四十雀@詩人さん Profile Banner
四十雀@詩人さん Profile
四十雀@詩人さん

@japanesetit

Followers
245
Following
263
Media
300
Statuses
11,105

言葉とか並べてます

枠の外
Joined February 2015
Don't wanna be here? Send us removal request.
Explore trending content on Musk Viewer
Pinned Tweet
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
ひとは生涯のうち 一度は詩を書かざる負えない時が来る そこには 人生の転機があって おのれが 何者なのか知る機会がある それを読む あなたこそが運命の人だ 伝え合わなければならない 私たちが 何者なのかを #詩
1
15
108
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
#詩 #詩書きさんと繋がりたい #物書きさんと繋がりたい
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
1
7
67
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
彼は、 壁にうつった 自分の 影と戦っている 彼女は、 化粧台のまえ 鏡に映した顔に 偽りのメイクを施す 一人前の人間 弱者の側に立ち、 せかいと対峙する 子供らは、 友達のまま 離れ、ばなれ 異次元に隔たれた 親と子は 賽の河原をはさむ 互いに想い合う ぼくは夢をあやつる 主役はきみだ #詩
1
1
45
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
砕けた 夢の音が 響いて 目を覚ます朝 記憶が作った 地図に 運命の車輪を乗せて 還る旅路に 救いを認めた 宇宙の果ての その結末 望遠鏡で 眺めた先に あの日の僕を見つけた #詩 #物書き #四十雀 #始めるための始まりの詩
0
2
34
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
苦しいときに ちゃんと苦しめなかったひとがいるなら、ぼくができることは、そのひとの苦しみを かつて苦しんだぼくの記憶に重ねて想うことです。そしてそれを、言葉にして 形にして示すことです。ぼくはそれを鎮魂とよんできました。それが詩を書く理由のひとつです。
0
4
34
@japanesetit
四十雀@詩人さん
6 years
@kyoutan20 子供たちに教えるべきを教えている。 とてもよい教師ですね。
0
10
43
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
夢に浮かされた愚か者 旅の始まりは自分の中から その終わりは多分君の中に 伝えたい衝動は君のいる方角を指す 磁石みたいな想いが この星の磁極に重なって できたのは心象風景 てのひらのコンパスが示した先に 言葉にできないものが 君の姿をして 待ってる 今度こそは #詩 #心象風景の力学
0
2
23
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
誰かがひどく落ち込んでいてどうにか慰めたいとき「プリン買ってきたわ」なんて言いながら家に押しかけて、なにをするわけでもなくただそばに寄り添ってプリンを食べる。そんなやさしい世界を夢見てる。
0
4
20
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
「ずっと変わりたいと思っている」 そう願っては 泡のように浮かんでは消えていく いつか水面に顔を出すのかい? そうだといいのだけれど 泳ぎ方がわからなくて 溺れてしまいそうな毎日です 藁でも掴むようにして言葉にふれれば 空だってとべそうな気がする朝 家を飛び出した
1
1
30
@japanesetit
四十雀@詩人さん
6 years
@sharenewsjapan 児童に対する性犯罪は問題。 韓国籍であろうがなかろうがどんどん個人情報晒すべき。
0
17
30
@japanesetit
四十雀@詩人さん
6 years
@daitojimari @Replicant_Dream ほう。 どこまで釣り上げれるかな。 要注目。
0
3
28
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
だれかと話が通じて、こころが通った気がした瞬間に、胸に宿る感情は、なんという名前であらわせるのでしょうか。
0
4
25
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
村上春樹の「猫を棄てる」を読んだ。彼の作品のすごいところは、読了後に「なにか」を体験したという感覚をあたえるところにある。
Tweet media one
0
2
26
@japanesetit
四十雀@詩人さん
6 years
@np_ama 中川昭一さんのことも思い出してあげて。。
1
5
27
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
飛騨高山なう
Tweet media one
1
0
24
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
夢から転げ落ちた朝 起き抜けに タバコに火をつけた 昨日の悪夢を煙に巻いて 今日を迎える 寝癖野郎 というわけで... 今日も無事 夢から生還致しました(p_-) おはようさん
0
0
20
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
死ぬことはたやすく 生きることは困難だ そう、思うところにある 自分というものに 光をあてる ように 見つけた 言葉を紡げば それは、詩なのだろう #詩
0
1
23
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
起きたよ なんかスズメが歩いてた
Tweet media one
1
0
20
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
たまに、とても懐かしい気持ちになる時がある。目の前の現実が、古い記憶のような...夢でも見ているようなふしぎな感じ。なんだろうこの感じ。
0
4
21
@japanesetit
四十雀@詩人さん
6 years
@toriiyoshiki アウトドアライフに親和性が高くもない北海道民は、発電機や木炭コンロ(なんの役に立つん?)を持っていない家庭が少なくないし、災害時の対応がフレキシブルでもなんでもないから非難されていると思うんですが?アウトドアライフとインフラが破壊される災害時のサバイバリィティの違いが分からないの?
