100年前の紳士の正装を語る会を 開催します🎩 メスジャケット一式の展示と ドレスコード『ブラックタイ』を資料とともにご紹介します。 着脱の様子、生地の質感など 見て、触れていただくことで イラストや小説など創作の参考になるような会を目指します。 お申し込みは👇 https://t.co/YTsaLCtfSN

書いてます💪

今年も、 耳から出血する季節がやって来た👂

というか、小窓の仕様は、後から生まれたのではと思ってます。 執事や使用人を持たない紳士達のためだったり、 そうした制度がなくなっていった時代だったり、 そんな背景があるんじゃないかなーと

この小窓は、 一人でもスタッズを着けやすいようにするための工夫だったのでは、と思います。 つまり紳士のセルフアクセス用。 執事や使用人は、小窓から主の胸元にアクセスすることはなかったと思います。 彼等は普通にシャツの下から手を入れて スタッズを留めたと思います。 肌に触れる距離感で。

小窓は、正装時には見えないですよ〜。 ウェストコートと ジャケットで覆われるので、 脱いで初めてわかりますよ。

“横乳アクセス小窓”の 答え合わせです✍️ 伝統的な正装用のドレスシャツは、 ボタンではなく、 「スタッズ」と呼ばれるアクセサリーを 留め具として用います。 この小窓がある事で、シャツの内側に手を入れられて スタッズの装着がしやすくなるのです。

みんな〜 横乳アクセス小窓についても よろしくね〜〜

横乳アクセス小窓つき 紳士の正装用ドレスシャツ、 届きました。 アクセス、確認しました。

後ろ開きシャツについて✍️ ドレスシャツの中でも 後ろ開きタイプは少数なので、 これを纏う人は限られていたと思います。 誰しもが着るシャツではなかった。 わざわざこのタイプを選ぶ男性は 正装する機会が多いうえ、 特に”見栄えの良さ”を重視する 美意識の高い男だったと考えています。

かつての時代の紳士たちが 燕尾服やタキシードなどの 正装時に着用した 後ろ開きタイプのドレスシャツ。 背面のボタンはどうなっていたのか？ 紳士のドレス 一人で着るか、二人で纏うか。 まとめてみました。

写真について補足しておきますと、 左右どちらも 「ビブフロントシャツ」（スティフフロントとも） ホワイトタイ（燕尾服）に最適な 最もフォーマルなドレスシャツ。 左:前開きタイプ 1990年代のブルックス・ブラザーズ製 右:後ろ開きタイプ 1920年代のCluett Peabody社 『ARROW』シリーズのもの

1930年代前半の 後ろ開きドレスシャツの広告は こんな感じ👇 赤線の部分にご注目ください👀 背面側が開閉するのがわかると思います。 襟が二重になっているのも見えますが これはシャツの上から付け襟をしている状態。

なぜ後ろ開きなのか？ 補足はこちらに👇

後ろ開きシャツについて✍️ ドレスシャツの中でも 後ろ開きタイプは少数なので、 これを纏う人は限られていたと思います。 誰しもが着るシャツではなかった。 わざわざこのタイプを選ぶ男性は 正装する機会が多いうえ、 特に”見栄えの良さ”を重視する 美意識の高い男だったと考えています。

こういうのを たくさん作り溜めています

マックイーンかなあ？　情報見つからないなあ

シガニーウィーバーのジャケット、すごいね…？！ 襟…どうなって…

Sigourney Weaver hopes she can return to the #Alien franchise as Ripley. "We're just taking it one step at a time. It is very interesting, but it's very early days."

40まんの本は迷いなく買うが 4まんのドライヤーは躊躇する

かつての時代の紳士たちが 燕尾服やタキシードなどの 正装時に着用した 後ろ開きタイプのドレスシャツ。 背面のボタンはどうなっていたのか？ 紳士のドレス 一人で着るか、二人で纏うか。 まとめてみました。