梅野里香
@mindcode8
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日々のこと、暮らしのこと、物事の見方について書いています。家事|生活の思想|静かな暮らし|時間管理
Joined November 2025
どんなに理不尽なルールでも、そのルールが設定されている「場」に身を置くなら、守る必要があります。 ルールに従いたくないなら、理由を明示して改定を求める。 (改革でも改善でもなく、あくまでも「改定」) 自力での改定が難しいなら、その場を去る。 必要があるから、ルールが存在するのです。
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書店で出会って気になった本は、基本、買うようにしています。 自宅に帰ってからネット書店で買ってもよいのですが、最初に見た瞬間の「熱」を忘れないうちに、自分だけのものにしたいのです。 読まずに、そのまま飾るだけでもいい。 「持っている」こと、いつでも読める状態に価値があるのです。
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「ひとりでやった方が早いし、確実」 このセリフに心当たりがある人は、今すぐ改めるべし。 自分ひとりでできることなんて、たかが知れています。 なのに「ひとりでできる」なんて「傲慢」の一言しかありません。 自分の足元にはたくさんの人がいて、自分を支えてくれている。 この事実は絶対です!
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目標を公開すれば達成されると、よく言われます。 最近、私は、自分の目標を10人ほどの方の前で「これは無理だと思いますが」と言いながら発表して、1ヶ月も経たないうちに実現しました。 ただ、何でも言えばいいわけではなくて、最も大きな目標は、誰にも言わないのが叶うコツなのが不思議ですね。
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シンプルライフは、行き過ぎると「シンネスライフ」に変化します。 必要な物しか持たない生活は空疎で、心の潤いがありません。 無駄にたくさん持つ必要はありません。 所有するだけで心が暖かく、ホッコリする何かを3つだけ、大切に持ち続ける。 物によって気持ちが支えられる時も、あるのです。
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「どうせ」が口ぐせの人は、傲慢です。 なぜなら、自分を理解してもらう努力を放棄しているから。 「どうせ」と言いそうになったら「私がやり残していることは?」と自問自答すること。 やれることをすべてやり尽くした後であれば、その言葉を口にするのが許されます。 そんな人、滅多にいませんが。
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「時間さえあれば、他のことはどうにでもなる」 これが私の根底に流れる考え方です。 1日を「must」でパンパンに膨らませている人に、人生の充実感を噛み締めるゆとり、ないですよね。 お金は確かに必要。 でも「時間」を「お金」に売り渡しては、ならないのです。
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自分の意見を主張することには、責任とリスクがついて回ります。 先月、私の考えと合わない顧客にご退場願いました。 「これ以上は無理」と判断した結果の行動で、実際に動いた後は「なぜ我慢していたんだろう」と気持ちはスッキリ。 ただ、当たり前ですが売上は下がるので、次の手を打たなければ!
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「これくらい、誰にでもできるよね」 こう思える何かがあるなら、とことんまで突き詰めると誰よりも勝てます。 理由は、自分にとっての「これくらい」は、他人から見れば「すごい!」だから。 当たり前にできていることほど価値が高いし、追い求めることで新しい場所に自分を連れて行ってくれます。
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甘い言葉は「毒」です。 「あなたにもできる」なんて言葉をかける人は、ただの無責任。 真に相手のことを思うなら、現実を見せて解決策を提示します。 共感なんて何の役にも立たないばかりか、時間を浪費する効果しかありません。 相談するなら、あなたを前進させれくれる人。 これ一択です。
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自分以外の誰かに期待するから、「やってくれない」と思って苦しくなる。 ならば「自分にできる範囲だけやって、後は何もしない」を選ぶのもいいかも? 自分が困らない程度に諸々のタスクを進めておき、次に自分が困った時に、また困らない程度にこなす。 こうすれば無駄に腹が立つこともないです。
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「天職」は、探しても見つかりません。 目の前の仕事を続けているうちに、だんだんと「私の天職って、これかもしれない」が見つかるもの。 そして、それはあなたが従事している職業そのものではない可能性もあります。 天職は自分だけのもの。 誰にも真似できないもの。 私はそのように思います。
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損切りするのは、とても大事です。 さらに粘れば、もっと多くを得られるかもしれない。 でも、粘るために使った時間と労力、そしてお金をくらべたら、実は「泣き寝入り」がベストなことさえあるのです。 戦略的に損を取る。 これを使いこなせたら、人生、今の3倍は楽な状態になります。
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今の自分があるのは、過去の選択のおかげです。 良いことも悪いことも、すべてが過去の自分が形作ったもの。 そう考えると、昔のダメダメだった自分にも感謝の念が湧いてきます。 これまでの自分を生かしつつ、今の自分だからできることをやる。 どうせ生きるなら、前向きに進みたいですね。
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将来を見据えた行動も大事かもしれない。 でも、今を犠牲にするのは違う。 一昔前なら、大企業に入るために勉強しかしない、とか。 老後資金のために、30歳から質素な倹約生活を続ける、とか。 今さえ良ければそれでいい、とは言いません。 でも、今が楽しくないなら、何のために生きるのでしょう?
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物を「持つ、持たない」は、自分の感覚に従うのがいいです。 どんなに高価でも、手に入れるのが大変だったとしても、「今の気分じゃない」なら手放してもいいと思います。 あと、人から頂いた物であっても「違うな」と思ったら手放す対象。 物が自分の手元に渡った時点で、選択権も自分にあります。
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「天職」なんて、どこにもありません。目の前の役割に取り組み続けているうちに、徐々に「私の天職ってこれかもしれない」が見つかるものです。それはあなたが従事している、もしくは過去に関わった「職業」ではない可能性もあります。そして、私の天職もどうやら、いわゆる「職業」ではないようです。
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「病気にならない」と決めるだけでは、病気を避けることはできないかもしれなません。 でも、「大病を患う」前提の行動を避けることで、病に倒れる可能性を減らせる感覚を持っています。 「備えあれば憂いなし」と言われますが、「備える→呼び寄せる」もまた真なり。 これが私の考えです。
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人生にはパターンがあることを、強く感じています。 うまく行っている時、行き詰まっている時、それぞれに特徴的な現象と感情がありました。 人生が上り調子なのか? それとも下り坂に向かっているのか? タイミングを自覚できているだけでも、かなりの確率で失敗を未然に防ぐことができます。
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共働きで時間がない子育て中のご家庭は、家事代行の利用を真剣に考えるべきです。 「ダンナが何もしてくれない」ではないです。 ダンナだって1日中働いて、疲れているんです。 お互いに「疲れてる」なら「家事は外注しよう」という発想に至らないのは、なぜなのか? 私には不思議で仕方ありません。
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