
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拙著『ゼロから始めるジャック・ラカン』（ちくま文庫）電子版の配信が決定しました！ 大変お待たせいたしました！
配信開始日は3月29日(金)です。とりあえずhontoのリンクを貼りますが、Kindleやkobo、iBook、紀伊國屋、honto等、主な電子書籍書店でご購入いただけます
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お知らせが遅くなりましたが、『ゼロから始めるジャック・ラカン――疾風怒濤精神分析入門 増補改訂版』（ちくま文庫）、先週15日に責了となりました。長いゲラ修正を終え、原稿は編集部と印刷所に委ねられます
発売日まで1か月を切りました。もう少しです
#ゼロから始めるジャックラカン
#ちくま文庫
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『ゼロから始めるジャック・ラカン』の見本が出来たようです！ 私の下にも明日届くようです。
#ゼロから始めるジャックラカン #ちくま文庫
【筑摩書房 近刊情報10/10発売】片岡一竹『ゼロから始めるジャック・ラカン ―疾風怒濤精神分析入門 増補改訂版』(ちくま文庫)
現代思想における震源地のひとつであるラカン。その核心に実践臨床から迫る超入門の書。『疾風怒濤精神分析入門』増補改訂版。千葉雅也氏推薦！ 解説: 向井雅明
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お読みいただき、とても嬉しく存じます！ 拙著ではあまり触れていませんが、精神分析をどう「伝達」するべきかという問いは、常にラカンの根底にありました。広く言えば、ある「伝統」（この場合はフロイト以来の精神分析）に対し、個人がどう向き合うべきかという問いに繋がると思います。
【今読んでます】
片岡一竹さんよりご恵投頂いた『ゼロから始めるジャック・ラカン』
ある技法が確立され市民権を得ていくためには、創始者から離れて誰にでも伝承可能になる必要がある。それゆえ、そもそも“ゼロ”の空洞みたいなものでしかない精神分析が必ず直面する困難さが正面から語られています。
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26歳になりましたーこれからもよろしくお願いします！
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皆様、あけましておめでとうございます！
昨年お世話になった皆様に心からの感謝を申し上げます。まだまだ情況は厳しいですが、今年はどうか良い年になりますように！
the darkest hour is that before the dawn !!!
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朝日新聞（栃木版）様から先日受けたインタビューが記事になりました！
「長期政権9年 私は思う」というシリーズの一環です。
栃木版ですが以下のURLから読めますのでよろしければ是非お読みください。
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日本ヘーゲル学会『ヘーゲル哲学研究』第29号に拙稿「ラカンにとってヘーゲルとは何だったのか」が掲��されています。初期ラカンのヘーゲル論をコジェーヴやイポリットなどの仏ヘーゲル主義の文脈から読解しました。以下のサイトからお求めいただけます！
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なんかランクインしたみたいです！ 嬉しいです
✨週間ランキング第6位❗ 10月2日更新✨
ゼロから始めるジャック・ラカン ――疾風怒濤精神分析入門 増補改訂版 (ちくま文庫 か-86-1)
片岡一竹
【心理学 Amazon新着ランク】[T16:25:11]
#ad
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拙著も挙げていただき光栄です。ありがとうございます。
なおその他に小此木啓吾『フロイト』（講談社学術文庫）など、フロイト関連の入門書（またはフロイトの『精神分析入門』）も読んでおくとなお理解が深まるかと愚考します。
①斎藤環『生き延びるためのラカン』（ちくま文庫）
②片岡一竹『疾風怒濤精神分析入門』（誠信書房）
③向井雅明『ラカン入門』（ちくま学芸文庫）
④松本卓也『人はみな妄想する』（青土社）
の順で読み、③④あたりで、ラカン『精神分析の四基本概念』（岩波文庫）を並行して読む、
という感じか。
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刊行から約2年、拙著『疾風怒濤精神分析入門』が第3刷になりました！ 皆さんありがとうございます。精神分析を学ぼうとする少しでも多くの人にこの本が届きますように！ ＞RT
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編者の西先生は日本の精神分析における女性論をテーマにしており、古澤平作の阿闍世コンプレックスの再検討などを行っています。
