ナオnote
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本業7割消えてもnoteで生き残った人。クロサキナオ(@kurosakina0)note専用アカウント。100人以上のメンバーと共に、楽しく続ける生存戦略を研究中。フォローすると「生存戦略としてのnote」がわかります。
楽しく、続けてます👉
Joined February 2025
2025年はnote界隈も動きが激しくかった。今までの常識が通じないほどめまぐるしかった。2026年に向けてnoteとの向き合い方を記事にしました。30ヶ月、毎日書いてきた私だから言えること。 【保存版】2026年のnote生存戦略。|クロサキナオ
note.com
2025年はnote界隈で激動でした。 「最近始めた!」という方にとっては、 よく分からない感覚かもしれないけど、 noteってまじで大きな波が定期的に起きます。 私は2023年6月27日に参加しました。 なので、3年目。 期間にして30ヶ月も続けているんよ、 だから色んな情報も入るし、 体感しているだけでもわかることは多いんだね。 特にXも毎日更新してます。 「分かりやすくしなきゃ」と思う...
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「売れねぇ~( `ᾥ´ )クッ」って言いながら、自分も人の有料記事を買って読んでる人は多いと思う。読んでて思うのはね、書き方の上手い下手より前に、そもそもの「売り方の前提」で詰んでる記事がけっこうあること。まずは「これ、自分が読者だったら本当に買う?」って冷静に問い直すところから。
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「この人、賢いな」って思うひとって、知識量よりも、言葉の出し入れが異常にうまいんよね。 相手が今どこまで分かってるかを一瞬で見て、ちゃんとその地点まで降りてきてくれる。逆に、もう分かってる人には説明を足さずに、必要な一言だけでスッと渡してくる。 言葉を足す力じゃなくて
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母と久々に話した。 「今日は天気いいし、少し遠回りして帰ろっか」 「そうしよ。歩き疲れたら、どこかで甘いもの食べてさ」 母より少し年上の女性が仲良くしてくれていてさ。こんな感じのお話を、楽しそうにしてくれてたんだよ。 いいお友達だなぁって聞いてたら、「こんな感じに、歳とりたいと
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人ってさ、どんな地獄を抱えてるかなんて外側からじゃ本当にわからないんだよね。過去に何があったのか、今どんな不安を飲み込んで立ってるのか。 その人の中の情報は、その人にしか持てないじゃん? だからその人の記事や自己紹介だけを見て、目に見える一部だけで簡単にラベル貼って
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文章表現を見ていて「あ、この人きっとあたたかい家庭で育ったんだろうな」って感じる人って、だいたい優秀だし、性格もいいし、弱い立場の人にもちゃんと優しい。 ただ時々だけど、「持っていない側のしんどさ」に 致命的にピントが合ってないことがある。努力しても届かなかった悔しさとか、何度も
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「note頑張る意味、正直分からんよね」って言われた時期があってさ。一番こたえたのはその言葉じゃなくて、自分が数字に“期待しすぎてた”事実のほうだった。 一本書くたびに「売れた?」「反応どう?」と通知を連打チェック。そりゃ心もすり減るよ。 期待ゼロにはできないけど
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会社もnoteもやってきて思うんだけど、「生きる意味」とか、そんな壮大なテーマを無理に今決めなくていいんよね。今日一日をどうやって楽しむか。それだけでも、人生ってだいぶ軽くなる。この感覚を持てるようになってから、前よりずっと呼吸しやすくなった気がする。
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ずっと全力疾走し続けられる人なんて、いない。長く続けてる人ほど「サボり方」が上手いんよ。 調子が悪い日は、無理やり高く飛ぼうとしなくてよくて「今日は低空飛行でOK」って自分に許可を出す。 地面にぶつかりさえしなければ、また風が吹いたときに、ちゃんと上に戻っていけるから。 毎回
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書くことのいちばんの効能って、「過去の意味を塗り替えられること」だと思ってる。 しんどかった失恋も、穴があったら入りたい失敗も、文章にして誰かの役に立った瞬間、それは「黒歴史」から「役に立った経験」に昇格する。 過去の事実そのものは変えられないけど、その出来事にどんなタイトルを
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「大衆」に向けて書こうとすると、だいたい誰にも刺さらない言葉になるんよね。 この世に「大衆」なんて人は存在しなくて、いるのは、仕事でくたびれたAさんとか、夢を諦めかけてるBさんとか、一人ひとりの“顔のある人”だけだから。 顔のない群衆に向けて演説するんじゃなくて、たった一人の
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えっまた飽きたの?noteの最大の敵がそれ。楽しく記事を書くためにどうしようかって話。|クロサキナオ @kurosakina0
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こんな問題提起をしました▽ 最近、自分の文章に飽きてきちゃったな…って感じることあるよね。実はそんな時ほどアウトプットに偏ってるサインかも。心が動いてないと、人の心を動かす文章は書けなくなる。いつもと違う本を読んで、違う人と話す。インプットの"角度"を変えるだけで、見える世界は新しくなるよ。飽きはマンネリ。 — ナオnote (@na0_note) September 10, 2025...
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本気でやるほど、「伸びない」「報われない」に飲まれて、一周回って「飽きたわもう…( `ᾥ´ )クッ」に行き着く。 だから私は、“常に120%”をやめたんよね。仕事もnoteも、7割くらいを「これが全力」でいいと決めたら、急に長距離走がラクになった。気楽にいこうよ。
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綺麗な文章を書こうとして、キーボードの前で固まっちゃう人。読者は国語の先生じゃないから、「てにをは」の完璧さなんて、ほとんど見てないんよね。 求められてるのは、読んでいて耳ざわりのいい「リズム」と、その奥にふっと滲む「体温」なんだよね。ちょっと文法が変でも、熱の乗った言葉は
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何でも書ける“器用な書き手”ほど、不思議と誰の記憶にも残らなかったりする。プロの仕事って結局、「書けること」の中からあえて「書かないこと」を決める作業なんよね。 あれもこれもと欲張らずに、勇気を持って削いでいったとき、最後に残った部分が「個性」として急に光り出す。 読者が
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「そのときの感情」を、ナマモノのまま放置しないこと。悔しさも、嬉しさも、時間が経てばどんどん薄まって、やがて腐ってしまう。 でも文章という技術を使えば、その感情をまるごと真空パックして、半永久保存にできるんよね。数年後にそれを開封した誰かの胸を、あの日の自分と
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記事を書くことを「作業」と思ってるうちは、まだちょっと“労働者マインド”なんよね。1本1本の記事って、本当は寝てる間も、世界中から見込み客を連れてきてくれる「営業マン」みたいな存在な訳で。 今日書くその1本に、どんな役割を持たせて、どこまで営業に行かせるのか。経営者になったつもりで
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日記のまま終わらせない。初心者が“読まれる視点”に切り替える年末メンバーシップ(2025/12/14)|クロサキナオ
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やぁ、いらっしゃい。今週もお疲れさま。 12月も中盤に入って、年末の空気が一気に濃くなってきましたね。 この時期になると増えてくるのが、こういう気持ち。 「今年、結局なにができたんだろう…」 「やりたい気持ちはあったのに、形にできなかった」 「来年こそは…って毎年言ってる気がする」 でもね。 そうやって“振り返ろうとしている”時点で、ちゃんと前に進んでます。 動けない原因って、才能とか根性じ...
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