村山章
@j_man_za
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映画ライター稼業。ネット配信系作品のレビューサイト「ShortCuts」代表。「さるハゲロックフェスティバル」の運営等も。
Joined December 2009
先日の文フリ東京41で販売した、映画12本オススメトーク付き映画カレンダー「エイガノタンカレンダー2026」を試しに通販することにしました。あと今年趣味で作った映画絡みのTシャツもいくつか。どれも大した数は残ってないのですが、ご興味のある方、ご検討ください。 https://t.co/n5HppDdU3o
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おこもり系女子高生が、恋の相手として次々に現れるイケメン軍団に立ち向かう『ロマンティック・キラー』、本気で恋愛至上的価値観に向き合っているとまでは思わないのだが、ナンセンスの嵐がヘンなカタルシスに達する瞬間がいくつもあって、何見せられてんだ!?感を好物とする向きにはオススメです。
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ロブ・ライナー夫妻の件、火事?と書いてしまったが、その後の情報によると殺人事件の可能性で捜査中と。先ほどのポストは紛らわしいので消しました。世代的に、最初にリアルタイムでこの監督を好きだと思ったのはロブ・ライナーだった気がする。
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これはもう1990年当時のIMAXが1.43:1しかなかったのだからしょうがない。1.90:1でもカットごとにトリミング調整してたと思うが、引きのショットでは全身を映し空間そのものを見せるように設計されているのだもの。あとノーランの『オデッセイ』まではこれが唯一の真正IMAX映画なんでもっと上映すべき。
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『ローリング・ストーンズ・アット・ザ・マックス』、2日連続、IMAXレーザー1.90:1とIMAXレーザーGT1.43:1で観た結果、今回はやはりレーザーGTが圧倒的。というのももともとがIMAXフィルムで1.43:1の大画面を前提に撮影されていて、その効果を発揮するにはレーザーGTのスクリーンが必要なんですよ。
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そして引き続き坂下雄一郎監督『君の顔では泣けない』。これはこれで別ベクトルで素晴らしいし、同時にいくつか共通項もあって興味深い。とにかく入れ替わりという「よくあるシチュエーション」に真摯に向き合い続けていて、監督にも演者にも拍手したい。原作もチェックしてみるか。
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坂下雄一郎監督『金髪』、近場のシネコンの最終日に飛び込んだが、こういう作品をちゃんと紹介するのが仕事だろうにと猛省。ことなかれな日本の空気をコメディとして落とし込む技は快作だった『決戦は日曜日』より洗練された感。岩田剛典の自意識だけ高いショボ30歳演技もみごとだし門脇麦は超上手い。
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【🥛上映決定🥛】 ◤#アレクセイ・ゲルマン カオスの美学◢ 📅12/28㊐-12/31㊌ 4日間上映 『#フルスタリョフ、車を!』35mmフィルム 🎦1本立て・指定席・一律1400円 🎟️ご予約は上映日1週間前AM11:00〜
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『ローリング・ストーンズ・アット・ザ・マックス』 109シネマズ大阪エキスポシティ IMAXレーザーGT。 こんなの見たことない!全編 フルサイズ1.43:1画角でのコンサート。プレイする全身像、巨大会場の奥行き、一緒にいるようなステージ空間。もはや歴史をその場で体験してるような感覚。最高でした。
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エルヴィス・プレスリーのファウンド・フッテージをバズ・ラーマンが構成した新作が2月にIMAXで公開。タイトルがシャレてる。
This is more than a concert film. It is EPiC: Elvis Presley in Concert. A one-of-a-kind cinematic experience from Academy Award-nominated Baz Luhrmann. One week IMAX exclusive starting 2.20. #EPiCMovie
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今日明日だけの限定上映『ローリング・ストーンズ・アット・ザ・マックス』、今日は1.90:1のIMAXレーザーで。写真だと分かりにくいけどスクリーン上部の影になっているところもスクリーン。ここは入ってすぐにデケェなおい!らと思わせてくれるのがよい。
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そしてスイカの収穫をメチャクチャにされて犯罪組織に復讐する農場主というムチャクチャな役をなんとなく「いつものあの感じ」でやれてしまうブロンソンの得難さよ。あとうろ覚えだけど穫れたてのスイカがマシンガンで蜂の巣にされるスローモーション映像がやけに切ないヘンテコでいい映画だった記憶。
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ブロンソンが適役だったと思いますが、もしイーストウッドがやっていたとしたら「スイカのために戦うイーストウッドの映画」として違う方向で伝説になっていたのではないか。
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Wikiで「脚本家のエルモア・レナードは、犯罪組織の脅迫に立ち向かう農家の戦いを書き上げてイーストウッドに企画を持ち込んだ」という記述を見かけたんだが、これC・ブロンソン主演で映画化された『マジェスティック』ですよね?ギャングにスイカをめちゃめちゃにされた男が復讐する映画。大好き。
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#A24 #HPS 🔥🔥🔥🔥🔥 #エディントンへようこそ Tokyo Art Beat @TokyoArtBeat_JP アリ・アスター監督×山中瑶子監督 アリ監督が絶賛コメントを寄せた『ナミビアの砂漠』の山中監督との対談 “過去3作が届けてきたのは“癒し”。そして新作が向かう先は?” https://t.co/CQAn2dyZr8 🔥🔥🔥🔥🔥
tokyoartbeat.com
『エディントンへようこそ』の日本公開を記念し、本作の監督であるアリ・アスターと、映画『ナミビアの砂漠』を手がけた山中瑶子監督による特別対談をお届け。(撮影:河内彩)
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この『ローリング・ストーンズ・アット・ザ・マックス』は、109シネマズ大阪エキスポシティでは、「1.43:1」のIMAXフルサイズ上映とのこと。それも1日2回。ストーンズファンだけでなく、全編IMAXフィルム撮影のコンサート映画という伝説に触れよう!
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109シネマズの予約システムがメンテナンス入ってたせいもあるだろうけど、エキスポシティまだまだガラ空きだな。もったいない。エキスポシティのIMAXが日本で一番好きなんで観に行きたいですけど、さすがに身体がひとつではもうムリ。
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