You1. Takeuchi
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文芸系の編集者です。本が、とりわけ小説が大好きです。音楽が、とりわけ洋楽が大好きです。SNSかなり弱め。
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ようやく責了となりました風間賢二氏の著作、いよいよ今月26日発売です。労作です、怪作です、文学史好きな向きにはバイブルとなりましょう。
ぜひぜひお手にとっていただけたら、と。
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新潮文庫5月新刊(4月末発売)で、ジャン＝リュック・ゴダール監督『気狂いピエロ』のノンクレジットだった本当の原作小説を刊行します。
さらに4月半ばにはタイミングよく、4Kレストア版が劇場公開されます。
ライオネル・ホワイトによるノワール小説の傑作である原作に、ぜひともご期待ください。
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見本ができあがってきましたっ。ドロレス・ヒッチェンズ『はなればなれに(Fools' Gold)』(矢口誠訳)。トリュフォーの推薦でゴダールが映画化した青春ノワール小説の傑作、本邦初訳です。新潮文庫から2月25日発売。
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「これまで書かれた犯罪小説のなかで最高の一作」レイモンド・チャンドラー激賞！ エドワード・アンダースン『夜の人々』(矢口誠訳)が、ついに本日発売となりました。二度の映画化、ノワール小説の原点が、本邦初紹介。解説は諏訪部浩一氏。
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見本ができあがってきました。ポール・ベンジャミン(＝オースター)『スクイズ・プレー』(田口俊樹訳／新潮文庫)、8月29日発売です！
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ついに、ついに、見本が出来上がりました。レイモンド・チャンドラー激賞、ニコラス・レイ、ロバート・アルトマンが映画化した、1937年発表のノワール小説。エドワード・アンダースン『夜の人々』(矢口誠訳)です！
うつり込んでる原書はアルトマン映画化時の1974年版Avon Books。
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『彼らは廃馬を撃つ』のホレス・マッコイ、幻の第2作『屍衣にポケットはない』(田口俊樹訳／1月29日発売)の見本が出来上がってきました。
新潮文庫〈海外名作発掘〉シリーズも、これで8作！
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本日、ジャン＝リュック・ゴダール監督映画の代表作原作、ライオネル・ホワイト『気狂いピエロ』(矢口誠訳／新潮文庫)が発売となりました！ 山田宏一氏、吉野仁氏によるW解説と著作リスト付き。本邦初訳ですっ。
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風間賢二氏の労作、新潮選書新刊『怪異猟奇ミステリー全史』が26日に発売されましたっ！
編集担当させていただいたわたくしにとっても労作です(^^;)。小説好きにとってのバイブルとなること間違いなし、ですので、ぜひともお手にとっていただけたらと。
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見本が出来上がりました！
ロス・トーマス『愚者の街(上・下)』(松本剛史訳／新潮文庫)、5月29日発売です。
＃ロス・トーマス＃新刊＃海外名作発掘
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原尞さんの訃報、残念でなりません。早川書房勤務時代、郵送されてきた封筒をひらいて『そして夜は甦る』(当時は別題)の持ち込み原稿を最初に読んだときの衝撃を、いまなお忘れられずにいます。
昨年末ひさびさに電話でお話しできたことも何かの御縁だったとしたら、光栄です。安らかに。
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明日発売となります。ドナルド・レイ・ポロック『悪魔はいつもそこに』(熊谷千寿訳／新潮文庫)。スパイダーマンのトム・ホランド主演、Netflixで映画化もされています。ノワール最終兵器、ついに！
#悪魔はいつもそこに#新潮文庫
#Netflix
映画化
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ついに29日(月)発売となるロス・トーマス『愚者の街(上・下)』(松本剛志史訳)。ほんっとに面白いですっ！〈海外名作発掘 Hidden Masterpieces〉これにて7作となりました。ぜひともコンプリートを(^^)。＃ロス・トーマス＃愚者の街＃海外名作発掘
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いろいろまだまだ内緒なのですが、新潮文庫4月末刊行の『気狂いピエロ』を皮切りに、
