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吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年) Profile
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)

@kyoshida76

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選手としては全くの無名でしたがヨーロッパで指導法を学ぶために1999年に22才でイタリアに渡り2003年にバルサのお膝元バルセロナに移住。2007年にスペインのナショナルライセンス(UefaPro相当)を取得。スペインで小学生から社会人まで指導した経験や指導のノウハウを🔴YouTubeで発信しています

Barcelona, Catalunya
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
4 years
今の日本に ✅サッカー人口の全てをカバーするリーグ戦がまだない のはしょうがないとして、あると何が違うか? リーグ戦は「建物の階段」のようなもので外から建物(サッカー界)を眺めるのとは違い、階段の各段にその階(レベル)で必要とされることが記載されている自然の教科書のようなもの。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
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バルセロナに所属していたペドロ、36才になってもラツィオで元気にやっています。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
2 months
スペインのマジョルカの6-7才リーグで、エリア外で手を使い泣き出してしまったキーパーを抱きしめてなだめる審判。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
6 years
スペインは育成年代は6月末から8月末までバカンスでサッカーはお休みです。バルセロナは今日は30度ですが、この気温でサッカーはやりません。 日本では多くのスポーツ選手がこの炎天下でプレーをしていると思いますが、環境を変え子供を守れるのは大人だけです。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
1 month
フィジカルが強くない印象のイニエスタが先読みとスピードでジダンからボールを奪っていますが、この1vs1の強さは ✅生まれ持った強度 といえます。 育成からプロまで階層分けされたリーグで上に行くにはこの「強度」を満たしている必要があります。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
2 months
2011年のチャンピオンズリーグ決勝前のFCバルセロナのロンド
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
5 months
クロップ監督(リバプール)のシュート練習。 1選手が異なるシュートを2連続で打つ流れの中で、他の選手へのサポートも織り交ぜた連動型シュート練習。 攻撃的なポジションの選手だけで構成するのに向いている練習です。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
1 month
3マスの直線を先に作ったら勝ちの ○×ゲームをリフティングでどうぞ。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
5 years
スペインで9才から社会人までチームを指導しましたが、日本で成長期の子供に起きがちといわれるオスグッドなどの負傷を選手が負った経験がありません。 これは週に練習は2-3回、90分以内、週末に1試合という回復に48時間(平均)を取れるこちらの習慣が関係していると思われます。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
3 years
試合に敗れた後に指導者が選手にどう接するか? という点でスペイン🇪🇸で学べたのは ✅注意、修正は別の日にする (皆、冷静でないため) ✅罰は課さない(スポーツは楽しむもの) ✅チームとして規律を保つ (荒れないようにする) ✅指導者もチームの一員として敗戦の責を受け入れる ということ。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
8 months
🇪🇸スペイン人が特に提唱も意識もせずにしていること その15 月-金曜日に練習をして土日は試合をしますが ✅練習に来なかった選手は試合に出れるか? というと 🅰️出れない です。 理由は練習に来なかった「罰」ではなく、週の練習は試合のためのもので欠席者は準備が整っていない という認識。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
9 months
スペインでの考え方としてドリブルを 🔵運ぶドリブル Conducción 🔴抜くドリブル Regate と分類されると日本では思われていますが この2つがドリブルという大枠の下に 「分類されていない」 ことは多分、誰も知らない🫢 全く別の技術として分類されているんです。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
5 years
久保「2-3歳の頃から父が全てを教えてくれた。父は元プロかって?まさか。最終キャリアは大学だよ。試合の前にいつもアザールのビデオを見ているんだ」 それを聞いたアザールに「久保は良いプレーをする」とカメラマンがいうと アザール「そりゃそうさ、おれのビデオを見てるんだもの、ハハハッ」
@GMS__Football
GiveMeSport Football
5 years