0
8
27
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
ヘルプマークもいいけれど、ヘルパーマークってないのかな。なにかあったら俺に言え!的なやつ。そっちのほうがいい気がする。
1
1
17
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
詩はあらかじめ このように書くものだと 用意されたものではなくて、どのように書くか 考えるものでもなくて、自身のつけた足跡のように、気づけばそこにあるものだとおもう。足跡に気づくというのは 無意識を意識するということであり、そしてそれはこれから歩む 人生の前兆に気づくことでもある。
0
3
20
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
風向きは 少しづつたしかに 良くなっていくのだから その翼は 捨てないでほしい いつか 失うことで 大人になっていく そんな 現実を認められない 不器用な君だから 一人で 飛び立つ練習をしたこと 風はたしかに 知っていて 君のために 吹いてくれるのだから その翼は 捨てないでほしい #詩
0
2
21
@japanesetit
四十雀@詩人さん
6 years
@apio_apio1516 @Replicant_Dream 「安倍は独裁者!」って堂々と非難できる時点でもう...ね。 中国人はなんと思うだろう、と秋の世に思ふ。
0
6
20
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
満たされた世界 満たされない人 それらを乗せ、今日もゆく 悲鳴をあげながら 回転する車輪 速度が、 時間を消費するほど 憧憬は色褪せて また、身を投げた人が 羽を散らした 錆びた駅のホーム 涙は枯れてくれなくて #詩
0
4
16
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
今日は情緒不安定。体調も不安定。足場も不安定。でも大丈夫。時間がうまく対処してくれる。きっと大丈夫。僕が言うのだから大丈夫。
0
2
19
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
どれほど丁寧にすくいあげても 溢れてしまう水を なんども覗き込んでは そこに映る自分につくため息の数だけ 塵は積もって山となり どこに行きたいわけでもなく だれになりたいわけでもなく ぼんやりとした不安と手を繋ぎ 途方にくれる 胸のうち 少し ふれてはくれないか #詩
0
2
18
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
愛されども 満たされぬ 飽くなき欲求を持て余し 気がつけば 愛憎にまみれたその姿 いったい誰が 抱きしめるというのでしょう 愛することでしか 埋められない思いに まだ、名前をつけられずにいる #詩
0
2
21
@japanesetit
四十雀@詩人さん
6 years
@seikenbu @Replicant_Dream 憲法9条を影ながら支えているのが在日米軍だとパヨクが気付くといいな。
0
6
18
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
僕は どこまで ぼくでいられるだろう ぼくは ぼく以外の だれになれたただろう ぼくしかいない 世界を超えて ぼくではない きみを見つけて きみではない ぼくを見つけた 僕は きみといる限り ぼくでいられるだろう #詩
0
0
16
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
知らず知らずに恋をして 愛し方も知らぬまま あれよあれよと 口づけて 酔い覚ましにと 月を見上げて恋が咲く 散りゆく定めと知りながら 息を潜めて見守る夜桜 #詩 #心象風景の力学
0
2
20
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
風ってひとの頬を撫でたり、鳥を浮かせたり、花の種子を飛ばしたりして凄いっておもう。しかも感じることはできても目には見えないんだ。風になりたいな。
0
1
14
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
含みのない言葉の裏を案じては ふかくふかく沈む海の底 ひとりぼっちで膝をかかえて 守れたのはなんでした? どうか放っておいてと 気を引いてはどこかで期待してる どこまで息を止めていられるか 断りもなくはじめた夜の底 玉手箱に伸ばしては やめたその手を どうか 信じてほしい #詩
0
0
15
