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三砂慶明|読書室

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「読書室」主宰。 本の紹介、選書、企画、編集の仕事をしています。 『町の本屋という物語 定有堂書店の43年』奈良敏行著(作品社) 発売しました!! 著書|『千年の読書』<천년의독서><邂逅改變人生的一本書> 編著書|『本屋という仕事』

京阪神
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三砂慶明|読書室
1 day
【EVENT】 大阪の街を知る、好きになるための「街なか講義」 ナカノシマ大学でお話させて頂きます。 本と読書と本屋の話です。 10年分を90分にまとめるので、うまく話せるかわかりませんが、楽しく話します。 6月21日(金)午後6時からです。 ぜひ遊びに来てください↓
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三砂慶明|読書室
4 years
全然、気がつかなかった…。こんな近所に降り立たれていたとは……。
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三砂慶明|読書室
2 years
危険な本を夜更けに読みはじめてしまった…。だめだ。面白すぎて全然、眠れない。どうしよう。あー、誰かと話したい。何よりもまず仕入れねば。
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三砂慶明|読書室
8 months
すごいな、小説。 宇宙の中に地球が浮かんでいるように、一冊の中に「世界」が浮かんでる。人間とは何か、日本とは何か、という大きな問いが、「キリスト教」「茶の湯」「戦争」を通して描かれていく。そして、最後に訪れる「救い」。圧倒的な読後感。 『#救い』#ベッピ・キュッパーニ #みすず書房
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三砂慶明|読書室
2 years
【#読書室】 ご縁があって本日はじめての本を誠文堂新光社より上梓いたしました。 『#千年の読書』という読書エッセイです。 とても地味な本ですが、なぜ人生には本が必要なのかを本棚を通して考えました。拙い文章ですが心をこめて書きました。ご覧いただけたら嬉しいです。
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三砂慶明|読書室
2 years
【#読書室】 はじめての本を出しました。『#千年の読書』(#誠文堂新光社)という読書エッセイです。なぜ私には本が必要だったのか。本屋の店頭でお客様に教えられたこと、本を読んで感じ、考えたことを、本棚を通して紹介しました。とても地味な本ですが、心をこめて書きました。ぜひご覧下さい。
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2 years
【#集英社新書プラス】 敬愛する斎藤幸平先生にお話を伺うことができました。 斎藤先生がいかに斎藤先生になったのか。 その背景を書店と読書から教えて戴きました。 高校生の時に出会った本が、先生を小さな挫折から救い、視野を広げるきっかけになったのだ知り驚きました。
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1 year
【お礼】 『千年の読書』(誠文堂新光社)が4刷になりました。 読んでいただけただけでなく、感想まで書いてくださったり、わざわざ会いにきてくださったりと、本とともに不思議な一年を過ごすことができました。心から感謝いたします。本当にありがとうございました。三砂慶明拝
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4 years
『兄の終い』村井理子著・CCCメディアハウス 身体を壊し、困窮して、しかし這い上がることなく死んでいった兄の物語。なぜ地元を離れてゆかりのない宮城に向かったのか。村井理子さんの葛藤とともに、憎かった兄の人生が走馬灯のように立ち上がってくる。かつて会社を経営したことのあった兄が、
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三砂慶明|読書室
4 years
夜ふけに読みたいシリーズ、最新刊『夜ふけに読みたい神秘なアイルランドおとぎ話』(平凡社)は、この時間帯に読むとしみじみ言葉がしみてくる。『数奇なアイルランドのおとぎ話』の続篇で、9世紀ドイツの修道院の古写本の巻頭詩もそのまま。猫のパングル・バーンのまっすぐな生き方が
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4 years
再起をかけて書いた履歴書が、とても切ない。持ち主を失ったアパートで、何もかも途中のまま、時間だけが止まり、発酵していく食べ物と、埃と大量のゴミ。たった五日間の出来事とは思えない、ある人生の断面。これが小説でないことが信じられない。
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6 years
【御礼】梅田 蔦屋書店で開催している選書企画「読書の学校」を毎日新聞の9月15日夕刊で取り上げていただけました!! 東西11社の出版社の皆様のご協力のもと、一つのテーマを掘り下げることで、新しい本との出会いが作れたらと企画しています。フェアだけでなく、