Takefusa Kubo telling Eden Hazard that he used to watch his videos 😁 Now he’s the Belgian star’s Real Madrid teammate 🙌 #RMCF
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
6 years
人工芝が日本に導入される際になぜかカタログから外された必須品の散水機。 日本では「夏場に暑さを軽減させる為にあると有効ですよ」と説明されますが、本来の設置理由は「化学繊維の芝の貼り付きを防ぎ(ケガ防止)、ボールが速く転がるように」であったはず。散水機なしだと人工芝も良さが半減。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
9 months
✅ロンド(鳥かご)の基本形 🔵4対1 5歩x5歩のグリッド 1タッチ 🔴4対2 7歩x7歩のグリッド 2タッチ どの年代、レベルでも この距離感が基本形。 #rondo #ロンド #サッカー #スペイン #練習 #トレーニング
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
6 months
同じグアルディオラ監督の指揮下のチームでも、バルサと違いバイエルンではスローペースが少なめのロンド。 選手の育成環境の違いがプレーの違いに出ていますね。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
9 months
ダビッド・シルバがいう 「ゆっくりプレーをする」ということ。 最初の映像では4-4-1-1の守備ブロックの中央で「歩いて」時間調整。間近のマーカーの死角に入った瞬間にCBからのパスが入る。 次の映像では「歩いて」ボール保持者の横レーンで待機し前方のスペース創出。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
9 months
🇪🇸スペイン人が特に提唱も意識もせずにしていること その8 クラシック音楽のプロ奏者やマラソン選手になるための練習には多くの時間を割く必要があるかも知れませんが スペイン人はサッカーを 週3回90分以内の練習と週末の1試合の中で全力を出すことでしか成長しないスポーツ と捉えています。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
1 month
少年期から人工芝や天然芝のピッチでプレーできるかどうかで明らかに差がつくのが ✅パススピード 土のグランドではバウンドを抑えるために遅く蹴り、芝では摩擦で減速しないように強く蹴る。 土で育った選手が芝でプレーするとこの二重のハンデを負うことになります。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
4 years
あまり言及される事がないですが、少し大きめのロンド(鳥かご)で速いパス回しを実践させるとボールを扱う筋力と神経系、ボディコーディネーションの発達が促進されリフティングも自然とできるようになります。 スペインでは7-8才から行うので、これがボール扱い向上に寄与していると思います。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
6 years
学校にサッカーができるサイズの校庭がないスペインでは、地区ごとにサッカー場、体育館、プールなどの施設が市によって作られることが市民の権利として法律で保証されており、低収入の家族には子供がスポーツクラブに通えるようにBECAと呼ばれる補助金が支給されます。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
4 years
スペインでは試合前のモチベーションが重要視されます。 レアル・マドリードを撃破したレバンテの試合前の雄叫び。 監督「才能は有限だ。だが努力と希望と野心は無限だぞ!」 選手達「戦って戦って、勝つぞ」
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
5 months
スペインの指導教本にはスライディングタックルの項目はあるのですが育成の現場でスライディングの指導を行うことは稀で 特にペナルティエリア内では映像と同じく ✅最後まで身を投げ出さない ことが大前提。その中でパスやシュートを防いだり制限するプレーをします。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
8 months
スペインでは「止めて蹴るパス」だけの練習の比重が少なく、試合に近い形で ✅移動→トラップorパス→移動 の繰り返しの中で習得していくので、一連の動きを中断させないフォームが身につくのだと思います。 本人達は一軸か二軸かという意識もしていないはず。
@Modiglianista
マチルダア・ジャン
8 months
似たようなプレーに見えるんだけど、 ✅ブスケツは常に「片足立ち」ではなく「二本足」でプレーしている‼️ (歩く動作の延長=蹴り足荷重=二軸動作)
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
4 years
スペインの中学生年代の試合。 審判は主審の1人のみ。 その代わり審判は必ず協会から派遣され報酬があり、どのチームのコーチも審判をすることはありません。 こういう仕組みなので、コーチ資格と審判資格の両方を持っているコーチは稀で、コーチ業のみに集中できます。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
4 years
スペインの人工芝には4つ角とセンターライン脇の計6ヶ所にスプリンクラーが必ず設置されているんですが、これは暑さ対策よりも化学繊維の芝同士の貼り付きを防ぎ、選手が芝に足を取られて関節や靭帯を負傷しないようにするのが目的です。 これがない人工芝では急停止や急な反転は気をつけてください🙏
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
6 months
