shun ishii
@shu_ni_shii
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長崎の整形外科クリニックの理学療法士|がんサバイバーの疼痛、がんリハビリテーション、リンパ浮腫、フレイル、サルコペニア、骨粗鬆症の対応を頑張っています|がんリハ研修会受講、緩和ケア研修会受講、リンパドレナージセラピスト、認定理学療法士(代謝)、専門理学療法士(内部障害)、骨粗鬆症マネジャー
Joined September 2018
科研費基盤Cに無事採択されました!! 英語論文執筆していない、最終学歴が学士でも科研費獲得できることが証明できました!!
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AWGS2019のサルコペニア疑い402名のうち196名がサルコペニアの診断だったとのことです。 サルコペニア疑いは5-CST、サルコペニアは握力or歩行速度と異なる身体機能評価で判定していることには注意が必要ですが、サルコペニア疑いの方が低い点があることは興味深いですね🤔 https://t.co/ud3DEyczBj
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固形がんの切除手術後の高齢者の大多数が術後5年間の98%以上を自宅で過ごせているとの報告です。 高齢、フレイル、高度侵襲手術、社会的困窮などが施設滞在が長期間になるリスク因子とのことですので、注意が必要ですね! https://t.co/1bI4LUFFwA
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骨粗鬆症性骨折患者のリハビリ中の位相角の増加は、ADL改善と正の相関関係にあったとの報告です。 筋量や握力よりも位相角が関連していたことは興味深いですね🤔 リハビリも筋質向上を狙うのが望ましいのでしょうが、どうすれば筋質改善するのかが難しいところですね。 https://t.co/fOEYuh1ntp
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SARC-Fが4点以上であることは、入院高齢者の30日以内死亡の予測因子であるとの報告です。 特に「歩行補助」と「階段昇降」の項目が死亡リスクと強く関連しているとのことなので、歩行や階段昇降能力は低下させないようにしておきたいですね! https://t.co/DyUOdZTxff
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米国で12種類のがんに対して平均12回(約2週に1回)の外来リハを実施してQOLが改善したとの報告です(乳がんは別途報告済み)。 ベースラインで、がん患者はQOLが低下しているとのことですので、QOL改善のために日本でも退院後の外来リハが普及するようにしないとですね! https://t.co/hym73Mv5rb
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骨粗鬆症性椎体骨折患者において、入院時の握力低下は、退院時ADL能力低下と入院期間延長に独立して関連するとの報告です。 握力だけだったら簡便かつ迅速に測定できるので、スクリーニングとして有用そうですね! https://t.co/ZdtzJYTRmE
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大腿骨転子部骨折高齢者において、サルコペニアは死亡リスク、QOL低下、IADL低下と関連しているとの報告です。 QOLやIADLに関わる点はPTにとって重要な情報ですね! https://t.co/jOeg1NMKUh
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がん患者における地域密着型リハビリはQOL改善や心理的苦痛の軽減に有用であったとの報告です。 監督下での運動や理学療法、作業療法、栄養療法を3-6か月実施した結果です。 日本でも、地域で多職種連携で介入できる体制ができるといいですね。 https://t.co/aBKANAMowq
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訪問リハがんサバイバーのADLの自己効力感(SEADL)は、運動機能,ADL,生活空間と相関していたとの報告。 非がん患者より、多くの項目がSEADLと関連してるのは興味深いですね。 がんサバイバーは運動機能や生活空間の改善で、より自己効力感の改善が期待できるかもですね! https://t.co/3wWKwwlo4r
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化学療法インターバル中の肺がん患者の在宅運動を妨げる要因 ・リハビリの知識 ・���患症状と化学療法の副作用 ・運動歴 ・運動自己効力感 ・社会的支援 ・客観的条件の制約 ニーズはあるようなので、正しい知識を啓発しながら、運動の相談や提供ができる場が必要ですね🤔 https://t.co/EhccCVwnqp
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なんと日本骨粗鬆症学会の研究奨励賞に続いて、同学会の研究助成事業にも採択して頂けました😆 これで、医療者向け・患者向けの両方で研究を進行することができそうです。 今年は骨粗鬆症研究が加速度的に進められそうなので頑張ります!!
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細胞外水分比(ECW/TBW)が高くなると、握力・歩行速度が低下する。さらに、筋量と握力の相関がなくなってしまうとの報告です。 細胞外水分比も浮腫や筋質の指標として、筋量や筋力と同時に測定した方がよさそうですね! https://t.co/42fK1Y3WUw
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日本の調査において終末期がん患者に対する訪問リハの実施率は27.5%との報告です。 「イメージできない」、「必要性を感じない」と思われるケアマネさんが一定数いるようです😥 「患者が希望しない」も実施できない理由の一つですので、患者・医療者への啓蒙が必要ですね! https://t.co/bHc7mzC0Lv
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先日県学会で、サルコペニア評価の実態調査を報告し、卒然卒後教育の必要性を考察させて頂いたのですが、ありがたいことに近隣の病院から勉強会のご依頼を頂けました! 自分の発表をちゃんと聞いてくれていた方がいると知って嬉しい限りです😭 気合い入れて資料を作成します!!!
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筋力・機能測定(SDOC)のみが骨折・死亡リスク増加と独立して関連し、筋量測定を主とする定義(EWGSOP2・AWGS)では有意な関連なしとの報告です。 骨折や死亡リスクも、筋量より身体機能が重要ですね。 個人的には筋量評価も可能なら行った方が絶対位と思いますが。 https://t.co/7CMAxYKhfP
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筋量+身体機能低下の評価によるサルコペニア(EWGSOP2、AWGS)よりも、握力低下と歩行速度低下で定義されたサルコペニア(SDOC)の方が転倒リスク予測に優れるとの報告。 筋量測定より、筋力や身体機能評価が重要であるという報告が増えていますね!! https://t.co/10jHKNaXdy
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今日はPT協会主催のがんリハ研修会にファシリテーターとして参加させて頂きます! 今年度初なので、ちょっと緊張してますが頑張ります!!
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久しぶりに対面での実習者指導者会議の開催の案内が届きましたが、残念ながら運動器理学療法学会の日程とまるかぶり😅 教員も実習先PTも参加できない人が多いんじゃないかな🤔
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