決算が読めるようになるノート📗
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日米ネット企業の決算を読み解き発信中｜経営者の方、出世したい会社員の方、個人投資家の方向けに、明日から役立つ知識をお届け｜SaaS, FinTech, EC, メディア, 広告等を中心に分析しています｜『KPIデータベース』『web3事例データベース』運営中
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『決算が読めるようになるノート』は
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初月無料なので是非
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エムスリーの衝撃的なスライドがこちらです。
日本のみならずアジア、北米、ヨーロッパと会員数を伸ばし、
今や全世界の医師の「50%以上」がエムスリーの会員となっています。
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Disney連合(Disney+,Hulu,EPSN)が驚異的な追い上げで、ついに課金ユーザー数でNetflixを超えました。
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今朝発表されたAmazonの決算をまとめてみました。
AWSの高利益率が目立ちましたが、今回初発表された100億ドル弱の広告事業売上の大きさは驚きです。
急成長していたyoutube広告の売上よりも大きく、Twitter広告に対しては9倍にまで大きくなっています。
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先週発表されたディズニーの決算をまとめてみました。
ホリデーシーズンだったとはいえ、パーク事業がコロナ前の基準にまで回復しています。
またDisney+を含めたストリーミング事業も、市場予想を超えた成長率を見せており、完全にNetflixを射程距離内に納めました。
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SaaS企業のARR推移をアニメーションで追えるようにしてみました。
開示データを元に作成しています。
ニーズがあれば他の指標も対応検討させて頂きますので、「もっと見てみたい！」という方は、いいねやRTをお願いします🤲
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システム監視SaaS「Datadog」についてまとめてみました。
技術に関わりが薄い方は馴染みがないかもしれませんが、クラウドの普及やテクノロジーの複雑化に伴い、Datadogのような監視ツールの需要が増しています。
Datadogは安定して高成長して、直近のFY21Q4決算では、前年同期比+84%成長しています。
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新会社「LINEヤフー株式会社」が発表されましたが、統合のタイミングで色々と大きな動きがありますね。
・統合会員制度「LYPプレミアム会員」
・ポイントは「PayPayポイント」に統合
・IDは将来的な統合検討
また、同時に発表されたコスト削減にも注目です。
・採用凍結…
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SHIFTの時価総額が5000億円を突破。
ソフトウェアテストのアウトソースの少なさに着目し急拡大した同社ですが、直近ではテスト以外の高単価サービスにも進出しており、クロスセル成功が成長のドライバーとなっています。
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リクルートの「リボンモデル」に次ぐ、次のビジネスモデルをご存知ですか？
左図がリボンモデルです。個人と企業をつなぐマッチングプラットフォームを提供しています。
右図が新たなモデル。こちらでは、マッチング後のビジネスプロセスをSaaSにより支援していくことが追加されています。
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PKSHA Technologyの今回の決算資料では、AI企業から「AI SaaS企業」への進化が分かりやすく説明されています。
・実はすでにARR40億円規模
・共同研究PJは横ばいだがSaaSはCAGR+46%
・SaaS事業は既存事業に比べて高利益体質
研究開発企業の1つの進化パターンですね。
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以前も言ったかもしれませんが、ツクルバの決算説明資料は、うまく情報整理されており、お手本のような資料の1つです。
非常に読みやすいので、是非読んでみてください。
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メルカリのFinTech系サービス、実はどれも綺麗に右肩上がりに伸びてきています。
・債権残高は1,037億円（回収率は高水準を維持）
・本人確認済み者数は1,336万人に
・後払い決済は年間1兆円超え
・ビットコイン取引は開始1ヶ月で10万人超…
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「北欧、暮らしの道具店」を運営する「クラシコム」が来週8/5に上場します。