2011年のチャンピオンズリーグ決勝前のバルサのロンド。 相手を引きつける至近距離のパス交換から、リズムチェンジでスピードを上げサイドチェンジまでが速いロンド。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
9 months
女子W杯で準決勝に進出したスペイン代表ですが試合後に誰も監督と勝利を分かち合わない映像が注目されています。 協会は監督と選手が抱擁する写真を意識的に掲載していますが昨年、大多数の選手が協会に不満を伝えて以降、状況は変わっていないようです。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
2 months
FCバルセロナの2x2+2のロンド。 奥の選手(2列目)に当てリターンパスを受ける練習。 相手のハイプレスの裏を突く際もこの形になることが多いですね。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
4 years
試合の最初の15分でチェックすべき点 ✅システムの噛み合わせ ✅1vs1のマッチアップの状況 ✅敵の攻守のオーガナイズ ✅自チームの不調選手の有無 仕事でもそうですが事前プランがあっても実際に上手くいかない場合は、リーダーには瞬時に方針を変更するかどうかの決断が求められる。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
4 years
プレーの分析の仕方は色々ありますが、チアゴのこれらのプレーには Cambio de ritmo (プレースピードの切り替え) という概念があって相手を抜き去る時に必須のものです。 彼はバルセロナの下部組織出身なので、これは意識的にしているはずです。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
8 months
スペインの戦術用語の一つに 攻撃/守備のデスドブラメントというものがあります。 これはチームメイトが移動して空けたポジション/スペースを他の選手が埋めることで全体の配置バランスを保つためのものです。 これが上手くできていると攻守の切り替えの際の配置バランスが崩れずに済みます。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
6 months
5レーン理論はグアルディオラがサッカー哲学が異なるドイツのクラブで自身の理論を説明するために用いましたが、 同じ機能の説明として ✅ボール保持者の前方を空ける ✅近接する選手は斜めに立つ という言い方もできます。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
8 months
🔵サッカーの技術の国別の捉え方 サッカーをどう捉えるかは自由で正解はありませんがスペイン🇪🇸はその点で ✅技術の細分化に拘らない 傾向があります。 試合でA→B→Cと3選手でパスを回す時、Bの選手が使う技術やその精度よりも、パスがAからCに届けられることが大事だという考え方です。 続く⤵️
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
5 years
IFAB(国際サッカー評議会)が6月1日からルールを変更するとマルカが報じています。 試合中のPKはキーパーが弾いたりポストに跳ね返された時点でゴールキックになるというのが一番大きな変更でしょうか。それ以外にもゴールキックをエリア内で受けられるというのもあります。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
6 years
日本対コロンビアで1-1になった展開についてスペインの実況は、 「日本は1人多いですが、コロンビアの方が質の高いサッカーをしていたのでこの追い上げは妥当ですね。あとはコロンビアのスタミナがどこまでもつかでしょうか」
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
2 years
育成年代の選手にとって身長がどういうペースで伸びるかは大きな関心を集めるところですが 個人差があるので 絶対的な正解がないのが難しいところ。 ただスペインで20年、指導の現場で感じるのは 【夏の2ヶ月の完全オフの後、劇的に身長が伸びる子が多い】 ということ。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
5 years
スペインでの経験から、適度な運動(1日2時間以内)を週4日、3日は休んで、毎日7-8時間の睡眠と適度な食事を摂って、夏季に1-2ヵ月の完全休養で体が大きくなる子が多いです。
@shin_asanoshin
Qianye@China🇨🇳Suzhou专业足球教练
5 years
中国の子供達が大きくなる理由 中国に来た当初から日本の子供達との体格差を感じていたが 1つの理由として バナナやリンゴなどの果物を日頃から持ち歩いて食べている 今日の練習でも合間のもぐもぐタイムではバナナを頬張る彼女達 強くたくましくなっていきます
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
5 years
スペインの一般的な指導の現場を見ていると、サッカーをし始めのジュニア年代の選手にインサイドキックを使った強いパス回しを早く習得させる指導者のチームが総体的に見ても進歩が速い傾向があります。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
3 years
クラブのメディカルチェックで2ヶ月ぶりに会った14才の選手が目に見えて身長が高くなり180cmになっていました。2-3cm伸びた感じです。 スペイン🇪🇸の2ヶ月のバカンス期間で成長期の選手は身長がグーン📈と伸びるのですが、サッカーを全くしない完全休養の習慣が影響しているのかも知れませんね。🏝
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
2 years