@japanesetit
四十雀@詩人さん
2 years
ただいまって言うとおかえりって返ってくるのっていいね。やさしい感じがするね。
0
2
23
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
鍵盤の上に置いた 指は 踊って 先へとつづくものを 決して 逃さぬように 奏でつづけていて 物語を生きているとき それは 演奏によく似ていて この胸は高鳴る 先へとつづく夢から どうか 目を覚さぬように 奏でるメロディーは 子守り唄 胸の高鳴りがおさまったら もう、おやすみなさい #詩
0
0
16
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
結局どれだけ自分を掘り下げていっても、ぼくはただ単純に傷つきやすいだけだった。そして傷ついたことにとても鈍感でもあった。それ以上に意味はなく理由もなかった。そのことに気づいたところで、救いは見つからなかった。ただそこに傷があり痛むことがすべてだった。
0
0
18
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
ロシア人は寒さに強いのではなくて、長い冬を快適に過ごすのが上手いそうな。それはたぶん、暖炉の前で安楽椅子にゆられながら読書に耽るようなものなんだろうな。孤独とそんなふうに付き合うことはできないものかと考える。
0
3
16
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
絵の具で塗りつぶした 魔法みたいな 街の片隅 シーソーの片方一人きり 君が待っていた 鏡合わせの不思議 影を踏んで 韻を踏んで 揺らしたシーソー 夕闇に染まる頃 帰る家が無くて シーソーの片方一人きり 君を待っていた #詩
0
1
15
@japanesetit
四十雀@詩人さん
3 years
愛とは、世界でたった一人の自分を大切にすることだと悟る。それは大したことではなくて、ネコが毛繕いをするようなものなのだと思う。もう少し自分を大切にしたい。
1
1
20
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
なんの前触れもなく 崩れる音がして 初めて そこに壁があったのだと気づく そうしてなくなった 自他の壁跡の先にいたのが あなたでした ひとは それを恋と呼ぶのだと 知るよしもなく あなただけがすべての世界で あなたの呼んだ名前が ぼくに宿って はじまったのです #詩
0
1
15
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
まだ傷つく心を まだ柔らかい心を 自分の力で守れてる 若い子になにか言葉を投げかけてあげたいのだけれど なにかこの世界の貴さを示してあげたいのだけれど あの子は今日も一人 小さな胸で全てを抱えて 越えられぬ夜を超えようと 涙も流さず必死で戦っている その気高さのなんと美しきかな
1
0
16
@japanesetit
四十雀@詩人さん
3 years
きれいな虹が出てたよ。
Tweet media one
1
2
21
@japanesetit
四十雀@詩人さん
2 years
こどものまま大人になって、大人のふりして頑張っているから疲れるんだと思うよ。
0
2
22
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
形のないものを 言葉にした 目に見えないものを 知った 思い浮かべた 君のこと 傷つけたのは ぼくの方 夏の光に 目眩を覚えて 後悔を知った #詩
0
1
15
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
落ち込んだ日は やさしく されたことを 忘れてしまっていて 落ち込んだ日は やさしく なれなかった じぶんを許せずに やさしいあの人を 不安にさせて しまっていたことに 気づいたから ごめんねとありがとうを 束ねて渡したい あなたの咲かせた 笑顔と共に #詩
0
0
12
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
@osaka_seventeen 社会生活を営む上で、支障をきたすのであれば、ADHDと診断されるだろうし、そうでなければただの個性扱いなんだと思う。
0
4
19
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
いまここにいることに、途方に暮れてしまう程度の違和感を持ち、ただ目にする人々を観察しては、同じ人間であることに不安を感じていて、なぜか すべてが作り物のように思えてならない。生きる とは、なんですか?