先生の前著『いかにして日本の精神分析は始まったか』（みすず書房、2019年）は相当面白かった（個人的に昨年読んだ本の中でベスト）ので、そちらもおすすめです。
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これの刊行は快挙！ 岩波版フロイトの（良くも悪くも）特徴である「執拗な訳語統一」の真価がこの索引によって明らかになるはず。
それから、これをもってようやくフロイト全集が完結ということになるので、今後二刷が出たり、場合によっては文庫化なんかがなされる可能性も出てきた。
"「事項索引」「人名・神名索引」「著作名・作品名索引」「雑誌名索引」といった網羅的な索引群に加え、…"： 高田珠樹, 須藤訓任, 新宮一成, 道籏泰三 編『フロイト全集 総索引、年表、主要術語訳語対照表ほか』
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というありきたりな文句では表現できないほど、この本はその意義と論証の圧倒的な鮮やかさにおいて比肩しうるものがなく、日本のラカン研究史において今後長きに亘って参照され続けるマスターピースとなるでしょう。ラカンや精神分析に関心があるすべての人に心からおすすめします。
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本書のテーマは非常にシンプルかつ根源的であり、それは「精神分析とは何か」と定式化できます。そして精神分析を純粋に定義するものはフロイトの「症状」によって汚染された形でしか存立せず、その症状を原因（cause）として問うことが、同時に精神分析の大義（cause）を問うことになる、
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もう入荷されているところには入荷されているようですね。フラゲ（？）できるかも
【良心館ブック＆ショップ】
新入荷☆彡
片岡一竹『ゼロから始めるジャック・ラカン ─疾風怒濤精神分析入門 増補改訂版』（ちくま文庫）
「現代思想における震源地であるラカン。その核心に実践臨床という入射角から迫る超入門の書」
難解なラカン理論にはまずこの1冊から♪
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さっきのはマシな方で、実はこんなに直してしまっています。往生際が悪いです。
#ゼロから始めるジャックラカン
#疾風怒濤精神分析入門
#ラカン入門
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思うところあって岸田秀『ものぐさ精神分析』を読みはじめた。とりあえず、フロイトや精神病理学に関する理論的な説明は一切正しくないが、この日本論はまったく鋭く、一切古びていない。それは裏を返せば日本の精神性が当時からまったく進歩していないということなのだろう。
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UTCPシンポジウム「哲学と精神分析」、いよいよ明日13時から開始です。Zoom上での開催、参加費無料（要事前登録）、参加者上限なしです。
デリダ、リクール、ラカン、フロイトの研究者が、専門知識がない人にもわかりやすく語ります！ ぜひお越しください。
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>RT
『新疾風怒濤精神分析用語事典』の販売を再開します！ お待たせしてすみませんでした。1,000円→900円のお得価格にしたので許してください。
とりあえず限定15部ですが割と注文が多かったら増刷しますー（ただし900円キャンペーンはこの15冊で終了）
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訳者の藤本一勇先生からポール・Ｂ．プレシアド『テスト・ジャンキー』（法政大学出版局）をご恵送いただきました！ これまで一冊も存在していなかったプレシアドの邦訳が、藤本先生の力で次々と上梓されており、中でも本書はプレシアドの主著と言える一冊のようです。拝読して勉強します！
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訳者の伊藤潤一郎さん（
@la_Flaschenpost
）らからご高訳ピーター・サモン『ジャック・デリダーーその哲学と人生、出来事、ひょっとすると』（Pヴァイン）をご恵贈いただき、目下読んでいるところです。ありがとうございます！
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ラカン律
第一条「何人も自らの欲望の法に従わなければならず、自らの欲望に関して譲歩することは、これをしてはならない」
第二条「欲望の原因と共に対象をなす対象aが去勢（－φ）に対する覆いであると認めることは、あらゆる分裂した主体の義務である」
第三条「性関係はない」