ロンドの練習例 4x4+2フリーマン、4つのミニゴール ✔️トラップとパスの向上 ✔️パスに関わる判断力の向上 ✔️ポジショナルプレーの発展 ✔️プレッシングの回避の向上 ⛔️ペップ「ロンドの練習でパスを回せずに守備を多くする選手と試合でパスをミスする選手には相関関係がある」
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
4 years
日本からスペインに挑戦にくる選手が苦労するのが、90分かそれ以下の練習時間で一気に集中力を上げることと、一つ一つのセッションの勝ち負けに感情を出してこだわること。 この2点は、日本ではまだまだ本当の意味で理解されていないと感じるし、それが体育とスポーツの違いでもあります。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
5 years
足が速くないイニエスタですが、減速&方向を変えることで並走するディフェンダーとの単純な駆けっこを避け常にボールをキープし続ける神技。🙇🏻
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
9 months
サッカーのテクニックが和式かどうかという視点、興味深く拝見しています。 主に蹴り方、足の運び方が違うのですがスペイン人の多くはサッカーのし始めの頃から一つの技術に特化した練習をせず、ロンドやゲーム形式からそのスタイルを形成しています。 動画は7-8才のもの
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
3 months
国ごとの習慣の違いが出るプレイの1つにヘディング時のジャンプの仕方があります。 これはスペインの高校生の試合映像ですが、腕を広げない傾向があります。 逆に遠征でスペインに来る日本のチームは腕を広げてガードをすることが多くこちらの審判にファウルを取られます。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
8 months
🔵ゴール前での守備 ✅ゴールを守る守備 と ✅ポジションを守る守備 の違いを映像と音声で解説
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
4 months
同じ1vs1のシュート練習でも シュートの後に続けて守備のタスクを課した練習。 練習が機能するために押さえるポイントは、ゴールに接近し過ぎずシュートを放つこと。 近づき過ぎると次の守備に間に合わなくなります。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
7 months
リージョ語録 その2 Q 敵が退いて前に出てきてくれない時、どうすれば良いですか? リージョ「ボールに座って待ってなさい。 ボールを持っている側が相手に合わせる必要はない」
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
2 months
サッカーをし始めの子供達に トラップ��キックを個別に練習させるのではなく、ロンドのような攻守があるパスゲームをさせる。 最初は上手くパスが回らないが2-3ヶ月続けると各々が自分に合った柔軟な身体操作ができるようになる。 ☝️同レベルの選手達で行うのが重要
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
8 months
🔵コントロール・オリエンタードに見るプレーレベルの引き上げ スペインでボールを受けるトラップの分類の中にコントロール・オリエンタード(方向付けをするトラップ)があります。 ファーストタッチで次のプレー方向にボールを向けるトラップですが、この概念を知っていると技術が足りなくて⤵️
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
6 years
日本代表に選ばれるレベルの選手でさえ自分が好むスタイルと監督の方針が違うと不満を公言していますが、欧州では育成、プロ問わず選手が監督の方針に適応する努力をするのは当たり前の事です。 協会も選手の不満に振り回されずにドッシリと構えて方針を貫く強さが必要です。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
8 months
スペインでは教会の広場も 子供達の遊び場。 こういうストリートサッカーは 近代化と共に世界的に減少傾向ですが サッカーの入り口としては 一番良いと思います。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
5 years
リバプール4-0バルサ バルベルデ監督は自身の哲学を貫いてホームでは3-0を勝ち取ってアウェイでは4-0で負けました。 バルセロナの守備力を上げるか、ボール支配率を上げるか? ペップが「守備に回ったバルセロナはひどいチームになるんだ」と語っていましたが、やはりバルセロナはボールを支配すべき
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
4 months
多くのチームがロングスローを防げないなら、攻撃で多用するチームが増えるのも必然。 ✅ロングスローの使用が一般化するのか ✅守備が向上してロングスローの使用が減るのか 個人的には後者に期待です。 他にもっと取り組むことがあると思う。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
2 years
ロンドの中央のポジションで変幻自在にボールを捌くセルヒオ・ブスケッツ。 敵の配置を把握した上での引き出しの多さは圧巻❗️
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
2 years
スペインでは主に夏に2ヶ月の完全オフを取り多くの子ども達がその間に体が成長している件。  人種や個人の資質も関係するので一概には言えませんが完全オフは試す価値はあるかも。写真は14-15才のチーム。私は178cm
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