2
0
14
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
ちょっと離れたところから そっと見守るような 愛を知ったよ 距離感ってだいじかも
0
1
14
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
飼っていた猫が 死んだとき 世界の秘密に 少しふれた気がした なにかを失い その分だけ 大人になった気がした #詩
0
1
15
@japanesetit
四十雀@詩人さん
6 years
@minajyounouchi @shoetsusato 煽り方がいやらしいんだよ。。 みんなウンザリしているよ。
0
2
17
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
どこまで生きれば 星屑になれるのだろう 夢を砕いたところで 現実を ありのままに感じられるわけもなく 何処かにいるはずの きみがその正体を晒すわけでもない 奥深い霧のたちこめる 深緑の中 ひとり朝食を摂る日々は 向かい合った席にきみが座る日をただ待つようにページを捲る読書のようだ #詩
0
0
15
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
たしかに 線引きは必要だろうけど それは 誰かを 遠ざけるものではなくて 共存するためにあると 言ってはくれないか そびえ立つ 壁には扉もなくて 囲い込まれて一人きり 魚眼レンズの向こうで 誰かが笑ってる #詩
0
0
15
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
散りゆく桜に 救いを求めて 冬を越えた、唯美 重ねて詠う 我が恋よ、散ってゆけ なにより儚く、去ってゆけ #詩
0
0
11
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
生きることに苦悩して、眠れぬ夜を過ごすひとがいる。生きることに耐えきれず、みずから死ぬひともいる。生きるってもっときらきらしていて、あたたかいものであってはいけないのかな。どんな寒い夜だって、あたためるような光じゃいけないのかな。ふと、そんなことを思った。
0
1
12
@japanesetit
四十雀@詩人さん
3 years
生きることはとてもむづかしい。良かれとおもってしたことは、だれかを傷つけたの。朝がにがてです。夜は眠れません。一人が好きなのにさびしくて仕方がありません。ぼくの居場所なんてない。言葉は取り止めもなく降ってきては流れていく。たやすく詩にはなっちゃくれやしない。
0
0
16
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
嫌なことがあったら飴玉にして食べちゃいなさい。その内モノクロの思い出になって消えてくよ。ちっちゃくなって溶けていくよ。おまじないだよ。
0
2
10
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
誰かに 求められることでしか 生きられぬ弱さがあって 誰かに 認められることでしか 許せない自分があって 君を救うことでしか 救われない自分に殺されそう #詩
0
1
12
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
なにを言っているか分からなくなってきたので突然ですが、私は寝ます。朝起きられるだろうかという不安を武器に、起きるために寝るのです。深く深く潜るのです。海底で真珠貝でも見つけて朝日が射すころ浮上します。ではではおやすみなさい。また明日。
1
0
13
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
手のひらで掬い上げた砂みたいにさらさらと流れてゆく記憶。波の音に耳をすませて言い聞かす。これでいいんだと。そう思えたなら見上げた空の青さに気づけるよ。
0
0
14
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
書棚に並ぶ 埃を被った知の歴史 彼の言葉は あまりに無力で 眼を伏せるように 物思いに、耽る日々 詩人の顛末は 孤独と添い遂げるように 眠りにつく やがて 夢の中、錆びた駅のホームに 立つ日が来るのだろうか #詩
0
1
13
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
なんのためらいもなく 握り返した その手のぬくもりが ぼくは 孤独に溺れていたのだと そう告げた夜 闇の中に身を潜め 吐息に 耳をすまして あなたを感じて 恋の意味に想いを馳せる いつか 終わるものだと知りながら #詩
0
2
12
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
さりげないやりとりの なにげないひとことに 傷ついては救われて 知らないどこかの 知らない誰かと 助け合う そんな世界はすぐ側に 影のように 寄り添ってあった 生まれたその日からずっと 今ここまで繋がっている 綻びを繕うように世界を編んでいく 名もなき人の世 #詩
0
2
11
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
��れ狂う波の上 揺れる小舟 灯した光 消えないように 荒れ狂う人の中 腫れる傷跡 思い出す 消えればいいのに 眠れぬ夜に叫ぶこころ 傷跡に 涙が沁みて 枯れたこころに 芽吹く花 花瓶に活けて眺めれば いつしか 懐かしい光も射すだろう #詩
0
1
16
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
風が雲を流す様に 雲が形を変える様に 諸行無常を知って、一抹の希望を知る朝です。
Tweet media one
0
0
11
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
