福岡
@mfthreekingdom
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今月のa+uにてドローイング監修と一部作画を担当しました。皆さま是非。.
Okinawa Institute of Science and Technology .Nikken Sekkei .Okinawa, Japan 2010– . a+u 24:12 .Feature: NIKKEN 2000–2024 . Find out more: .
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そして本日の宿。バターシーの再開発に伴ってお隣に今年オープン。ルーフトップのプールに入りながら煙突を眺めれるという建築フリーク、あるいはプログレ好きにはたまらない仕様笑。設計はフォスター。
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テムズ川沿いの2つの発電所.バンクサイド発電所(テートモダン)とバターシー発電所(複合用途)を連続で見た。.タービンホールの使い道は違うが、改修時期が違うのでその時の社会から要求される用途を受け入れられる器の大きさがある。ハイブランド店舗の頭上にゴリゴリのクレーンがある不思議な空間。
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MK Gallery/6a architects. 展示が写真と映画だったから巨大な円窓を室内から拝むことはできず。外装の鏡面ステンレス凄まじい
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タワー部はフットプリントが小さすぎる割に形状が複雑すぎる。毎フロア異なるプランになっていて一体これどうやって設計しているのか、、、スターリングの図面がよくアクソメで表現されるのもなるほどなぁと。
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University of Leicester/James Stirling&James Gowan. 片田舎のレジェンドポストモダン建築。.低層部と高層部に分かれているのは.タワー最上部に水槽を設けて流体力学実験に必要な水圧を得るため。
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Nottingham Contemporary/Caruso St John.崖地に沈み込むように配置されたボリュームが丘陵地であるノッティンガムの風景に驚くほど溶け込んでいる。地域の伝統的なレース模様を刻印した青緑のPCaと真鍮の組み合わせが最高にエレガント。.21世紀最高の英国建築の一つと評されるのも納得。
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The Hepworth Wakefield/David Chipperfield. 各展示室にしっかり大きな開口があるのが素晴らしい。子供やお年寄りが沢山いて地元の人に愛されてて凄く素敵な美術館だった。
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建物はかつての鉄道高架橋 “Pineapple Line” に跨がっており高架橋の煉瓦壁がホワイエ内部に貫入している。高架下はトイレになってて男子↔︎オールジェンダー↔︎女子が繋がっている(柵はある…)。.男子小便器は1番奥にあって前室が設けられている。しかも独立型ではなく一体型の小便器、初めて見た笑
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AVIVA studio/OMA .OMAとしては英国初の公共建築。多角形のHall(ホール)とリジットなWarehouse(倉庫)の2つの異なるボリュームが噛み合わさったOMAらしい構成。.倉庫は幅30 m、長さ66 m、高さ21 mの展示空間。超巨大な遮音可動間仕切壁で内部を分割でき、Hallと繋げることでプロセニアムにも出来る。
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Peterloo Massacre/ Caruso St John (Jeremy Deller との共作). 1819年のピータールー虐殺200周年を記念した記念碑。花崗岩、砂岩、スレート、大理石の素材がもつ色の組み合わせが上手い
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Windemere Jetty Museum/Carmody Groarke. 湖水地方の舟屋建築を参照し、船の展示室を舟屋とし停泊した状態で展示。湖の水面を引き込むことで彼方に見える現役の船と、手前のビンテージ船が等価に感じられ、湖全体が生きたミュージアムに見えてくる
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oasisの再結成ツアーへ。リアムとノエルが同じステージに立っているだけで感涙ものだけど、労働者階級の星oasisとスタジアム建築の相性は抜群で、UKロックとフットボール、イギリス国民が形成する文化の厚みの一端に触れられた。国あげての祭りになってて、ただの音楽ではない生活の一部でさえある。
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Hill House Box/ Carmody Groarke.マッキントッシュ設計の名作住宅のシェルター兼ミュージアム。メタルメッシュの建屋で覆うことで雨から守りつつ半屋外の見学導線を作ることで住宅内部はもちろん普通は見れない屋根に近づいて劣化の状態などを見ることが出来る。.対話型保存再生の最先端。
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「Casting and Cutting」 2018年にバーレーンで開催されたAnne Holtropの展覧会カタログ。模型と最低限の図面が載った美しい冊子なのだが.普通、施工段階や仕上げ段階で現れてくるマテリアリティ(物質性)をホルトロップの場合、設計段階にシフトしてるので、模型が実作と同等のエネルギーを帯びている
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何度も手描きで検討し続けた矩計をいざCAD化してみると魂が抜けたかのように何か��失われた感じがするのは、よく漫画家が下書きでは納得のいく線を引いたのにペン入れした途端に絵力が無くなったと嘆く現象と酷似している.
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待望のLuigi Ghirri個展@東京都写真美術館.ジョルジョモランディのアトリエを写したシリーズは単体での作品集も出てるが、とんでもなく値上がりして手が出せないからここで観れるだけでも行く価値あり。.アルドロッシのアトリエも含め同時代の建築家・画家・写真家の学際的な交流が見て取れて興味深い
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