まさし
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超高層ビルが林立する都市景観が好きで、京阪神を中心に都市再開発を追っています。街を歩き再開発現場や気になった風景を撮影し、所感を述べることが多いです。 ＜主要内容＞ ・再開発レポート(大阪、神戸、京都…) ・超高層ビル／近代建築物の紹介 ・ニュース(都市開発、鉄道、不動産…) ・古写真(昭和の大阪など）
大阪
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在りし日の梅田・角田町／1975年頃
絵葉書
劇場文化花盛りの頃、その中心は角田町にありました。現在は北や西へまちの重心が移動しつつありますが、娯楽や消費の王道はその昔、梅田の東にあったんですね。
＜HEP NAVIO＞
地上10階、塔屋2階、地下2階
設計・施工：竹中工務店／事業主：阪急不動産、東宝
1980年竣工
旧ナビオ阪急の流れを汲む商業施設。三角形の敷地を巧みに活かし舳先を模した形状を採用。この地のランドマークとして長く親しまれている。特徴であった差し色の赤が鳴りを潜めたのが残念。
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「梅田一極集中」
企業、人の梅田への一極集中が進んでいる大阪。今回のうめきた再開発でさらに拍車がかかりそう。
梅田を1000とし、まちの規模を相対比較すれば下のようなイメージ。黒字まで周りが大きくなればバランスがとれそう。
梅田の大きさが自慢の“切り札”では寂しすぎます。他も育たないと。
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いや、本当にほのぼのとした素晴らしい光景ですね。
それ以外の言葉が見つからないぐらい。
梅田で一番好きな光景は実はここかもしれないなあ。
「うめきた広場」
JR大阪駅前という一等地にありながら、子どもが無邪気に水遊びするという日常生活の光景が見られるとあって、訪日客も興味津々。このような都心の水景施設は珍しいのではないでしょうか。
次はお隣グラングリーン大阪の出番。どんな光景を私たちに見せてくれるのか。楽しみですね。
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「大阪駅前地下道」
かつてここは阪神百貨店ふるさと名産、通称アリバイ横丁と呼ばれた全国各地の名産品を販売する店が軒を連ねていました。しかし、そんな昔懐かしい昭和の雰囲気もどこへやら。現在はデジタルサイネージの超高級時計にも負けない高品位な空間に変貌しています。
新しい大阪の姿です。
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「うめきた２期・コンペ提案①」
今となっては懐かしいうめきた２期コンペ提案の数々。
「お！これはいい」や「これは無難やな」、「本当に実現可能か？」等々さまざまな感想を持たれたかと思います。
前評判の高かった積水ハウス案。上空デッキの動線が現行のひらめきの道に似ていますね。興味深い。
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「京橋広場」
天王寺、難波、梅田と大阪の主要ターミナル駅前では人中心の空間づくりが進んできた。
そこで次に注目したいのが京橋。イオン跡地に端を発しガラリとまちを変化させるチャンスの時期。緑の広場をつくり、川沿いまで拡大させれば面白いと思う。広場の出来は紫の建物群次第といったところ。
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「うめきた広場」
JR大阪駅前という一等地にありながら、子どもが無邪気に水遊びするという日常生活の光景が見られるとあって、訪日客も興味津々。このような都心の水景施設は珍しいのではないでしょうか。
次はお隣グラングリーン大阪の出番。どんな光景を私たちに見せてくれるのか。楽しみですね。
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「梅田に新しいまちがやって来た‼️」
この光景が見たかった…スカイビル映えとる…✨
今日は待ちに待ったうめきたの先行まち開き。
かつての貨物ヤードがご覧の通り。緑と水に溢れた活気ある空間に生まれ変わりました。
長年この土地を見続けた人にとって感無量の一日となったのではないでしょうか。
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人、人、人…。
コロナ禍でシャッターが降り瀕死状態であった過去が嘘のよう。今、心斎橋筋商店街は人で溢れ返っています。
空きテナントは埋まり、至るところで改修工事も。
それにしてもここは日本でないみたい。さまざまな言語が飛び交い、そしてなぜか皆楽しそう。
高揚感のある不思議な場所です。
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「大阪都心・再開発MAP」
普段は南北の筋を歩くことが多いのですが、一昨日は東西の通を中心に散策しました。
すると、南北の筋よりも東西の通沿いに超高層ビルが連なっていることを実感。帰宅後地図化するとやはりという結果に。
土佐堀、高麗橋、淡路町。通に注目すると大阪がまた違って見えるかも？
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大阪府、市／新大阪駅周辺まちづくり、十三駅は直上含む一体開発
昨日の中之島に続き、十三・および淡路エリアも動き出したようです。ポストうめきたが楽しみになってきました！
十三→阪急の十三・新大阪連絡線新駅直上から500m以内での都市機能向上
淡路→柴島浄水場の余剰地開発
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「南海難波駅再開発」
バブル期に構想された壮大な再開発。60階建て約250ｍの超高層トリプルタワー。
関空開港で今後より一層難波が対外的な大阪の玄関口になることを期待して計画されたゲートシティ構想に胸が高鳴ったものです。
しかし時は流れ。この地域の現状や将来の発展性を思うと残念ですね。
「クボタ本社跡の今後」
クボタ本社がGGOへ移転するとのことです。
✏️気になった点
・大阪におけるオフィス機能の梅田一極集中化
→難波の地位低下
・難波域内においても新なにわ筋線新駅周辺に今後まちの重心が移り、南海なんば駅以南はよりサブ的位置に
