2025年3月にギリシャのペロポネソス半島を旅した。バルカン半島最南端部に位置し、驚異的な古代遺跡が多数残り、神話の空気が漂う。不思議な景色、豊かなローカルフードなど奥深い土地である。ガイドブックの情報は少なく、これから訪れる方の参考になればと思いツリーでまとめた。（1/N）

精神神経学会で研究成果の発表をする気にはならないし、大学院生にも勧めていない。専門性の高い学会は他にたくさんある。精神神経学会は診療に役立��知識を得たり、専門医の取得を目指す場であって、研究成果を議論する場ではないかな。

今年最も印象的だったのは、ペロポネソス半島のVathiaXで見かけた1枚の写真がきっかけだった。人が去った廃墟の集落で眠るというのはなかなか得難く、そして少し怖い経験だった。それと、ここに行ったよという日本人の方が何名もいてびっくりした。

冬のフィンランド、いいね。行きたい。

ブハネーシュバルのムクテシュワラ寺院。小規模ながら、小宇宙のような濃密さ。彫刻や建築に関してオディシャ随一の寺院。

大学での外来の前に。半年ぶり。

ターンテーブルを買っちゃった。Technichsは高くて断念。

ケダルナート part6 インドのガルワール地方、チャールダム巡礼の一つ。 ケダルナート寺院の裏に巨大な岩が鎮座している。こちらの回りにも多くのサドゥーが座っている。 宿での食事200ルピー(日本円で300円程度)。場所を考えると安い。これは宗教団体の寄付などでコストが抑えられているという。

ノルウェーのフィヨルドの風景だけでも見てみたい感がえる。

中田先生の指摘はもっとも。精神科領域のオンライン診療の問題については、精神神経学会もそのうち見解を出すのでは。また、非専門医を除外するのは簡単だが、に◯たんの生殖医療のように経験の豊富な専門医があっち側にゾロゾロと流れていく可能性がある。

コルカタで食べた魚料理。イリッシュは別格に美味しかった。マスタードオイルの香り、軽めのスパイス、乳製品はあまり使わないなどの特徴。また食べ歩きしたいなあ。

人類の歴史上、今が一番移動しやすい時代だから旅に出る、今のうちに旅しとけなんて考えたことは一度もないなあ。自分はもっと個人的な理由。旅に出る理由も出ない理由もいくらでもあるし。

ロイヤルエンフィールドの「ヒマラヤ450」の特別仕様車“マナ・ブラック・エディションは、ガルワールとチベットを結ぶ交易ルート、マナ峠（5630m）に由来。 https://t.co/3ak9nU0ebB

バドリナートの先に、ガルワール最後の村であるマナ村がある。Bhotiaと呼ばれる少数民族がグゲとガルワールを往来していたらしい。 バドリナートからツァンダまでのルートはこの記事に詳しい。今は現地人でさえ越えられないけど。 https://t.co/5kdBkLiqWK

Mana Pass (5630m) ガルワールと西チベットをつなぐ太古のヒマラヤ越え交易路。バドリナートとグゲ王国(ツァンダ)をつなぐ。カイラスからインドに抜ける場合、ラダック(レー)を経るルートよりもMana passを超えるルートの方が近そう。実際、昨年ツァンダを訪れた時、ガルワールはとても近く感じた。

西ベンガル州バグドグラ付近の風景。ダージリンから降りてきても紅茶畑が続く。この辺りはダージリンよりも茶葉も大きく、大量生産であるという。ダージリンの渓谷と異なり、ここまで降りてくると霧が発生しないので、スプリンクラーで水を撒いている。

オディシャの印象。ブハネーシュバルやプリーは有名な聖地であり古都の趣がある。プリーは綺麗なビーチがあるせいかのんびりした雰囲気が流れているが、ゴアほど垢抜けてはいない。英国統治の影は見えず、むしろヒンドゥー以前の宗教の痕跡あり。オディシャ料理は美味しい。インドにしては街が綺麗など

情報が少ないが、精神科の初診オンライン診察を解禁することによって、患者のニーズなどとは関係なく、どのようなことが起きるのか、考えれば分かると思う。訳のわからん一般社団法人がなだれ込んでくるよ。

阿佐ヶ谷を散歩。昼から焼肉を食べてしまった。コルダードを買って帰る。

喉の調子が悪いので、春にモネンヴァシアで買ったオイノメロ（スパイス入り赤ワイン）を飲む時が来た。