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川尻大介(編集者) Profile
川尻大介(編集者)

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編集者(建築・デザイン)///university press勤務///編集歴24年目///編集は生涯学習///桜台ビレジ住み///Past Work ☟

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川尻大介(編集者)
10 months
多木陽介『プロジェッティスタの控えめな創造力』(慶應義塾大学出版会)が今日Amazonで発売となりました。間断なく進歩を志向する消費主義の時代に、「作る」から「育てる」へ、アクセルではなくブレーキを踏む〈退行的創造力〉のあり方をともに探究しましょう。図版も満載!
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川尻大介(編集者)
1 day
一週間遅れで #大河べらほう 視聴。ナウシカさんが登場しましたネ.
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川尻大介(編集者)
2 days
RT @akihito_aoi: 福島アトラスの概要(英文)はこちら参照ください。Overview of Fukushima Atlas — map collection by an architecture-focused NPO visualizing the ‘invis….
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Available in Japanese only|The English title is for reference
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川尻大介(編集者)
2 days
RT @akihito_aoi: 「見えない災害」としての福島原発事故災害を可視化する『福島アトラス』vol.1〜6(2017-21)は、台湾の若い社会運動家・環境活動家たちに強く響くものがあるようです。先日はトリノの研究者からも問い合わせがありました。ベルリンの建築雑誌『Ar….
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川尻大介(編集者)
2 days
インド映画の傑作にして屈指の建築映画『きっと、うまくいく(原題3idiots)』の舞台となった工科大学ICE(Imperial College of Engineering)のロケ地はV・ドーシ設計のインド経営大学バンガロール校。開放的な共用部がうらやましいほど豊かなモダニズム建築(写真は©️Doctor Casino from Flickr)。
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川尻大介(編集者)
2 days
窓開け放して寝た翌朝、1階のカフェがコーヒー豆を焙煎する香りで目が覚めた。トレンディドラマのような暮らしだ。.
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川尻大介(編集者)
2 days
旅行の後半、私の端末でUberが全然マッチしなくなり焦れている時に、妻がアカウント名に漢字を使っているからじゃないか、と指摘したのは「あっ」と思った。ドライバーの端末に漢字名が表示されてるのが後部座席から見えたらしい。ローマ字の妻はすんなりマッチしたので読めない字に抵抗があるのかも。.
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2 days
チャンディーガ���が〈歩ける都市〉とわかったのは今回わりと収穫で、見て回れる範囲で歩いた結果、著名な諸作だけでなく、ジャンヌレというバイプレイヤーの存在が浮かび上がってきたし、(私にとって)扱いづらい都市計画に触れるよいきっかけになった。この都市で暮らしている人の顔が見えた。
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川尻大介(編集者)
2 days
もちろん独立後の都市建設に英国人建築家を起用しないという当然と言えば当然のポリシーはあったと思うし、自国自力で計画する選択もあり得たわけで、何とでも言える〈たら・れば〉を浅薄に当てはめるわけにはいかないけれど、建築を見て「良かった」で済ませず考え続けるために仮説は結構役に立つ。.
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川尻大介(編集者)
2 days
そういう意味で、インドが旧宗主国の英国人建築家やミース、グロピウスではなくル・コルビュジエを求めた意味を考えてみると、西洋的な伝統の中でモダニズムを明言したことが強かったように思える。国家が建築・都市に秩序と象徴を欲した時に最も旗幟鮮明だったのが建築家の彼だったのではないか。.
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川尻大介(編集者)
2 days
自分の知らない常識で動いてる国を見て「インドヤベー」とか言うのは藤原新也が「ニンゲンは犬に食われるほど自由だ」と書いた頃から足踏みしているだけでそういうモノが見たいならインドでなくてもよいわけで、ヨーロッパ的秩序をキャンセルして成り立ってる部分を見ることなんだと思うんだけど。.
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川尻大介(編集者)
2 days
インドを見て「ここがこう」と言うのはわりと容易いのだけど、肝心なのはこちらの視点がいかに西洋的な価値に基づいているかに自覚的であることで、私にとってアジアの都市を見る醍醐味はそこにある。貧富の格差を目の当たりにしながらGDP世界第4位であることを実態から理解するのはとても難しい。.
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川尻大介(編集者)
2 days
インドのようなラフな都市を歩くと「日本もそんなにきっちりしてなくてよい」と安易な感想を抱えて帰ってきがちだけど、そんなに単純な話ではないよね。インドだって制度そのものが緩いわけではない。学ぶとしたら、制度を受け入れつつ様々な緩さも共有できる末端の市民の感性からなのではないかしら。.
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川尻大介(編集者)
2 days
歩道の段差が高く、舗石の施工精度が悪いので車道を歩く人が多い。バイクタクシーが歩行者と近く、市民の足として定着しているのは存外そんなところに理由がある気がするのだけど、「ちげーよw」と一笑に付されるような、半可な観察を寄せつけない乾いた横着さもあるのがインドの路上なのだった。.
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川尻大介(編集者)
2 days
警備の軍人でさえスナックをつまみながら仕事しちゃうゆるさがあり、しかし、セキュリティのルールには厳しいという、思いもよらぬフォーマルとインフォーマルとの線引きの違いに触れるところが異文化の面白さだ。食習慣や風俗は旅行者にとってあくまでもそのとっかかりとしてある。.
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川尻大介(編集者)
2 days
アーメダバード旧市街の遺跡からの帰り道、Uberがマッチせず地元民にビビりながら歩いていると地下駅を発見。改札で軍人さんらが揚げたてのミートボールを頬張っていた。「お前も食えよw」とお喋りの輪に交ぜてもらえたのが楽しかった。地下駅は写真撮ると罰せられるほど警備が厳しい。.
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川尻大介(編集者)
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アーメダバード旧市街の遺跡からの帰り道、Uberがマッチせず地元民にビビりながら歩いていると地下駅を発見。改札で軍人さんらが揚げたてのミートボールを頬張っていた。「お前も食えよw」とお喋りの輪に交ぜてもらえたのが楽しかった。地下駅は写真撮ると罰せられるほど警備が厳しい。.
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川尻大介(編集者)
3 days
家に帰って、洗濯しなくちゃ。とか、いや植木に水遣りを。と思うのは旅行中の緊張やストレスからのより戻しだよね。そこで安易に日常に戻ってしまうと折角身につけた抗ストレスの身体を手放してしまう。旅行から戻って必要なことは怠惰な生活を守りながらゆっくり便利さを受け入れることじゃないか。.
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川尻大介(編集者)
4 days
女性(英語)と男性(ヒンディー語)の声で交互に流れるデリー地下鉄の車内アナウンスはかけ合い漫才のようであり演芸列車に乗っている気分で実に和む。.
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川尻大介(編集者)
4 days
日本の終戦記念日となる8月15日はインドの独立記念日。終戦80年をどう過ごすかと思案し、小生粛々と日常を営むことが最善の追悼と合点し観光に参りましたが、普段は買い物客や客引きでひしめき合うデリーの商業エリアConnaught Placeも今日はこのとおり。厳粛な気持ちでインド綿シャツを試着中です。
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@jiricom2
川尻大介(編集者)
4 days
Burger KingをパロったKing of Diggin'、それをさらにパロったデリーのカフェDigginがこちらになります。
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