→クボタ本社跡は超高層タワマン(ホテル)？
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「令和に蘇った旧局舎」
KITTE大阪開業でまず見たかった旧大阪中央郵便局舎の外壁保存部分。一部とはいえ、あの当時の雰囲気を上手く残していると思います。また、違和感なく周りに溶け込んでいるのは、設計者の力量あってのことなんでしょう。
素敵なアトリウム空間がKITTEの中心に鎮座しています。
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「関電、堂島川沿いを制す？」
関電が攻勢をかけている中之島周辺。
今回の東洋紡旧本社ビル取得でシエリアタワー中之島に続く関電お手製の超高層タワマンが出現するか。また、この流れでいくと莫大小会館跡地の再開発に絡んでくるかも？
それにしても、こう見るとやはり中之島5丁目は広大ですね。
関西電力、大阪・中之島周辺を一体で再開発 東洋紡旧本社ビル取得
関電不動産開発が大阪・堂島浜にある東洋紡の旧本社ビルを取得。関電は大阪・中之島の再開発を「1丁目1番地」と位置付け、なにわ筋沿いの保有地に複合施設の整備を検討していて、一体で取り組みます。
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＜HEP NAVIO＞
地上10階、塔屋2階、地下2階
設計・施工：竹中工務店／事業主：阪急不動産、東宝
1980年竣工
旧ナビオ阪急の流れを汲む商業施設。三角形の敷地を巧みに活かし舳先を模した形状を採用。この地のランドマークとして長く親しまれている。特徴であった差し色の赤が鳴りを潜めたのが残念。
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大阪内陸民
地元「暑い‼️猛暑！」JR大阪駅下車「ここも暑い！」
JR神戸駅下車「あら、いくぶん暑さがマシ。風が軽やか～」
須磨「海、日差しは強いけどここも風がまろやか～」
大阪都心から１時間足らずでこの別世界。やはり京阪神圏は世界的な大都市圏ですが海や山などの自然環境に恵まれてますね。
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「世界都市博覧会」
1996年東京臨海部(主会場:お台場)で開催される予定であった博覧会。しかし、バブル崩壊後の不況の影響を受け中止。実はこの博覧会。会場にリングが計画され、囲われた中心広場に人が集えるよう設計されていました。今回の大阪関西万博がその設計思想を引き継いだ形になりましたね。
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大阪IR、事業者が「撤退権」放棄へ 9月中にも準備工事着手／日経関西 2024.9.7付け
MGMの決意は固まったようです。Integrate(統合型)、つまりカジノ以外にも様々な機能を備えた施設になる。そのことに世間が注目してくれたらなと思います。
京阪さん、JRさん、次はそろそろ皆さんの出番ですよ。
大阪IR､事業者が｢撤退権｣放棄へ 9月中にも準備工事着手
カジノを含む統合型リゾートの運営を目指す「大阪IR株式会社」が違約金なしで事業から撤退できる権利を放棄する方針であることが分かりました。日本初のIRが2030年秋にも開業することがほぼ確実となりました。
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大阪府／都計審が森之宮新駅設置承認、大阪城東部の活性化に期待
建設工業新聞／2024年8月5日
先日の大阪府都市計画審議会で新マルビルや大阪メトロ中央線支線および新駅の都市計画案が承認されたようです。解像度の高い新マルビルの完成イメージ図が記事に掲載されてます。
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初期パース、左は彩度不足。右はクラシカルな意匠と茶色の色味が重厚感たっぷり。阪急らしさを上手く表現できていると思う。計画時の経済状況が関係して現在の姿になったのはわかるが、一度建てれば半世紀は梅田の顔となる場所に鎮座する。そういった視点に立って阪急にはもう少し頑張ってほしかった。
「梅田阪急ビル」
威風堂々とした外観。物量感も申し分ない。
でも何かが足りない。しかしそれを言語化もできない梅田阪急ビル(←あえてこのビル名を使います)。
梅田のランドマークと言うためにはあと一歩、いや二歩ぐらい何かが欠けているといつも思うのは私だけでしょうか？
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【グラングリーン大阪・うめきたの森】
秘かに“うめ滝”と名付けている北街区の目玉。落差は水面レベルが不明なので何とも言えないですが、現在の状況からすれば5mにも満たない様子。
パース通りに完成すれば滔々と流れる川の水源に当たるので、かなりの水量が落ちことになるはず。
瀑布に近づけるか！
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このビル、とにかく外装がすこぶる素晴らしい。最近流行のつるりとしたガラス張りビルに慣れてしまったせいか、立体的で表情豊かな外観が新鮮に写ります。
公式HPに拡大画像と説明が掲載されているので、設計者がかなりこだわったのでしょう。
当初はスマートな東が良いかな…でも今は断然こっち！
【淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業】
高さ134.99ｍ／地上29階、地下2階
主要用途：事務所、商業施設／2025年12月竣工予定
現在18階付近まで鉄骨が組まれ、完成時の高さのおよそ2/3まで到達。全体の物量感が凄まじく、立体的な外壁フレームのためか堂々とした威厳すら感じます。(2024.7.18撮影)
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神戸の新たな中核形成/まちを活性化、機能強化へ/市庁舎周辺整備 | 建設通信新聞Digital
建て替え工事中の神戸市役所第２号館。再々度デザイン変更されたようです。さて、完成した姿は？楽しみですね。
左：最新(第2次変更)／右上：第1次変更、右下：初期
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「梅田阪急ビル」
威風堂々とした外観。物量感も申し分ない。
