
野口和彦(Kazuhiko Noguchi)
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Professor of IR at Gunma Prefectural Women's University. 群馬県立女子大学 教授(国際関係論)。早稲田大学大学院修了(博士) 。経歴:ブリティッシュ・コロンビア客員准教授等。主著:『国際関係理論』 等。スキー:SAJテク。発言は所属と無関係、RT・いいね≠同意。
Joined April 2011
M. ウェーバー「知識や学問上の経験を聴講者らに役立たせるかわりに、自分の政治的見解を…押しつけようとしたならば…それは教師として無責任きわまることだと思う」『職業としての政治』岩波文庫〔原書1919年〕50頁より。.
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ハーシュ氏「伝統的な米対外政策は破綻している…一致点はこうだ:私達の大半は今やリアリストであり、能天気な先人と違い権力政治の厳しい現実をたたき込まれている…米国が善意の世界の警察官として振る舞う古きリベラル国際秩序を夢想している者は過去に取り残されている」
foreignpolicy.com
What’s emerging is not yet a new consensus. But neither is it as incoherent as current rhetoric would have you believe.
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「ウクライナでの殺りくを止めるためのトランプ大統領の取り組みを歓迎する」と、マクロン仏大統領、メローニ伊首相、メルツ独首相、ポーランドのトゥスク首相、スターマー英首相、フィンランドのストゥブ大統領、フォンデアライエン欧州委員長が署名した声明で述べた」。
afpbb.com
【8月10日 AFP】欧州の指導者らは10日、ウクライナ戦争を終わらせるには「積極的な外交、ウクライナへの支援、そしてロシアへの圧力を組み合わせたアプローチ」が必要だと述べた
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ゴダード氏ほか「リベラル国際秩序は死につつある…その復活を祈るのはナイーブだ。くわえて逆効果でもある。(秩序の擁護者は)この秩序の最も深い病を誤診し、誤った処方箋を出している。戦後国際秩序の命を奪う究極の病は、リベラルというDNAに刻み込まれていたのだ。1/n
foreignaffairs.com
A less legalistic system would help protect democracies.
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リーベン氏「(ウクライナ)戦争を終わらせるための完璧な解決策は存在しない。だが現在、形になりつつある案は、現実的に実現可能な範囲…に見える。戦争が続けば命を落とすであろう…ウクライナ人とロシア人のために、全ての当事者は最大限の要求という夢を捨てる義務がある」
responsiblestatecraft.org
A meeting in Alaska, while putting land concessions on the table, is an essential first step. Here's why.
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トランプ米大統領は、南カフカスのアルメニアのパシニャン首相、アゼルバイジャンのアリエフ大統領をホワイトハウスに招き、それぞれと会談した。3者はアルメニアとアゼルバイジャンの恒久和平に向けた共同宣言に署名。両国の紛争は米国の仲介で終結に向けて大きく前進した。
sankei.com
【ワシントン=大内清】トランプ米大統領は8日、南カフカスの旧ソ連構成国アルメニアのパシニャン首相、アゼルバイジャンのアリエフ大統領をホワイトハウスに招き、それ…
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主要な米総合大学でも、教授は民主党支持が圧倒的に多い。これらの大学に所属する7,243人の教授の内、3,623人が民主党、314人が共和党に有権者登録しており、全体の民主党:共和党比は11.5:1であった。この不均衡は2004年以降、広がってきたとのことだ。
econjwatch.org
We investigate the voter registration of faculty at 40 leading U.S. universities in the fields of Economics, History, Journalism/Communications, Law, …
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ゴッドシャル氏「私たちが互いを悪魔に仕立て上げるのは無知や悪意のせいではなく、善人が悪と戦う単純化された物語を倦むことなくしゃぶり続ける、生まれながらに誇大妄想的で勧善��悪的なナラティブ心理のせいだ…それが心を狂わせる物語だ(29頁) 1/n.
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なぜ私たちはあの人の論破にだまされるのか。 事実と物語は混ぜるな危険! 陰謀論とフェイクが溢れる世界で生き抜く「武器としての思考法」。 文明を築くのに一役を買ったストーリーテリング。その伝統あるストーリーテリングが近い将来文明を破壊するかもしれない。 ストーリーテリングアニマルである私たち人間の文明にとって、ストーリーは必要不可欠な道具であり、数え切れない書物がストーリーの長所を賛美する。...
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D. リーフ氏:過去の記憶は本当に過ちの繰り返しへの「予防接種」になるのか。歴史を語ることは、歴史的な傷にかさぶたをつくり癒すのを妨げるならば、歴史の記憶は道徳上の義務ではなく選択肢に過ぎない。歴史の忘却の方が道徳的という場合もある。
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The conventional wisdom about historical memory is summed up in George Santayana’s celebrated phrase, “Those who cannot remember the past are condemned to repeat it.” Today, the consensus that it is...
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舞田敏彦氏「(大学教員の)1つのポストを24人(の博士)が奪い合う構図だ…実際の競争率は…文系に限ると30倍、下手したら50倍にはなるだろう…進学でも就職でもない者…は不安定進路とみなせるが、博士課程修了者では半分、社会科学専攻に限ると4分の3にもなっている」。
newsweekjapan.jp
<特に文系の博士課程修了者の進路先は厳しいのが現状だが、高度の専門性を持った人材をもっと社会で活用しなければならない> 文科省は、経営難の私大の撤退を促す方針を明らかにした。余力のあるうちから撤退の準...
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拙文「美しい理論は正しいのか:ウォルツの国際政治理論再考」がアゴラ言論プラットフォームに掲載されました。ウクライナ戦争で学問としての国際政治学に関心を持った人は少なくないでしょう。ウォルツ『国際政治の理論』はホンモノであり、お勧めです。
agora-web.jp
ウクライナ戦争の勃発にともない、いわゆる「国際政治学者」の活動が多くの人たちの目に触れるようになりました。この「国際政治学者」というのは、海外とりわけ北米では、「国際関係学者(International Relations Scholar:
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「医学や科学の分野では失うものが大きいため、ますます多くの教員が『取引するべき』と主張している。心理学教授のS. ピンカーは『体面を保った撤退つまりトランプ氏は独裁的かもしれないが、抵抗は戦略的であるべきで自滅的を避けよ』と主張した」。
economist.com
Under pressure, America’s oldest university may make a deal
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