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2 years
【6月15日発売『本屋という仕事』のご案内】 読書室からご案内です。 編著書『本屋という仕事』世界思想社 を6月15日(水)に上梓させていただくことになりました。 本書の企画のきっかけはパンデミックの中で私自身本屋の仕事や価値を考え直さざるを得なくなったことでした。
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4 years
「祈ることと、願うことは違う。願うとは、自らが欲することを何者かに訴えることだが、祈るとは、むしろ、その何者かの声を聞くことのように思われる。」(『悲しみの秘義』)教皇フランシスコの心に触れる言葉を、若松英輔先生が私たちに届けていただきます。当日券もございます。是非ご参加下さい
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5 years
【ご案内】『BRUTUS』903号2019年11月1日号(マガジンハウス)に、#読書の学校 を取り上げていただきました!! 多くの方の力を借りて実現できた企画なので、大変ありがたく光栄です。10月末からはじめる #コンシェルジュ文庫 も少しご紹介いただきました! 是非ご期待ください。
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8 months
言葉のあるところに行動は生まれる。 斎藤幸平さんが説くコモンとは「資本の論理から抜け出す、みんなの共有財」のことで、もちろんここには理論も含まれている。だからこの本は実践と理論の間にかけられたはじまりの書なのだ。すべてはここからはじまる。 『#コモンの「自治」論』#斎藤幸平 #松本卓也
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5 months
お金から目をそらして生きることは難しい。多くの人はお金のために働くし、もっと稼ぎたいし、年収が高ければ偉いと思い、お金を貯めれば幸せになれると信じている。この本は、たった三つの問いで、その全部をくつがえしてしまう。驚きしかない。 田内学著『きみのお金は誰のため』(東洋経済新報社)
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3 years
【#本の缶詰 ×#田畑書店】 梅田 蔦屋書店で大人気「本の缶詰」をリニューアルしました。今回の缶詰は短編小説を三つ詰め込んでいます。寺田寅彦がはじめて「寅彦」の名前で書いた「団栗」。天才、久坂葉子の宝石のような「入梅」。1ページをめくる感動を、ぜひ宝箱をひらくように楽しんください。
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三砂慶明|読書室
5 years
北上次郎著『書評稼業四十年』(本の雑誌社)途方もなく面白かった。北上次郎という無類の書評家の人生を通じて、日本のエンターテイメントの興亡史が立ち上がってくる。もはやエンタメ本の世界の銀英伝。読みはじめると止まらなくなり、読み終わると本屋に駆け込んで、
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
1 year
【WIRED BOOK GUIDE @wired_jp 】 今年最後のブックレビュー無事に書けました! 今回もEditerのErina Anscombさんに導いていただきました! 10のテーマで選書させて頂きました。 本を積み上げた時、本当に読み終えられるのか自信を失いかけましたが、一気読みでした。ぜひ↓
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
4 years
【ご案内】 梅田蔦屋書店で開催している #読書の学校 第11講「眠れぬ夜に読む本」 無事はじまりました! 休業期間をはさみ、手がいれられず情けない限りでしたが、協力してくださる出版社のご尽力のおかげで、端正な本棚になりました(感謝!) 眠れぬ夜は自分だけの一冊と供にお過ごしくださいませ。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
1 year
【WIRED BOOK GUIDE】 未来のために必要な「退却」とは何か? 雑誌『WIRED』 @wired_jp 最新号のリトリート特集に合わせて、リトリートが必要だと感じたときに読むべき10冊を探検、脳科学、薪、旅、窓、歩行、海、自然、デジタルミニマリズム、森の生活を切り口に選書しました↓
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
2 months
【重版御礼】 奈良敏行著『町の本屋という物語 定有堂書店の43年』(作品社)が2刷になりました。皆様の温かい励ましと応援のおかげです。本当にありがとうございます。
@sakuhinsha
作品社
2 months
作品社 重版情報。奈良敏行/三砂慶明編『町の本屋という物語』2刷。鳥取の定有堂書店は、いかにして地域の文化拠点となり、日本中から本好きや書店員が足を運ぶ「聖地」となっていったのか。3月16日付「毎日新聞」角田光代氏書評、17日付「産経新聞」南陀楼綾繁氏書評掲載!