でも何かが足りない。しかしそれを言語化もできない梅田阪急ビル(←あえてこのビル名を使います)。
梅田のランドマークと言うためにはあと一歩、いや二歩ぐらい何かが欠けているといつも思うのは私だけでしょうか？
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「横断歩道が欲しい」
梅田と淀屋橋を行き来する際、おそらく誰もが一度は思うであろう梅新交差点の横断歩道不在問題。目の前に行き先の歩道はあるが、近くを迂回、あるいは地下通路を利用する必要があり歩行者には至極不便。
歩行者優先のまちづくりが進む昨今、そろそろここもメスをいれて欲しい。
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「グランフロント大阪の腰掛けが…」
開業から10年以上が経ち少々お疲れ気味でしょうか？
グランフロント大阪のメンテナンスがなおざりのようです。
今後近隣は続々と新しい商業施設が目白押し。うめきた再開発の先駆者として、矜持を見せて欲しいところです。
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【速報】大阪マルビルは「建て替え後も丸い形で高層ビル化！」円形コンサートホール備えた都市再開発計画が明らかに 大阪市の審議会(MBSニュース)
本日行われている大阪市都市審議会で新たなイメージ図が公表されたようです。クリスタルタワーマルビルの誕生？
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建設中からずっと追いかけてきたJR大阪駅サウスゲートビルとJPタワー大阪を結ぶ歩行者デッキ。
人気のない頃を知っている身からすれば、これだけ多くの人が往来するようになった光景を目の当たりにすると感慨深いものがあります。
シャープで明るいデッキは梅田で１番の秀作だと個人的に思っています。
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「クボタ本社跡の今後」
クボタ本社がGGOへ移転するとのことです。
✏️気になった点
・大阪におけるオフィス機能の梅田一極集中化
→難波の地位低下
・難波域内においても新なにわ筋線新駅周辺に今後まちの重心が移り、南海なんば駅以南はよりサブ的位置に
→クボタ本社跡は超高層タワマン(ホテル)？
クボタ本社、大阪駅前へ 再開発「最後の一等地」の顔に
2026年5月をめどに本社を大阪・梅田地区に移転。JR大阪駅の大型再開発地区「グラングリーン大阪（うめきた2期）」に完成するオフィスビルの主要テナントになります。
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増築に増築を重ね、継ぎ足し感あるちぐはぐな印象を受けない難波高島屋周辺の建築群。以前あった高島屋上の“南海電鉄”や“NANKAI”の文字看板がなくなりすっきりしたことも一因かもしれません。
なんば広場もデカデカとした注意お触書は皆無。この辺りは文字を抑制し、清々しい景観を維持するのが吉。
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(仮称）中之島五丁目3番地計画環境影響評価方法書要約書
本日8月30日(金)、大阪市より中之島五丁目に関する資料が公表されました。
先日報道があった関電不動産が参加する約205ｍの超高層タワマンの詳細です。
＜概要＞
高さ約205ｍ／地上57階／延床面積約129,000㎡
住宅(約1,100戸)、小規模商業施設
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「幻と消えた江之子島地区再開発」
初代大阪府庁舎が置かれた江之子島2丁目の再開発。2007年の事業コンペ採用案を覚えているでしょうか？
麻布台ヒルズを先取ったようなフォルム。高さ198ｍの超高層タワマンを中心に複数の住宅棟とアートセンターが配置された意欲的な提案。当時はワクワクしましたね。
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平成不況の真っ只中2000年に開業したグランキューブ大阪。設計は黒川紀章、高さ約104m。大阪経済冬の時代に質と規模を備えたこのビルがよく完成したものだと感心する。
全館休業を伴う開業以来の大規模修繕工事が行われ、今年４月1日に再出発。大阪MICEの先駆者としてこれからも輝きを放って欲しい。
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「都市の厚み」
まちの顔である御堂筋から少し奥へ入ったところでも、この堂々としたオフィス街の景色。大阪の都市の厚みを実感できる場所だと思います。
高麗橋通にて
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梅田における南側の絶対王者。
すでに風格すら感じさせます。多くの人々がカメラをこのビルに向ける理由。実際目の前にすると分かると思います。
来阪したことがない、あるいはずいぶん梅田へ行ってない人。必見ですよ。
完成イメージパースを何倍も上をいく素晴らしい出来映え。
尻窄みになっていくことが多い再開発計画のなか、稀有な事例ではないでしょうか？
それぐらいよくできており、阪神のブランドイメージ向上に貢献していると思います。
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グラングリーン大阪パークタワーの空室情報／CBRE
グラングリーン大阪のあまり見慣れないパースを発見しました。リンク先にはゲートタワーの紹介も芋づる式に閲覧できるのでチェックしてみては？
こういったパースを見るとますます想像が膨らみますね。
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「一点豪華主義」
大和！→聯合艦隊最強！
東京！→日本最強！
梅田！→大阪最強！
その凄さに触れると、全体も上手くいっているように感じてしまう錯覚。大局的な視点で物事を捉えるのが日本人は不得手だと思います。
大阪は京橋や天王寺、弁天町、上本町といった梅田以外のまちに注力して欲しいです
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北大阪環状モノレール構想 ()
北摂各市をモノレールで結ぶ構想があるようです。リンク先には動画説明があり、なかなか力の入ったいれよう。