6 months
いつまでも鑑賞していられるイニエスタ のテクニック集ですが スペインではこういったプレーを細分化して分析したり、そのための個別の練習をしたりしません。 それなのに生まれてくる。 逆に、特化した練習でどこまで近づけるか?という試みにも可能性はあると思います。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
5 years
バルセロナはプロ契約ができる16才までに膨大な費用をかけて選手を育成しているが、その選手達が14-15才になる頃にはイングランドのクラブなどがバルセロナが規定している何倍もの年俸を提示して彼らを獲得していきます。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
5 months
試合前のミーティングで選手たちを鼓舞するグアルディオラ監督。 チームのコンセプトを伝えると同時にパッションを注入するにはエネルギーがとても必要です。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
9 months
FCバルセロナの練習。 引きの映像がないですが おそらく4人組の3チームの内、2チームが攻撃側で中央に位置する1選手(ピボーテ)以外の7人はグリッドの縁に立ち、守備側の4選手は中で奪取を試みる練習。 ガビがピボーテとしてテンポ良く中継役をこなしているのが印象的
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
8 months
2014-15シーズン、バルセロナが🆑でバイエルン・ミュンヘンを3-0で下した試合、 他選手の平均走行距離が12-14kmだったのに対し メッシは僅か「8km」で大活躍していました。 特に点を取るフォワードの選手には必要な「臭覚を研ぎ澄ましながらの散歩🚶」をご覧あれ。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
5 years
日本ではボランティアに頼る慣習が強すぎて育成年代で親やコーチの負担が高いですが、スペインでは送迎以外の親の負担はなく大会でコーチが審判をすることもありません。その代わり育成年代の8割の試合で1人審判制で審判には手当が出ます。 その審判への支払いはクラブがバルからの賃料で賄います。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
10 months
7-8月に活動が休止するスペインの育成年代のサッカーですが、カタルーニャ州ではリーグ戦を行うグランドの全てに4-6機のスプリンクラーが設置されています。 これは化学繊維の芝に足を取られることによる負傷の予防と表面の摩擦係数を減らしてボールが速く走るためで、暑さ対策は目的の3番目くらい。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
6 years
日本人の選手がスペインの育成や大人の下部リーグを見た際によくあるのが、「下手に見える」という現象です。これはスペインの寄せの速さが日本で馴染みないものなので認識できないために起こります。選手であれば中に入って初めてその速さを実感します。この差がリーガに日本人が少ない理由です。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
4 years
サッカーの上達の一番の秘訣は練習時間内、試合の時間内に全てを出し切る事。 しかしそうはいっても1人辺りのボールに触れる時間が短いスポーツだから、どうしても時間外のトレーニングに目が行きがち。 そこにプラスもあるかもしれないが、それが習慣になると「時間内に出し切る」感覚が衰える。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
7 months
育成年代でラインディフェンスを指導する際に  正面からのパスコースと斜めのパスコースでは幅が異なることを視覚的に説明するようにしています。 パスの出し手にとって ✅斜めのパスコースは狭い と理解することで 正面のパスコースを消して 斜めにパスを誘導する意図が理解できます
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
3 years
長友選手のポジションが議論されているこのシーン、私はそれよりも前線へのプレスが3対3になっていることに注目しました👀 1人減らし2人でプレスに行かないと、他ポジションが劣勢になるのでリスクのあるアプローチです。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
7 months
サッカーでは各文化圏に守備の原理・原則がありますが このサイドでの守備でも考え方は分かれます。 ✅ボールに2人行って奪いに行く代わりに裏に走られるリスクがある ✅2組の1vs1を維持しフリーでセンタリングを上げさせない 映像は前者、スペインでは後者が多いです。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
2 months
あまり知られていないことですが イタリアやスペインでは学術書以外のサッカーの指導・技術書は日本よりかなり少なく フリーキックの名手のアクションをコマ切りにしたもの等は皆無。 ドリブルやキックのスタイルは指導よりも自然と身につくものとして捉えられています。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
9 months
🔴女子サッカーの可能性 去年、バルサ女子がカンプノウで91,648人の観客を集めましたがその過程が興味深い。 スペイン女子代表は強くなかったのですが、この15年ほど市町村が補助金を出し育成年代での女子の競技人口が急増し、��女たちがプロリーグのファンとなり全体が活性化しています。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
2 years