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5 years
【選書案内】人文図書目録刊行会『哲学・思想 図書総目録2019-2020』巻頭特集:書店員が選ぶ哲学・思想のおすすめ図書30選に、僭越ですが参加させていただきました。何度読んでも新しい気づきを与えてくれる『愛するということ』(紀伊国屋書店)などを選びました。
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@misagoyoshiaki
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2 years
思い入れの深い本が紹介できて感無量です。私自身、ずっと勉強ができなくてコンプレックスを抱えていたので、今回、紹介させていただいた一番の収穫は、改めて勉強が楽しいと思えたことでした。下手の横好きですが、いつか勉強ができるようになったらいいなと思います。ぜひご一読くださいませ。
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@misagoyoshiaki
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8 months
20年前、『#ブッシュ妄言録』の頁をめくってから、ずっと敬愛し続けている作家・村井理子さんの新刊『#実母と義母』刊行記念トークイベントで、名誉の聞き手を担当することになりました。会場は梅田 蔦屋書店。日にちは10月21日午後4時から。お申し込み、お待ちしています。
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@misagoyoshiaki
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4 years
「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし。失われし大地との絆を結び、ついに人々を青き清浄の地に導かん」が撮りたくて、休みのたびに観察していたものの、ついに刈り入れがはじまってしまった……。無事、護り切られた証だとは思うものの、残念なり。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
2 years
『#ブッシュ妄言録』で村井先生の世界観にはまってから、手がけられたほぼすべての本を追いかけてきましたが、私にとって『家族』は破格の物語でした。村井理子先生の世界観が全部つまっていて、1行1行が沁みました。
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2 years
【#読書室】 BRUTUS 953号「百読本」特集に「百刷本」で寄稿させて頂きました。大好きな岩波文庫と新潮文庫、1987年という文芸史に残る記念碑、自伝を書かなかったエーリッヒ・フロム、戦後絵本の転換点になった福音館書店の絵本、戦後最大のビジネス書を刷部数の視点から紹介しました。よろしければ
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@misagoyoshiaki
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2 years
【連続対話企画】 装丁家の矢萩多聞さんと「美しい本ってなんだろう?」をテーマにお話しました! 『偶然の装丁家』で多聞さんの本にはまり、『本の縁側』から『美しいってなんだろう?』の奥底に流れる哲学を伺いました。最後にドキドキの企画を提案しました。結果はいかに↓
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
2 years
まるで備忘録のような2冊の本に私は人生を動かされた。『読みたいことを、書けばいい。』を読んで、改めて自分も文章を書いてみたいと思うことができた。驚くべきことに『会って話すこと。』を読んでいる間、ほとんど笑っていたにもかかわらず、哲学についてずっと考えさせられた。驚異の本だ。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
4 years
湧きおこり、その言葉に一つ一つ丁寧に答えてくださる斎藤幸平先生と後藤正文先生に心から感謝いたします。いい夜でした!斎藤幸平先生のトークシリーズは続きます。是非次回もご注目くださいませ。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
5 years
「ハリーを見ていると、静かにそばにいることの大切さを思い知る。何も言わなくていいから、とにかくずっとそばにいることで与えられる安心感があるとハリーは教えてくれる。本当のやさしさとは、大げさなことじゃあないんだよと、ハリーの黒い瞳が私に言っているような気がする。」
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
5 years
【#読書の学校】大槻慎二さまのWEB論座の連載にて、梅田蔦屋書店の企画「読書の学校」を取り上げていただきました。 是非ご覧くださいませ。書籍の売上やフェアの企画は、書店員というよりかは所属する書店や立地条件に大きく左右されるので、うまくいったのは偶然ですが私の
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
3 years
【サイン本のご案内】 『書く仕事がしたい』の佐藤友美先生がご来店くださいました。梅田 蔦屋書店のビジネス書平台用にサイン本をお書きいただきました。数に限りがございます。お早めにご来店ください!
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
2 years
やられた。想像の斜め上から飛んできたとてつもない本。8月のベストは確定。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
6 years
なんと4月5日に、柴田元幸先生の朗読&トークイベントが、神戸で開催されます。対談相手は、。約4年振りに最新作『庭』(新潮社)を上梓した小山田浩子先生!! お近くの方は是非!
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
4 months
【3月8日発売】 『町の本屋という物語』奈良敏行著 昨年1月に閉店を知り定有堂「読む会」の皆さんと何かできないかと話し合いました。出版社でもないのに、編集者でもないのに、奈良さんから頼まれたわけでもないのに、定有堂書店の本を作りたいと思いました。どうしても。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
3 years
【22ツイートで紹介するサンガの本】 2021年1月27日、サンガが営業活動を停止されました。 私は仏教をサンガに教えてもらったので、恩返しにもなりませんが、 今までの感謝とお礼の気持ちを込めて、サンガの本を紹介します。 しばしお付き合いくださいませ。 #ありがとうサンガ
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
4 years
【読書案内】 ディスカバー21の #バイヤーズセレクトBOX に同僚の渡邉さんとともに参加させていただきました!ディスカバー21の本の選書と推薦文を紹介しています。枕元において、何度もめくり、読み返したくなる本を選びました。分厚くてデカい本ですが、読後感も最高です!