吹田万博アリーナ開設による地下鉄今里線の延伸も視野に入れた構想なので、実現すれば北摂⇆市内のネットワークが強固になりそうです。
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本日は晴天なり☀️
今日のグラングリーン大阪をはじめとするJR大阪駅北側の様子です。
この2～3年で劇的に景観が変化しました。まだ南北両街区の賃貸棟(超高層タワマン)が完成していないので、これら２棟が竣工すれば大阪屈指の超高層ビル密集地帯になります。
圧巻の光景…早く見たい。(2024.7.5撮影)
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今となっては懐かしいグランフロント大阪の初期完成イメージパース。
４棟の色味は現在のものよりも統一されており、北２棟と南２棟それぞれが似たテイストでまとめられています。対称性がありますね。また、建物角を緑化しスケルトンで魅せるデザインが新鮮です。
基壇部の意匠が少しちぐはぐかな？
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「(仮称)錦三丁目25番街区計画」の建物名称を
「ザ・ランドマーク名古屋栄」に決定
／日本郵政不動産(注pdf)
“名古屋栄”ではなく“栄”で良かったのでは？“大阪梅田”同様地名のブランド化を図る意味で少々残念です。
“東京渋谷”なる建物や駅名はあまり聞きません。摩訶不思議。
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以前のイメージパースだけなら都会的ですが、どこか圧迫感があり月並みなビル群になりそうなイメージを持っていました。
しかし、実際は手前の公園のおかげで適度な物量感、建物のV字配列が奥行きさえ感じさせるものになっています。やはり公園という文脈で捉えて初めて解釈できるまちなんでしょうね。
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大阪駅の西側にますます賑わいがひろがります
～通路・広場が供給開始します～
JR西日本報道資料／2024年7月11日
ノースゲートビルとイノゲート大阪を結ぶ歩行者デッキおよびJPタワー大阪とイノゲート大阪の往来が可能になる西口改札前通路が7月30日に開放されます。新しい人の流れが生まれますね。
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【大阪駅前地下道東広場 改築工事】
2019年7月の本格着工から約５年弱、ようやく完成イメージの姿が現実となって現れてきました。墨色のシックな天井に不規則に配列されたラインライト。
まだ一部ですが、新しい梅田を印象付けるのに十分なインパクト。完成は2025年3月末予定です。(2024.6.20撮影)
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待ってましたの200ｍ超の超高層ビル！しかし、これはまだ中之島5丁目再開発の序章。まだまだ凄いのが出てくるぞ！(出ますよね笑)
やはり関電、この界隈を攻めてますね。
報道発表資料
仮称）中之島五丁目3番地計画環境影響評価方法書等の縦覧及び意見書の受付について
「関電、堂島川沿いを制す？」
関電が攻勢をかけている中之島周辺。
今回の東洋紡旧本社ビル取得でシエリアタワー中之島に続く関電お手製の超高層タワマンが出現するか。また、この流れでいくと莫大小会館跡地の再開発に絡んでくるかも？
それにしても、こう見るとやはり中之島5丁目は広大ですね。
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計画当初、商用車の往来を可能にする車道と広場の折衷案だったなんば広場。後のパースでは完全歩行者空間となり、雛壇上には全国で定着したご当地地名オブジェ“NAMBA”の姿が。
最終的に空間可変性が大きいシンプルな空間となり、人々の憩いの場になっています。どの姿が良かったんでしょう。迷います。
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「KITTE大阪」
地方アンテナショップなど魅力的なテナントが多く、順調なスタートを切ったかのように見える当施設。しかし、店内案内板を見ると上階を中心に空きテナントが多く、機会損失が大きいようにも思えた。
今後も梅田では大規模商業施設の開業が目白押し。そろそろ供給過剰に近づいている？
「梅田・商業施設」
開業や大幅改修を年代毎に分けてみました。
＜概況＞
～1990年代：百貨店(大人)＋HEP・エスト(若者)
2000年代：西梅田におしゃれな商業施設(大人)＋イーマ・イーマ(若者)＋ヨドバシ
2010年代：一大変革期！
JR駅ビル＋グランフロント＋百貨店
2020年代：JR西側＋グラングリーン大阪
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大阪市：終了した事業のパンフレット （…>土地区画整理・市街地再開発>土地区画整理事業） ()
今回報道されたクボタ本社移転。跡地の活用が注目され、にわかに脚光を浴びている南海なんば駅以南地域。整理組合が構想している当地域の予想図がありました。
お！クボタ跡地に…
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歴史的建造物と超高層タワマンが同居する街・北浜
西日本最高峰のThe Kitahima。
やはりTheの冠名に相応しい貫禄がありますね。
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「路上迷惑駐輪」
左：大阪(大丸心斎橋)／右：神戸(大丸神戸)
素晴らしい建物、空間が迷惑駐輪のため台無しになっています。これは全国都市共通の現象でしょうが、特に大阪の酷さが際立ちます。洋の東西を問わず多くの人が訪れる場所。これではまちへの印象が悪くなるので、何とかして欲しいですね。
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「北大阪再開発マップ」
北大阪急行
A：箕面船場駅前ツインタワー(99.9ｍ／99.9ｍ)
B：Brillia Tower 箕面船場 (103.48ｍ／103.48ｍ)
JR
C：プレミストタワー千里丘(127.3ｍ)
京阪
D：門真市駅前地区市街地再開発事業(140ｍ?)
