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毎日新聞運動部のアマチュア野球取材班です。 #都市対抗 や #日本選手権、#クラブ選手権 などの #社会人野球 を中心に #大学野球 や #高校野球 までできるだけ幅広く話題をお届けします。 #甲子園 #選抜 #センバツ 日本選手権に向けた #JABA 大会 も発信します!
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毎日新聞デジタルでは、4月11日より、社会人野球に関する記事を集めた無料メールマガジン「もっと社会人野球」を配信中です。 原則毎週木曜日の午後6時に配信予定です。 取材記者のコメントや新着記事をたっぷりとお送りします。
第94回都市対抗野球大会は第11日の24日、東京ドームで準決勝2試合が行われる。24日はJR山手線で信号装置の故障により、内回りと外回りの全線で始発から約4時間半にわたって運転を見合わせた。これを受け、第1試合に登場する東京都・JR東日本の役員が、試合前のあいさつで「おわび」をした。
26日のプロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議で千葉県内からは社会人のJFE東日本、今川優馬選手(23)が日本ハムから6位指名を受けた。千葉市中央区のJFEスチール東日本製作所で記者会見に臨んだ今川選手は「小さい頃からの夢だったプロ野球選手になれる。最高にうれしい」と笑顔がはじけた。
「20さいになったらオリックスにはいってください」――。 20日に開かれたプロ野球ドラフト会議で、オリックスに1位指名を受けた白鷗大(栃木県小山市)の曽谷龍平投手(21)は、小学生の頃に書いた未来の自分へのメッセージを実現させた。
社会人野球界のレジェンド右腕、トヨタ自動車の佐竹功年(かつとし)投手(40)が26日、今季限りで現役を引退する意向を表明した。 今季入社19年目を迎える佐竹投手は、トヨタ自動車の自社メディア「トヨタイムズスポーツ」のオンライン配信の中で「今年の都市対抗終了をもちまして、現役を引退することになりま
日産自動車が2009年末から休部していた二つの野球部の活動を再開させる方針を固めたことが4日、分かった。日産野球部は強豪として知られたが、世界的な金融危機を受けたリストラ策の一環で休部していた。選手集めなどチーム作りを急ぎ、早ければ2024年の都市対抗野球出場を目指す。
3月18日開幕の第94回選抜高校野球大会に出場する大阪桐蔭に「歴代屈指の主将」がコーチに就任した。2014年夏の甲子園で優勝し、「主将力」が注目された中村誠さん(25)だ。社会人野球の選手を昨年限りで引退。母校の西谷浩一監督(52)から声をかけられ、指導者として戻った。中村さんは「母校で指導できる
昨年の甲子園で春夏連覇を達成した大阪桐蔭の扇の要、NTT西日本(大阪)の小泉航平捕手(19)がこの秋の第45回社会人野球日本選手権大会に出場し、2大大会初出場を果たした。10月25日の1回戦、沖縄電力戦で八回からマスクをかぶったものの、九回の反撃を許した。「一球の重みを痛感した。次の出番が回ってこ
第48回社会人野球日本選手権大会第8日は15日、京セラドーム大阪で2回戦3試合が行われ、8強が出そろう。第1試合は東京ガス―日本生命、第2試合は西部ガス―JFE西日本、第3試合は大阪ガス―日本通運の対戦カード。全3試合で1塁側ベンチに「ガス会社」が陣取る。第8日各試合の見どころを解説する(時間は試
プロ野球日本シリーズで最高殊勲選手(MVP)に輝いたオリックスの杉本裕太郎選手が3日、京セラドーム大阪で開かれている第47回社会人野球日本選手権大会を観戦した。杉本選手はかつて所属したJR西日本の試合を応援。その後、大阪・御堂筋で同日開かれるオリックスの優勝パレードに参加する。