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
2 years
【読書案内】 『BRUTUS』(No.968 2022年9月1日号)の「BRUTUSCOPE」で憧れの校正者、牟田都子さまにお話を伺うことが!『文にあたる』を書かれた背景や、これからお書きになられたいことなどざっくばらんにお話いただきました!全国各地で刊行記念イベントも。お見逃しなく↓
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
1 year
【ご案内】 矢萩多聞さんと一緒に考えた「装丁家と書店員が考える「本を届けること」」が公開されました。 美しい本って何? からはじめて、読書とは、本を届けるとは、と問いを重ねました。 ここまでこれたのは企画してくださったdo-ya? 編集部のおかげ。ぜひご覧ください↓
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
2 years
1ページ目を読みはじめたときから、なんだかよくわからないけど、これは絶対にすごい本だと直覚して、読み終わった時には、その想像すら簡単に飛び越えられてしまいました。 村井理子先生の『家族』(亜紀書房)です。 とてつもない本でした。
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@misagoyoshiaki
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3 years
【御礼】『人文会ニュース』(no.136)「書店現場から」に、「本棚から考える「#読書の学校」」を寄稿させていただきました。人文会の「人文書販売の手引き」を片手に、近隣の書店をまわり、メモをとりながら本棚に一冊一冊、本を仕入れていった駆け出しの人文書担当者としては本当に夢のようです。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
2 years
【新刊イベント告知】 『#本屋という仕事』の刊行を記念したブックトークイベントを、梅田 蔦屋書店で、6月18日(土)、19日(日)の2日間にわたって開催していただけることとなりました(涙) 本と本屋のこれからを考えるためにさまざまなゲストをお招きした連続企画です。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
5 years
体とはそういうものではないか。何も手につかない状況にあっても、とりあえず足を動かせば、かすかであれ必ず光は見えてくる。」 という言葉がグサグサと胸に刺さる。うまく行かないことが多くて、胸がつぶれそうな昔の自分が、この本と出会っていたら、どう読んだだろう。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
2 years
作家が書いた物語論。 人間は嘘をつく生き物だ、を起点に、嘘とは何かを分類し、構造化した上で、なぜ人間には嘘が必要なのかを解き明かす。抗いがたい理不尽な現実の前で、ため息のようにつかれた嘘に、著者が発見するのは「希望」。誰のために、その嘘はつかれているのか。この視点は、なかった。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
5 years
【イベント告知 #読書の学校】いよいよ明日の午後7時から梅田蔦屋書店にて、『分解の哲学』の刊行を記念して、藤原辰史氏と津村記久子氏をお招きして、「こぼれ落ちたもの」をめぐる歴史と文学をテーマにお話いただきます。『ナチスのキッチン』が第一の主著だとするならば
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
6 months
韓国版につづき、 拙著『千年の読書』の 台湾版『#邂逅改變人生的一本書』が発売されました!  出版してくださったのは采實文化さま。 翻訳は林冠汾さん。 ありがたいことに企業商務顧問の劉奕酉さん、閱讀人社群主編の鄭俊德さん、旅行ご作家の謝哲青さんからそれぞれ推薦文をいただきました。深謝!
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
3 months
【EVENT】#書きたいが書けるに変わる創作講座 本日午後7時から『きみのお金は誰のため』でビジネス書グランプリ総合グランプリを受賞した田内学先生( @mnbtauchi )と佐渡島庸平先生( @sadycork ) をお招きして、イベントを開催! 聞き手を担当します。 残席わずか。お申込みは↓
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@shotengame
【書店をゲームのように楽しむためのプロジェクト】書店ゲーム
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【#書きたいが書けるに変わる創作講座】 本を書くこととはどういうことか?  そのことを学び、深めるためのプレ講座の第一回は、『きみのお金は誰のため』でビジネス書グランプリを受賞した田内学先生( @mnbtauchi )と佐渡島庸平先生( @sadycork )の超豪華対談。お申込みは
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三砂慶明|読書室
5 years
岸政彦先生の『図書室』(新潮社)とても良かった。何度も何度も繰り返し読むたびにその思いが強くなってくる。詩人の故・長田弘が何かに、鍵盤楽器を喩えて、白と黒のたった二つの色しかもたないのに、さまざまな色彩に彩られた音の物語を産み出す不思議について、書いていましたが、
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三砂慶明|読書室
1 year
選書の紹介動画が素敵すぎて、無限ループに突入中。本のダンス。