E：古川橋駅前再開発(138ｍ)
F：ステーションヒル枚方(126.65ｍ／109ｍ)
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「祝開業」
報道陣が出入りし低層テナントもオープンと、華やか雰囲気に包まれていた開業当日。
パース通りのシックな落ち着きと賑わい。そして何よりうれしかったのは、ビル裏側に相当する御霊筋側も手抜かりなく作り込まれ、上質な店舗が入居していたこと。
御堂筋の再開発はやはりこうでなくては。
＜アーバンネット御堂筋ビル＞
高さ100m、地上21階・地下2階・塔屋1階
延床面積42,359.95㎡／設計・施工：鹿島建設
主要用途：事務所、店舗、集会場、駐車場／2024年竣工
6月20日(木)にグランドオープン。旧ビルを彷彿させる低層意匠やビルそのものの重厚感。歴史と立地に配慮した点が素晴らしい。
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「うめきた公園／芝生」
まち開きから3日間使用でさっそく芝生養生のため立ち入り制限。かねてから懸念していたことがこんなに早く訪れるとは驚き。
“ほんまもん”の緑へのこだわりと現実の維持管理。利用者と管理者のいたちごっこは続きそうです。いっそ下の区域ぐらいは天然芝以外の芝でも良いかも？
【お知らせ】
9月9日（月）より、芝生の養生を行いますので、サウスパークの芝生広場は立入制限となります。ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
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1期と2期で断絶することなく、滑らかにまちが繋がろうとしているうめきた。
このまちの連続性に一役買っているのは、南北の幹線道路沿いに植えられた延々と続く“対の”街路樹だとこの光景を見て思いました。
そして、これら街路樹がうめきた公園の緑と上手く連繋し、緑を介してまちが一体化しています。
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【大阪駅前地下道東広場・改築工事】
以前訪問時は気づかなかった柱の美装化。綾模様のセラミックタイプで、壁新聞が貼り付けられたかつての柱を彷彿させるようなものになっています。つるんとした無地の柱が完成すると思っていたので意外でした。
歴史の連続性が感じられ良きです。(2024.7.5撮影)
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「梅田・商業施設」
開業や大幅改修を年代毎に分けてみました。
＜概況＞
～1990年代：百貨店(大人)＋HEP・エスト(若者)
2000年代：西梅田におしゃれな商業施設(大人)＋イーマ・イーマ(若者)＋ヨドバシ
2010年代：一大変革期！
JR駅ビル＋グランフロント＋百貨店
2020年代：JR西側＋グラングリーン大阪
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近くを通る度に撮影し、その成長具合を確認してしまう淀屋橋駅前再開発。以下の要因がそうさせているのかも？
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あれだけ細分化されていたまち割りを丸ごと集約し、再開発する珍しいケース。予想以上の規模やこの地に相応しい重厚感溢れるデザイン。そして、梅田一極集中のアンチテーゼとしての期待。
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「上本町周辺における高層建築物」
条件：高さ約100ｍ以上
高層ビルの粒が揃ってきた上本町周辺。面白いことに建物の高さが100ｍ、125ｍ、145ｍと三段階クラスに分かれており、150ｍが一つの壁となっている。
近鉄が意欲を見せている上本町駅再開発、ハイハイタウン辺りがこの壁を打ち破れるかに注目。
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＜開業年＞
2002年イーマ、2008年ブリーゼブリーゼ
ともに開業当初は人気セレクトショップなどが入居し、多くの人出で賑わった
しかし、2011年ルクア、2013年グランフロント大阪がオープンすると有力テナントが軒並みこれら施設に移転。現在は目を覆いたくなる状況。やはり立地がものを言うのか…
▶️続
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【仮称：大阪市北区天満一丁目計画】
着工のプレスリリースとともに完成イメージが判明。流れるような外観は、“大川の水面と空をなだらかに繋ぎこの地との一体感を醸成する”とのこと。洒落た超高層タワマンがまたひとつ大阪の水辺に増えます。
三井不動産／京阪不動産(pdf)
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「うめきた２期・コンペ提案③」
提案シリーズその３。
在阪大手ゼネコンの雄・大林組と竹中工務店による提案です。OBPのクリスタルタワーのような超高層ビルが特徴の大林組に対し、竹中工務店はあえて超高層ビルを建設せず。周辺再開発を誘引する意図を強く押し出したものでした。この発想は良き。
🔚
「うめきた２期・コンペ提案②」
提案シリーズその２です。
個人的には阪急不動産やオリックス不動産の超高層ビルに壁面緑化を大胆に採り入れたものが好みでした。
一度市長が意欲を見せたスタジアム構想を反映したかのよう��大阪ガス案。うめきた２期敷地にスタジアムが存在すると集客力抜群ですね。
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「うめきた２期・コンペ提案②」
提案シリーズその２です。
個人的には阪急不動産やオリックス不動産の超高層ビルに壁面緑化を大胆に採り入れたものが好みでした。
一度市長が意欲を見せたスタジアム構想を反映したかのような大阪ガス案。うめきた２期敷地にスタジアムが存在すると集客力抜群ですね。
「うめきた２期・コンペ提案①」
今となっては懐かしいうめきた２期コンペ提案の数々。
「お！これはいい」や「これは無難やな」、「本当に実現可能か？」等々さまざまな感想を持たれたかと思います。
前評判の高かった積水ハウス案。上空デッキの動線が現行のひらめきの道に似ていますね。興味深い。