わかる人だけ気づいてくれたらいい縛りの企画、こっそりスタートします。
まぢ、内緒です(^^)。
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本日2月25日(土)、ドロレス・ヒッチェンズ『はなればなれに』(矢口誠訳／新潮文庫)が発売となりました。盟友トリュフォーが仏訳を読んで惚れ込みゴダールに推薦。映画化された青春ノワールの傑作です。そして「追悼 ジャン＝リュック・ゴダール映画祭」で映画版も劇場公開予定されるとのこと。
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ジョセフ・ノックス『トゥルー・クライム・ストーリー』(池田真紀子訳)、刷り出しがあがってきました。この分厚さ！ 週明けに見本、再来週には書店に。ミステリーの最先端形。いましばらくお待ちくださいっ(^^)。
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風間賢二さんの怪作文学史いや文化史と言っていい新潮選書が、年明けて1月26日に発売されます。はじめての選書編集担当が、こんな凄い本になろうとは！ ぜひともご一読を。
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原書カバーの印象とは大違い。ひさかたぶりにスラプスティックな展開のウェストレイクさん1969年作を準備中。NY舞台に、殺しと恋と逃亡劇。7月末に『ギャンブラーが多すぎる』木村二郎訳(新潮文庫)として発売となります。
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見本が出来上がってきました。ジョセフ・ノックス『トゥルー・クライム・ストーリー』(池田真紀子訳)。8月29日(火)発売予定ですっ。
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本日発売。
S・J・ボルトンあらためシャロン・ボルトンの『身代りの女』(川副智子訳)。
じつは今年の隠れイチ推しミステリーです！
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シャロン・ボルトン『身代りの女』（川副智子訳）、見本が出来上がってきました。
これ、正真正銘ほんっとにおもしろいですっ！ J・ディーヴァーあたりがお好きなら、ぜひ。
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CWAゴールド・ダガー最終候補作、ジャクリーン・バブリッツ『私の名前を消さないで(Before You Knew My Name)』(宮脇裕子訳)の見本が出来上がってきました。新たなミステリー文学の展開を予感させる野心作です。
来週半ばには書店に。解説は女優の小橋めぐみさん。
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だいぶ出揃ってきました、次はこれです。4月末発売のドナルド・レイ・ポロック『悪魔はいつもそこに』(熊谷千寿訳)。ジム・トンプスンを継ぐ、いや凌駕する、圧巻の文学ノワールですっ。
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そして、次なる〈海外名作発掘〉シリーズは3月末発売、レイモンド・チャンドラーが激賞し、ニコラス・レイ、ロバート・アルトマン(邦題『ボーイ＆キーチ』)監督それぞれにより映画化された、エドワード・アンダースン1937年の記念碑的ノワール『夜の人々』(矢口誠訳)です！
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今月末に発売となるシャロン・ボルトンの『身代りの女(The Pact)』(川副智子訳／新潮文庫)、ほんとにほんとに、面白いですっ！
ジェフリー・ディーヴァー作品なんか好きだったら、ぜひとも読んでいただきたいサスペンス小説の傑作。
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ちなみに訳者は、早川書房版に先駆けていちはやく扶桑社ミステリー文庫版で、ギレルモ・デル・トロ監督の最新作『ナイトメア・アリー』のウィリアム・リンゼイ・グリシャムによる原作小説を手がけた矢口誠氏ですっ！。
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一昨年『スリープウォーカー』で話題をさらった、英国の気鋭ミステリー作家ジョセフ・ノックスの最新作『トゥルー・クライム・ストーリー』(池田真紀子訳／新潮文庫)が8月末に刊行されます。初のシリーズ外作品で騙りにみちた、今年度最強のサスペンス・ノワール問題作。お楽しみに！
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本日、『彼らは廃馬を撃つ』で知られるホレス・マッコイの幻の記者小説『屍衣にポケットはない』(田口俊樹訳)が発売となりましたっ。こんなふうに疾駆する生き方、胸に迫ります。
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ついに来週前半書店に並ぶ、ジョセフ・ノックス『トゥルー・クライム・ストーリー』(池田真紀子訳)。分厚いっ。懐古趣味ではなく、ミステリーの現在(いま)を追求した野心作です。