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WIRED.jp
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【WIRED BOOK GUIDE】 年末年始に読みたい、2023年のパラダイムシフトに備える10冊! 本と人をつなぐ「読書室」主宰の三砂慶明( @misagoyoshiaki )が、年末年始の読書にぴったりな10冊をセレクト。 📹: @ahato88 @Morisuke08
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三砂慶明|読書室
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【イベント告知】 11月19日(日)16時〜 高円寺で開催の「#本の長屋フェス」に出演します。 角田光代先生、井上理津子先生と三人で、 「少し気が早いけど 今年のベスト本を語る」!! とっておきの本をご紹介します。イベント後に懇親会もあります。ぜひ遊びに来てください↓
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
2 years
【#選書】 4/13発売の 『#anan 』2295号「スキルアップ2022」特集、「教科別”学び直し”ブックガイド。」の選書を担当させていただきました! 勤務先では学習参考書の取り扱いがないので、久々に学習参考書をしっかり読み直す、楽しい時間となりました。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
5 years
【読書案内】3月に開催した #読書の学校 の座談会「これからの書店と愛する本」福嶋聡さん×百々典孝さん×中川和彦さんを、『ユリイカ』(6月臨時増刊号741「総特集 書店の未来 本を愛するすべてんお人に」)に全文収録していただきました(涙)本当に嬉しいです。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
8 months
2023年8月7日に『#千年の読書』が梅田 蔦屋書店で千冊を突破。静かな記念日。一冊売れるたびに「売れたよ」と明るい声で励まし続けてくれた同僚たち。お祝いに販促企画を一緒に考え続けてくれた誠文堂新光社の営業担当のTさんが、わざわざ神田明神のお守りと手拭いを持って駆けつけてくれた。深謝。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
5 years
【フェア案内 #コンシェルジュ文庫】 前回、二子玉川蔦屋家電と梅田蔦屋書店で開催した文庫フェア #コンシェルジュ文庫 が装い新たに全国の蔦屋書店で開催できることになりました!!規模が大きくて、本当に実現できるかどうか心配でしたが、なんとかフェアの展開までたどり着くことができました。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
1 year
【お礼】 定有堂書店の奈良敏行さんの連載をまとめた自家製本「定有堂余話」を御恵投いただきました。「音信不通」の執筆者の松田裕史先生が届けてくださいました。 奈良さんの思索が綴られた本書は、まさしく本屋のパンセです。1ページ1ページに深い洞察があり、なによりも愛がありる。本屋の聖書。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
8 months
書き始めたときから、ずっと文章がうまくなりたいと思い続けてきた。やってみてわかったのは「うまく」よりも大切なのは「伝わる」こと。この本を読むとその先に「ていねい」があった。万人向けの文章は存在しない。この本は書き方を教えてくれると同時に書き手の生き方を問う。 #ていねいな文章大全
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
2 years
全部にルビがふってある��で、子どもと一緒に楽しんで読むこともできますが、大人が読むとさらに楽しい仕掛けも満載。古い物語は、古典古代ギリシア語から直接訳されているだけでなく、おなじみの「アリとキリギリス」は、ギリシア版では「アリとセミ」になっていたりと、物語が時代や
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
4 years
【#読書の学校】 出版社の皆様と一緒に選書し続けてきた梅田 蔦屋書店の「読書の学校」を12月からリニューアルします。校長をお招きして、本棚から心の窓を開け放ってくれる選書フェアとイベントをお届けします。 記念すべき第一回は、憧れだった近藤康太郎先生を校長に迎え
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
5 years
若松英輔著『考える教室 大人のための哲学入門』(NHK出版)読了。ページから著者の肉声が聞こえてくるような温かい本でした。プラトン、デカルト、アレント、吉本隆明と、目次を読んだとき、果たしてどこに連れて行かれるのだろうとページをたぐると、ソクラテスの「生きる」とは何か、という問いから
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
1 year
【梅田 蔦屋書店限定】 装丁家の矢萩多聞さんが『#千年の読書』限定カバーをデザインしてくれました! 種類は「扉」「植物」「本の窓」の三種。 限定100冊です!お気に入りのカバーをお選び下さい。奇跡の企画を実現してくれたのはdo-ya? 編集部と誠文堂新光社の皆様。深謝↓
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2 years
藤原辰史先生のプロムナードの連載(日経新聞夕刊11月16日)に、なんとなんと代官山 蔦屋書店 宮台由美子先輩と東京堂書店 三浦亮太様とともにご紹介いただきました! 私は拙著『千年の読書』刊行記念イベント時のことをご紹介いただきました!