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「うめきた水景」
訪日客の撮影光景をちらほら見かける下の写真。うめきた１期再開発の功績のひとつに水景施設があると思います。費用やメンテなど維持努力が大きいですが、まちの彩りや人々に安らぎをもたらすなど恩恵も大きく、まち開きから丁寧に維持中。
２期はどんな水景が生まれるのか楽しみ。
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「梅田の西に新しいまちができた！」
晴天に恵まれた本日、JPタワー大阪(KITTE)とイノゲート大阪が開業しました。すでに先行内覧会が催され、内部の様子がTLで数多く流れていたので目新しさはないかもしれません。しかし、実際にこの目で見たく短時間ですが探検してきました。
上々の賑わいでしたよ。
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「匂いまで…」
保存は外壁の一部のみと思っていましたが、旧局舎の床も残されています。しかもアトリウムに面する2階の一等地に！
昔懐かしい小学校の教室と同じ木の床。あの何とも言えないニス塗りされた木の匂いもしっかりと残されています。
視覚だけでなく嗅覚までも引き継いだのには驚きでした。
「令和に蘇った旧局舎」
KITTE大阪開業でまず見たかった旧大阪中央郵便局舎の外壁保存部分。一部とはいえ、あの当時の雰囲気を上手く残していると思います。また、違和感なく周りに溶け込んでいるのは、設計者の力量あってのことなんでしょう。
素敵なアトリウム空間がKITTEの中心に鎮座しています。
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戦前は大阪を代表する都市美観形成地域として、絵葉書の題材にもなった淀屋橋以西の土佐堀通。整然とした柳の木や大きな鉢が置かれるなど、綿密に計算し形づくられた景観だとわかる。
現在、歩道は狭く駐輪場に利用されるなど、かつての姿からは程遠いものに。洗練された光景をまたこの地で見たい。
「大川町公園整備」
淀屋橋駅西地区の再開発の一貫として整備される大川町公園。公式HPでは計画配置図で簡略的に示されているだけで、具体的なイメージ図は見当たらない。
本体の高層ビルに注目が集まりがちだが、美観形成や人々の回遊性向上など水辺整備も重要な要素を含んでいるので注力して欲しい。
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グラングリーン大阪の低層部分のPCパネル。バーナーで焼きを入れたような模様や濃淡が目立ち、明るすぎる色彩と相まってどうもしっくりこない。
淀屋橋駅前再開発で採用されている天然石材由来の濃淡は自然の揺めきであり違和感がない。しかし、うめきたは人工的。景観から浮いた感じが少し残念。
このビル、とにかく外装がすこぶる素晴らしい。最近流行のつるりとしたガラス張りビルに慣れてしまったせいか、立体的で表情豊かな外観が新鮮に写ります。
公式HPに拡大画像と説明が掲載されているので、設計者がかなりこだわったのでしょう。
当初はスマートな東が良いかな…でも今は断然こっち！
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「御堂筋にハンギングバスケットが帰ってきた！」
昨秋、大丸心斎橋前の街灯に吊り下げられたのを最後に姿を消したハンギングバスケット。大丸前の花が忽然と姿を消し、寂しい空間になったなと少々残念に思っていました。
しかし、ここにきて復活。やはり花がまちにあるだけで彩りが一気に増しますね。
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【淀屋橋駅周辺再開発】
淀屋橋に夜の工場コンビナートが出現したかのよう。この時間でこれほどまでに煌々としているとは。凄まじい光量に驚きます。
2024年5月23日(木) 21時45分
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突然の大雨に見舞われた心斎橋。
歩行者空間化が進み、その空間が大丸の歴史的建造物と見事に調和しているのでしっとりとした趣があります。
ただ、百貨店前に新たにできた路上店舗。明らかに場にそぐわない安っぽいテントはどうなんでしょう。仮設であるにしてもあともう少し工夫して欲しいものです。
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梅田の次期新名所になることが約束されているような雰囲気のうめきたグリーンプレイス大階段。
うめきた広場大階段に負けず劣らずの人気スポットになる予感大です。すでに人を吸い寄せる磁場のような力を周辺に放っていました。
水景に大階段にと、1期の良さを2期でも生かしているのがうれしいですね。
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幅広ビル全盛の梅田。そのなかでも元祖と言える大阪駅北ビル。幼少期だったので、ここを歩くと延々とビルが続いているように感じた。
「一体横幅何メートルあったんだろう？」
JRうめきた新駅改札口前にJR関連の懐かしいパネル写真の展示があるので、興味のある方は立ち寄ってみては？
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「梅田・賑わい圏」
梅田のまちを歩いて実感するのは、賑わいの程度が段階的に変化することです。つまり、JR大阪駅御堂筋口を中心に250m、500mで各々人の多さが変わると思います。
下図の250m圏内にある商業施設は概ね活気があり、それを越えると苦戦しているところが散見。500m圏外は厳しいですね。
＜開業年＞
2002年イーマ、2008年ブリーゼブリーゼ
ともに開業当初は人気セレクトショップなどが入居し、多くの人出で賑わった
しかし、2011年ルクア、2013年グランフロント大阪がオープンすると有力テナントが軒並みこれら施設に移転。現在は目を覆いたくなる状況。やはり立地がものを言うのか…
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「ラウンドアバウト」