こちらはクラシコムのビジネスの全体像を示したものです。
収益ポイントは「D2C」と「ブランドソリューション」ですが、その基盤となる「エンゲージメントチャネル」と「カルチャーアセット」の重要性が伝わってきますね。
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GAFAMの四半期決算（4-6月）が出揃いました。
各社とも今回も好決算ですが、成長率には差が見られます。
中でも、Google、Facebookは四半期売上高がYoY+50%超を実現していて、この規模にして驚異的な成長率です。
各社の成長要因は、今後解説していきます！
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家事代行CaSyの上場が承認されました。
ユニークな点としては「ストック型」のビジネスモデルを強調しており、SaaSで用いるKPIが随所で見られる点です。
ARR：11億円
解約率：2.9%
定期UU：5.5千人, CAGR33.5%
市場からどのように評価されるのか注目ですね。
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先日発表されたNetflixの決算をまとめてみました。
成長を続けてはいるものの、株価は20%近く急落しています。
成長率の低下が指摘されており、Amazon PrimeやDisney +などのサブスク事業者と比較すると厳しい状況になっていることが分かります。
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リクルートホールディングスのコロナ前とコロナ後の主要事業の売上構成比を比較しました。
コロナ禍直後に全セグメントで大きく影響を受けていますが見事にV字回復しています。
特に、人材系が大きく伸びており、メディア事業はコロナ前の水準まではもう少しですね。
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シンガポール発の急成長企業、Sea Limitedという企業をご存知でしょうか？
この成長ペースが続けば、アジア最大のテック企業になるかもしれません。ぜひ注目してみてください。
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リクルートのHRテクノロジー事業（Indeed,Glassdoor）は売上の31%、利益の80%を占める事業に成長しています。
また、今回新たにKPIが公開されていました。
・一日あたり掲載求人件数：3000万件
・月間ユニークビジター数
Indeed：2.5億人
Glassdoor：5500万人
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UUUMの決算が出ました。
売上：49.9億円（▲9.3%）
営利：4,600万円（▲89.1%）
コロナの影響もありますが、なかなか厳しい決算となりました。
引き続きですが、UUUMに属する価値提供をいかにできるかの勝負であり、その価値についてのスライドが多くなっています。
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先日話題になったマルイの売上構造をまとめてみました。
売上の多くは小売事業ではなく、フィンテック事業から発生しています。さらにその中でも1番多くはリボ手数料から発生しており、安定した収益源になっています。
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国内SaaS企業の決算が一通り揃ったので、最新のARRを調べてみました。
ついにラクスがARR100億円を超えました。次は、ユーザベース・マネーフォワード・freeeが控えています。
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国内インターネット広告事業社の時価総額推移をアニメーションにしてみました。
電通１強だったのが電通vsサイバーエージェントvs博報堂ＤＹＨＤと３強の構図へと変化しているのが見てとれますね。
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GAFAM全ての決算を1つのスライドにまとめました。
各企業ごとの決算の詳細tweetはリプ欄のリンクからご覧ください↓
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各Tech企業の今季の決算結果をまとめてみました。
売上・利益は悪くなさそうですが、株価には明暗がはっきり分かれる結果になっています。
スレッドにある各社の決算まとめを見ればその要因が分かると思うので、是非ご覧ください！
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Uberの「貨物版Uber」事業、Uber Freightが驚異的な成長を遂げています。
FY22Q1決算
・売上：$1.82B（1$=100円として約1820億円）
・売上YoY成長率：YoY+506%
・売上構成比：27%
・調整後EBITDA：$2M（黒字化）
今後どこまで成長するか、注目したいと思います。
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マネーフォワードのARRがついに100億円を突破しました🎉
日本国内でもARR100億円超えの企業が増えてきましたね。