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@misagoyoshiaki
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4 years
【参加御礼】斎藤幸平『未来への大分岐』トークシリーズ第一回「民主主義の分岐点 」ゲスト:『THE FUTURE TIMES』編集長の後藤正文氏無事終了いたしました!「左翼」「革命」「共産党」という言葉を丁寧にときほぐしていきながら、資本主義のカウンターとしての思想、
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三砂慶明|読書室
6 years
読まずとも本の魅力を丸ごと体験できる読書会も開催いたします。 第一回は、ロボット研究の世界的権威・石黒浩先生とプロ棋士・糸谷哲郎先生。 同日の夜に、ダークツーリズムの第一人者、井出明先生の読書会も開催します。 是非ご注目下さいませ。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
4 years
『サンガジャパン』35号「特集 食べる 食と心の健康」・サンガ 「特集 食べる」に、「おいしいことは悪なのか?」を寄稿させていただきました。現代の食卓と料理についての本を紹介させていただきました。台所に立って、包丁をにぎり、自分なりに料理をしながら考えたことを綴っています。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
5 years
【ご案内】毎日新聞11月6日夕刊で、#コンシェルジュ文庫 を取上げていただきました。取材を担当してくださったのは、#読書の学校 をご紹介して頂いた学芸部のS様。本をおすすめすることで、少しですが社会貢献ができたらとの想いを汲み取って頂きました。感謝しかない。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
2 years
ときわ書房志津ステーションビル店様に『本屋という仕事』をご紹介いただきました。とてもとても嬉しいです。はじめて本屋で働きはじめたときから、ずっと紹介される本を追いかけてきました。お店で扱ってもらえるだけでなく、紹介までしてもらえるとは感無量です。本当にありがとうございます。三砂拝
@tokiwashizu
ときわ書房志津店 6/1~6/15ポイント2倍
2 years
「本屋は焚き火である」 三砂さんのこの言葉を心に据え、改めて本屋という場所に足を踏み入れれば、その存在価値を改めて知ることになるだろう。三砂さんをはじめ、全国で読書の火を絶やさぬよう奮闘する人たちの言葉にぜひ触れて欲しい。 三砂慶明 編『本屋という仕事』世界思想社 #本日の注目本
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
5 years
【#読書の学校】梅田蔦屋書店・人文フロアにて第九講「新しく生まれ変わるための本」を本日から開催しました!毎回どう並べるか試行錯誤の連続ですが、並べてみたら華やかな本棚に仕上がりました!パリッとしていて素敵です!年末年始の読書のお供に是非お選びくださいませ!
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
4 years
国立民族博物館の「先住民の宝」展。とてもよかった。実は、梅棹忠夫生誕100年記念企画展に行くつもりで立ち寄っただけが、くぎ付けに。この企画の何に感動したのかといえば、先住民の宝とは何なのかの探究。単純に、「あなたにとって大切なものは何ですか?」とたずねるのではなく、
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
5 years
【参加御礼】WIRED日本版Vol.32発売記念トークショー、本当に良かった。クリエイティブディレクターの伊藤直樹さんが見せてくださった、没案のクオリティの高さと、圧倒的な量。さらにデザインをするために、それを駆動させるアプリを開発し、そのアプリを使ってデザインしていく過程が、まさしく
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
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【WIRED BOOK GUIDE】 およそ10年ぶりの『WIRED』 @wired_jp ファッション特集「ファッションは未来をまとう」に合わせて選書しました。 これからの産業や衣服をめぐる問いと、新しい視座を与えてくれる5冊です。ぜひご覧ください↓
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
5 years
前夜祭と称して、ブックフェスのメンバーで、座談会あらため、勉強会を実施いたしました!! 長文ですが、全三回で掲載いただきます。あわせてご笑覧くださいませ。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
5 years
【読書案内】「#本がすき。」に鯖田豊之氏の『肉食の思想』(中公新書) の読書案内を書かせていただきました!「肉食」と「パン」からヨーロッパ精神を解き明かそうとする名著。毎日のように囲む食卓がそのまま人間とは何か、という問いにつながっていく展開にしびれます!
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
2 years
【書評掲載】 産経新聞に『本屋という仕事』の書評が!評者は木村衣有子氏です。 「出版する本屋という姿は行きすぎた分業の揺り戻しとしてもリアリティがある。本屋はそのとき真に明かりのような存在になるかもしれない。」と著者の言葉を引用しつつ丁寧に評して戴きました!ありがとうございました!