正しくない世界に 生まれ落ちた ぼくたちは 誤ちという 烙印を押され 枠の外へと 追いやられた そこで 生きる者は 詩を 書くこと���覚え 世界こそが 誤っているのだと 綴る言葉で語りはじめる 泣き叫ぶ 赤ん坊の拙さで #詩
0
0
14
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
たいくつな 散歩道 目についた 路地裏 野良猫みたいな きみがいた 迷い込んだ 路地裏 さそわれるまま ぼくは 恋におちていた こっちへおいでと ゆれるしっぽ ふれてみたいと おもってしまった #詩『犬好きのぼく』
0
0
14
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
だれかを慰めたり励ましたり、なにかしてあげたいけどできないときは、その人を想って歌でも歌うことだ。そもそも歌を歌うってそういうことだとおもうんだ。
1
1
12
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
そこには なにもなかったよ ぼくらの望んだ しあわせは そこにはなくて だれかの望んだ しあわせが そこにあったんだ なにかの間違いで 浴びることに なった だれかの望んだ光 そこには すべてがあったよ ねえ カンパネルラ ぼくらの望んだもの それ以外 すべてが手に入ってしまったんだ #詩
0
1
12
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
なんとなく生きるのは、もうやめにして、嘆きながら、下を見るのはもうやめにして、嬉しくて楽しいものを確かめに行く。まだまだこれから。
0
0
13
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
自分の抱いた感情は自分でむきあうしかない。手にとってよくたしかめるしかない。たしかめるためには言葉にするしかない。
0
2
16
@japanesetit
四十雀@詩人さん
6 years
@kissaka @Replicant_Dream 生活者として困難さに直面したこともない人が 漠然としたイメージで語るとこうなる。 子供みたいなものですね。
0
6
16
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
文章というのは 上手い書き方があるのではなく、書いているうちに上手くなっていくものです。ダンスみたいに。それは生きるということにも言えそうな気がします。不器用なりに必死で踊っていれば いつしか様になる日が来ます。そう信じて 生きることです。
0
4
14
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
殴られた痛みを 体験をしたにも関わらず 殴る痛みを学べぬ君は 自らを 殴り続けて何年経つ 痛むだろう その胸を抱えて親になるのか 親愛なる君よ #詩
0
1
11
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
夜の闇に身をひそめ 見上げた夜空の星々 それに気がついた日 心の闇が、すこし、 ゆるされた気がしたんだ そうでないきみはどうぞ 太陽のもとへお行きなさい そして、だれかの痛みを引き合いに 世界を非難するといい その無邪気さの 残酷さに 気がつくその日まで #詩
0
1
14
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
好きだと言えないぐらい恋したんだ。恋したことすら忘れて恋したんだ。思い出した今、愛し方をさがしてる。愛され方を知らない君の愛し方をさがしてる。この光で闇の向こうまで突き射してみたい。この手に余る光でかざしてみたい。
0
1
13
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
精神科の閉鎖病棟に入院していているのだけれど、エキセントリックな人とかがいなくてしょんぼりしているぼくです。
0
0
17
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
誰も傷つけまいとして 周りに合わせて しんどくて 平気なフリして 世を恨む そうやって生きてきて ボロボロの 布切れみたいな本当の自分 自身を 取り繕うほどに 入り込む監獄の中 鍵はお前が持っている そう言った 看守の姿に息を飲む #詩
0
0
13
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
後悔のかわりに やってきた 不安は 未来へと続く 道の上に転がっていた 蹴り飛ばしながら つまづきながら 転んでも 立ち上がって 身につけていく 歩き方と自信 だいじょうぶ この不安が ある限り 明日はやってくる #詩
0
0
13
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
星をつまんで食べてみた。やさしい光味はちかちかした。何億光年も忘れられてきた星の味は孤独を吹き飛ばした。切なさあまって愛おしさであふれた。
0
1
12
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
印象の明度
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
0
1
9
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
間引かれてく 感情が悲鳴を上げた夜 傷ついていたのかもしれない そう気づいて 案外人間らしい自分に 戸惑って 見上げた月と目が合えば こぼれた苦笑い #詩
0
0
11
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