日本野球連盟(JABA)は2日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を考慮し、7月2~15日に京セラドーム大阪とほっともっとフィールド神戸で開催予定だった社会人野球の第46回日本選手権(毎日新聞社、JABA主催)を中止すると発表した。日本選手権の対象となる4月以降のJABA大会も全て取りやめる。また
社会人野球を統括する日本野球連盟は22日、2022年度の社会人野球公式大会の日程を発表した。東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴って都市対抗を11~12月、日本選手権を6~7月に開催していた変則日程を戻し、3年ぶりに例年通りの日程で開催する。
第91回都市対抗野球大会(2020年)で優勝したHonda(埼玉県寄居町・小川町)が、24年1月から日本野球連盟の東京都連盟所属になる。それに伴い来季から、都市対抗も東京予選に参戦することになった。
2人のツイッターの最上部は、高校野球を引退した2019年8月12日のツイートで固定されている。甲子園に出場した滋賀・近江高出身の2人の社会人野球選手。ともに西濃運輸(大垣市)に進み、プロ野球のドラフト指名が解禁される高卒3年目を迎えた。
日本野球連盟(JABA)は1日、11月28日に開幕する社会人の都市対抗野球大会(毎日新聞社、JABA主催)について、観客を入れて実施し、昨年は禁止していた応援団による活動を認める方針を発表した。昨年、新型コロナウイルス感染拡大により1試合当たり1万人以内としていた観客数は、政府や東京都のイベント入
日本野球連盟(JABA)は15日、第49回社会人野球日本選手権を12日間の日程とし、10月29日から11月17日までの間に開催すると発表した。これまでは「調整中」としていた。会場の京セラドーム大阪はプロ野球・オリックスの本拠地で、今年の日本シリーズの日程は10月26日から11月3日まで。【円谷美晶
社会人野球を統括する日本野球連盟(JABA)は27日、2019年度の社会人野球ベストナインの1次選考結果を発表し、指名打者を含む各ポジションの計167人が選ばれた。
第48回社会人野球日本選手権大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催、大阪市共催)の実行委員会が20日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社であり、大会日程が正式に決まった。11月8日に開幕し、12日間の全日程を大阪市の京セラドーム大阪で開催する。決勝は19日。同球場を本拠地とするプロ野球・オリックスが日本シリ
社会人野球を統括する日本野球連盟は12日、2024年度の社会人野球公式大会の日程を発表した。第95回都市対抗野球大会は7月19日から12日間、東京ドームで開かれる。
日本野球連盟(JABA)は10日、今年7月に行われる第95回都市対抗野球大会の運営委員会を開き、ビデオ判定の対象に全ての塁でのアウト、セーフの判定などを加えることを決めた。投球のストライク、ボールの判定などは対象外のままで、範囲はプロ野球の「リクエスト」制度とほぼ同じになる。
佐々木朗希、奥川恭伸、宮城大弥……。最近のプロ野球を沸かせているのが、2001年度生まれの選手たちだ。そして、社会人野球の西濃運輸にも、飛躍を誓う同学年の投手がいる。仲のいい佐々木のある言葉を胸に、「今年こそ」の意気込みで腕を振る。
日産自動車は21日、横浜市内の本社で記者会見を開き、2025年から活動再開予定の野球部の監督に、OBで「ミスター日産」の愛称で親しまれた伊藤祐樹氏(51)が就任すると発表した。ヘッドコーチにはOBの四之宮洋介氏(46)が就く。