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
2 years
6月19日(日)13:00~ #村井理子 さんイベントに参加希望のお客様がご来店。読まれた本を伺うとほぼコンプリート。『兄の終い』から『家族』の流れはやばかったですよね、とうなづきあって解散しました。新刊は当日ございませんが、特典書籍付でお届けもできます。ぜひ↓
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
4 years
「コモン」へと、思想そのものが、日常の言葉で開かれていく展開に、感激でした。また、後藤正文氏が、全国の社会問題化している現場に足を運び、そこで暮している人々と同じ目線で問題を救い上げて、自身の行動と言葉を発しておられることにも深く感銘を受けました。また、会場からも多くの議論が
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
5 years
『犬ニモマケズ』村井理子著(亜紀書房)読了。 あ、と思って、前作『犬がいるから』も慌てて読了。とてもいい気持ち。本を読んでいる間、飼ったこともない黒ラブラドール・レトリバーのハリーが傍にいて、こちらを眺めてくれているような、身も心もゆだねたくなる読後感に幸せいっぱい。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
1 year
【イベント告知】 今これを書きながら、自分でもやっぱり信じられないのですが、角田光代先生と本の長屋で「読むこと書くこと」についてお話させていただきます。 私にできることは本を伝えることなので、力一杯紹介します。 5月20日(土)午後6時からです。 お申し込みは↓
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
2 years
大阪ですが「読婦の友」を配布します(明日、設置予定ですが少部数なので配布終了御免) 名著『平成ロードショー』イラストの高倉美恵さんのご好意で、「読婦の友」を御恵送いただきました(感激) この企画本にならないのかなー。一冊の本をめぐってあふれでる思いと言葉。至福の座談。ほんと最高。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
2 years
【読書案内】 WIRED BOOK GUIDE第二弾「読書の秋に見つけたい、世界をのぞくスコープとしての本」を掲載していただきました!分厚い本もありますが、読書の秋になぜ人間には本が必要なのかを深掘りしてみました。導いてくれたEditorはErina Anscomb氏。ぜひご覧ください↓
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
2 years
丸善広島店様のお薦めの1冊に『千年の読書』を選んでいただきました(涙)エンド平台で多面展開でなんとPOPまで!もしお近くの方がいらしたらぜひ丸善広島店様でご覧くださいませ。本当にありがとうございます!
@MARUZENhirosima
丸善 広島店
2 years
【お薦めの1冊】 1冊の本との出会いが人生を変えてくれた経験はありますか? 2022年も残り1ヶ月。#三砂慶明さん 著の『#千年の読書』は「人生を変える1冊」と巡り合うヒントが書かれた読書エッセイです。 ちなみに私は最近、凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』に背中を押されました✨
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
2 years
【書評紹介】 友人であり、京都の名物書店、開風社 待賢ブックセンターの店主、鳥居貴彦さんが『本屋という仕事』を紹介してくださいました。ぜひご覧くださいませ。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
7 months
阪神百貨店の阪神梅田本店の食祭テラス【NeoTrad オキナワ“マチグヮー〈市場〉”���の宇田智子トークイベントで聞き手を担当させていただきました。 市場と本屋は似ている。市場の中では食べものも本も、存在としては変わらない。沖縄は遠い場所ではないと語る宇田さんの言葉に引き込まれました。最高!
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
5 years
【#読書の学校】10月3日の朝日新聞夕刊のテーブルトークにて、「読書の学校��を取り上げていいただきました!! 出版者の皆様にアドバイスをいただき、なんとか一年続けることができました。読書の感動や面白さを一人でも多くの方と共有できればと願っています。第八講は「はじめての一冊」と題して
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
5 months
目線をお金からその向こう側にいる人に変えるだけで、世界の見方が明るくなる。今まで見えてなかった年金問題、少子化問題の裏側にも視界が開け、イメージが一変してしまった。この本を読んで私は無機質な社会の数字に温かい血が通いはじめた。 田内学著『お金のむこうに人がいる』(ダイヤモンド社)
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
9 months
はじめは絶対に読み終わらないだろうと思って遠くから眺めていたベッピ・キュッパーニの『救い』にどハマりしてしまった。静かでいながら、圧倒的に強い音を出す静謐な文体。宣教師たちの書簡や、仏教の経典、そして戦国大名のオールスターが茶の湯を通して描かれる時新しい姿に変貌する。圧倒的。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
1 month
【御礼】 奈良敏行著『町の本屋という物語 定有堂書店の43年』(作品社)が3刷になりました。奈良さんと電話で話し合い、二人で信じられないことだと喜びました。奈良さんの語った言葉の熱が、本棚から伝わってくれたのだと思います。本当に本当にありがとうございます。奈良さんの次作もお楽しみに!