スペインのサッカー界は6月18-19日の週末で2021-22シーズンの活動が全て終わり、育成年代は8月末まで完全休止。 選手達も2ヶ月間、サッカーから離れ心身の休息を取ります。 ポストシーズンの最後の2週間とプレシーズンの最初の2週間は暑いですがそれ以外は夏の暑い時期を外した日程になっています。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
9 months
チャビが指揮したアル・サードの華麗なビルドアップ。 この映像から分かるのは ✅チャビが必要な選手を集めて、彼の哲学を伝えトレーニングの末に試合で実戦したということ ✅相手の守備レベルが欧州1-2部より下だということ そして今、バルサで次のステップに挑戦中💪
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
2 months
バルサのベンハミンA(9才)のロンド。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
5 years
クライフの名言 「一番最初に見るべきは一番遠くにいる選手にパスが通るかどうか」
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
6 years
バルセロナBが2部から3部に落ちそうですが、2部にいたこの数シーズン、カンテラからの昇格&定着は皆無。2部にいてもBチームなので観客は集まらず、ソシオが見に来てもソシオは無料観戦できるので経営はもちろん赤字。この辺りのツケは数年後にトップチームを直撃するでしょう。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
2 months
バルセロナのベンハミン(9才)に所属するアルゼンチン人のペドロ・フアレスの7才の時の映像。 同点にされたロスタイムに 単独突破から決勝点を決めています。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
9 months
FCバルセロナのジョアン・ガンペール杯前日の試合会場での練習の模様。 試合前日の空気感、練習メニューとその強度を知るには良い動画だと思います。 練習する場所を試合会場にするかどうかも監督の判断によります。 #サッカー #トレーニング #バルセロナ
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
4 years
こういう動画をスペインでは「おお、すごい。テクニックがあって面白いね」と多くの方が思うのですが、 「試合で使える技術を上げるにはこういう練習をしないと」とはなりません。 パフォーマンスとして楽しみ賞賛はするけども、試合とは違うという認識があります。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
2 months
ビジャレアルの リラクゼーション・トレーニング。 週明けや試合前日などに リラックス目的で普段のサッカーの 練習とは全く異なる遊びが 用意されることがあります。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
6 years
ビルドアップその1 先日アップしたスペインの育成年代(U14-15)のビルドアップ。 結果は上手く展開出来ていませんが、センターバックが意図を持ったパス交換の後に、守備者にサイドバックへのパスをチラつかせながらドリブルで前進しています。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
4 years
ここ最近目にするスペインのプロクラブの練習映像でマーカーを使ったドリブル等がありますが、解説するとあれはドリブルの練習をしているのではなくボールを持った状態で複数の動作を行い筋肉と神経系に刺激と負荷を与える 「負傷予防の練習」 です。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
4 years
バルセロナの街クラブで、8-9才のチームの監督が練習で毎回7vs3の大型ロンド(時間で交代)をしていて、最初はパスも不正確で弱かった子供達が半年後には正確で強いパスを出す選手に変貌していた。 こうなると自然とボールを扱う姿勢も整ってくる。 興味ある方はお試しを!
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
8 months
🇪🇸スペイン人が特に提唱も意識もせずにしていること その17 練習はチームの練習着で行うのが基本で、選手個人が用意したものやプロクラブのユニフォームの使用は認められない。 他クラブのエンブレムが付いたシャツを着ているとクラブのスタッフに本気で怒られる⚡️
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
5 years
サッカーをし始めの選手にも強いパスを指導する方が良いと書きましたが、同時に週に完全休息日を3-4日は取る必要があります。 子供の頃にサイドキックの負荷の影響で足首を負傷しましたが、今振り返ると練習が多かったからだと思います。日本では休息日を確保するのが一番難しいかもしれませんね。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
8 months
🇪🇸スペイン人が特に提唱も意識もせずにしていること その16 スペインではプロではない将来有望な選手をテレビなどが取り上げることはありません。 たまに目にするプロ選手の子供時代のインタビューの殆どはクラブチャンネルによるもので、インタビュアーの質問もスポーツの文脈から脱線しません。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
9 months
「これからはフィジカルが大事🏋️」 と欧州でプレーした日本人選手が語ることがありますが スペインでプロまで行く選手は体がまだ細い育成年代でサッカーに必要とされる ✅位置取り ✅寄せの速さ ✅競り合い で勝ち抜いたエリート達で その部分の差を「フィジカル」と表現されていると思います。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