日本の大都市では珍しいラウンドアバウトがうめきたに出現しました。中央島がゼブラ舗装され分離柵で囲われています。また環道とエプロンの段差がないようですが…仮設？
提案。中央島をまちのシンボルとなるような花壇にしてみてはどうでしょう。気持ちいい空間になるはずです。
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今年１月に竣工し、フル稼働しているはずの御堂筋ダイビル。しかし、ビルの顔であり、まちとの大きな接点でもある１階テナントが埋まっていないよう。
旧ビル完成当初は、東洋工業(マツダ)のショールームとして注目を集めた。今回の新ビルではどのように活用されるのか。早く活用後の姿を見たいです。
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「うめきた外縁」
GGOが目前の好立地。将来一等地が保証されたこの場所も、周辺と同じく10階前後の中層共同住宅に落ち着くのでしょうか？
駐車場が広がり、取り残された既存建物は解体中。集約化の前兆にも見えます。
ありきたりな日常生活圏から脱却する千載一遇の機会。好機を逃して欲しくないです。
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「Osaka Metro・HOMMACI」
天井、壁、床とありとあらゆるものがいたるところでリニューアルされている本町駅。しかし、蛍光灯で駅名をアルファベット表記したここは撤去されずに残りそうです。
ユニークな発想の取り組みで残して欲しいなと思っていた場所だけにうれしく思います。
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くぐれば願いが叶う…
開業当初は施設の新たな目玉にしようとこのようなフレーズでPRされた写真の白い柱。現在上空通路は閉鎖され、くぐりたくてもくぐれない幻の存在。
名前がきちんとついているんです。えっ？知らない？
おそらくグランフロント大阪で最もズッコケた代物だと個人的に思っています。
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7月17日(水)にオープンしたカンデオホテルズ大阪ザ・タワー。ギネス認定の高さ127.462mのインフィニティー露天風呂が売りのひとつ。目の前が堂島川であり視界を遮るものがないので眺望は抜群なはず。
今後事務所、そして中層には待望の展望施設・御堂筋プレゼンテーションギャラリーがお披露目される。
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「開業」
大阪メトロ夢洲駅の来年の開業日が公表され、このところ大阪は“開業”がキーワードに。
現在の夢洲駅は他の駅とデザインの整合性がとれ、非常によくできていると思います。しかし、当初発表された駅内パースや超高層タワービルも見たかった。275mが聳え立つ夢洲。後年でいいので実現ないかな。
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「中之島５丁目およびその周辺における気になる動向」
A：シエリアタワー中之島
→地上24階付近／46階まで到達
B：京阪大林組所有地に接する南西角の雑居ビル
→テナントの閉店・退去が進む
C：5丁目A地区内の市道が廃道となる
D：土佐堀川沿いの遊歩道整備が進む
E：中之島美術館と国際美術館間の架橋
(仮称）中之島五丁目3番地計画環境影響評価方法書要約書
本日8月30日(金)、大阪市より中之島五丁目に関する資料が公表されました。
先日報道があった関電不動産が参加する約205ｍの超高層タワマンの詳細です。
＜概要＞
高さ約205ｍ／地上57階／延床面積約129,000㎡
住宅(約1,100戸)、小規模商業施設
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この完成予想図を見て、パッとどこだかわかる人。かなりの大阪再開発通ですね。
そうです。Nu茶屋町です。今の姿と結構違います。
南側の専門学校もこの一連の再開発に含まれていたんですね。知らなかったです。
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「幻に消えたうめきた2期スーパートール」
実はうめきた2期の優秀提案として、おそらく高さ300ｍを超えているであろうスーパートールを含むものがありました。提案者は日本設計を代表とするグループです。話題性に乏しかったですが…
他の提案もどうぞ（注:pdfです）
大阪市
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【仮称：心斎橋プロジェクト】
高さ132.6m／地上28階・地下2階・塔屋1階
主要用途：店舗、宿泊施設、事務所
工事完了：2026年2月予定
９階部分まで鉄骨が組み上がり高くなってきました。低層部の複雑な形状がおぼろ気ながら掴めるように。建蔽率が高いので規模以上に迫力があります。(2024.6.21撮影)
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6番のりばまでありひっきりなしに到着、そして出発する列車。駅前には数本の高層タワマン。表向きは中核市に相応しい体裁が整っているが人口は減少傾向。これだけ便利なまちなのに…。
吹田や豊中など近隣の自治体は人口を増やすなかでのこの現状は、高槻に何か魅力がないことを示唆しているはずです。
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【Osaka Metro御堂筋線／リニューアル寸評】
主要区間各駅のリニューアルが順次進んでおり、個人的主観に基づき感想をまとめました。難波駅のリニューアルが取り残されてます。今後の予定は？気になるところです。
金賞：心斎橋駅、銀賞：中津駅、銅賞：新大阪駅
期待度：天王寺駅＞淀屋橋駅＞本町駅
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【仮称：枚方市樟葉計画】
高さ154.31ｍ、地上43階／共同住宅542戸
2029年工事完了予定
京阪特急停車駅の樟葉駅から約570ｍの距離。周辺は新名神延伸工事や淀川の橋空白地帯(枚方大橋～淀の約11～12km)を埋める牧野高槻線が計画されるなど、これから利便性が高まりそうな地域。枚方最高峰となる予定。
