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世田谷豪徳寺にある本屋と出版 -創業1973- 詩歌本、新本、古本、雑貨、展示やイベント 𝐨𝐩𝐞𝐧 𝟏𝟏:𝟎𝟎-𝟏𝟗:𝟑𝟎水曜定休日
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このたび、七月堂事務所、七月堂古書部ともに、世田谷区豪徳寺へと移転することが決まりましたのでお知らせいたします。 明大前での営業は、出版事務所は11月いっぱいまで。 七月堂古書部は12月のあたままでを予定しております。 移転理由といたしましては、コロナ禍においての店舗経営のむずかしさも後押しとしてありましたが、七月堂の未来を少しでもつなぎたいと思い、そのためにはまず、働く環境を整えていきたい...
この秋、尾形亀之助詩集『カステーラのような明るい夜』を発行いたします。 編集は西尾勝彦さん。 装画を、版画家でイラストレーターの保光敏将さんがお寄せくださり、装幀をクラフト・エヴィング商會さんがご担当くださいました。 本当だったら2020年の5月に発行の予定だった本作。 コロナ禍によって延期となり、それがゆえにじっくりと時間をかけて制作にあたることができました。 お手にとってご覧いただけまし...
このたび七月堂古書部にて、高塚謙太郎『量』(祝!第70回H氏賞受賞!)を特集とした、「七月堂のヤバイ本フェア」を開催いたします! 開催場所:七月堂古書部 と 七月堂古書部オンラインショップ 始:2021年6月3日(木) 終:7月半ばくらいまで 七月堂古書部定休日:月、火、水+不定休 営業時間:12:00〜19:00 フェアの主な企画としましては、髙塚謙太郎『量』を特集とした冊子を無料配布いた...
この度、下北沢の三叉灯さんにて、「めぐるちいさな古本市」を開催させていただくこととなりました。 例年でしたら11月に、「詩と○○の古本市」を開催させていただいており、今年は第3回となる予定でした。 とても悩みましたが、準備期間のことも考え、今年は残念ながら中止といたします。 三叉灯さんでは1Fをプチ改装されて座ってゆっくりできるカウンターが増え、3Fに常設の「出張 七月堂古書部」の選書以外に...
初冬、佐々木蒼馬第一詩集『きみと猫と、クラムチャウダー』を発行いたします。 生きることの喜びと 日々を生きるための彩りとは 「下書き」 いつも、帰り道なんだよね。 肩にかけたバッグの重み。傾いている背中。首をかしげた街灯の下の路地裏のオンステージ。ゴム底のストレートチップ。カレーの匂いのする夜道のあと、セブンイレブンの中華丼をレンジに入れて待っている。「一日の半分の野菜がとれる」、そんな謳い...
このたび佐野豊詩集『夢にも思わなかった』を発行いたします。 佐野さんは第10回びーぐるの新人に選出。 花椿文庫 「第3回あなたが選ぶ今月の詩」でも「風」という詩が選ばれました。 私家版を発行されたり、詩の同人誌「極微」(無料配布)の同人としても活躍されています。 本作は、そんな佐野さんの詩22篇が収録されています。 栞文は、佐野さんが通われてきた「詩の教室」を開催されている松下育男さん。...
髙塚謙太郎『詩については、人は沈黙しなければならない』の刊行を記念して、七月堂古書部と大阪の葉ね文庫さんにて展示をいたします。 『詩については、人は沈黙しなければならない』刊行記念 展示 髙塚謙太郎 × 峯澤典子 「夏の詩」 七月堂 × 葉ね文庫 【展示内容】 ◉両氏による「夏」をテーマにした書き下ろし詩の自筆原稿 ◉自選の夏の詩 峯澤典子 3篇 髙塚謙太郎 4篇(私家版詩集「林檎譜」よ...
このたび、髙塚謙太郎『詩については、人は沈黙しなければならない』を発行いたします。 2020年12月から2021年9月の間にnoteに連載し、また他の場所で発表したものをベースに、書下ろしを収録。 noteに連載する際、ご自身で作ったルールは以下になります。 ①出来るだけ週に1つ以上追加する。 ②ナンバリングするが、連続性、関連性を意識しない。 ③思いつきで書き、書いたものは1週間以上寝かせ...
東京の世田谷区にある小さな印刷・出版会社に併設された、小さな古書店のオンラインショップです。詩集を中心に、小さいながらも幅広いジャンルを取り扱っております。営業時間:11:00〜19:30定休日:水・不定休実店舗でも販売しているため、売り切れの場合がございます。あらかじめご了承のほど、どうぞよろしくお願いいたします。***
七月堂創立50周年記念企画第二弾! このたび、西尾勝彦新詩集『場末にて』を発行いたします。 詩集単体としての発行は、『ふたりはひとり』より二年ぶりのこととなりました。 発売にあたり、著者の西尾さんからいただいたコメントです。 作品「場末にて」を書いたのは2019年のことです。大阪のとある小さな書店で開催された朗読会のために書き下ろしました。記念にするつもりでその店主を描きはじめましたが、次第...
このたび、佐野豊 詩集『夢にも思わなかった』の刊行を記念して、松下育男さんと佐野豊さんの対談を開催いたします。 佐野さんは松下さんの詩の教室に初期の頃より通われてきたおひとりです。 おふたりからどのようなお話がお聞きできるかとても楽しみです。 日 時| 6月4日(日) 18:30 開場 19:00 スタート 20:00 終了 参加費|500円 場 所|七月堂古書部(世田谷区豪徳寺)...
【内容紹介】石川敬大さんが編集・発行している『凪』のアンソロジーです。『凪組 Anthology2024』の刊行を思い立った経緯は次の通りです。一昨年の秋、X(旧Twitter)で詩を発表していた有志を結集して詩誌『凪』を創刊。続号を発行する中で数名の方から加入を望む打診を受けたがほぼ断ってきた。しかし度重なってその意欲が惜しく思われ、どうにかならないかと考えるようになった。また詩作に手を染...
この冬は、どんな冬になるでしょう。 毎年下北沢の三叉灯さんで11月に開催させていただいている古本市を、今年も開催いたします! 今年のテーマは「うたたね」です。 お運びいただくみなさまや、関わってくださるみなさまにとって、少しでも心がほぐれるような空間であったらという願いをこめました。 今年は参加者のみなさまに「うたたね」をテーマにしたミニエッセイをご執筆いただきましたので、それを会場にて配布...
今日は七月堂の最古参、内山昭一さんの退職の日でした。 正確には覚えていないのですが、35年前後の長い年月、七月堂の大きな柱として勤めてくださいました。 七月堂が印刷を請け負っているロシア文学の学会誌などは、ずっと勉強と研究をされてきた内山さんありきの分野でした。 とてもとても寂しいのですが…。 事務所の模様替えなどの時には手伝いに来てもらいますし、店番をお願いすることもあるかもしれません。...
【出版社内容紹介】『たびぽえ』とは……旅とポエジーをテーマに、読者のみなさんといっしょに作っていく新しい参加型の文芸情報誌です。小説、詩、地域紹介、レポート、写真、イラストほか、各コーナーで幅広く投稿・参加を募集しています。【特集】2022春号(VOL.2):港町ロマンティックス2021秋冬号(VOL.1):湯けむり詩情発行所 イン・ザ・ストリーツ出版発行日 2021年11月1日A4判 37...