
心理カウンセラー 三浦望
@hr_m_nozomi
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ライトハウスカウンセリングルーム代表(2007~)。どん底からカウンセリングで人生変わった元クライアント。エニアグラム・バイロン ケイティ ワーク・OHカード・レイキ他。完全紹介制。知らない電話番号は出ません。紹介の方は留守電にお名前と紹介者を。#香害 合成洗剤・柔軟剤NG。定期ツイートはBOT。フォロー挨拶不要です。
北海道室蘭市
Joined July 2009
「期待」をするのは別に悪いことではありません。でも、「結果」は自分のコントロールできる領域ではない、ってことを、私たちは忘れがちです。「相手の領域」や「神の領域」まで、コントロールしようとしないこと。でないと、無駄に傷ついてしまいますから。
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長年エスパーをやってきた人が親になると、子どもの心を“読めてるつもり”になりやすい。そしてそれが正解で真実だと思っちゃう。でもそれはその人の解釈だ。「あなたはこう感じているんでしょう?」と先に答えを言ってしまう。それは子どもの頃の私たちが、親にして欲しくなかったことなのに。
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「選択は一度きり」「一度選んだことは最後までやりとげろ」みたいなエゴの声も聞こえると思いますが、大丈夫です。まずは小さく選択をして、「違うな」と感じたらそれをやめ、次に違うものを選ぶ練習をして下さい。心配しているようなことは起こりませんから。
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自分に期待できない人が、他人に期待する。「私は自分で幸せになれないから、あなたが私を幸せにして」と。そして期待に応えられないと怒る。それはとてもお門違いな怒りなのだけど。だって期待されている側は「幸せにする責任」をいつの間にか負わされているという事実を知らないのだから。
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親は子供に悲しみや怒りを感じさせないように立ち回り「先手を打って守ることが一番の親の愛だ」と思っているが、子供のうちに「この世の終わり」ってくらいに悲しみ、怒り、泣くことも必要なのだ。その悲しみから「もう大丈夫」と親の大きな手で救い上げられた経験が、その後の子の人生を支える。
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「薄っぺらい自分」でいいじゃない。その薄さって誰かと比較しての話でしょ? 昨日より1ミリ成長したら昨日より厚みのある自分になってるってことだよ。1年後はもっとだよ。それを認めてあげようよ。それに「薄っぺらい自分」を認めている人の方が周囲には厚みのある人に見えているかもしれないよ。
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現実がどんなにあなたにとって不本意な状況であったとしても、それはあなたと絶妙なバランスで釣り合っている。だから現実を変えたいなら、そのバランスを一旦壊す必要がある。先に気付いた方がそのバランスを崩す役割を持っている。
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何かを学んだとき「私は成長した。同じ過ちはもう犯さない」と思う。でも再び、いや何度も同じ状況に追い込まれてしまうことがある。その時大切なのは自分を責めないこと。それは私たちが学びを本当に血肉にするためのプロセスだから。それがあなたのテーマなら尚、繰り返し学びはやって来るから。
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今日まで何をしてきたか?じゃなくて、今日の今、今から何をしていくか?だよ。そこでまたスゴイことをしようとしないでね。そうやって自分を苦しめてきたんだから、それをしないと決めてみよう。そして目の前のひとつひとつのことを丁寧に、心を込めてやっていこう。
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問題のある所には、必ず解決の道があります。そしてその糸口はいつも【ハートを開く】ことなのです。ハートを開いて「これも愛だったら?」と問いかけてみましょう。
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試練は新しい壁。次のチャレンジは壁にぶち当たった自分を責めるんじゃなく、信頼できるかどうかのお試し。ほら、壁を乗り越えた時の感動を、目の前が開けた時の喜びを思い出して。今度もきっと大丈夫。そこに到達したらどんな気持ちになるかを、あなたはもう知っている。その気持ちを先取りしよう。
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壁を乗り越えた時はね、その景色をしっかり脳裏に焼き付けよう。その感動をしっかり心に刻んでおこう。やがてまた辛い思いは湧いてくる。壁にもぶち当たる。「なんだ、悟ったんじゃなかったのか」「元に戻ってるじゃないか」と自分にガッカリする時が来る。でも違う。また新たなステージが来たんだよ。
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「ああなりたい、こうなりたい」と思うのは構わない。それを体現している人を見て嫉妬を感じるのは「自分にだってそれは可能だ」とどこかで知っているからだ。でも「今そうなっていないから自分はダメだ」と自分をなじる必要はない。それより「自分もそうなっていい」と許可を出そう。変化は今から!
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ポジティブが売りの人が実は感情に対する耐性がとても弱い例。彼らは「悲しい・淋しい」を自覚すると耐えられないためポジティブ思考で蓋をした、いわばエセポジティブ。まずは「実はネガティブ感情に弱い私」を自覚し許すことから。自分が否定した感情は、誰かが肩代わりしてくれてることを忘れずに。
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自分を喜ばせることができない人は、当然他人を喜ばせることができない。自分がこれだけ不快なのだから、あなたも同じく不快であるべきだ、と思っている。他人を喜ばせるなんて、「損」だと感じるので、常に不機嫌を撒き散らしてしまう。無意識なのだけど。
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勝ちっぱなしの人間なんかいない。どんなにポジティブでも、努力してても駄目な時もあるの。そういう時を通り抜けることも価値のあること。
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自分を愛するには、自分の感情をすべてジャッジしないで受け入れること。「こんなことを思ってはいけない」という思考が、あなたが自分を愛せなくなった理由だから。
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子どもたちには「見たもの、聞いたもの、教わったことを疑う力を持つように」と教えたい。常識もルールも、誰かの都合で変わるもの。自分を信じる力こそが大切なんだよ、と。
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