男子新体操・中山智浩さん “お家芸”の魅力伝え、発展願う <新さがスポーツ人国記>(41) | スポーツ | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞
2008年の大分国体で新体操少年男子の監督を務めた中山智浩(61)。指揮官から「最後を優勝で飾ろう」と送り出された選手たちは、大舞台で最高の演技を披露した。神埼清明高のメ��バーで構成した佐賀県チームは個人、団体ともにトップで6年ぶりの頂点に返り咲いた。 国体改革の流れの中、男子新体操は国際大会の種目になっていないことなどを理由に大分国体以降の休止が決定していた。中山には、高校生にとって演技を...