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ついに明日29日(火)、書店に並ぶジョセフ・ノックス『トゥルー・クライム・ストーリー』(池田真紀子訳)。著者すらも信用できない進化系クライム・ノワールの問題作ですが、その後の著者情報がなぜかないようで……。
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刷り出しがあがってきました。まもなくです。ポール・ベンジャミン(＝オースター)の『スクイズ・プレー』、8月29日発売！
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年末のバタバタでお知らせ遅れましたが、リーガル・サスペンスの第一人者ジョン・グリシャム最新刊『冤罪法廷』を担当いたしました。実在する冤罪事件専門の弁護士&事務所に材を取った、巨匠の意欲作です。ベテランって飽きられがちですが、必ずや匠の技に唸らされること請け合いますので、ぜひぜひ！
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1955年、第1回CWA(英国推理作家協会)最優秀長篇賞(ゴールド・ダガーの前身クロスド・レッド・ヘリング賞)を受賞した、ウィンストン・グレアム『罪の壁』、ついに刊行！
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『ミステリマガジン』1月号掲載「ミステリが読みたい！ 2024年版」年間ランキング・海外篇で、『愚者の街(上・下)』ロス・トーマス著／松本剛志訳(新潮文庫)が第1位、大賞に選ばれましたっ！
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編集者が後手に回ってしまいすみません。いつもムチャな企画に付き合っていただき、感謝しかありません。
チャンドラー��賞の幻の作家、いよいよ登場ですっ！
【宣伝】
新潮文庫3月28日刊です。
「最高の一作」です。
純愛です。
僕は感動しました。
いやほんとに。
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ジャクリーン・バブリッツ『わたしの名前を消さないで』(宮脇裕子訳)、本日発売です。クカフカ『死刑執行のノート』同様、事件によって歪められた人々の人間ドラマにフォーカスした、ミステリーの現在形です。
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不世出のアーティストに捧げられた、書き下ろし小説たち。
素晴らしいオリジナル文庫アンソロジーができあがりました。本日発売ですっ。
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年末のバタバタした頃に刊行となりましたが、『56日間』の著者キャサリン・ライアン・ハワードの『ナッシング・マン』(髙山祥子訳)、書店に並んでいます。犯人側が追い詰められる、斬新な構成で挑んだサスペンス小説ですっ。
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年末年始のバタバタで御報告遅れましたが、1955年に栄えある第一回CWA最優秀長篇賞に輝いた、ウィンストン・グレアム『罪の壁』(三角和代訳)が年末から書店に並んでいます。謎とき、恋愛、冒険、善悪を分つ倫理の問題と、さまざまな要素をとりこみ、欧米ミステリーの可能性を広げた異色作です。
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先週末から書店に並んでおります。なんと、ドナルド・Ｅ・ウェストレイクの本邦初訳スラプスティック・ミステリー『ギャンブラーが多すぎる』。15ページもの詳細な著作リスト付き。
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『ミツバチのささやき』の名匠ビクトル・エリセ31年ぶりの監督作『瞳をとじて』には、レイモンド・チャンドラーが激賞したエドワード・アンダースン『夜の人々』(矢口誠訳)を原作とした、同題のニコラス・レイ監督デビュー作のポスターが登場します！
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4社横断連合企画「8月刊行話題作すべて千街晶之氏による解説フェア」実施中！
(じつは偶然でした……^^;)
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『スリープウォーカー』でおなじみ、ジョセフ・ノックス捨て身？の野心作『トゥルー・クライム・ストーリー』(池田真紀子訳)、本日発売。ということで、近くの書店さんを偵察してきました。それにしても、分厚いっ！ 2列の高さが異なるのは1冊売れたせいだと思いたい。
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一部の映画館では、ついに明日4月28日(金)より〈追悼 ジャン＝リュック・ゴダール映画祭〉がスタートします。
新潮文庫から原作小説が刊行されたばかりの『はなればなれに』も上映されますっ！