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主要SaaS上場企業のCACの回収期間を計算してみました（算出可能な企業のみ掲載）。
CINCの獲得効率の良さが際立っていますね。
また、rakumoやSansan等の大手SaaSがユーザー獲得に苦心している様子も伺えます。
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【国内主要SaaS決算】
国内SaaS企業のARRをまとめてみました。
【200億円超】
・ラクス
・Sansan
・サイボウズ
【100億円超】
・Appier
・freee
・マネーフォワード
・ユーザベース
【次の100億円超え】
・プラスアルファ
・セーフィー
・プレイド
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ビジョナルのビズリーチ事業の売上・成長率を国内の主要人材事業と比較したところ、規模の大きさ・成長率ともに際立っており、改めてビズリーチ事業の強さがわかります。
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グッドパッチの通期決算が出ました。
売上：21.4億円（YoY+27.3%）
営利：2.2億円（同+187.3%）
「素晴らしい決算」の一言です。
今後のスケールが期待できる「デザインプラットフォーム事業」が計画を大幅に上回り黒字化で着地したことが特に注目ですね。
資料の読みやすさもさすがです。
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グッドパッチの営業利益率を、比較的近しい事業領域のSIerやコンサルと比較してみました。
同社はデザイン企業として、国内初のIPOを昨年実現しています。
"デザイン"というと、一見労働集約型なイメージがありますが、グッドパッチは実はかなり利益率の高い事業展開をしています。
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国内SaaS上場企業の40%ルールの数値を、新規上場も含めて計算してみました。
赤い★が付いているのが今年上場の企業です（予定も含む）。
新規上場企業は高い成長率により40%超えを達成できている企業が多い状況ですね。
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楽天グループの営業利益をセグメント別にグラフ化してみました。
やはりモバイル事業の営業損失が目につきますが、今期はセグメント移管の影響もあり改善傾向にあります。…
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チャットワークの決算は、
①フリープランの利用制限変更
②KDDI OEMプランの料金形態変更
という2つのプラン内容の修正により、課金ID数、ARPU共に大きく増加し、Chatwork事業単体ではYoY+51.9%と大幅成長。
これまで+30%台の成長率が続いていた中で大きな躍進を遂げています。
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昨晩のワールドカップの激戦もあり、ABEMAの1日の視聴者数が初めて1,000万人を超えました。
これまではWAU（1週間の利用者数）で1,896万が最高でしたが、この記録を大きく塗り替えることになりそうですね。
スポーツコンテンツへの投資はABEMAの更なる成長の起爆剤となるかもしれません。
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日本のSaaS企業のARRグラフ最新版をまとめました。
▼サマリー
・マネーフォワードがARR100億円超え
・成長率ではChatwork/freeeが上位
・成長率上位はYoY+30%台前半に多数
▼その他に抑えておきたい情報
・「AI SaaS」のPKSHAが40億円程度
・SmartHRは前四半期で45億円, YoY+106%
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国内SaaS企業のPSRをまとめてみました。
PSRの値は4倍〜33倍まで、企業によって大きく異なっています。
33倍のフリー、32倍のラクスは特に投資家からの期待値が高いことが伺えますね。
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直近の主要SaaS企業決算より、最新のARRをグラフ化してみました。
ラクスは圧巻の170億円。
国内SaaSもARR100億円超えが増えてきましたね。
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【国内SaaS企業 ARPA】
SaaS企業のARPA（顧客当たりの平均月次収益）を比較しました（初期収入は除く）。
チャットワークの662円からプレイドの79.5万円まで、企業毎に大きく異なっています。
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ニューラルポケットの決算より、AIのグローバル市場規模は2030年に241兆円になるとのこと。
SaaSやメタバースなどの市場規模と比較しても遥かに大きいですね。ChatGPTの登場により一気に現実味が増しました。
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【GAFAM決算2023年1-3月】
Appleの決算があったため、内容を更新しました。