第48回社会人野球日本選手権大会は第7日の14日、京セラドーム大阪で2回戦があり、JR四国がパナソニックを3―0で降し、第46回大会(2021年)以来、2大会ぶりに8強入りを果たした。パナソニックは5大会ぶりの準々決勝進出はならなかった。
第47回社会人野球日本選手権の東海地区予選は14日、愛知・岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで第3代表決定トーナメント1回戦があり、西濃運輸は日本製鉄東海REXを5―1で降し、16日の2回戦に進んだ。高校時代に甲子園で注目を集めた好投手が、チームの危機を救った。
第48回社会人野球日本選手権大会(10日・京セラドーム大阪) ●日本新薬2―5信越クラブ○ 高校球児のように試合後のユニホームは土まみれだった。プロ野球・DeNAから古巣・日本新薬に今季復帰した倉本寿彦。最高峰の舞台を経験しようが、野球への真摯(しんし)な姿勢はそのままだった。
週休2日、定時退社。何気ない「社会人」の日常を、新鮮な気持ちで過ごしている。プロ野球・ヤクルトを戦力外となり、今季から神奈川のクラブチーム「全川崎クラブ」でプレーする成田翔(かける)投手。野球に情熱をささげてきた26歳の「第二の人生」について聞いた。
日産自動車は12日、2009年末から休部していた二つの野球部の活動を再開させると発表した。日産九州野球部(福岡県苅田<かんだ>町)が24年から、日産野球部(神奈川県横須賀市)が25年からの再開を目指す。
自らの将来について語る表情は、晴れ晴れとしているように見えた。10月のプロ野球ドラフト会議で、失意の指名漏れを経験した立教大の山田健太内野手(22)。社会人野球の名門・日本生命入りに向けて最終試験を終えた後、率直な胸の内を語ってくれた。
社会人野球の第93回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)が18日、東京ドームで開幕した。開会式では前年優勝の東京都・東京ガスの笹川晃平主将(28)が選手宣誓した。全文は以下の通り。
第48回社会人野球日本選手権大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催、大阪市共催)は19日、大阪市の京セラドーム大阪で決勝が行われ、大阪ガスがHonda熊本を9―7で降し、2連覇を果たした第46回大会(2021年)以来となる2大会ぶり3回目の優勝を決めた。
社会人野球を統括する日本野球連盟(JABA)は8日、2023年度社会人野球表彰(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社共催)の受賞者を発表した。 投手部門では日本選手権大会で準優勝したHonda熊本の片山雄貴投手が、2年連続で最多勝利投手賞に輝いた。
いざという時、なぜだか思い通りにいかない。 思い返せば、野球を始めてからこんなことの繰り返しだった。ドラフト会議を約3週間後に控えた10月6日、川崎市多摩区の読売ジャイアンツ球場。一人の若者が猛烈なプレッシャーと対峙(たいじ)していた。今川優馬、23歳。昨年、社会人野球の最高峰である都市対抗野球
豪快なフルスイングにバット投げ。ファンを魅了し続けたスラッガーがユニホームを脱いだ。 身長176センチ、体重105キロの一目見てパワーヒッター。社会人野球の強豪・パナソニックで4番を担った片山勢三さん(28)のことだ。新人時代に指名打者でベストナインを獲得するなど右の強打者として活躍したが、昨季
優勝のごほうびはアメリカ合宿――。第94回都市対抗野球大会で優勝したトヨタ自動車(愛知県豊田市)に対し、同社の豊田章男会長と佐藤恒治社長から、アメリカでの強化合宿がプレゼントされる。
「ずっと続けてきたものを自分から手放すのは、本当にきついことでした。今までの人生の中で一番、悩みに悩みました」 1年前、社会人野球のテイ・エステックでルーキーとしてスタートを切った門馬大(ひろ)さん(23)。今年1月、埼玉県鴻巣市のグラウンドを訪ねると、選手たちにノックを打っていた。