4 years
スペインは現在バカンス期間中ですが 「4-6月のロックダウンの分を取り戻すぞ」💪 とスポーツをするモードではなく 「コロナストレスをこのバカンスで癒そう」🏖 としっかりバカンスに入っているのは国民性ですね。サッカーは完全にお休み中〜。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
6 years
強化を担当しているクラブの7才のチームがコーナーキックでのトリックプレーの練習をしています。 この年代から試合でのセットプレーが重視されています。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
6 years
スペイン・カタルーニャ州U14-15の2部リーグの試合。この年代から相手からのプレッシャーが速い環境でプレーすることで、状況判断が速くなり技術もそれに伴ったものに鍛えられていきます。 #スペインサッカー #海外サッカー #サッカートレーニング
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
7 years
乾のような一対一が強みの選手がスペインで適応に時間がかかり、活躍する今も相手を抜くプレーよりもマークをズラしてパスコースを作り活路を見出している現状を見ても、育成年代でウェイトが置かれた相手を抜く練習が果たして必要だったのか、他に必要な指導はなかったのかという議論はまだないですね
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
4 years
スペインのレベル3(UEFA Pro)のフィジカルトレーニングの講師が最初の授業で言った言葉。 「私が危惧しているのは、君達がこのコースを終えてライセンスを取ったら、“自分はプロレベルの監督だ”と勘違いすることだ。 いいか? ライセンスを取得しても、キャリアの入り口に立ったに過ぎない」
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
4 years
日本の体制は違うので耳を傾けて頂けないかもしれない話。 スペインの常識 ✅練習と試合で同じ緊張感を持つのは無理 ✅指導者の優劣に関わらず半年、1年単位で選手やチームに集中力の低下が起きるのは普通(だから工夫する) ✅相性が合わなければチームを変える 中高校の3年単位は長いですね😅
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
8 months
リージョ語録 その1 現在、マンチェスター・シティでグアルディオラ監督のサポートをしているフアンマ・リージョと会った時に彼が話していたこと。 「戦術は各選手の中にある。彼らの才能、それまでの経験が戦術を形作る」
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
5 months
🔵子どもの個性がポジションを決める 子供達に広場で遊びのサッカーをさせると自然と自分の資質に合ったプレーをします。 ・敵を抜こうとする子 ・遠くからでもシュートを狙う子 ・タッチ数少なくプレーする子 ・密集地帯でパスを通す子 ・守備意識が高い子 ・ロングパスを狙う子 このベースが大事
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
5 years
スペイン3部のセグンダBはフィジカルが強いと言われますが、フィジカルは1部リーグの選手の方が高いです。 正確には、1部に比べて選手のクオリティが落ちるのでミスが増えボディコンタクトを伴うプレーが増えるリーグと言えます。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
7 months
🇪🇸スペイン人が特に提唱も意識もせずにしていること その21 ✅10年に1人のような逸材と指導法の良し悪しを分けて考えている スター選手が育成で享受した指導を一つの要因とは捉えますが その選手がその指導法から「生み出された」とは考えない。 選手の資質は唯一の物なので2世を育てようとしない
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
5 months
スペインの8-9才のチームの試合前のミーティング。 サッカー人口のほぼ全てでこのようなロッカーを使用しています。 ここでは監督の「国籍や性別に関係なく皆平等だ」という話の後に、キャプテンの子が「今日は女子のチームメイトにキャプテンを譲る」と提案しています。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
4 years
戦術の議論はいろいろ出ますが、各国リーグごとのボール保持者への間合いの詰め方の違いはあまり話題にあがりませんね。 それによってプレーが制限されるので、試合を左右する大きな要素だと私は捉えています。
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
4 years
以前、チャビやネイマールが科学的な分析を受け彼らが高度なテクニックを実践する際に脳の使用率が少ないから他の事を行う余裕が生まれる、という結果が出ていましたが、テクニックの練習はこの領域に入れるかどうかがカギとなります。 高度なテクニックを練習で実践できてもその際の脳の使用率が⤵︎
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@kyoshida76
吉田和史(サッカー指導者🇪🇸20年)
8 months
🇪🇸スペイン人が特に提唱も意識もせずにしていること その20 ✅小学校低学年でも躊躇なく戦術の疑問点をコーチにぶつける 特にハーフタイムなどで試合で起きている不具合な部分を戦術的視点からコーチにホワイトボードを使って伝えてくる選手が普通にいます。 そこで丁寧に対応することが大事です。
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