・Amazon：広告売上好調もAWSの先行きに不安
・Google：広告が成長停滞、GCP初の黒字化
・Microsoft：Azure好調、個人向け事業苦戦
・Meta：久々売上プラス成長、R&D投資継続
・Apple：売上・営業利益減もiPhone売上健闘
【GAFAM決算途中経過】
Appleの決算まで日が空くので、恒例のGAFAM決算まとめの途中経過を共有します
・Amazon：広告売上好調もAWSの先行きに不安
・Google：広告が成長停滞、GCP初の黒字化
・Microsoft：Azure好調、個人向け事業苦戦
・Meta：久々売上プラス成長、R&D投資継続
・Apple：5/4決算予定
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RAIZAPのコンビニジム「Chocozap」は急激な成長で、2/14時点で29.5万会員突破。
ターゲットは明確に異なりますが、24h対応で比較的安価と共通点も多いエニタイムの国内会員数は71.0万人、年齢層高め女性向けジムのカーブスの会員数は78.7万人。
近々この辺りは超えてきそうな勢いがありますね。
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ECプラットフォームのGMV成長率比較に「BASE」を追加しました。
BASE：+196%
Shopify：+119%
メルカリ(US)：+88%
楽天：+48%
メルカリ(JP)：+40%
ヤフー：+37%
eBay：+26%
もちろんサイズの違いはありますが、BASEの成長率は眼を見張るものがありますね。
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GAFAMの決算が出揃いました。
売上と営業利益の前年同期比成長率を並べてみると、AmazonとAppleの明暗が��かりやすいですね。
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アメリカNo.1フードデリバリーのDoorDashですが、近々総注文額が世界No.1のUber Eatsを超えそうですね。
直近決算では注文額の成長率がYoY+30%とUber eats（+7%）を超えており、直近買収したWoltの影響を除いてもYoY+21%。
またWoltはドル換算でYoY+37%、ユーロ換算ではYoY+60%と成長中です。
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本日は、注目の決算が目白押しですね。
・UUUM
・Gunosy
・Sansan
・ロコンド
・クリーマ
・グッドパッチ
・ウォンテッドリー
・マネーフォワード
決算発表後にまたツイートしていきます。
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SaaS企業の時価総額を時系列で追えるようなアニメーションを作成しました。
開示データを元に作成しています。
Sansanの台頭とラクスの急成長に注目です！
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大手クレジットカード3社の決算が揃ったので、まとめてみました。
各社好調な結果となっており、取扱高も順調に成長しています。
来週にはSquareなどの決算も発表されるので、他決済系事業社の動向も楽しみですね。
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Airbnbの決算をまとめてみました。
コロナ収束に伴い売上はコロナ前の水準まで復活、予約件数は過去最高の1億件を突破するなど順調な成長ぶりをみせています。
またウクライナへの資金援助のためAirbnbが利用されたニュースもAirbnbの影響力の大きさを感じさせる出来事でした。
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世界最大のIDaaS企業「Okta」についてまとめてみました。
クラウドやDX等のマクロトレンドによりID管理の重要性が高まる中で、Oktaは安定的に高成長を続けています。
特徴的なKPIはNRR（既存顧客売上の増減率、売上継続率ともいう）で、常時120%を超えることで、安定成長を生む要因となっています。
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本日は以下のネット企業の決算です。
・ロコンド
・Gunosy
・Sansan
・UUUM
私のnoteでもそれぞれ採り上げさせてもらっていますが、コロナによる影響がどこまであったのか、確認していこうと思います。
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【SmartHRのARR成長率】
昨日、大型の資金調達を発表したSmartHRのARRが初公開されました。
・ARR 45億円（YoY+106%）
SmartHRは未上場ですが、他の国内上場SaaSと比べても肩を並べる規模です。
さらに、ARR成長率は2倍超で、他のSaaSと比べて飛び抜けて高く、今後の成長率も大変楽しみです。
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LITALICOは全セグメントが増収増益ですが、売上YoY+78%,営業利益6倍と最大成長を遂げているのがプラットフォーム事業です。
プラットフォーム事業では、主に採用支援事業や業務効率化周りのSaaSを買収するなど福祉施設をDX事業に取り組んでおり、契約事業所数も右肩上がりで成長しています。