社会人野球を統括する日本野球連盟は19日、7月14日に東京ドームで開幕する第94回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の補強選手を発表した。補強選手の出身チームは、Honda鈴鹿が8人で最多。昨年本大会4強ながら予選敗退したNTT東日本、2019年都市対抗王者のJFE東日本、21年に日
今季限りで現役を引退したHonda熊本の石井元内野手(30)が、二塁手として初の社会人野球ベストナインに輝いた。8年間の社会人野球生活を有言実行、有終の美で締めくくった。
第94回都市対抗野球大会は14日、東京ドームで開幕する。前回大会で最優秀選手に贈られる橋戸賞に加え、��人賞の若獅子賞、打撃賞を獲得して「3冠」に輝いた横浜市・ENEOS・度会隆輝外野手(20)が開幕戦に登場する。
土木建設事業を展開するエーアール(本社・大分市)は28日、福岡県豊前市内に社会人野球チーム「エーアール・ライノス」を設立すると発表した。2024年2月にも県野球連盟に加盟申請し、24年度から始動する。ゆくゆくは都市対抗や日本選手権など主要大会への出場を目指す。
洋の東西を問わず、「壁」を越える人がいる。スポーツの世界もしかり。記録を破った選手たちの胸の内は気になるところだ。なぜ、壁を越えることができたのか。社会人野球では今季、破られなかった6本という「本塁打の壁」を越える選手が現れた。
第48回社会人野球日本選手権大会は第9日の16日、京セラドーム大阪で準々決勝があり、Honda熊本がENEOSに2―0で勝利した。プロ野球・DeNAからドラフト1位指名を受けたENEOSの度会隆輝選手は4打数無安打で、社会人野球の公式戦を終えた。試合後のコメントは次の通り。
新型コロナウイルスの感染拡大により活動自粛が続く社会人野球で、逆境にも負けない「発信力」で周囲を鼓舞する選手がいる。企業やクラブチームの選手や応援団員がリレー形式で連帯を呼びかける動画を発案した、JFE東日本(千葉市)の今川優馬外野手(23)だ。相次ぐ大会中止でアピールの場を失ったドラフト候補が「
第92回都市対抗野球大会(11月28日開幕)に16年ぶり2回目の出場を決めたミキハウス(大阪府八尾市)は強力な味方を得て東京ドームに挑む――。選手とともにユニホーム姿でベンチ入りする「チームマスコット」に、東京オリンピック空手女子形の銀メダリストの清水希容選手(27)を起用する。
第94回都市対抗野球大会の北関東2次予選は第4日の1日、茨城県の日立市民球場で第1代表決定トーナメントの準決勝があり、昨年第2代表の日本製鉄鹿島が茨城トヨペットを5―0で降した。
第48回社会人野球日本選手権大会は19日、京セラドーム大阪で決勝があり、大阪ガスがHonda熊本を9―7で降し、2大会ぶり3回目の優勝を果たした。 30年ほど前の20代前半は、なかなかにつらい日々だった。大阪ガスの前田孝介監督(53)は学生時代、同志社大のエースとして活躍し鳴り物入りで入社した。
2023年夏。横浜市のみなとみらい地区にある日産自動車グローバル本社の役員室は、どことなく張り詰めた空気があった。経営会議で人事部から提案された議題。タイトルは、英文で書かれていた。
2009年に休部した日産自動車の野球部。道のりは長く険しくても、決してあきらめない。復活へのドラマを紡ぎます。
プロ野球の日本シリーズで38年ぶりの日本一を果たした阪神の中野拓夢選手が8日、社会人野球日本選手権の開幕戦に出場した三菱自動車岡崎の観戦に京セラドーム大阪を訪れた。三菱自動車岡崎出身の中野選手は、4―0で勝利した古巣の試合を見届け、「うれしいです。(阪神が)日本一になって刺激を与えられたかなと思う