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「梅田・新宿／緑地比較」
航空写真と地図で比較してみると、両者の緑地量に歴然とした差があるのはたしか。まちの成立由来や緑地帯の性格が異なるので単純比較はできないが、それでも緑だけに着目すると新宿(東京)の豊富さに驚かされる。
グラングリーン大阪をすべて緑化しても、東京には及ばないか…
先行まちびらきを9月6日に控え、着々と工事が進むグランクリーン大阪。まちの輪郭や規模感が掴めるようになりました。(2024.6.15撮影)
気になった点
・グリーンプレイスうめきたが予想以上に大きく存在感がある
・大屋根や建物に広く面積を割いたので、芝生や緑樹といったまちの余白が少し物足りない
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【大阪マルビル解体工事】
かつての梅田のランドマークがほぼその姿を消しました。
次は大阪関西万博の暫定バスターミナル整備に向けて動きだします。そして、その先は…。
規模を縮小することなく高さ192mまで突き抜けて欲しいですね。(2024.9.3撮影)
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三宮の都市機能がギュッと凝縮された風景。
駅前の賑わいと再開発中の港(新港地区)を繋げる橋渡し的な地域が市役所近辺であるとこの写真からわかります。三宮から人々を誘引し、そして海側へ送り出す。市役所2号館建替えは重要な位置の再開発。
明るく、上品さを兼ね備えたものになって欲しいです。
神戸の新たな中核形成/まちを活性化、機能強化へ/市庁舎周辺整備 | 建設通信新聞Digital
建て替え工事中の神戸市役所第２号館。再々度デザイン変更されたようです。さて、完成した姿は？楽しみですね。
左：最新(第2次変更)／右上：第1次変更、右下：初期
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「歴史を感じるまち・淀屋橋」
国の重要文化財に指定されている重厚な橋、それに続く近代建築。そしてその背景には育ち盛りの超高層ビル。
歴史に裏打ちされたまちの中枢性機能をずっとこの地は保持し続けて欲しい。(と個人的に思っています)
梅田に負けるな！淀屋橋！
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「変化した茶屋町」
お洒落な建物に、よく手入れされた美しい樹形の街路樹。
一昔前の木造長屋が連なっていた茶屋町を知る者にとって、この辺りの変貌ぶりは目を見張るものがあります。
あとは、路上駐車・駐輪、電線地中化などの問題を克服すれば、まちとしてのブランドがもっと上がると思います。
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この施設は植栽の爽やかさと庇と上裏の配色が秀逸。ライナーにタン色を使用した黒色の高級紳士靴を彷彿とさせる色の組み合わせが上品です。
“METRO TERRACE UEHONMACHI”と命名された商業フロア。生活密着型の店舗構成でこの地に賑わいをもたらせるか。今後メトロの事業展開の試金石となりそうです。
【メトライズタワー大阪上本町】
高さ99.98m／地上29階／用途：共同住宅(135戸)、店舗
事業主：Osaka Metro、関電不動産開発
2024年7月下旬竣工予定
Osaka Metro初・商業一体型高層複合タワマンとあり、かなり手の込んだ仕上がりになっています。テナントや商業施設名も公表済みです。(2024.5.11撮影)
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「JR大阪駅・ホーム屋根」
ふとした時、強烈に気になるホーム屋根のチグハグな感じ。屋根を撤去するのが現実的に厳しいのであるならば、スケルトン屋根に統一する。(右下加工写真)そうした方がすっきりした駅になるのでは？
この残念な光景から早く卒業したいものです。
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「グラングリーン大阪」
芝生の張り付けが終わり、まち開きに向けて養生中。青々とした様子が目に眩しいです。この芝生の上をちびっ子が走り回り、水盤施設で水遊びをする。そんなリフレクション広場の光景が目に浮かんできました。
さあ、先行まちびらきは9月6日(金)！もうすぐです！(2024.7.24撮影)
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公開された外観イメージパースを高画質化してみました。
シエリアタワー中之島と兄弟のようなファサードですね。
【仮称：大阪市北区天満一丁目計画】
着工のプレスリリースとともに完成イメージが判明。流れるような外観は、“大川の水面と空をなだらかに繋ぎこの地との一体感を醸成する”とのこと。洒落た超高層タワマンがまたひとつ大阪の水辺に増えます。
三井不動産／京阪不動産(pdf)
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「いちょうテラス淀屋橋」
こちらが御堂筋パークレットの元祖。
地域の情報発信、人々の滞留、そして賑わい。従来のベンチを設置しただけでは生まれない付加機能が淀屋橋に加わったのが特筆すべき点です。まちの“ちょっとした”憩いの場としてよく機能してますね。
御堂筋。日々進化しています。
C「いちょうテラス高麗橋」
淀屋橋に続く御堂筋パークレット事業第２弾！
１基目の淀屋橋とデザインの基調は合わせつつ、より規模を拡大。まちなかでの存在感をすでに発揮しており、ここも人々の寛ぎの場になりそうです。歩いて楽しい御堂筋へまた一歩前進ですね。
屋根の上からミストが出て欲しいな…
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【淀屋橋ステーションワン】
高さ149.205ｍ／地上31階・塔屋1階建て
主要用途：事務所、商業施設／2025年5月竣工予定
昨日施設名称の発表があった本再開発。高さは近くの日生淀屋橋ビルを優に上回り、名称由来のひとつである淀屋橋最高峰になりました。間もなく上棟しそうな様子です。(2024.8.3撮影)
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