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発表原稿を書いていると、ついつい格好いい文章を目指してしまい、実際の発表ではこっぱずかしくてその部分を飛ばして読むことになるという無駄作業
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> RT
4月26日（月）19:00-22:00、山中香音さん（九州大学大学院）と山野弘樹さん（東京大学大学院）と一緒に、「大学院生活の過ごし方」という企画でZoom配信をします。
学部時代、修士時代、博士課程にわけて、過去を振り返りつつ、現在の大学院生生活を語ってみます。
質問も受け付けてます！
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宇波彰先生の訃報を知りました。先生には、私が東京精神分析サークルコロックの運営に携わるようになった後も何度も宣伝にご尽力くださり、また手紙などで何度かやり取りさせていただきました。いつかお目にかかりたいと思っていたところ、残念極まりません。謹んで哀悼の意を表します。
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「ペニス羨望の概念に基づくフロイトの女性論は差別的なものである」という漠然とした了解は広く共有されていますが、本書では、その理論がどのように出来上がり、どのような反応を受けたか、またフェミニズムの歴史の中で精神分析がどう扱われてきたかなどに関する最新の研究が収められています。
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こちらのオンラインイベント、いよいよ来週水曜日（29日）です。明日27日までに質問を貰えると確実にお答えできます！ 参加無料です！
【再告知】
拙著『ゼロから始めるジャック・ラカン』刊行を記念し、今11月29日（水）19時から、オンライン講演会「イチから答えるジャック・ラカン」が開催されます！ 皆様からの質問に片岡がお答えするイベントです。
参加無料です。下のリンクからお申込みいただけます！
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売れているようです！ よかったです。
もういくらかの書店には入荷されているようですが、正式な発売日は明日10日（火）になります！
お近くの書店に未入荷の方はもう少しだけお待ちください！
【新刊入荷】
『ゼロから始めるジャック・ラカン 疾風怒濤精神分析入門 増補改訂版』片岡 一竹 （著）（ちくま文庫）。1階話題書アカデミック塔、3階37 ちくま文庫。
現代思想における震源地であるラカン。その核心に実践臨床という入射角から迫る超入門の書。売れています!!
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「令和からのスラヴォイ・ジジェク入門」の第1回イベントに登壇させていただきました。ご来場いただいた＆オンラインで視聴いただいた皆様、ありがとうございました。興奮して早口＆急ぎ足になってしまったのと、時間が押して『斜めから見る』の読書会をできなかったことが申し訳ないです。
【告知】「令和からのスラヴォイ・ジジェク入門」と題した連続講座をやります。たいへん豪華な方々に協力いただけることになりました。ジジェク思想はもちろん、それに留まらない色々なことを学び考えられるイベントにしたいと思っています。ぜひぜひご参加ください！概要は→
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以前、同じく誠信書房から上梓された『稲妻に打たれた欲望』（2016年）の著者、ソニア･キリアコ氏のご同僚の方の症例集『言葉にとらわれた身体』が9月30日に刊行されるようです。ラカン派の症例集は貴重ですし、それも身体論という精神分析の最重要テーマを扱っているとのことで、期待しています
"現代ラカン派の中心的な分析家のひとりによる、希少な精神分析事例集。精神分析はどのように身体に取り組むのか、身体を明確化するのか、…"：エレーヌ・ボノー/ 福田大輔 監修/ 阿部又一郎, 森綾子 訳『言葉にとらわれた身体 現代ラカン派精神分析事例集』
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今日はこのセミナーにいって堀川聡司先生の発表「精神分析と同性愛」を聞いてきました。
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こちらもかなり注目すべき一冊です
＊新刊のお知らせ＊
ジャック＝アラン・ミレール監修『底意地の悪い〈他者〉 迫害の現象学』が水声社から刊行されました。翻訳者は当会会員の森綾子さんと伊藤啓輔さんです。
出版社の案内（試し読み付）はこちら：
上記案内より：「悪意は常にほのめかされている。
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精神分析の「原因」たるフロイトの症状を切り離して分析を匿名化された「客観的な」科学にするのでもなく、またフロイトの症状を神格化して彼に帰依するのでもなく、新しい分析家は、フロイトが自分の症状として行ったことを別の仕方で反復し、精神分析を再発明しなければならない、