♯はなればなれに♯ 原作小説♯新潮文庫♯追悼ジャン＝リュック・ゴダール映画祭
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たとえばカポーティが純文学の側から成立させたノンフィクション・ノヴェルが『冷血』だとしたら、エンタテインメントの側からアプローチしてみたのが、この『冤罪法廷』だと思います。ほぼ在庫ないのにベテラン作家は初速勝負だといって書店に置かれないのは、まったくもって惜しい、と担当の自分。
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新型コロナ禍だからこそ読んでおきたい、たくらみに満ちた異色のサスペンス小説『56日間』が、ついに刊行となります。キャサリン・ライアン・ハワード著／髙山祥子訳(新潮文庫)、9月28日(水)発売です！
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解決篇袋とじミステリーに一度くらいは盾つけないものかとつねづね思っていたので、トム・ミード『死と奇術師』の封を切らずに、先を読むの我慢してみました。そんなときに大好きなミシェル・ビュッシの『恐るべき太陽』が救世主のごとく発売。しばらくは耐えられそうです(^^;)。
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昨年はおかげさまで、編集を担当したジョセフ・ノックス『スリープウォーカー マンチェスター市警エイダン・ウェイツ』が、『このミステリーがすごい！』2022年版海外編で第3位に選ばれるなど高評をいただけました。本年も話題作お送りできるよう、少しずつ準備いたします。よろしくお願いしますっ。
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クリス・オフット『キリング・ヒル』(山本光伸訳／新潮文庫)、見本が出来上がりました。7月28日(金)発売ですっ。
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『ミステリマガジン』1月号掲載「ミステリが読みたい！ 2024年版」年間ランキング・海外篇で、『トゥルー・クライム・ストーリー』ジョセフ・ノックス著／池田真紀子訳(新潮文庫)が第7位に選ばれましたっ！
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カリン・スローター、クリス・ウィタカー、アリス・フィーニー絶賛！ 新型コロナ禍の時代の異色サスペンス小説、キャサリン・ライアン・ハワード『56日間』(髙山祥子訳／新潮文庫)、本日発売ですっ。
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Valentine's Day明けて空振りした若者の決意じみててナンダカなあですが(^^;)。
わかる方にはわかるように印を示せるよう、考えてますので、よろしく、です(^^)。あ、これもです！
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本日の朝日新聞で村上貴史氏が、ドナルド・E・ウェストレイク『ギャンブラーが多すぎる』(木村二郎訳／新潮文庫)を紹介してくださいましたっ！
ありがたいですー。
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本日発売となりました。ポール・オースター別名義ポール・ベンジャミンの私立探偵小説『スクイズ・プレー』(田口俊樹訳／新潮文庫)！ そして、もうお気づきでしょうか。オビにだけある、とある目印(^^)。
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昨夜、有楽町にある書店さんに立ち寄ってみたら、ロス・トーマス『愚者の街』をこんなに平積みで置いてくれていて、感涙っ。
#ロス・トーマス＃愚者の街#海外名作発掘
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まさかリーガル・サスペンスの巨匠ジョン・グリシャムの作品を担当する日が来るとはっ！
『冤罪法廷(上)(下)』ジョン・グリシャム 著 白石朗 訳
無実の死刑囚に残された時間はあとわずか――。実在する冤罪死刑囚救済専門の法律事務所を題材に巨匠が新境地に挑む法廷ドラマ。
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『ミツバチのささやき』の巨匠ビクトル・エリセ31年ぶりの監督映画『瞳をとじて』には、ニコラス・レイに言及するシーンがあって、背景にはレイ監督デビュー作『夜の人々』の映画ポスターが！ エドワード・アンダースンによる『夜の人々』原作小説の文庫は、3月末に発売されますっ。
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なんと、東京堂書店週刊ベスト【文庫】1位に、ポール・ベンジャミン『スクイズ・プレー』(田口俊樹訳／新潮文庫)が！
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第77回日本推理作家協会賞で、第二回目の施行となる〈翻訳小説部門〉の候補作の一冊に、ジョセフ・ノックス『トゥルー・クライム・ストーリー』(池田真紀子訳)が選ばれましたっ！
