サキ
@inlaforet
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連載中→『なぜ極右の躍進は止まらないのか フランスから考える』 https://t.co/RByvsZcdUA『極右とフェミニズムの不幸な結婚』 https://t.co/W5EbCDQWmt
東京→アルザス→パリ郊外
Joined October 2021
集英社新書プラスにて、私の連載が始まることになりました……! 『なぜ極右の躍進は止まらないのか フランスから考える』 不吉なタイトルですが(笑)、世界中で台頭する極右現象を読み解き、それに抗うための「道具箱」を届ける連載です!!よろしくお願いします🙇♀️
shinsho-plus.shueisha.co.jp
昨今、日本では排外主義や自国第一主義を掲げる政党が選挙で議席を伸ばしている。ヨーロッパをはじめとする世界各地での極右政党躍進の流れが、いよいよ到来したとの見方もある。では、極右の「先進地」とも呼べるヨーロッパでは、極右はどのように勢力を拡大してきたのだろうか? フランスの大学院で哲学を学ぶ森野咲が、現地での最新の研究や報道の成果をもとに、極右の成長、定着の背景やメカニズムを明らかにする。
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参政党も国民民主党も、支持層を高市政権に取り込まれてしまい、もう少し右や左に振って高市との差別化を図りたいものの、やりすぎるともっと支持層を失うという緊張感があって、だから今は様子見で静かにしていよう、という雰囲気を感じる(笑)
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「さや」の時も言ったけどさ、サナだのキミだの為政者(特に極右や権威主義の女性)のファーストネーム呼びは本当にやめた方がいいって。可愛くすべきでないものまで可愛く見せてしまう。
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マッカーサーと昭和天皇のツーショットを「お見合い写真」と呼んで対米従属的な権力関係をジェンダー的な比喩を使って表したりしたものだが、こうなるともはや清々しさまで感じるよ
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もちろん外国人が優遇されているわけではない。そして移民は全体のパイを拡大している。にもかかわらず、彼らは移民との「公共資源の奪い合い」というゼロサムの構図で考えてしまうのだ。本当の問題は、新自由主義にあるのに。
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重要な指摘。フランスの極右支持の現役世代の女性を見ても、全体よりも既婚率が高く、「世帯」として極右を支持する傾向があるという。根っこにあるのは再分配への不満感。「外国人じゃなくてうちの子供に税金使って!」という気持ちで極右に投票しているのだ。
井上弘貴さんの指摘、日本の現状にも役立つ分析です。 現代新右翼ポピュリズムは、"分配"を約束しつつ家族・コミュニティ像で帰属意識を作る手法。 単なるリベラルからの批判では届かない。この解説は高市、参政党が勢いある今こそ戦略づくりに直結する。おすすめの回 記事も https://t.co/R9MhDknKsa
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重要な連載が始まった。 われわれは極右をどう定義するべきなのか? – 集英社新書プラス https://t.co/p5cLspZmme
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昨今、日本では排外主義や自国第一主義を掲げる政党が選挙で議席を伸ばしている。ヨーロッパ...
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第一回からとても読み応えがある内容 「ファシズムは最も無害に見える形で戻ってくる」 私たちが対峙しているファシズムの正体の一片が垣間見えた気がする。 われわれは極右をどう定義するべきなのか? – 集英社新書プラス
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昨今、日本では排外主義や自国第一主義を掲げる政党が選挙で議席を伸ばしている。ヨーロッパ...
集英社新書プラスにて、私の連載が始まることになりました……! 『なぜ極右の躍進は止まらないのか フランスから考える』 不吉なタイトルですが(笑)、世界中で台頭する極右現象を読み解き、それに抗うための「道具箱」を届ける連載です!!よろしくお願いします🙇♀️
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第1回『われわれは極右をどう定義するべきなのか?』 「穏健化してもはや極右ではない」と言われていたフランス国民連合の例を参照ししながら、極右の定義について書いています。
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小野田紀美のセクシュアリティがマイノリティか否かなんてどうでもいいでしょ。そんなこと言ったらドイツAfDのアリス・ワイデルはレズビアンだし、この手の為政者は政策として伝統的家族観を強調しながらも「自分は例外」だから。
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高市内閣で生まれるであろう物価高、格差拡大、社会保障削減といったネオリベの「コスト」の不満を移民や外国人に転化する形でまた極右が躍進するのかと思うと今から憂鬱
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こちらの東京新聞の記事に、私のコメントが掲載されています。(無料登録でも読めるそうです!) 欧州の女性ナショナリストのリーダーたちと高市政権との類似点という観点から、高市首相が掲げる「女性の健康」政策について、生政治の視点から懸念を表明しました。
高市首相はホントに「ガラスの天井」を破った? 「女性の問題に取り組んでくれる」の期待に逆行する不安は https://t.co/3nNbuqve6r
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I am coming to Paris in November!! 2 events: https://t.co/u7Ibd2k2nA
isjps.pantheonsorbonne.fr
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【青山学院大学ジェンダー研究センター】 シンポジウム『「やまとフェミニズム」を解体する -私たちのフェミニズムが人種主義・民族主義・植民地主義と決別するために。』が11月29日に開催! こちらに参加予定です! ご興味ある方はぜひ、参加費無料です! https://t.co/M8xHwu0NGw
aoyama.ac.jp
近年、日本ではますますフェミニズム運動が活発に展開し、社会の意識や制度にも少しずつ変化が生まれつつある。 しかしその一方で、人々が抱える多様なアイデンティティや属性の交差点には、フェミニズムの視線が十分に届いていない領域が存在する。本来は抑圧の構造を問い直すはずのフェミニズムが、その内部において別の抑圧や排除の構造を再生産してしまう現実がある。 本シンポジウムでは、その中でも「人種」や「民族...
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フランスで史上2人目の女性首相だったボルヌは議会の投票をせずに法案を強行採決できる憲法第49条3項を、なんと計23回も使って国民の大多数が反対してる改革を強権的にゴリ押ししました。女性だからなんだっていうんだ
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なんか日本のテレビ見て��ら「初の女性総理誕生ということでピンクの胡蝶蘭を大量に準備してます!🩷」みたいなの流れてきて爆笑したわ(ドステレオタイプ〜) 「宗教は大衆のアヘン」ならぬ「女性性は大衆のアヘン」なのでは…..
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