第91回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の近畿2次予選は10日、京都市のわかさスタジアム京都で準決勝2試合があり、昨秋の日本選手権で初優勝した大阪ガスは5―2でカナフレックスを降し、13日の第1代表決定戦に進んだ。NTT西日本と対戦する。
第48回社会人野球日本選手権大会(10日・京セラドーム大阪) ○信越クラブ5―2日本新薬● 信州の地でくすぶっていた古豪が復活ののろしを上げたのは、主砲の一発だった。1954年創部の企業チーム「電電信越」を源流とする信越クラブの4番・百目鬼(どうめき)浩太が2―2の四回に決勝ソロを放った。
社会人野球を統括する日本野球連盟(JABA)は1日、2023年度の社会人野球ベストナインの1次選考結果を発表し、指名打者を含む各ポジションの計212人が選ばれた。都市対抗野球大会を制して最優秀選手賞である橋戸賞に輝いた嘉陽宗一郎投手(トヨタ自動車)らが入った。
プロ野球・元ロッテの初芝清氏(54)が1月、社会人野球のオールフロンティア(埼玉県春日部市)の監督に就任した。3年ぶりに社会人野球の舞台に帰ってきた「ミスター・ロッテ」はどんな野球を見せるのか。座右の銘は「我信」。信じる指導がある。
開成から東大。学業のエリートコースを歩みながら野球を続けてきた投手が、社会人野球に進む。東京六大学野球リーグでチームの連敗を64で止めた右腕の決断に、東大の指揮官も「びっくりしました」。その理由を聞こうと、グラウンドを訪ねた。
東京六大学野球の秋季リーグが19日、神宮球場で開幕し、新型コロナウイルスの影響で禁止されていた応援合戦が復活した。応援団はこれまでの内野席から一般客が入れない外野席に移動し、吹奏楽の鳴り物も再開。春季リーグでは選手の声のみだった学生野球の聖地に活気が戻ってきた。
28日のNTT西日本の試合をプロ野球・中日ドラゴンズの京田陽太選手(26)がバックネット裏で観戦した。京田選手は今春、23歳で逝去したNTT西の中井諒(りょう)さんの青森山田高の2学年上の先輩で今季全120試合に出場し、中井さんが使う予定で新調したグラブをはめてプレーした。
都市対抗東海2次予選第3代表決定トーナメント2回戦が23日、愛知・岡崎市民球場であり、JR東海が東海理化を4―2で破った。かつてプロ野球・中日でもプレーし「ブーちゃん」の愛称で親しまれたベテラン・中田亮二が3安打2打点の活躍。その背景には中日時代の先輩である名打者の指導があった。
第90回都市対抗野球大会の近畿2次予選は6日、大阪シティ信用金庫スタジアムで第3代表決定戦があり、NTT西日本(大阪市)が日本新薬(京都市)を零封し、5年連続30回目の出場を決めた。
「野球部を再びドームへ」。復活を願う人々の思いに、会社の支援というピースが加わり、30年間閉じていた扉は開かれた。 社会人野球日本選手権に30年ぶりの出場を果たした日鉄ステンレス(山口)は、12日の1回戦で強豪・Honda(埼玉)を相手に接戦を繰り広げた。廃部の危機にあった野球部の再建を支えたの
第48回社会人野球日本選手権(13日・京セラドーム大阪) ○ENEOS2―1三菱自動車岡崎● 調査書ゼロからの「奇跡」のドラフト指名に不思議はなかった。ENEOSの先発・糸川亮太は、社会人最後の舞台で「恩返し」の投球を続けている。
社会人野球のJABA神奈川県野球協会は11日、横浜市に拠点を置くクラブチームの強豪・ジェイファムの休部を了承した。ジェイファムが運営会社の経営状況の悪化を踏まえ、協会に休部を届け出た。
第94回都市対抗野球大会は第4日の17日、東京ドームで1回戦があり、高松市・JR四国が延長十一回タイブレークの末、東京都・東京ガスに1―0でサヨナラ勝ちし、5年ぶりの本大会勝利を挙げた。前回準優勝で、第92回大会(2021年)王者の東京都は、3年連続の初戦突破はならなかった。