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『小説推理』7月号の書評欄で酒井貞道さんが、ドナルド・レイ・ポロック『悪魔はいつもそこに』(熊谷千寿訳)を取り上げてくださいましたっ。
「間違いなくノワールの金字塔」と！
＃悪魔はいつもそこに
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いやはや、ヤラレました。映画『こんにちは、私のお母さん(你好、李焕英』(2001年)。よくあるタイムスリップもののコメディ版と思っていたら……ミステリー好きにも刺さる爆泣ものの映画でした。ぜひー。
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切ないほど慈しみ合う父娘の記憶を映像に切り取ってみせたシャーロット・ウェルズ監督『アフターサン』と、その真逆で、互いに自立できず理解し合えず依存する母娘を恐れずに撮ったキム・セイン監督「同じ下着を着るふたりの女」。どちらも初長篇映画という若き才能たちによる凄い映画に出逢いました。
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ついに来週28日(金)より、〈追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭〉開催されます。新潮文庫から原作小説が出たばかりの『はなればなれに』も上映されますっ！
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4/15より劇場公開されるゴダール監督『気狂いピエロ』2Kレストア版(『勝手にしやがれ』は4/29から)。特典ポストカード欲しさに前売券購入し、万全の態勢で公開待ちしてますっ。L・ホワイト『気狂いピエロ』の原作文庫も、山田宏一氏と吉野仁氏による入魂のW解説つきで4/26に発売されます。
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『気狂いピエロ』の解説は、
なんと映画業界のリジェンド、山田宏一さんに寄稿していただきます。
そして、ノワール小説の立場から吉野仁さんに。
名画座のごとく二本立ての豪華版、御期待くださいっ！
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おかげさまで、
発売たちまち増刷柄決定しましたっ！
ありがとございます。
ところで、その昔、ビートルズの「Eleanor Rigby」の歌詞の途中に「風間賢二」と歌われてる部分があると、友人に言われましたが、歌詞カードで確認してみたら「Father Mckenzie」でしたー(^^;)。
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ひさびさのLiveなのに準備不足(すみません！)。JAZZバンドでのフリューゲルホルン＆歌、ソロでのギター弾き語り、大先輩のバックバンドと、全24曲まさかの出ずっぱりでしたー。
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あ、ちゃんとお伝えしなくてすみません。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、Paul BenjaminはPaul Austerのデビュー当時の別名義で、『孤独の発明』以前に書いた私立探偵小説がこの『Squeeze Play』です。
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異色の仏サスペンス小説、コラン・ニエル『悪なき殺人』(田中裕子訳/新潮文庫)を原作とした映画が、ドミニク・モル監督最新作『12日の殺人』公開記念で、期間限定公開中です！
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ドナルド・E・ウェストレイク『ギャンブラーが多すぎる』(木村二郎訳／新潮文庫)の評価がじわじわと上がってきていて嬉しいです。「週刊文春」池上冬樹氏のミステリー・レビューでも！
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故トム・クランシーの意志を継ぐジャック・ライアン・サーガの作家陣に新加入したのは『シリア・サンクション』他が邦訳紹介されているドン・ベントレー。ライアン大統領の愛息を主人公に据え、冒険小説の要素も色濃い『奪還のベイルート〔上・下〕』(村上和久訳)が発売中。一気読み間違いなしです。
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この週末は物語の迷宮にどっぷりと浸かる、幸福な時間を過ごしました。カルロス・ルイス・サフォン『精霊達の迷宮』(集英社文庫)。
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日経新聞「半歩遅れの読書術」で作家の山本一力さんが、キャサリン・ライアン・ハワード『56日間』(髙山祥子訳)を取り上げてくださいましたっ！(>_<)