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『精神分析の四基本概念』というのは「精神分析を（真に）基礎づけるべき四つの概念」という意味で、お前らIPAこそが間違った精神分析をやっているんだ、俺が自分一人の手で精神分析を基礎づけなおしてやるという気概に満ちたラカンの姿が伝わってきます。
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こちらの講義、申込人数が定員を超えて抽選になってしまったようです。全員のご参加が叶わないことになってしまって申し訳ないです。
2月23日（金）24時まで申し込みは受け付けているので抽選でもよろしければお申し込みください。
『疾風怒濤精神分析入門』（文庫版改題『ゼロから始めるジャックラカン』）で有名な片岡一竹先生の講義ですが、幸か不幸か、申し込みがすでに定員を超えており、受講は抽選となります。
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株式会社ゆめみ様のリベラルアーツラボでの山野弘樹（
@Ricoeur1913
）の連続講演の第一回目に呼んでいただきました。「学ぶこと」「自分の手で学ぶこと」の欲望を精神分析的観点から考えるようなお話をしたいと思います。
以下のサイトから予約できます。是非！
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落語は恥ずかしいほど素人なのだが、昔、ふと上野の鈴本演芸場で聞いた「粗忽長屋」に惚れ込んで、一時期色々な落語家の「粗忽長屋」をインターネットで見ていた。具体的に言うと、日本語や日本文化が恋しくなったフランス滞在中の話。
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パリでもないのに、ちょっと久々の更新になってしまいましたが、新しい回がアップされました！
今月から台湾篇ということで、台湾で思い出されたパリのことを日本で書くという混迷の極みにお付き合いください。
【web連載】片岡一竹さん（
@take_one1994
）の人気連載を更新しました！今回（第11回）の「台北風雲竜虎篇①」から、「台湾編」が始まります。台湾で過ごしながら、パリについてどのようなことが思い返されるのでしょうか。
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『疾風入門』と同じ、高校の友達の菅野一期君です。彼は今アニメーターとしてものすごく出世している。シンエヴァの原画とかやっている
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『入門』をもうご購入されたのですね！ 流石です。「弟子」を「師」に同一化させるのではなく、主体的な特異性を引き出すような、いわゆる伝達ではない「伝達」をラカンは精神分析のために考えましたが、分析に限らず、あらゆる「芸」（アート）の伝達や教育に言えることかもしれない、と思います。
ちょうど文庫になった『精神分析入門講義』を買ったのですが、冒頭でフロイトが精神分析の教師たることの困難さをこれでもかというほど述べているのが印象的です笑
伝統芸に携わる人間として、芸って本当に伝わるのか、伝達できない不連続の共振みたいな現象が必要なんじゃないか、と思うこの頃です。
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精神分析が伝達され、分析が分析であり続けるためには、そうしたフロイトのいわば原罪を分析の根幹から切り離しえないものとして引き受けつつも、差異をはらんだ形で彼の原罪を再生産し、常に分析を産みなおしつづけなければならない、そのことをもっともラディカルに問うたのがラカンだった、
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昨晩のこちらのツイートにも大きなご反響をいただき、ありがとうございます
お陰様で再校の校正作業は終わり、出版社に原稿を送りました。あとは念校（三校）のチェックだけです。もうすぐ著者としての全作業完了です
#ゼロから始めるジャックラカン
#疾風怒濤精神分析入門
#ゼロラカン
#ちくま文庫
拙著『ゼロから始めるジャック･ラカンーー疾風怒濤精神分析入門 増補改訂版』、10月10日にちくま文庫から発売予定です。
今、再校ゲラの赤入れをしています。結構直してしまいましたが、なるべくよいものになるように頑張っています。完成までもうちょっとです。
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そうなんだ！ 知らなかった笑
千葉先生が紹介してくださったからですかね。ありがたいことです。
<緊急重版決定のお知らせ!>「疾風怒濤精神分析入門～ ジャック・ラカン的生き方のススメ～」片岡一竹 著/税込2530円/大好評、まもなく在庫切れとなる為、緊急重版が決定しました!１２月中旬出来にて進行中!!
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