@sakuhinsha
作品社
1 month
作品社 重版情報。奈良敏行/三砂慶明編『町の本屋という物語』3刷。鳥取の定有堂書店は、いかにして地域の文化拠点となり、日本中から本好きや書店員が足を運ぶ「聖地」となっていったのか。「毎日新聞」「産経新聞」「読売新聞」書評、「朝日新聞」著者インタビュー掲載!
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
6 years
【ご案内】たむらけんじ様の番組「ぶっちゃ~け Bar」の「書店はまさに知の泉 関西の人気書店が大集合」編に、スタンダードブックストアの中川様、ジュンク堂書店の角石様と参加させていただきました。僭越ですが「読書の学校」とおすすめの本をご紹介させていただきました!
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
7 months
この本は2019年6月16日に那覇市第一牧志公設市場が閉まってから2023年3月19日に戻ってくるまでの記録だ。約四年の間に首里城が燃えコロナ禍があった。大きな象徴を失い、先は見えない。でも真っ暗ではない。人がいて、店があれば、市場は戻ってくる。祈るように書かれた日々のエセー。 #三年九ヶ月三日
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
3 years
『三行で撃つ』の抜き書き帳の展示に触発され、銀座・伊東屋に。読書子のために近藤さんが使っておられる品番を共有します。伊東屋オリジナルの横罫リフィルLG-CI-NT(手帳カバーID-15090用)です。近藤さんは9ヶ月で1冊使い終わられるようなので果たして自分はどれだけかかるのか。読書の楽しみ。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
2 years
【お祝い】 村井理子先生の『本を読んだら散歩に行こう』(集英社)が大反響重版!! なんと重版帯に拙文を使っていただきました(涙)実は、本書(P94)を読んで私もオーディオブックをはじめてみました。新しい読書を開いてくれる読書エッセイです。ぜひお近くの書店で!
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
2 years
代官山 蔦屋書店で『千年の読書』フェアを開催中です。感無量です。 拙著が本になる前に、宮台さんに大切なアドバイスをいただきました。うまくいかせたかはわかりませんが、頂戴した言葉と向き合って書きました。お手にとってご覧いただければ嬉しいです。応援よろしくお願いいたします。三砂慶明拝
@yumikomiyadai
宮台 由美子
2 years
本日は夕方から梅田 蔦屋書店の三砂慶明さんが『千年の読書』(誠文堂新光社)の発売記念でポッドキャスト代官山ブックトラックの収録に来店頂きました! 本ができた経緯、裏話や私からのリクエストに応じて選書などたくさんお話頂きました。次回1/26水曜日夜20時に公開予定です。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
5 years
読書の学校「第四講」本日より開始いたしました!大阪にお立ち寄りの際は、是非ご覧くださいませ。第四講のテーマは、現代の古典です。皆様のご協力のおかげで、今回もとても素敵なフェア棚になりました。こんな小さな棚のために貴重なお時間をいただき、感謝しかありません。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
7 months
竹中工務店大阪本店図書室にて、読書講座を担当させていただきました! 人間にとって読書はなぜ必要なのか? をテーマに考えたことをお話させていただきました。 本棚を読むワークショップでは、実際に本棚を触っていただきながら、本の選び方、並び方を参加者の皆様と楽しむことができました。深謝。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
8 months
テクノロジーから世界を見る眼。それを体現した無二の雑誌 #WIRED 。創刊30周年記念号には1994年から現在までのマガジンの系譜がWIRED視点で紹介されていて楽しい。電子掲示板 からはじまったWIREDはどこに向かうのか。松島倫明さんの「#いつも好奇心に駆り立てられてきた」にいきなりノックアウト。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
5 months
【本の通信販売のご案内】 編者として『町の本屋という物語 定有堂書店の43年』奈良敏行著(作品社)の出版準備を進めています。あわせてご紹介したいのが、定有堂書店のインディペンデント・マインドを体現した『伝えたいこと』。定有堂書店からお預かりした最後の在庫です。
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
5 years
【#読書案内】『サンガジャパン』33号「人間関係」特集号に、「生きづらさへの処方箋」をテーマに読書案内を書かせていただきました。本屋の本棚から垣間見える世界を自分なりに考えて、本を通して紹介しています。みんな仲良くという幻想はどこからくるのか、「いじめ」には構造があるという
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@misagoyoshiaki
三砂慶明|読書室
2 years
『ゆるレポ』岡本健・松井広志・松本健太郎編(人文書院)で、菊竹梨沙さんに取材していただきました。はじめて会った人に、自分が聞きたいことを調べて聞き、それについて書く。疑問に思ったことを文献やデータで調べるだけでなく、実際に自分で取材する。自分が学生の時に読みたかった。
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