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世界3大クラウドのAWS,Azure,GCPの成長率を比較しました。
ここ数年シェアNo.1のAWSをAzure,GCPが追随する動きが続いていますが、AWSが成長を維持することで成長率の差は縮まってきています。
AWSとGCPの成長率の差は3%となり、GCPとしては厳しい状況となっています。
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【Gunosy決算 (7/14)】
4/14の修正計画対比で売上99.9% / 営利86.0%
コストはYoYで69%と大幅削減に成功。特に広告宣伝費はYoY約30%の水準まで抑制。
今後の戦略は、既存メディアでキャッシュを稼ぎながら、新規事業と投資に注力。
キャッシュが豊富な会社なので、投資やM&Aの動向に注目ですね。
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【ispaceの株価はなぜ上がるのか？】
4/12に東証グロース市場へ新規上場した月面探査車の開発などの宇宙ビジネスを展開するispace社。上場以来投資家からの買いを集めています。
なぜここまで人気になっているのか？まだキャッチアップできていない方向けに本ツイートに簡単にまとめます。…
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「北の達人」の新規顧客獲得の評価制度が面白いです。
新規の獲得導線の広告やLPのページごとに分業で構築。新規獲得に貢献した広告・ページの作成者に対して評価が分配される仕組みです。
これにより作成者はクリエイティブにより当事者意識を持てますし、分業間の情報共有も活発化しそうですね。
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グッドパッチのQ1決算が出ました。
売上：6.5億円（YoY+21.0%）
営利：1.2億円（YoY+50.3%)
■決算ポイント
・コロナ影響から脱し業績好調
・特にGoodpatch Anywhereが好調で売上YoY+39.6%
今後の成長において、SaaSによるストック型収益は鍵になりますね。
そしてさすがの資料クオリティです。
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SaaSの「40%ルール」を見てみると、プラスアルファ（タレントパレット）とスマレジの優秀さが際立ちますね。
ちなみに、このリストの中で40％ルールを満たしている企業は全て営業利益率がプラスになっています。
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MetaのFY22Q2決算をまとめました。
売上は広告需要の低迷によりYoY-1%の288億ドル。上場以来初のマイナス成長となりました。
またFacebookを除く主要SNS (Instagram,Messenger,WhatsApp)のDAUが前四半期比+200万人と、成長が停滞してきており、今後の推移に注目です。
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NASDAQへの上場が承認されたWarranteeの『無料保険』のスキームは、保険とマーケティングを組み合わせた仕組みになっています。
ユーザーは保険料の代わりにデータを提供することで、データを欲しているメーカーからのスポンサーフィーを原資として保険・保証を受け取れるという仕組みです。
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M&A総合研究所、FY23Q1はYoY+110%成長の売上21.2億円、営業利益率65.8%と凄まじいですね。
M&A仲介成約件数の急増、4件の1億円を超える大型案件が成長の要因ですが、その裏には採用力の強さがあります。
設立してまだ5年目にも関わらず社員の平均年収は1000万円を優に超える高水準となっています。
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先週発表された出前館についてまとめてみました。
各KPI成長率が鈍化し始めており、現在の利益構造では広告投資を止めても黒字転換は難しい状況です。
国内外で各フードデリバリー事業社の苦戦が続く中、今後の動きに注目ですね。
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【国内SaaS 40％ルール】
40%ルールとはSaaS企業の成長の健全性を示す指標で、数式では、売上成長率 + 営業利益率 ≧ 40% となります。
直近四半期の国内SaaS企業決算で40%ルールを満たしていたのは、スマレジ・ラクス・マネーフォワードの3社でした。
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サイバーエージェントの2020年度通期決算が出ました。
まず広告事業は驚異的ですね。
QではYoYで2.5%、通期ではYoY5.0%の増収。
広告系の会社はどこも苦しんでいる中で、この数字は「さすがサイバーエージェント」という印象ですね。
軌道修正の意思決定のスピードが伺えます。
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【国内SaaS 40％ルール part2】
40%ルールを売上成長率と営業利益率に分解してみました。