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新宿紀伊國屋書店さんで、ミステリーのベスト10関係が山ほど。『気狂いピエロ』『ギャンブラーが多すぎる』『スクイズ・プレー』、扱いかなり地味ですが、置いてくださって感謝ーっ！
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11月19日(日)、No Reasonさん2年ぶりのLiveの応援団として、youTunesもひさびさにバンド演奏、参加させていただきます。高円寺JIROCHOで13時開場です。
ポップスを愛する方々、ぜひとも足をお運びください。
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そしてそして、
文庫解説は、映画化作品の位置付けから映画評論家の山田宏一さんに、ノワール小説の側から吉野仁さんに、豪華二本立てで『気狂いピエロ』への熱い文章を寄せていただくことにっ！
新潮文庫5月新刊(4月末発売)で、ジャン＝リュック・ゴダール監督『気狂いピエロ』のノンクレジットだった本当の原作小説を刊行します。
さらに4月半ばにはタイミングよく、4Kレストア版が劇場公開されます。
ライオネル・ホワイトによるノワール小説の傑作である原作に、ぜひともご期待ください。
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「本の雑誌」増刊『おすすめ文庫王国2024』の文庫ベストテンで、担当した『神や憐れみたまえ』と、企画提案した『いつかたこぶねになる日』(実際に本を作ったのはもっと優秀な若手編集者ですが)がランクインしています！
本の雑誌さんからは愛されてないのかなと思っていただけに、格別に嬉しいです。
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愛と信頼についての大人の逸話なのだけど、ルース・レンデルだとかサラ・ウォルターズの小説読んでるみたいに緊張感におおわれた、心ざわつかせる映画でしたっ。
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読むべき小説、観るべき映画。できればセットで。結構は相似形だから。
護るべき者のために痛いほどに悩み、あがく、家族の物語。泣きます。
細かいことは、あらためて。
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いろんなもの犠牲にして成し遂げたわりに、達成感というよりか、絶賛どっぷり闇につかり中。で、その後も『イノセンツ』やら『クライムズ・オブ・フューチャー』やらを観てしまってます(^^;)。
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4月28日(金)からの〈追悼 ジャン＝リュック・ゴダール映画祭〉で、『はなればなれに』も劇場公開予定とのことですっ！
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ライオネル・ホワイト『気狂いピエロ』に続き、ゴダール映画の原作ということで、ドロレス・ヒッチェンズ『はなればなれに』を出しました。
ちなみに、新潮文庫の〈海外名作発掘HIDDEN MASTERPIECES〉のラインナップでご紹介する作品は、ノヴェライズでなく、あくまでも原作小説です。
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東京裁判三部作のうち本作の記憶薄かったのだけど、なぜだったのだろう。素晴らしい作品でした。今回の『夢の泪』、うかがったのは初日。永子を演じた瀬戸さおりさん、とくに熱が感じられて素晴らしかった。最晩年に編集担当をさせていただいた井上先生の舞台、東京公演は本日までとのこと。ぜひ。
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台湾巨匠傑作選2023、気づくのが遅すぎた自分も悪いんだけど、台湾ニューシネマの記念碑的作品と銘打った、日本初上映作品「少年」の最終上映、まさかの満席って(T_T) ！ K's cinemaさん、追加上映何とかしてほしいですっ。
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3月のyouTunes単独Live以来、イベントに参戦します。新しいバンド「アノコロノミライ」featuring Murphyで、カヴァー1曲含めて初披露曲5曲という無謀な挑戦。
あ、8月5日(土)20時頃の出番です。よかったら、ぜひっ(^^)。ちなみに19時10分頃からのKHAT Jazz Quintetでもフリューゲルホルン吹きます)
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誤解のないように記しておきますが、『そして夜は甦る』の書籍を結果的に担当したのは別の方です。自分は、とにかく最初に原稿を読んだにすぎません。
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あー、すみませんっ！
公開されるのは2Kレストア版のあやまりでした。ちょい気が大きくなって4Kと記してしまったようです。
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