浮いては 沈む 毎日に ゆれる 小舟みたいな心を浮かべて 雲の切れ間から 射す 月明かりに そっと祈った 吹き荒む風は 頬に刺さる その痛みに 胸を 撫で下ろし ひとり 孤独の大河を渡る夜に 灯台の光は 輝きを増していく すべてを 白日の下に晒すように #詩
0
1
14
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
じぶんの内なる 悪の奥深くに 一筋の 善なるものが射す それに 手を伸ばすように生きていく #詩
0
0
12
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
鈍臭くておっちょこちょいで妙な思い込みや勘違いがいちじるしくすぐに落ち込むのはぼくだけじゃないはずだ。
0
0
13
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
道端の石ころ なんだか 自分みたいで 蹴飛ばした帰り道 夕暮れの赤に染められて 少し泣いた そうして僕らは 子供であることを諦めて 大人になっていく #詩
0
1
13
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
やっぱさ、女性に安心感を与え、同じ男性から一目置かれる人間を目指さなきゃダメだよな。 でも正直言ってめんどくせぇ( ̄ー ̄ )
2
0
13
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
自分の弱さを抱きしめて、今日を思い出に変えてゆく。 自分の弱さを確かめて、涙を流せたら立ち上がれ。 明日がやってきて、今日を振り返る日へと連れていってくれる。
0
1
11
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
忘れたいものがある。忘れたくないものがある。その実どちらも後悔が生んだもの。後悔の樹になった実。熟した頃に召し上がれ。
0
1
12
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
なにを話すわけでもなくただ隣り合って同じひと時を過ごす大切さ。ただ、それだけでもう救われるものがあって、ぼくたちはそうして救いあって生きているのだとおもう。
0
0
12
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
自分ではないものと関係するということは常に傷つくということ。そのなかにはだれかを傷つけるということもあって、そこには取り返しのつかないことがたくさんある。それは年をとるようなものであって、逃れられないしその必要もない。傷つき傷つけるということを引き受けてみて。
0
2
13
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
がんばることができるなら、言われなくてもがんばっているし、休むことができるならとっくに休んでる。どちらもできないから苦しんでいる。そういうとき、人は��の苦しみを愚痴として漏らすもので、気分の良いものではないけれど 愚痴ぐらい聞いてあげればいい。
0
0
15
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
他人の気持ちを真に理解したり、汲みとることはできないけど、苦しんでいるその姿にあの日の自分を見つけてしまって、投げかける言葉をさがすことはある。
0
0
9
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
ぼくはここに置いておく 眠れぬ夜の あなたを照らす 月を 不安な朝に あなたを照らす 太陽を かなしい日々の 片隅に射す 光を #詩
0
0
10
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
自分の頭で思いついた程度のことが 正しいと、思い込めるほど傲慢なら、もっとましな人生を歩めたのかな。 考えすぎちゃうんだよなぁ色々と。気楽に生きたい。
1
0
12
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
傷は見当たらないのに苦しいのなら、それは外部の他者によって受けたものではなく、自分の心のゆれぐあいが生み出したものなのかもしれない。
0
1
9
@japanesetit
四十雀@詩人さん
4 years
凍える公園 かじかむ手 膝のあざ 嘘つきと言われ 突き放された  枠の外 群れから離れて流されて 余った端数 窓の向こうから 眺めては 零した ため息 いつか詠えるかな こんな世界を 飾る詩を #詩
0
0
14
@japanesetit
四十雀@詩人さん
6 years
僕を中心に回っていたと思っていた世界は 実のところ きみを中心に回っていたのだと そう気付いた時 ほどかれた結び目が宇宙をつくり 僕はひとり孤独の歌を唄う。 #詩 #哲学 #物理学
0
2
12
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
白紙は白紙のままではいけないのですか。文字が書かれなければ価値がないのですか。白紙は誰の目にも読まれることはないのでしょうか。無垢なままでは、やはり、存在できないのですか?何色にも染まりたくはなくて。染まることしかできなくて。この身を持て余す。
0
0
13
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
どうかそんな顔をしないで まだ終わってないさ メジャーコードの魔法は朝にやってくる 挟んだ栞のこと まだ覚えてるだろう stand by me どうかそんな顔をしないで まだ旅の途中で まだ出会ってさえない どうかそんな顔をしないで 夢はもうそこまでやって来た どうか側にいて もう少しで出会える
2
2
14
@japanesetit
四十雀@詩人さん
5 years
飴玉一つ 口に放り込んで 転がすみたいに 夏を味わう
0
1
14