スマレジは、売上成長率と営業利益率がいずれも高水準のため、頭一つ抜けています。
2～4位のラクス、マネーフォワード、プレイドがスマレジと比べて低いのは、営業利益率が低いことが原因です。
【国内SaaS 40％ルール】
40%ルールとはSaaS企業の成長の健全性を示す指標で、数式では、売上成長率 + 営業利益率 ≧ 40% となります。
直近四半期の国内SaaS企業決算で40%ルールを満たしていたのは、スマレジ・ラクス・マネーフォワードの3社でした。
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じげんは過去最高売上を更新する好決算。
3領域全てがYoY+20を超える高成長を遂げており、その全ての領域の成長にM&Aが絡んでいます。
M&Aした企業の多くは同領域の集客メディア。自社の確立された成功モデルや既存事業アセットとのシナジーにより買収企業を成長させ、非連続的成長を実現しています。
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マザーズ新規上場のサーキュレーションは大注目です。
同社の事業領域であるプロシェアリングとは、専門性を持ったプロ人材を、採用ではなくスキルシェアするものです。
現状、目立った競合は少ない一方、その潜在市場は約9,400億円で、国内ビジネスコンサルの市場規模の約2倍と試算されています。
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海外主要SaaS企業の売上成長率を並べてみました。
コロナ禍の急成長から比較すると、控えめな印象を受けるかもしれませんが、YoY+50%超えの企業もまだまだありますね。
上位を占めている黄色で色付けしている企業の特徴は何でしょうか？
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SaaS企業のLTV/CACをまとめてみました。
LTV：顧客の生涯価値
CAC：1顧客当たりの獲得費用
LTV/CAC は生産性を表す指標として見られ、1より高い数字であれば、顧客獲得コスト以上の収益が将来的に見込めるということになります。
プラスアルファ・コンサルティングの高さが際立っていますね。
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楽天の決算が出ました。
コロナ禍がプラスに働き以下のような数字に
・ショッピングECのGMV+48.1%
・楽天証券の営業利益+62.1%
一方で3,4枚目のスライドにあるように、楽天モバイルの投資額が凄まじい規模で、Qで436億円の売上に対して、505億円の赤字。
ABEMAやPayPay以上の投資規模です。
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ソフトウェアテストなどを行っているSHIFTの決算が発表されていたのでまとめてみました。
売上・利益ともに好調だっただけでなく、顧客数・顧客単価などの主要KPIも順調に成長しています。
またM&Aなども積極的に行っており、今後の成長に期待ですね。
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サイバーエージェントの約200億円ものサッカーW杯放映権取得ですが、
・W杯期間中に+700万DL増
・過去最高の3,409万WAUを記録
・W杯終了後もWAUがYoYで1.4倍
・他チャンネルの視聴数も伸長
と、大きな効果があったようです。
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Microsoftは3つの主要セグメントの売上バランスがとても良い企業です。中でもクラウド/サーバー事業の比率が拡大しており、最大のセグメントとなっています。
直近決算の前年同期比成長率
・ソフトウェア：+17%
・クラウド/サーバー：+26%
・OS/デバイス：+11%
・全体：+18%
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コロナ禍で業績好調のECプラットフォームサービスのGMV（取扱高）成長率を並べてみました。
Shopify：+119%
メルカリ(US)：+88%
楽天：+48%
メルカリ(JP)：+40%
ヤフー：+37%
eBay：+26%
どの企業も高水準ですが、Shopifyとメルカリ(US)の成長率は特にすごいですね。
BASEの数字が楽しみです。
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BASEの決算が発表されました。
・BASE GMV：281億円（YoY+11.0%）
・PAY GMV：146億円（YoY+55.9%）
・売上：24.9億円（YoY+7.7%）
BASE事業は成長角度は下落傾向ですが、大規模ショップがどこまで伸びてくるかに注目。
Pay事業は大幅成長で見事なネガティブチャーン。2本柱になってきましたね。
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カオナビのKPIサマリー。安定感があります。
・ARR：55.4億円（YoY+32.6%）
・利用企業数：2729社（YoY+23.3%）
・ARPU：16.9万円
・直近12ヶ月解約率：0.49%
・LTV/CAC：9.8x
資料もとても見やすいので、SaaSの決算について学びたい方はぜひご覧ください。
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今年7月に上場したリアルデータ活用のUnerry、リカーリング売上が順調に伸びて売上も高成長(YoY+78%)を続けてますね。