第94回都市対抗野球大会の近畿2次予選は最終日の13日、わかさスタジアム京都(京都市)で第5代表決定戦があり、日本生命(大阪市)が日本製鉄広畑を6―3で破り、3年ぶり62回目の本大会出場を決めた。大阪桐蔭高、立教大出身のルーキーの山田健太選手は八回に駄目押しの左前適時打を放つなど2安打2打点の活躍
社会人野球の第95回都市対抗野球大会の東京地区2次予選が、20日から大田スタジアムと神宮球場で行われる。例年8チームで争ってきたが、今大会は企業8チームとクラブ2チームの計10チームが参加する。
第91回都市対抗野球大会で、第80回大会(2009年)以来3回目の優勝を果たした狭山市・ホンダ。3日の決勝で11年ぶりに広がった歓喜の輪の中に、一人だけ「2連覇」を成し遂げた選手がいた。準決勝をはじめ3試合で好救援した橘朋晃投手(28)。君津市・日本製鉄かずさマジックから補強選手として参加し、前回
大阪桐蔭高の4番打者としてセンバツ優勝に貢献したものの、国学院大で長いスランプに陥った山本ダンテ武蔵外野手(21)。一度は一般就職を考え、野球をやめるか悩んだ。見つめ直した自身の打撃。今春、社会人野球の強豪・パナソニックに進み、飛躍を期す。
第48回社会人野球日本選手権近畿予選・代表決定戦(13日、わかさスタジアム京都) ○日本新薬5―2大阪ガス● プロの世界で鳴らしたバットコントロールは健在だった。今季DeNAから日本新薬に復帰した倉本寿彦が決勝打を含む3安打。今夏の都市対抗出場を逃したチームを本大会に導いた。
2020年の第91回都市対抗野球大会でHonda(寄居町・小川町、当時は狭山市)を3度目の優勝に導いた開田成幸監督(44)が今季限りで退任する。東京都内で6日に行われた日本野球関東地区連盟表彰式・納会で明らかにした。開田氏は社業に就き、後任は多幡雄一ヘッドコーチ(41)が昇格する。
10年という時の中で、一人の選手のいろいろな色を見られるのは幸せだ。きゃしゃで口下手だった野球小僧は、チームを支える頼もしい主将になっていた。 秋晴れの11月頭、社会人野球日本選手権に向けた取材のため、JFE東日本犬成球場(千葉県市原市)へ車で向かった。「こんにちは!」。球場に着くと、すぐに気づ
今秋のプロ野球・ドラフト会議で、横浜DeNAベイスターズから1位指名を受けたENEOSの度会隆輝選手(21)が22日、横浜市内のホテルで入団交渉に臨み、仮契約を結んだ。契約金は1億円で、年俸は1600万円(金額は推定)。1年目の目標は「開幕戦から1軍でチームの勝利に貢献できるように全力でプレーした
毎週木曜日に新着記事を掲載。社会人野球の魅力を「もっと」伝えます。
2025年に活動を再開する日産自動車野球部の関係者が、09年末の休部から14年半もの間、眠っていた“宝物”を掘り出した。 日産自動車野球部が休部した後も、思いをつないできた人たちがいます 腐っていた“最後のエース”15年越しの恩返し 「二度と来たくない」更地の選手寮から受け継ぐ心 野球部最年少O
元プロ野球・DeNAで、社会人の都市対抗大会で橋戸賞(最優秀選手賞)を獲得したJFE東日本(千葉市)の須田幸太投手(35)が21日、今季限りでの現役引退を明らかにした。自身のツイッターに「来年から野球部を離れ社業に専念します。たくさんの熱い応援本当にありがとうございました」とつづった。
社会人野球でクラブチーム登録だった日本製鉄大分(大分市)が今季から、統括団体・日本野球連盟(JABA)に会社チームへの登録種別の変更を申請し、認められた。旧新日鉄大分の1996年の休部以来、会社チームへの復活は24年ぶり。【近藤勇美】
今シーズンから本格的に活動を再開している社会人野球の日産自動車九州は19日、福岡県苅田町の本社で新体制発表会を開き、新たなユニホームなどをお披露目した。 ユニホームは日産のブランドカラーである「白」「黒」「赤」を採用し、左袖には青い鳥(ブルーバード)の図案も取り入れた。