単価が安い分析・可視化サービスの導入から高単価サービスへのクロスセルが効いており、NRR(売上継続率)が140%を超えることで、顧客数が58社と少ないながらも成長を続けています。
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Zホールディングスの決算が発表されました。
PayPayの決済手数料有料化に伴う解約発生に対して懸念の声もありましたが、蓋を開けて見ると、
・加盟店舗数：0.2%
・取扱高：0.1%
とほとんど影響のない範囲��収まっています。ちなみに、スマレジの取扱高ベースの解約率は0.62%です。
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絶好調のAppierの決算で最も衝撃的なのはこちらのスライドです。
LTV/CAC比率が28.1倍。これは顧客獲得にかかったコストに対し28.1倍顧客が利益をもたらす状態ということです。
通常LTV/CAC比率は3以上が健全と言われるため、Appierの数値がいかに外れ値かわかります。
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キャッシュレス領域において、目立ってはいないけれど実は爆発的な成長を遂げている会社の1つが、GMOフィナンシャルゲートです。
GMVの成長率はYoY+110%（2.1倍）。
PayPayの成長率を凌駕しています。
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【note更新】
今回はラクスルの直近の決算からノバセル・ハコベルが急成長している理由を深堀り解説しました！
2つの事業で全体売上の30%超に成長し、主力のラクスル事業に次ぐ、第2・第3の収益の柱となりつつあり、これだけ確実に新規事業を当て続けるのは凄いことです。
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【国内SaaS企業 40%ルール】
「40%ルール」とは、SaaS企業の成長の健全性を示す指標で、「売上成長率＋営業利益率」が40%を超えていると健全であるという1つの目安です。
2021年2月末時点で最新の四半期決算で、SaaSの40%ルールをクリアしている企業は、「ラクス」と「rakumo」の2社でした。
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昨年末はテック企業のレイオフが話題になりましたが、ここでGAFAの従業員一人あたりの売上高・営業利益を見てみましょう。
【一人あたり売上高】
Alphabet: $1,480K
Amazon: $329K
Meta: $1,269K
Apple: $3,023K
【一人あたり営業利益】
Alphabet: $367K
Amazon: $7K
Meta: $259K
Apple: $1,012K
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Vtuber事務所「ANYCOLOR」のFY23Q1決算が発表されました。
・売上：59.3億円（YoY+113%）
・営業利益：21.2億円（YoY+152%）
・純利益：14.7億円（YoY+149%）
YoYで全セグメントが成長していますが、特に海外Vtuber事業「NIJISANJI EN」がYoYで約59倍と急成長を牽引しています。
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GAFAMの四半期決算（7-9月）が出揃いました。
全社売上高は成長していますがAmazonが費用がかさみ営業利益がマイナスとなりました。
今回は特に、Gooleの成長が際立つ結果となりました。
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ついにFacebookのDAUがQoQで下落に転じました。
成長率は鈍化していましたが、これは歴史的な事件ですね。
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【国内SaaS 40%ルール】
「40%ルール」は、SaaSの成長性指標で、「売上成長率＋営業利益率」が40%を超えていると健全という目安です。
21年5月の最新の四半期決算で、40%ルールをクリアしたのは、「ラクス」「スマレジ」「プレイド」「マネーフォワード」「ユーザベース」「rakumo」の6社です（続）
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日���にいると「フードデリバリー＝Uber Eats！」と思われるかもしれませんが、実はグローバルの総注文額において、DoorDashはUberEatsを上回っています。
コロナ禍による急成長は両者共通ですが、その後も継続的に伸びているのがDoorDashの強さです。
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ビザスクの決算をまとめてみました。
今回はColeman買収の影響もあり、営業収益が前年同期比+283%の急成長となりましたが、Colemanを抜いても+54%と堅調に成長していました。
主要サービスのKPIも順調に推移しており、また収益源の多様化に取り組んでいることがわかります。
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